[ いきなりVBA ]
いきなりVBA 第1回 LOG
実際に処理をする際、条件分岐が1段階で収まってくれない事もよくあるものです。
例えば、こんな風にとか...。
前の例に戻してみると、こんな感じ。
これをIF関数であらわせば、こうなります。
IF(B2="ペイトン",18,IF(B2="イーライ",10,8))
B2セルの値がペイトンの場合(18)、イーライの場合(10)、それ以外(8)に分岐させています。
これをVBAで表すと、こうなります。
If Range("B2").Value = "ペイトン" Then
Range("C2").Value = 18
ElseIf Range("B2").Value = "イーライ" Then
Range("C2").Value = 10
Else
Range("C2").Value = 8
End If
あくまでもペイトンの場合(18)、イーライの場合(10)、それ以外(8)ですので、ご注意。
従って、B2セルにペイトンと入れた場合は
C2に18が入ります。
B2セルにイーライと入れた場合は、
C2に10が入ります。
でも、それ以外の値の場合は、何を入れてもC2には8が入ります。
とか
とかでも、8になっちゃいます。
ま、ここはVBAの話とはズレるんで、ここまでにしときましょうか。
BGM♪ 落ちる涙が銅貨なら(If Teardrops Were Pennies) / Carl Smith
ジューン・カーター・キャッシュの元夫、カール・スミスのヒット曲です。
落ちる涙が銅貨 ─(Yes)→ 心の痛みが金 ─(Yes)→ 私のポケットは宝でいっぱい
という条件分岐の歌(?)です。
現実は最初の分岐でNoに辿って、今の状況という事でしょうね。
いきなりVBA 第1回 LOG
実際に処理をする際、条件分岐が1段階で収まってくれない事もよくあるものです。
例えば、こんな風にとか...。
前の例に戻してみると、こんな感じ。
これをIF関数であらわせば、こうなります。
IF(B2="ペイトン",18,IF(B2="イーライ",10,8))
B2セルの値がペイトンの場合(18)、イーライの場合(10)、それ以外(8)に分岐させています。
これをVBAで表すと、こうなります。
If Range("B2").Value = "ペイトン" Then
Range("C2").Value = 18
ElseIf Range("B2").Value = "イーライ" Then
Range("C2").Value = 10
Else
Range("C2").Value = 8
End If
あくまでもペイトンの場合(18)、イーライの場合(10)、それ以外(8)ですので、ご注意。
従って、B2セルにペイトンと入れた場合は
C2に18が入ります。
B2セルにイーライと入れた場合は、
C2に10が入ります。
でも、それ以外の値の場合は、何を入れてもC2には8が入ります。
とか
とかでも、8になっちゃいます。
ま、ここはVBAの話とはズレるんで、ここまでにしときましょうか。
BGM♪ 落ちる涙が銅貨なら(If Teardrops Were Pennies) / Carl Smith
ジューン・カーター・キャッシュの元夫、カール・スミスのヒット曲です。
落ちる涙が銅貨 ─(Yes)→ 心の痛みが金 ─(Yes)→ 私のポケットは宝でいっぱい
という条件分岐の歌(?)です。
現実は最初の分岐でNoに辿って、今の状況という事でしょうね。
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