NFL2021 WEEK16 MAI at NO

[ 聖者の行進 ]

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	total
Miami Dolphins	10	0	7	3	20
New Orleans Saints	0	3	0	0	3

先週の勝利の余熱も一気に冷める展開。
エンドゾーンが遠い...。

COVID-19陽性で、テイサム・ヒル、トレヴァー・シーミアンが二人とも戦線離脱という緊急事態。

イアン・ブックが先発。


なんとMNFデビューです。

セインツでルーキーQBが先発するのは、ダニー・ワーフェル以来なんだとか。

（まぁ確かに記憶に無い。）

そしてルーキーQBには、念のため期待してしまうのがファンってものだけど、無残に打ち砕かれました。

まぁ、OLがまともな状態じゃないから、その分は差し引いてあげたい。

LT	LG	C	RG	RT
Hurst	Throckmorton	McCoy	Ruiz	Benenoch

ベネナック...誰？

まだまだチャンスがあるといいですね...。

ただ、オフェンスはとにかくどうにもなりませんでした。

余程の人材で無い限り、まだまだヒヨっこのQBなど、NFLのDCにしてみればいいカモなんでしょう。
INTは2つ。

最初のはチップされてるみたい。
急造だからミスコミュニケーションは、ある程度仕方ない。

2つめは、終盤の時間と点差が絶望的な状態での4thダウンなので、とにかく投げる事が期待されるとこ。
諦めモードでトボトボ歩いているWRの方が責められるとこ。
いや、その前に横方向の揺さぶりに、一発で抜かれるクセのあるルイスの問題。

どちらかというと、ダウンフィールドの状況が読めてなくて、投げあぐねる→サックが多すぎましたね。
8サック...かな。

ディフェンスが頑張って、何かアクシデントでもあれば追いつけそうな点差にしばらく保ってくれたのですけどね。

QB二人以外にも、重要人物が軒並み離脱している状況では、これが精いっぱい。
本当に、この状況でよくやってくれたんですけど、結果敗戦という事で。

無念です。

終わった試合を悔やんでも仕方ないので、これからに目を向けると...。
残りスケジュールは...

WEEK	日本時間	H/A	Opponents
WEEK17	1/3(月)	vs	Carolina Panthers
WEEK18	1/10(月)	＠	Atlanta Falcons

シーザーズ・スーパードームになってから、まだTB戦の1勝かな。
次の試合。今季中にもう1つ勝っておきましょう。

だいぶシンドくなってきました。

が、なんとか頑張れセインツ！

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BGM: Hesitation Blues / Roy Book Binder
パス試投のHesitation（ためらい）がもたらすblues。
じゃぁ、ばんばん「エイやっ！」って投げてINTくらいまくれば良かったのか？ってなるから、そこは何も言えません。
とにかく、ルーキーにもうちょっと仕事をやりやすくする環境を、OL中心に作ってあげたかったですね。

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戦略的非撤退

[ NFL2021 ]
しばらく、推しチーム以外の試合を見る余裕が無く、栄養が偏っていたので...。

ここ数週間、1試合まるまるで無くても、他のチームの試合を観ようとしています。

推しチームの趨勢に関係なくて、どちらかに勝って欲しい！と強く思う訳でも無いながら、やっぱりNFLの試合は面白いな～とあらためて思っているところ。

そうして、ここしばらくで観て面白かった試合といえば、やっぱり先日のWEEK15のKC at LAC。

AFC WEST地区の覇権を争う2チームによるレギュラーシーズン終盤の直接対決。

通常、「気持ちが」とか、「意地」とか、「正々堂々真正面から勝負」みたいなのって、戦略や思考の放棄の免罪符に使われるケースが・・・特に日本では・・・多い気がして、個人的には好まないものだったりします。
*個人の見解です。

その点、アメリカンフットボールが合理性を追求するスポーツなとこに、自分はとても魅力を感じているように思うのですが...。
この試合においては、とにかく両者とも、意地の張り合い的な場面が随所に見られて、そこがこの試合を面白くした要因のひとつである事は否めません。

