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[ 最近の出来事 ]
昨今の鬼滅ブームに乗って...

鮭大根作ってみました。

（わかる人にしかわからない...。）

味噌仕立て。
奥さんが魚の皮とか苦手なので、刺身用の鮭を使っていたりします。

もう概ね、鮭と大根を味噌汁にしただけ、みたいな構成ですが、これが結構なHit。
すっかりレパートリーに入り込んで、直近2ケ月で4回位作ってます。

スーパーボウルの観戦会を開催できれば、みんなにも披露できたんだけどなぁ。

8日は、自分用に作って一人で食べるとするかな。

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BGM♪　Water / Brad Paisley
2016年にも使った曲だけど、この話にはこれが良いかなと思って。

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あと1試合残ってるうちに個人的今季NFLの回想備忘録

[ NFL2020 ]
開催さえ危ぶまれた2020シーズンも、残すところあと1試合となりました。
今季のNFLで目についた事の備忘録。

◆観戦した試合のセンターで、一番良さげに感じたのは

ミッチ・モース

6-6(198cm)
305(138kg)

巨体にして、ポジション調整とかいい感じに行うよね。
巨体だけに、なのか視野の広さがあって、パワーもGOO。

古巣とのカンファレンス・チャンピオンシップとは、まさかだったでしょうね。

◆センター界では（？）他に...
ボルティモアのセンタープルがポイントでなかなか決まってたな。


一時期の流行？も終わって、各チームとも使うものの使用頻度はあんまり無い近年のセンタープル。
観ていた中では、一番使用頻度が高かった気がします。

パトリック・メカリは140kgもあって、40YD走のタイムも遅いし、ただでさえ遅いタイミングになりそうなセンタープルにあまり適した人材に見えないのですが、いいタイミングとアングルでブロックが決まるんですよね、これが。
逆サイドのガードが来るより距離も近いから、うまく使うと効果的ですね（←どんなPlayもそうだ。）。

◆プレーオフ枠拡大
やっぱ、多すぎない？

◆その他
あと、各チームでバンチにしたWRが一人外れてQB側にモーションしてくるとこから始まるPlay、多かったよね。

↓こんな感じで始まるPlay。


何だか、この後の展開は千差万別って感じがして、各チームの意図は異なりそう。
確か、テネシーがやっていたと思うんだけど、このモーションしたWRがそのまま逆サイドまで抜けてQBランのリードブロッカーに入るような、意図が分かりやすいPlayもあれば...。

バンチの良さを自ら消してるような気がして、正直、自分には何がしたかったのか分からないPlayもあったのですが。（もちろん、それぞれ深慮遠謀が渦巻いてのものである事は間違いないと思いますが。）

これが、来季さらにグレードアップして姿を現すのでしょうか。
色々気になります。

◆Foxの放送で気になるアレ。


このイラスト。


なかなか味があって、アメリカっぽいし、いい感じ。

これって、コロナでこのテの合成用のスティルや動画が撮れなかったのかなと思ったり。
でも、他の放送局では、それっぽい写真が入っていたような...。

ともあれ、結構気にいってるので、来季もあるといいな。

◆今季のNFL最大の謎は...

なんで、マイケル・ピットマンの息子が、あんなデカいんですか？
という事でしょう。

RB マイケル・ピットマンSr.

6-0(183cm)
225(102kg)

WR マイケル・ピットマンJr.

6-4(193cm) ←！
223(101kg)

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BGM♪　She's a Mystery to Me / Roy Orbison
まだまだ自分には色々と不思議な事がありますが、そんな謎を解き明かしたいと、またNFLを観たくなる余地がいっぱい残されてるという意味では、あんまり詳しくない方が幸せだったりするのかもしれません
(笑）。

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NFL 2020 Divisional Playoff TB at NO

[ 聖者の行進 ]
Divisional Playoff
vs. TB

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	total
Tampa Bay Buccaneers	0	13	7	10	30
New Orleans Saints	6	7	7	0	20

結論、自滅でしたね...。

INT　→　Touchdown
Fumble　→　Touchdown
INT　→　Touchdown

やっちゃいけない場所でターンオーバーを連発。
ことごとくタッチダウンに...そりゃなるよねって場所だったし。

まぁ、ファンブルとINT1つは、ジャレッド・クックに、大いにふりかえってもらいたいものでしたが。

この後、さらにINTおかわりで、合計4つのターンオーバーを献上したら、そりゃ勝てません。

序盤のディフェンスは成功していたので、この間に得点を重ねておきたかったとこですが、スーパーリターン2発をいずれもFGにして6点止まり。

レギュラーシーズンのHOME、ROADと2つ勝って、肝心のポストシーズンで敗戦か...。
総合的俯瞰的に見れば、なんとかだましだましながらチーム力はあったので、ミスで自滅という終戦はなんとも悲しい限りですが、仕方ない。

