[ 聖者の行進 ]
Regular Season Week12
デンバーファンは言いにくいかと思うので、こちらから。
この試合は、やるべきでは無かった...。
他の幾つかの試合同様、できるなら延期が望ましいものでしたね。
デンバーの登録QB3名全員、COVID-19陽性やら濃厚接触者指定だとかで欠場。
(マスク着けずに一緒に行動していた方が悪いという事なんでしょうけど。)
結果、
テイサム・ヒル
vs.
ケンドール・ヒントン(Den - WR)
が先発QBという、前代未聞の対決が行われる事に。
ウェイクフォレストで3年生までQBやってた、という事ですが...
さすがにNFLでいきなり先発QBデビューは荷が重すぎです。
テイサム・ヒルも、相手のペースに合ってしまって、パスがまともに通らないのは反省点ですが、まぁ勝ったのでよし。
怪我人の話では...
この試合では、LT テロン・アームステッド、LG アンドラス・ピートと、OL陣にレギュラーの欠員が2名。
従って、先発OLはこちら。
LT:ジェームス・ハースト
LG:ニック・イーストン
C:エリック・マッコイ
RG:セザール・ルイス
RT:ライアン・ラムチェック
こんな試合で、相手もパス警戒とラン警戒の意識配分がかなり偏っていたと思われ、あまり参考になりません。
どちらかと言うと、デンバーのセンターさんが、スナップからブロックへのフォームの移行が凄くスムーズで、スナップしている事のマイナスが全然感じられないくらいなのが凄いと思ったなぁ...。
そんな試合という事で、放送席も緊張感が感じられないリラックスムード。
パスがあんまりないもんで、試合も早く進みました。
当然、これも力関係のまま得点に表れて試合は終了。
よって、ドリュー・ブリーズ不在で勝てるのだろうか?
の疑問については、またしても答えが出ず。
答えが出ないまま勝ち星を2つ積み上げて、9勝2敗に。
これで地区内ではかなり優位になっています。
2位TBが7勝5敗で、こことは直接対決2勝しているので、もはや地区優勝までは早めにクリンチできそう。
悩ましいのは、現在カンファレンスリーダーになっており、今季から1チームになってしまった1st Round Byeを勝ち取れる位置。
これを、ドリュー・ブリーズ不在のまま、色々なカードを切って死守すべきか...。
まぁ、その辺はコーチ陣とスタッフが知恵を絞って最良の答えを導いてくれるはずなので、成り行きに身を任せるとしまして。
次は、at アトランタ。
ここも、なんかうまい事勝利できますように。
と言う訳で、次も頑張っていきましょう!
BGM: And Then There Were None / Stuart Earl
勝った方のファンとしては嬉しくはあるのですが、このまま勝ち進んだ時に、アレで一個拾ってるからな、みたいに思われるのもなぁ...。
Regular Season Week12
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
New Orleans Saints | 0 | 17 | 7 | 7 | 31 |
Denver Broncos | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
デンバーファンは言いにくいかと思うので、こちらから。
この試合は、やるべきでは無かった...。
他の幾つかの試合同様、できるなら延期が望ましいものでしたね。
デンバーの登録QB3名全員、COVID-19陽性やら濃厚接触者指定だとかで欠場。
(マスク着けずに一緒に行動していた方が悪いという事なんでしょうけど。)
結果、
テイサム・ヒル
vs.
ケンドール・ヒントン(Den - WR)
が先発QBという、前代未聞の対決が行われる事に。
ウェイクフォレストで3年生までQBやってた、という事ですが...
さすがにNFLでいきなり先発QBデビューは荷が重すぎです。
テイサム・ヒルも、相手のペースに合ってしまって、パスがまともに通らないのは反省点ですが、まぁ勝ったのでよし。
怪我人の話では...
この試合では、LT テロン・アームステッド、LG アンドラス・ピートと、OL陣にレギュラーの欠員が2名。
従って、先発OLはこちら。
LT:ジェームス・ハースト
LG:ニック・イーストン
C:エリック・マッコイ
RG:セザール・ルイス
RT:ライアン・ラムチェック
こんな試合で、相手もパス警戒とラン警戒の意識配分がかなり偏っていたと思われ、あまり参考になりません。
どちらかと言うと、デンバーのセンターさんが、スナップからブロックへのフォームの移行が凄くスムーズで、スナップしている事のマイナスが全然感じられないくらいなのが凄いと思ったなぁ...。
そんな試合という事で、放送席も緊張感が感じられないリラックスムード。
パスがあんまりないもんで、試合も早く進みました。
当然、これも力関係のまま得点に表れて試合は終了。
よって、ドリュー・ブリーズ不在で勝てるのだろうか?
の疑問については、またしても答えが出ず。
答えが出ないまま勝ち星を2つ積み上げて、9勝2敗に。
これで地区内ではかなり優位になっています。
2位TBが7勝5敗で、こことは直接対決2勝しているので、もはや地区優勝までは早めにクリンチできそう。
悩ましいのは、現在カンファレンスリーダーになっており、今季から1チームになってしまった1st Round Byeを勝ち取れる位置。
これを、ドリュー・ブリーズ不在のまま、色々なカードを切って死守すべきか...。
まぁ、その辺はコーチ陣とスタッフが知恵を絞って最良の答えを導いてくれるはずなので、成り行きに身を任せるとしまして。
次は、at アトランタ。
ここも、なんかうまい事勝利できますように。
と言う訳で、次も頑張っていきましょう!
BGM: And Then There Were None / Stuart Earl
勝った方のファンとしては嬉しくはあるのですが、このまま勝ち進んだ時に、アレで一個拾ってるからな、みたいに思われるのもなぁ...。