ポイントとしてとにかく目を引いたのが4thダウンの采配。
KC　0-1
LAC　2-5　←！

いやいや、FGでしょ。
という場面でもGO。

ショーン・ペイトンの采配を見慣れたセインツファンの私でも、ちょっと驚く位にコーチ陣も一体となってアツくなってる感じ。

おおまかに言って、選手はHOTに、コーチはCOOLにみたいな塩梅が基本とは思うものの、この試合でのこの両チームはそうした計算を超越した、競技の原点を見る気がしました。

同地区ライバルとの対戦では、合理性を置いておいての正面衝突というのも、これもまたひとつの合理性なんでしょうね。

ダレル・リーヴィス全盛期に、ジェッツの対戦チームが彼のエリアへのパスを避けるようにしていた中、BUFなんかが敢えてそこへのパスを投げるなんてシーンにも、似たようなものを感じた覚えがありますが。

そんな訳で個人的な指向とは逆行するものの、それとは別にわくわくさせてくれた試合でした。

もちろん、最後のTDにシンプルに驚いたとか、そういうのも全部含めて楽しんだ試合でした。

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BGM♪　引き立て合い（Mutual Admiration） / Chet Atkins, Merle travis
トラヴィスだしね...。
チェットとマールの、お互いを、さぞ褒めあうかのような構えからディスりあってギターを弾き合う競演。
意地の張り合い。楽しいですね～。

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Fantasy Football 2021 League Update WEEK15

[ FANTASY FOOTBALL 2020 ]

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NFL2021シーズン進行中！
[ This Week's Result ]

Santos	162.00	-	89.00	Thunder Roads
Bos Lakers	120.00	-	106.00	The Races
Bringer of Rain	115.00	-	84.00	Team Preeen
Hawks	143.50	-	158.00	Wasabipackers
Huskies	147.50	-	155.00	Tyabo-s
Keiyo Doves	82.00	-	103.00	Okayama Galaxy
South Park Cows	138.00	-	55.00	Yokohama Zets
GABBA GABBA HEY	147.50	-	106.00	Hawaii Birds

NFLがイレギュラースケジュールになってしまったため、確定が遅くなりましたWEEK15。
このFantasyリーグでは、レギュラーシーズン最終週です。

既にTopシードを決めており、ここは勝っても敗けても、特に関係なし！
という状況の我がチーム。

...今週リーグ内最高pts.でした。
プレーオフにとっておいて欲しいなぁ。

クーパー・カップ

REC: 9Rec 136Y 1TD　2TD
34.00pts.

と、エースが躍動。

レナード・フォーネット

RUSH: 34YD
13.00pts.

...ですが、試合途中で負傷離脱。
大丈夫か？　来週はゆっくり休んでさ来週以降に備えて欲しい！

さてさて。
最終節の注目カードHuskies(9-5-0) - Tyabo-s(8-6-0)はTyabo-sが勝利も、South Park Cowsも勝利でプレーオフ進出には届かず。
しかし、South地区は、全チーム勝ち越しの激戦区でしたね...。

[ Standings ]

Rank	Team	W-L-T	Div	Pts For	Pts Agnst	Streak	Waiver	Moves
North
*2	Bringer of Rain	10-5-0	3-0-0	2063.5	1903.5	W-2	2	27
12	Wasabipackers	6-9-0	1-2-0	1801	2000.5	W-2	15	39
13	The Races	6-9-0	2-1-0	1783.5	1920	L-6	3	21
14	Thunder Roads	5-10-0	0-3-0	1732	1860.5	L-1	4	44
East
*4	Keiyo Doves	8-7-0	2-1-0	1958	1881	L-2	13	41
11	Bos Lakers	6-9-0	0-3-0	1993.5	1931	W-1	6	18
15	Yokohama Zets	5-10-0	2-1-0	1681	1920	L-8	1	28
16	Team Preeen	3-12-0	2-1-0	1530	1985	L-2	5	8
West
*3	Okayama Galaxy	9-6-0	3-0-0	1999.5	1843.5	W-1	9	36
*5	Huskies	9-6-0	2-1-0	2056.5	2001	L-1	14	18
9	Hawks	7-8-0	1-2-0	1982	2056.5	L-2	7	17
10	GABBA GABBA HEY	7-8-0	0-3-0	1684	1843.5	W-2	8	27
South
*1	Santos	13-2-0	3-0-0	2217.5	1797	W-4	11	21
*6	South Park Cows	9-6-0	1-2-0	2041.5	1903.5	W-1	12	62
7	Tyabo-s	9-6-0	1-2-0	1998	1773.5	W-2	10	35
8	Hawaii Birds	8-7-0	1-2-0	1963	1864.5	L-1	16	50

