猫科動物の模様とNFLジャージの番号デザインの巻

[ NFL2013 ]
電車の中のマリオのあれ。
豆知識的なコーナーで、チーター、ヒョウ、ジャガーの見分け方という話がありました。

結論は、体の模様で区別できるそうです。（まぁ、知ってたけど。）

チーターは、黒い斑点のみ
ヒョウは、フチ取り型
ジャガーは、フチ取りに加えて、模様の中に斑点が入ります。

さて、NFLのジャージの番号フォントにも、同様にパターンがあります。（凄い展開でしょ？）

チーター系（？）なのは...
インデイアナポリス・コルツ

グリーンベイ・パッカーズ


ジャージの色と番号の色のコントラストがはっきりしていて、デザイン的にフチが必要ないという事もあるんでしょうね。

個人的には、フチがある方が好きです。↓ホラ、やっぱかっちょいいです。


フチつき模様になるヒョウ。
NFLでヒョウと言えば、カロライナ・パンサーズ。


やっぱりフチ、ありますね。

(豆知識コーナー)　ヒョウと言っても一般的には...
パンサーはこっちで...	こっちはレオパルドらしい。
カロライナ・パンサーズのマークは正しいって話ですね。

となると、ジャガーの柄も見ておきたくなります。
番号の中に、斑点はあるのか？

ある訳、無いか。
（いや見るまでもなく、無いの知ってますね。）

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BGM♪　Patterns / Simon & Garfunkel
模様=パターンは、土地の特徴なんかに関連してできていくんでしょうから、きっと斑点にも意味があるんでしょうね。
NFLのジャージの番号に斑点があったら、読みにくいでしょうから、それはそれで、そういう理由で進化したものと思われます。はい。

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