[ 聖者の行進 ]
2023シーズンも終わって、総括しておくか...。
と言っても、よそのちゃんとしたファンのとこのようにするのは無理もあるけど、まぁとりあえず言いたいだけ言っておこう。
まずはセインツの総括。
◆ソーンダースのFB起用
チームにはアダム・プレンティスというFBがいたのですが、長く負傷離脱。その間にバックフィールドで起用されたDLカレン・ソーンダース。
さすがにDLだけにサイズがあります。身重こそ6-0と小さいですが、324lbs(147kg)の体重があって、突進するとかなりの破壊力。
KCでも、FB起用とかあったのかな?
すかしてパスキャッチみたいな事は(いかにもありそうなイメージありますが)ありませんでした。
無くて良いと思います。
アダム・プレンティスは、出番も少なくて、あまり有効に使えてもいなかったから、必要な時にソーンダースがFBに入ってくれればロースター枠もひとつ空けられます。
うまくいった例が出てくれば、他所のチームからも注目される要素になるかもです。
◆シャヒードがプチブレイク
一番嬉しいのは、ラシッド・シャヒードが、さらなるブレイクを見せ始めたとこ。
もっと、彼のスピードを有効に使うべしですよね〜。
あの速度で走りながら、案外キャッチも上手いので、いや何か洗練された感は、そこまで無いのですが、どうにかしてとにかく捕る事ができるから、自分なりの感覚でやってるんでしょうね。
相手に怖さを植え付けられる選手なので、来季はさらなるブレイクを見せて欲しいです。
・・・などと思っているんだかど、他チームのファンは、彼の事を認識しているのだろうか?
ちょっと気になるところです。
◆遂にカーマイケルさん離任
ファンの間でも評判が悪かったけど、長年OCを勤めたカーマイケルさん。遂に離任して、後任にクリント・キュービアックが着任。
2024シーズンは、デニス・アレンにとっても背水の陣となりそうなムード。さすがに今季はプレーオフ進出と・・・アレ。お願いします。
セインツ以外では...
◆TUSH PUSH敗れたり
プレーオフのPHI at TB。無敵を誇って来たPHIのTUSH PUSHが遂に止められるシーンがありました。
引っ張ったとこでは、反則?という感じもありますが、とにかく八艘飛びのようにしていち早く止めに入ったPlayはなかなかの見どころでした。
が、実のところ、肝は地面近くまで低い態勢で入るOLというTUSH PUSH。そのOLよりも、さらに低い位置に滑り込んで楔を打ったビタ・ベアが最大の功労者かな。
◆テキサンズ2枚抜き実る
2023ドラフトで1巡2位指名権を持っていたテキサンズは、大方の予想通りQB C.J.ストラウドを指名。その後、驚きの大トレードアップで1巡3位指名権も獲得。ここでQBが欲しいチーム以外なら、最高のターゲットと言われていたウィリアム・アンダーソンJr.を指名。
凄い賭けですが、終わってみればC.J.ストラウドはオフェンス最優秀新人賞ウィリアム・アンダーソンJr.はディフェンス最優秀新人賞をそれぞれ獲得。
地区優勝にも貢献して、現時点では賭けに大勝利のテキサンズ。2024年シーズンも楽しみな二人です。
◆結局マイク・エバンスが最強か
豊作と言っていた2014年ドラフト組WR。10年経ってみての評価は、結局マイク・エバンスが最強でしたね。
安定して高いパフォーマンスを発揮していて、リングも取って実績もできました。
(リングは、ベッカムJr.も取ってるけど、安定してパフォーマンスを発揮できているのは、明らかにマイク・エバンスだよね。)
推しチームと同地区に強力な選手がいるのは大変ですが、引き続き好敵手としてそのplayを楽しみにしましょう。
◆49ersの沙紗
毎度関心するSFのランブロッキング。セインツのOLとは、根本的な思想が異なるのを感じるので、羨ましいとかとは違うのですが、とにかく関心します。
そんなブロッキング。このプレーオフで、クリスチャン・マキャフリーが見せたTDのシーンは、ざっくり言うとこんなブロッキングでした。
あ・・・これ、
沙紗だ。
まだまだ2024シーズンの開幕は遠いですが、今から楽しみです。
BGM♪ Epilogue / KING & COUNTRY
2023シーズンのエピローグも書く間もなく、2024シーズンのプロローグである、スカウティングコンバインも終了。
FAが動いて、ドラフト、OTA、プレシーズンと...。うっかりしてるとすぐ開幕です。
2023シーズンも終わって、総括しておくか...。
と言っても、よそのちゃんとしたファンのとこのようにするのは無理もあるけど、まぁとりあえず言いたいだけ言っておこう。
まずはセインツの総括。
◆ソーンダースのFB起用
チームにはアダム・プレンティスというFBがいたのですが、長く負傷離脱。その間にバックフィールドで起用されたDLカレン・ソーンダース。
さすがにDLだけにサイズがあります。身重こそ6-0と小さいですが、324lbs(147kg)の体重があって、突進するとかなりの破壊力。
KCでも、FB起用とかあったのかな?