レギュラーシーズンが終了！

シード順は
(1)Santos
(2)Bringer of Rain
---ここまで1st Round Bye-------------
(3)Okayama Galaxy
(4)Keiyo Doves
---ここまでが地区優勝チーム----------
(5)Huskies
(6)South Park Cows
---ここまでがプレーオフ進出----------

1st Roundは、以下のようになりました。

(5)Huskies - (4)Keiyo Doves
→勝者が(1)Santosと対戦

(6)South Park Cows - (3)Okayama Galaxy
→勝者が(2)Bringer of Rainと対戦

(5)Huskies - (4)Keiyo Dovesのどちらかと、もっぺん対戦か...しんどいなぁ。
けど、とりあえずウチの選手が頑張ってくれる事でしょう。

残りの試合も頑張っていきましょう！

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BGM: Down The Road I Go / Don Williams
Thunder Roadsをくだして、我がチームはプレーオフに行くという事で。

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NFL2021 WEEK15 NO at TB

[ 聖者の行進 ]

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	total
New Orleans Saints	3	3	0	3	9
Tampa Bay Buccaneers	0	0	0	0	0

D-フェンス！


この試合は、なんか最初から気持ちが乗ってました。
全国放送だからか...。

とにかく前年チャンプ相手に完封勝利！

前のプレッシャーがしっかり効いて、脅威になり続けたのも、後ろのカバーとかみあった事もあってかと思います。
とはいえ、キャメロン・ジョーダンを中心に、Dライン勢は相当なタフネスを発揮してくれました。

何せ、オフェンスはロングパスを通してゴール前に迫っては、FGに終わる前半と、3＆OUTを繰り返す後半。
ターンオーバー無しに抑えた事が最大の功績ってくらい。

相手が序盤、パス一辺倒の組み立てをしたのも幸いしたかな。

とにかく、こういうオフェンス我慢試合では、重要になるのがパント。

ここは、頼りになるヒーローがいます。
ブレイク・ギリキン


ほんと、彼の仕事ぶりは頼もしい。

もちろん3本のFGを全て決めてくれた
ブレット・マハー

も殊勲。

3本めなんかは、ほんとプレッシャーかかるとこだったけど、しっかり決めてくれました。
あれで、ぐっと勝利が近づいたよね。

テイサム・ヒルは、この試合ではとにかくINTしなかった事が大成功。
ビビって縮こまるって事でも無いから、いいですね。
彼の最大の武器は、あの笑顔なんで、これからも楽しんでやってもらえればと思います。はい。

そして、何と言っても、こちらとしては最高のタイミングでtake awayが発生。
QBへのプレッシャーから、スクランブルをとらえてファンブルフォースからリカバー。
もうひとつもプレッシャーをかけて、できる事を限定したうえでパスをかっさらってのINT。

これで決まりでしたね～。

そんな訳で、鬼気迫る気合のディフェンスを中心に全体がかみあった勝利でした。
...だいぶDによっかかってはいるけど、勝てばいいよね。

この勝利で、いっきにプレーオフ圏内・7番手まで食い込んできました。
（NFCのワイルドカードは、WESTとSOUTHが埋め尽くしそうな勢いですね。）

残りスケジュールは...
Upcoming Schedule

WEEK	日本時間	H/A	Opponents
WEEK16	12/28(火)	vs	Miami Dolphins
WEEK17	1/3(月)	vs	Carolina Panthers
WEEK18	1/10(月)	＠	Atlanta Falcons

Miamiは7-7。
Carolinaが5-9
Atlantaは6-8

見事に、プレーオフに向けた足の引っ張り合いのバトルロイヤル突入です。
とにかく目の前の相手を蹴落とし続けて、プレーオフ進出を勝ち取りましょう！

頑張れセインツ！

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BGM: I Saw Three Ships / Trace Adkins
クリスマスも近いし、海賊と言えば船って事で。
あと...ゴドウィン。フォーネット、エヴァンスという3隻の船が...いえ、何でもありません。

