Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

勘違いの上塗りエピソード

2023年05月26日 23時30分44秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
カントリー界ではお馴染みのヌーディースーツ
ウクライナからの移民のヌーディー・コーンさんが仕立てた衣装。

そんなヌーディースーツにもたっぷりあしらわれているラインストーン

思考停止の極みだと思うのですが、このラインストーンって...
ヌーディースーツにもあるように、たくさんのストーンが線上に並べられたりするから、そうやって並べられた石の事を言うんだと勝手に思っていました。
割と最近まで。
恥;

だから、line stoneだと思ってた訳ね。

一方で、グレン・キャンベルの「ラインストーン・カウボーイ」という歌については、
Rhinestone Cowboy
というスペルだから、このラインストーンとは別物で、地名とかかな・・・と勝手に思っていこんでいた次第。
恥;

ラインストーンの名称の由来は...
ライン川で推奨が採掘できたらしいけど、そこから作った宝石の原石が元だとか。

とにかく、ラインストーンのラインは、ライン川の事だった訳ね。
つまり、

と、ようやく「ラインストーン・カウボーイ」のラインストーンも、冒頭に述べていたものの事だったという訳で。

ちゃんと歌の内容を見れば、
スターを夢見る男の歌で...
スター = ラインストーンを散りばめた衣装を身にまとったファッションカウボーイ的なイメージ。
そんなスターに俺はなる!
と夢見てる男の歌でした。

いや~良い歌だなぁ、これ。

全く、気にせずスルーしていたなんてまったくけしからん。

...と、ここまで分かったところで、実はもうひとつ大きな勘違いをしている事も知りました。

グレン・キャンベルの「ラインストーン・カウボーイ
...と書いたのですが、実はこれ

グレン・キャンベルのは、カバーでした。
そんな事を知らなかったとは...反省。

オリジナルは無名なミュージシャンのものだったそうで、実質世に知られたのはグレンさんのver.って事になりますが。
(カバーと言えばこの歌、BOSSのver.もあるよね。)

別に罪滅ぼしって訳じゃないけど、最近凄く気にいって、何度も聴いてます。

そして、ヌーディースーツ...ちょっと欲しいな。

BGM♪ Rhinestone Cowboy / Glen Campbell
この歌、意外にレンジが広いんですよね。
何とか自分に合うキーを探して、フとした時に弾き語りできるといいな~。ほんとかっこいい歌。
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NFLドラフト 2023 4-7巡指名

2023年05月02日 08時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
始まりました、2023NFLドラフト。

我らがセインツ、3日めのご指名選手の備忘録。

Round 4
ニック・サルヴィデリ

オールドドミニオン大学 OG
6-6(198cm)
318(144kg)

ドラフト候補名鑑によれば、賢い選手のようなので大歓迎。
同じくドラフト候補名鑑、およびNFL.comのDraftページでもGと表記されているのですが、映像見るとRTに入ってるPlayが多いです。

C→マッコイ
RG→ルイス
LG→ピート
という事で、OTの方がニーズはあるから、それも大歓迎ですけどね。
...で、
RT→ラムチェック
LT ←ここ!?
ペニング、ヤングという含み資産がどうなるのか...。

注目です。

Round 4
ジェイク・ヘイナー

フレズノ州立大学 QB
6-0(183cm)
207(94kg)

ドラフト候補名鑑によれば...お母さんが長年TV局のニュース番組で総合司会者を務めた方だそうで。
いや、そこよりも短中距離パスの精度がかなり高いとか。
スプレッドオフェンスに最適という事で、期待しちゃいますね。
...いや、デレク・カーを据えるからあくまで控えですけど。

パスを軸としたオフェンスを展開しつつ...
人数的にリードブロッカーつける余裕ないけど、それでも走ってくれそうなケンドレくんみたいなRBがいるのも、ちょっといいな。
(まぁ、こういう口頭で論理できてそうな事が、フィールドでそうそううまくいかないのは毎度の事ですけどね。)

とりあえず、プレシーズンでいい感じをつかんでくれれば、緊急事態の時にも助かります。
...そうなったらジェイミスさん、どうしよう?

Round 5
ジョーダン・ハウデン

ミネソタ大学 S
6-0(183cm)
203(92kg)

BEST AVAILABLE...でしょうかね。
身体能力的には、かなり高いものをお持ちのようです。
いい先輩もいるから、1年かけて仕込んでもらって、来年先発でブレイクくらいでも良いかな。
あるいは、Nickelでうまく使っても良かったり。

まぁきっと、いつか活躍してくれるに違いない。
うんうん。

Round 6
A.T.ペリー

ウェイク・フォレスト大学 WR
6-3(191cm)
198(90kg)

なんとまぁ、WRですか。
WRも、番手の下がったところでも一定以上のクオリティだとオフェンスは展開しやすくなるよね。

関係ないけど、お名前がケイティ・ペリーと似てるから、ネタにしやすい気はします。

Round 7
指名なし

...そんな訳で、無事ドラフト指名は終了。

昨年シーズンのふりかえり、FAの動きから、チームのニーズが浮かび上がって、そこに適切そうな選手を指名するという画期的な手法で展開されたドラフト指名。
(他のチームは、大抵そうやってるらしいよ。)

それはさておき。
ようこそニック、ジェイク、ジョーダン、ペリー!
活躍待ってるよ~。

BGM♪ Make It Sweet / Old Dominion
オールド・ドミニオンって聞いたら、彼らの曲を使いたくなるよね。
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NFLドラフト 2023 2-3巡指名

2023年05月01日 10時23分08秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
2023NFLドラフトが終了。
とりあえず我らがセインツ2日めのご指名備忘録です。

Round 2
アイザイア・フォスキー

ノートルダム大学 DE
6-5(196cm)
264(120kg)

とりあえずダベンポくんの後釜を確保。
ドラフト候補名鑑では、EDGEのTOP10のすぐ下くらいな扱い。
Highlightとかで見ちゃうと、サック決めるようなとこばかりになるから、4ポイント、3ポイントみたいなセットはせず、EDGEラッシュなシーンの連続。
ランストップがどうかは...知らない。
でも、当然相当のレベルではこなす事でしょう。
NFLで相手チームがそれを上回ったりするかどうかは...知らない。

とにかく、彼の活躍によって聖都ヌーヴェル・オルレアンは守られる事になるのでした。
パチパチ。

Round 3
ケンドレ・ミラー

テキサス・クリスチャン大学 RB
5-11(180cm)
215(98kg)

来ました!
2022シーズンのTCU躍進を支えたピース。

アルヴィン・カマラは1stダウンのランプレーに、あまり向いてない。
どうせ相手も閉めてる時に、そこに突っ込ませるのも、本人が文句言わず突っ込み続けてくれるのも不憫だったし。

まずは1stダウンで、とりあえず2YD取ってくれるRBになってもらえるとありがたし。
もちろん、そこで終わらずグイグイ行ける選手であろうと期待しちゃってます。



ようこそアイザイアとケンドレくん!
シーズンでの活躍、楽しみにしてます。

BGM♪ ノートルダムの鐘(The Bells Of Notre Dame)
ノートルダム大学の選手は、評価に困りがちだけど、やっぱり一定活躍する人がいるのです。
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