Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

隣の芝は一部青い

2010年01月31日 23時00分30秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
スーパーボウルまであと8日。
明日には、大一番を1週間後に控えたフィールドでNFLオールスター戦・プロボウルが行われます。

通常はスーパーボウルの1週間後にハワイで行われていたプロボウルですが、今回は、スーパーボウルと同じマイアミで開催される事になりました。

選出された選手達も、厳しいシーズンを終えての息抜きに加えて、家族サービスという感じで、これまではハワイに行く事ができていたのに...まぁ、そこは結局マイアミだから悪くないか。

スーパーボウルよりも、先にプロボウルが行われる事で、とにかく心配な事がひとつ。
あんまりフィールド荒らさないどいてね...。
(天然芝だからね、マイアミ。)

The Grass is Blue / Dolly Parton
失恋で、そのままでは生きていけないから、すべて反対に考える事にするという歌です。
空は緑、芝は青。
マイアミでは、片方のエンドゾーンの芝は青いかもしれませんね。

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アルコール備忘録 2010 -3-

2010年01月30日 23時59分59秒 | Weblog
今日は、またしても飲み会。楽しかったです。

★飲み会種別;
新年会

★一緒に飲んだ人;
前職場チームのメンバー+α

★会場;
チームリーダーの私邸

★記憶にある料理;
自家製ピザ。これがメチャ旨い。

★話題;
近況報告の交換など。
あと、無理矢理セインツの話とか。

★試合結果(?);
楽しかったので、少々過ごしました。自宅から交通が良いトコだったので、助かった感じです。

ほとんどアメフトなど見た事も無い人達に、なんとかセインツを応援するよう、布教活動して来ました。

という訳で、飲み過ぎに気をつけて、元気にやって行きましょう。

BGM♪ Whisky / Charlie Daniels Band
取りあえず、酒っていいよね、みたいな歌ですね。
まぁこういう歌も悪くないと思います。
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どちらの応援をするか未定のNFLファンに対するアピール

2010年01月29日 23時23分34秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
セインツファンには、いまさらですが、現在のニューオリンズ・セインツのチームを語る上で欠かせないのは、2006年です。

■新体制の確立
新ヘッドコーチ、ショーン・ペイトンが就任。
チームに新風を吹き込みました。

■QBドリュー・ブリーズの加入
ドリュー・ブリーズ
なかなかQBが固まらないチームに、サンディエゴ・チャージャーズで実績のあるドリュー・ブリーズが加入。

その後の彼の活躍ぶりはご存知の通り。
その神がかった活躍ぶりに、我々(私だけという噂もある)は、彼を
聖ドリューと呼んでいます。

■ドラフト大豊作
ヴィンス・ヤング、マリオ・ウィリアムズ、ジェイ・カトラー、アントニオ・クロマティー、ジョセフ・アダイ、サントニオ・ホームズ、モーリス・ジョーンズ=ドリュー、デメコ・ライアンズ、ニック・マンゴールドなどなど...。
リーグ全体で見ても、2006年は即戦力ルーキーの大当たり年でした。

セインツには、特に優秀な新人が集まってくれました。

2006年ドラフトの3銃士
7巡(全体252位)2巡(全体43位)/font>1巡(全体2位)
マルケス・コルストンロマン・ハーパーレジー・ブッシュ
WRSSRB

彼らは1年目から、中核を担ってくれています。

他にも...。
4巡(全体108位)
ジャーリ・エヴァンス
OT
現在の好調の要因は、OLの貢献度も非常に大きいです。

ザック・ストリーフも、2006年のドラフトですね。

彼らClass of 2006の活躍は、今季のスーパーボウル進出を支える大きな要因になっている事は間違いありません。

■ダブル・スコットの加入
DBと共に泣き所のひとつとして、よく指摘されていたのがLB。
ですが、ショーン・ペイトンのダラス人脈で、LB陣に二人のスコットが加入。
スコット・フジタスコット・シャンル

どちらもリーグ屈指の、というような選手とは言われませんが、彼らがレギュラーに座ってくれた事で、全体的に落ち着きを見せ始めてくれました。

今後、ここは補強ポイントと言われていくかもしれませんが、彼らの功績は決して小さくないと思います。

という訳で2006年は、今季の頭脳と筋肉を蓄えた年でした。
チーム骨格は、この後できていき、今季の成績につながります。

カトリーナが街を襲った2005年の翌年にあたる2006年は、まさに復興の始まりだった訳ですね~。

という訳で、まだスーパーボウルの応援チームを決めていない皆様、是非ニューオリンズ・セインツにお力を貸してください!