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Fantasy Football 2021 League Update WEEK14

[ FANTASY FOOTBALL 2020 ]

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NFL2021シーズン進行中！
[ This Week's Result ]

Santos	123.00	-	68.50	Team Preeen
Thunder Roads	151.00	-	110.00	South Park Cows
Bos Lakers	109.00	-	132.00	GABBA GABBA HEY
Bringer of Rain	173.00	-	107.50	Yokohama Zets
"2" color="#31869B">Hawks	121.50	-	173.50	Hawaii Birds
Huskies	135.50	-	116.00	The Races
Keiyo Doves	118.50	-	158.50	Wasabipackers
Okayama Galaxy	115.00	-	184.00	Tyabo-s

残りのbye選手が集中した今週。
相手も同様だし、入れ替えもできていないご様子。

こちらは、勝利を追い求めずとも良い状況なので、無理にキープしておきたい選手を放出してまでの入れ替えはせず、byeのままで臨むポジションもあり。

そんな中ではありましたが...

クーパー・カップ

REC: 13Rec 123Y 1TD
31.00pts.

と、エースが躍動。

レナード・フォーネット

RUSH: 113YD 1TD
22.00pts.

と、主軸が順当に活躍してくれて、見事勝利を収めました。

そして...
カリーム・ハント

が、遂にIRから戻ってきました。

今週はまだ本調子とはいかず、3.00pts.にとどまりましたが、いまのうちはまだリハビリ。
無理しないで、我がチームのプレーオフに貢献してくれるといいなと。

[ Standings ]

Rank	Team	W-L-T	Div	Pts For	Pts Agnst	Streak	Waiver	Moves
North								b>
*2	Bringer of Rain	9-5-0	3-0-0	1948.5	1819	W-1	2	24
10	The Races	6-8-0	2-1-0	1677.5	1800	L-5	3	18
13	Wasabipackers	5-9-0	1-2-0	1643	1857	W-1	15	37 td>
14	Thunder Roads	5-9-0	0-3-0	1643	1698.5	W-3	4	44
East
*4	Keiyo Doves	8-6-0	2-1-0	1876	1778	L-1	13	39
12	Bos Lakers	5-9-0	0-3-0	1873.5	1825	L-2	6	18
15	Yokohama Zets	5-9-0	2-1-0	1625.5	1782	L-7	1	28
16	Team Preeen	3-11-0	2-1-0	1446	1870	L-1	5	8</t d>
West
3	Huskies	9-5-0	2-1-0	1909	1846	W-1	14	18
6	Okayama Galaxy	8-6-0	3-0-0	1896.5	1761.5	L-1	9	3 4
9	Hawks	7-7-0	1-2-0	1838.5	1898.5	L-1	7	17
11	GABBA GABBA HEY	6-8-0	0-3-0	1536.5	1737.5	W-1	8	27
South
*1	Santos	12-2-0	3-0-0	2055.5	1708	W-3	11	21
5	South Park Cows	8-6-0	1-2-0	1903.5	1848.5	L-1	12	55
7	Hawaii Birds	8-6-0	1-2-0</fo nt>	1857	1717	W-2	16	47
8	Tyabo-s	8-6-0	1-2-0	1843	1626	W-1	10	35

Bringer of Rain、Keiyo Dovesがプレーオフ進出を決めました。
レギュラーシーズンは残り1週。

残る枠は3つ。
地区優勝が決まっていない唯一の地区Westは、9勝5敗のHuskiesと8勝6敗のOkayama Galaxyの争い。

ワイルドカード2枠は、この2チームを含む8勝6敗以上勢の争い。
Southの2位争いは3チームとも、この8勝6敗ラインで並んでおり、熾烈な争いとなりそうです。

レギュラーシーズン最終節の注目カードは
Huskies(9-5-0) - Tyabo-s(8-6-0)
ここの激戦を横目に、漁夫の利を得るチームも出てくる可能性があります。

我がチームは、あと2週程高みの見物ですけどね～。

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BGM: Hip To Be Square / Huey Lewis And The News
対戦相手がTeam Preeen...ぷりーん...hipという事で。
懐かしい。一瞬バンドで演奏したけど、歌いながらのギターが結構大変でした。

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