すかしてパスキャッチみたいな事は(いかにもありそうなイメージありますが)ありませんでした。
無くて良いと思います。
アダム・プレンティスは、出番も少なくて、あまり有効に使えてもいなかったから、必要な時にソーンダースがFBに入ってくれればロースター枠もひとつ空けられます。
うまくいった例が出てくれば、他所のチームからも注目される要素になるかもです。
◆シャヒードがプチブレイク
一番嬉しいのは、ラシッド・シャヒードが、さらなるブレイクを見せ始めたとこ。
もっと、彼のスピードを有効に使うべしですよね〜。
あの速度で走りながら、案外キャッチも上手いので、いや何か洗練された感は、そこまで無いのですが、どうにかしてとにかく捕る事ができるから、自分なりの感覚でやってるんでしょうね。
相手に怖さを植え付けられる選手なので、来季はさらなるブレイクを見せて欲しいです。
・・・などと思っているんだかど、他チームのファンは、彼の事を認識しているのだろうか?
ちょっと気になるところです。
◆遂にカーマイケルさん離任
ファンの間でも評判が悪かったけど、長年OCを勤めたカーマイケルさん。遂に離任して、後任にクリント・キュービアックが着任。
2024シーズンは、デニス・アレンにとっても背水の陣となりそうなムード。さすがに今季はプレーオフ進出と・・・アレ。お願いします。
セインツ以外では...
◆TUSH PUSH敗れたり
プレーオフのPHI at TB。無敵を誇って来たPHIのTUSH PUSHが遂に止められるシーンがありました。
引っ張ったとこでは、反則?という感じもありますが、とにかく八艘飛びのようにしていち早く止めに入ったPlayはなかなかの見どころでした。
が、実のところ、肝は地面近くまで低い態勢で入るOLというTUSH PUSH。そのOLよりも、さらに低い位置に滑り込んで楔を打ったビタ・ベアが最大の功労者かな。
◆テキサンズ2枚抜き実る
2023ドラフトで1巡2位指名権を持っていたテキサンズは、大方の予想通りQB C.J.ストラウドを指名。その後、驚きの大トレードアップで1巡3位指名権も獲得。ここでQBが欲しいチーム以外なら、最高のターゲットと言われていたウィリアム・アンダーソンJr.を指名。
凄い賭けですが、終わってみればC.J.ストラウドはオフェンス最優秀新人賞ウィリアム・アンダーソンJr.はディフェンス最優秀新人賞をそれぞれ獲得。
地区優勝にも貢献して、現時点では賭けに大勝利のテキサンズ。2024年シーズンも楽しみな二人です。
◆結局マイク・エバンスが最強か
豊作と言っていた2014年ドラフト組WR。10年経ってみての評価は、結局マイク・エバンスが最強でしたね。
安定して高いパフォーマンスを発揮していて、リングも取って実績もできました。
(リングは、ベッカムJr.も取ってるけど、安定してパフォーマンスを発揮できているのは、明らかにマイク・エバンスだよね。)
推しチームと同地区に強力な選手がいるのは大変ですが、引き続き好敵手としてそのplayを楽しみにしましょう。
◆49ersの沙紗
毎度関心するSFのランブロッキング。セインツのOLとは、根本的な思想が異なるのを感じるので、羨ましいとかとは違うのですが、とにかく関心します。
そんなブロッキング。このプレーオフで、クリスチャン・マキャフリーが見せたTDのシーンは、ざっくり言うとこんなブロッキングでした。
あ・・・これ、
沙紗だ。
まだまだ2024シーズンの開幕は遠いですが、今から楽しみです。
BGM♪ Epilogue / KING & COUNTRY
2023シーズンのエピローグも書く間もなく、2024シーズンのプロローグである、スカウティングコンバインも終了。
FAが動いて、ドラフト、OTA、プレシーズンと...。うっかりしてるとすぐ開幕です。