Six day on the road / Dave Dudley
早くお家に帰りたいトラック運転手の歌です。
200“6”年という事で、この有名な歌をセレクトしてみました。
彼ら2006年加入組を中心に、あと1勝! なんとかつかみとって欲しいです。

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スーパーボウルの記録体制を確立せよ

2010年01月28日 23時15分29秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
チーム史上初の世紀の一戦をできるだけ良質に残したい。
という事と、兼ねてから録画側のデジタル対応という懸案。

この二点から導き出した結論。

ブルーレイHDレコーダーの購入。

早速昨日家電量販店に向かい、購入しました。

PanasonicのHDD搭載ハイビジョンBDレコーダー「DMR-BW870」。HDD1TBのモデルです。
2月中旬に新機種DMR-BW880が発売される事もあって、価格は表示値段の既に下げた表示値段から、さらに3割ダウン。
まあ、2月中旬じゃ、間に合わないからね。

アナログ地上デジタルBSデジタル、それぞれの設定は画面と音声でガイドしてくれます。
最近の機械は難し過ぎて、こういうガイドをつけないといけない位のものという面もあると思いますが、ともあれ誰でも言われた通りにやっていけば、設定ができるのは喜ばしい事ですね。

設定が終わったら、とりあえずイジってみよう!
という事で、早速電子番組表から予約録画のテスト。

おっ。見事録画できてる。

今度は、BSを録画...。
これもできてる。

録画した内容を携帯に転送して楽しむとか、LAN接続して外出先から携帯で録画予約するとか、色々と楽しい機能もついているようですが、まずは普通に録画ができる事が重要です。

録画を失敗しては大変。
そのため前哨戦という事で、今日のNFCカンファレンス・チャンピオンシップ再放送を録画してみました。

録れてる、録れてる。むふふのふ。

これまで、HDレコーダーにはBSチューナーが無かったので、NFLを録画する際は、

 1.BSビデオのチューナーをBS-7chにセットして電源ON。
 2.HDレコーダー側で、外部入力にして録画予約

という手順を踏んでいましたが、ずっと簡単に予約できるし、デジタルで、しかも外部入力を介さず録画できるので、画質も向上。
言う事なしです。

現在は、HDに録画していますが、この時点では画質も上々。BDに残した時にどうなるか、は今後の研究課題ですね。

この後、AFCカンファレンス・チャンピオンシップの再放送とプロボウルを試し録画して、いよいよ2月8日のスーパーボウル本番を迎えたいと思います。
あ、プロボウルが先になった事で、ようやくひとつメリットができました(笑)。

BGM♪ Me and Chet Made A Record / Chet Atkins & Doc Watson
チェット・アトキンスとドック・ワトソンの競演盤「リフレクションズ」に収録された二人のかけあい曲です。
記録(record)という事で、この曲を選んでみました。
購入したレコーダーで、これから聖者の栄光の数々を記録して行く予定です。
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NFCカンファレンスチャンピオンシップの試合内容じゃなくて当日の日記

2010年01月27日 22時07分43秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
まだ全然落ち着かないのですが、今日の記事はNFCカンファレンス・チャンピオンシップの模様です。

試合は、こちらの時間で25日朝に開始、正午過ぎに決着しました。
試合の模様というより、当日の私の様子で状況を表してみようと思います。

まず試合に先立って、先週のダラス・カウボーイズミネソタ・バイキングスの録画を観てみました。

で、感じました。

ミネソタ・バイキングスと対戦するチームにとって、何としても必要なのは、強力なディフェンスラインの攻略です。
先週のダラス・カウボーイズがそうだったように、ディフェンスラインのプレッシャーへの対応策が奏功しない限り、何もできずに終わるという結果を招きかねません。