結果、カンファレンスチャンピオンシップは、Bay対決という事になりました。

しばらく立ち直れないなぁ...。

ただ、ドリュー・ブリーズが来季どうなったとしても、もちろん来季もセインツを応援する事は何も変わりありません。

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BGM: When the Ship Comes in / Bob Dylan
以前、PP&Mverで使った曲。
ホームに船が入ってきて...こんな事になろうとは。

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NFL 2020 Divisional Playoff TB at NOプレビューでは無い何か

[ 聖者の行進 ]
2019シーズンのオフ、2020シーズンインを前にした最大の衝撃は、世界を覆った新型コトナウィルスの猛威ともうひとつ。
トム・ブレイディのTB移籍。


トム・ブレイディと言えば、既に6回もスーパーボウルを先発QBとして制覇したスーパースター。

スポーツ選手のかっこいい言葉の中でも、生粋のひとつが彼のこれ。

6つもスーパーボウルリングを持っている彼に、記者が「どれが一番のお気に入り？」
と尋ねたところ、彼の答えは

the next one

だったそうで。

こんなの、他の誰が言うよりも、彼が言う事で最高にかっこいい言葉になる訳ですね。

そんな彼の移籍の背景に、何があったのか色々と噂されたりもしましたが...。
シンプルに、過去に誰も成し遂げた事の無い偉業を達成したいという意欲が彼を突き動かしたのだとしたらどうでしょう。

つまり。

スーパーボウル開催地チームのスーパーボウル進出。


ほんとにこれだけの事だったら、これも凄い話ですね。

しかし。
もちろん、そういう訳にはいきません。

レギュラーシーズンで地区内オール・スウィープを達成した我らがセインツが立ちはだかるので。

同じ相手との3度目の対戦となると、2度勝っている方が逆にやりにくい面はありますが、どうしてもここは伝説のQBを倒して次に駒を薦めねばなりません。

シカゴとのWCでは、ディフェンスが頑張って、オフェンスが相手Dを攻略する時間をくれました。
今度は、もう少し短い時間で攻略していかないといけない展開にはなるでしょう。

こちらも、同じく後に伝説となるQBが率いていますので、その辺は頼もしい限りですね。


さてさて。
という事で、今季トムさんが野望を達成する事は無い訳ですが、そうするとどういう事になるんでしょうか。

トムさんが、また来年も野望を狙いにいくとすると、

今度は、チャージャーズかラムズに移籍。

...どちらも、先発QBが固まってるから、難しいかもしれませんね。

そうなると、さらにその次の年にアリゾナに移籍...

こちらも難しいか。

で、その次、2023-2024シーズンに...


な～んてね。

ともあれ、注目の伝説QB対決が、今から楽しみです。

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BGM: The Old Man Down the Road / John Fogerty
the old manはroadゲームでdownするでしょうという事で。

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NFL 2020 Wildcard Playoff CHI at NO

[ 聖者の行進 ]
Wildcard Playoff
vs. CHI

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	total
Chicago Bears	0	3	0	6	9
New Orleans Saints	7	0	7	7	21

まぁ、こういってはナンですが、概ね皆さんの予想通りの試合だったんでは無いでしょうか。
物凄い点差でドミネイトって訳じゃないけど、概ね終始優勢に進めて勝利という事で。

なんかもう、皆よく頑張ったなぁ。

エリック・マッコイ

のフォルススタートには、苦笑でしたが（こうやってNFLでも、ごくたま～にあるよね、センターのフォルススタート）

1stダウンのランをしっかり止められたディフェンスが、まずは殊勲。
試合最初の相手1stダウンは、真正面から来ずにいきなり横に振られたので、これやられると試合通じてキツいな～と思った瞬間にしっかり止めました。
個人的には、ここで勝利を確信って位に喜んだ瞬間でした。

最後にジミーちゃんに、サーカスを見せられるシーンもありましたけど、


もはや勝負はついていた中で、別に厳しくいく必要もないし、むしろ久しぶりにジミーちゃんの美技を見る事ができて良かったです。

気の毒だったのは、こちらは主要キャストが戻ってきたところで、相手は結構痛いピースが欠けてしまって、対抗手段が乏しかった点。

でも、そういう時にもだましだまし繕って勝利に結びつけていくのが強いチームって事。
ウチは、ドリュー・ブリーズ不在を3-1で乗り切ってここにいる訳で。

そんな強いチームでいられるのは、あと数試合になるのかも、という考えがフと頭をよぎるのを振り払って次に進みます。

次なる相手はフロリダの海賊船。
幸いホームですし、沈没させて次に進みます。

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BGM: Not My Cross To Bear / The Allman Brothers
セインツ対ベアーズにぴったりなタイトルかなと。

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