そのメンバーの中で最も名の通っていないDEレイ・エドワーズが先週3サックと絶好調。
二人のウィリアムスが手ごわいです。
*写真は本文と関係ありません。
中央には、ウィリアムズ・ウォール(ウィリアムズの壁)と呼ばれ、恐れられるDT陣である、ケヴィンパットの二人のウィリアムス。
そして、何よりも厄介なDE,ジャレッド・アレン

ラン守備はリーグ屈指。
そのうえ、DE二人を加えた強力なパスラッシュを処理できなければ、パスも通らない。

攻撃はすぐ終わって得点できず
相手守備は、すぐに止めてるから、いつまでもフレッシュで、ますます強力なラッシュをかけてくる。

最悪の負のスパイラル。

これが最悪のシナリオだと思いました。

もちろん、ここ数年のニューオリンズ・セインツオフェンスラインには自信があります。

ドリュー・ブリーズに良い仕事ができる環境を整えている、まさに影の功労者達です。
プロボウルに選出されるメンバーを幾人も揃えたオフェンスラインがあるから、対抗策は十分にできるはずだと思いました。

そして始まった試合。

残念ながら休みは取れず、進捗をチラ見という状況で見ると…。

いきなりタッチダウンを取られてる~!
…というのは、セインツの攻撃力があれば、それほど問題で無いと思いました。

で、一番気になったのが、オープニング・ドライブでタッチダウンを奪えるか?という点でした。

厄介なディフェンスラインを、正面から力で受け止めるのか、策を講じてかわしていくのか、どんな方法にせよ、その問題をクリアしていなければいけないからです。

結果は、見事オープニング・ドライブでタッチダウン
同点。

この時点で、かなり“イケる!”感がありました。

が、実際は、そこまで甘くなかったです。

前半はリードされ、追いつくx2回。
じりじりとした展開。

後半は一転、リードして追いつかれるという展開。

じりじりとした展開から、いつ抜け出すか、と思っていましたが、ずっと抜け出さず。
レジー・ブッシュタッチダウン・キャッチが決まって、これで行くか、と思っても、追いついてくる。

この間に、あんなにいろんなハプニングが起きていたのは、後で録画放送を観て知りました。


延長戦に入った事を知った後は、どちらがコイントスを取ったのか、が気になるもの。
ドリュー・ブリーズブレット・ファーヴのパス投回数の数値をよ~く見てから、更新された数値をチェック。

ホっ。
ドリュー・ブリーズの方が増えてる。

その後も数値をチェック。
パス投回数はともかく、パス成功数があまり増えていかない。

攻撃権を失ったら厳しい。

という所辺りで、さすがにアクセス数が極大なためか、更新が進みません。
どうなったんだ?
だいぶ進んだはずだし、FGで決着というセンも見えてきた頃なんだけど。

どうなったんだ?

と、ヤキモキしていた所、携帯にメールが。

セインツ・ファン仲間のマンボさんからでした。

スーパーボウル」の一言の後に、万歳する絵文字が沢山並んでます。

ほどなくして、更新が終了。
セインツの合計スコアの欄には、31の文字がありました。

勝った!!
終に、スーパーボウルだ!!

これが、カンファレンス・チャンピオンシップ当日の私の模様です。

既に二日経った現在も、まだ落ち着きません。

簡単な試合であれば、こんなにドキドキせずに済んだとは思いますが。
(もちろん勝ったから、ではあるのですが)緊迫した熱戦だった事が、さらに喜びを増大させているのは間違いありません。

相手が強くて良かった。
ミネソタ・バイキングスと、良い試合ができて良かった。
そう思いました。

疑惑の判定も幾つかありましたが、初回限定って事で、許してね。

ところで、応援しているチームが、何度もスーパーボウルに進出した事のあるファンの方々に。
あの~、スーパーボウルまでの期間って、どう過ごせばいいんですか?

もう興奮しっぱなしで、どうして良いやら...です。

帰らざる船(The Ship That Never Returned) / Corsairs
イギリス海軍などで歌われた、古い、海の男の歌です。
見知らぬ世界の気候も、彼らにとっては力になるそうです。
愛する妻のもとへ帰って、「もう二度と出て行かないよ」と言うが早いか、再び船上に…。という歌です。
ブレット・ファーヴと海賊達を乗せた船は、フィールドという海に今季帰って来る事は無くなりましたが、この素晴らしい歌で、彼らの健闘を称えたいと思います。

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