Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

NFL2021 WEEK05 NO at WAS

2021年10月11日 14時09分21秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Team1Q2Q3Q4Qtotal
New Orleans Saints71301333
Washington Football Team673622


最初のドライブ、いきなりINT
次は、ズドンとTD
その次にFumble Lost

・・・と来たところで、
「これ、このペースで行ったら、ひょっとして ドライブ終了の全パターンを1試合で記録、みたいな事を達成するんじゃ?」
と思いはじめました。

他のパターン、まだまだ随分あるか...。

PUNT これは普通にあるだろうね。←これ があんなに盛り上がるとは、この頃思って無い
FG 十分あるよね。
FG MISS ありえるなぁ。キッカー代わったけど、あんまりいい感じで無いし ←さすがに1試合に2回もPATミスるとは、この時点では想像もして無い。
DOWNS 4th DownのGOが好きなショーン・ペイトンの事。結構な確率でありえる。

と、ここまでは、普通にありそうだな。

やっぱり一番高い壁になりそうなのは、チャンスが最大2回しか無い...いや、冷静に考えると4回あるか、とは、この時点で気づいて無い
End of halfだよね。
と思っていたところに、前半残り8秒という時間のオフェンスがまわってきました。

これ、来たよねと思って観ていたところのコレ。



良い事が起きたのか、悪い事が起きたのか、で一瞬、脳が混乱してしまったよ。
とにかく、あんなに余裕のあるヘイルメリーもなかなか無いくらい、ワシントンDは何をしていたんだ?と思うようなTDシーンでした。

まぁ、よく考えればDrop Kickとかもあるから、そもそも全パターンは無理ゲーだった。

その他のトピックも色々。

#17対策

そもそも、今季のワシントンは観ていてもハイニキーが、マクローリンしか頼るとこ無いから、そこだけ止めときゃ大丈夫じゃん?、とたかをくくっていたのでした。

その後、さすがに調整も進んでいたみたいで、そこまで簡単でも無かったですが、当たらずとも遠からずではあったかもしれません。(ラン中心のドライブにされたら、だいぶやられたけどね。)

そのマクローリン番にはマーショーン・ラティモアが就任。(まぁ、そりゃそうだ。)

前半はちょいちょい通されたりはしたけど、その後タックルには行けていたから、まぁヨシ。
後半は、むしろキャッチも許さない位。
ここのマッチアップで、全部を通して割返してみれば、優位に立てたのも勝因のうちでも大きな部分かな。

OLさん
先発OLは先週と変わらずでした
LTLGCRGRT
HurstPeatRuizThrockmortonRamczyk

・・・が、試合中にアンドラス・ピートが負傷離脱。
レギュラーから3枚オチという状況に。
代役は、そのままスポっとウィル・クラップがおさまりました。
LTLGCRGRT
HurstClappRuizThrockmortonRamczyk

(なんか、予測してたのか?って位、契約しといた選手に出番がまわってくる気がする)

ピートは、試合中に戻っていたから、来週のByeも挟んだら全然問題無さそうかなと思います。

蹴る人1
キッカーは、この試合の前にロザスをリリースして、コディ・パーキーというキッカー契約していたのですが...

こちらも先述の通り2本のPATをハズす体たらく。
特に2本目は、命取りになりかねないものでした。
点数的に影響無い結果だとしても、守備陣に負担を強いる事にはなるので、こういうのはいただけないですね。

ラッツが戻って来そうだから、もうここはそれ以上気にしない事にしておこう。


蹴る人2
同じ蹴る人ですが、この試合でチーム最高のパフォーマンスを見せたのは、パンターのブレイク・ジリキン


inside 5連発で相手をとってもとっても苦しめました。試合後のgame ballも彼がもらったみたい。
それも当然の大活躍でした。

この試合、最大の功労者です。


鯛とエンドウ
ちよっと謎なのは、TE。
ジュワン・ジョンソンのコンバートがある程度当たって、もはやTEの一番手は彼のモノになる勢いか?と思っていました。

が、急に1回くらいしかターゲットにならない事もあるし、この試合でも記録上は1回ターゲットになってるけど、いつだっけ?って感じ。

代わりに出ずっぱりに近かったのが、マスオさん

こと、アダム・トラウトマン

パフォーマンスのインパクトでも、キャッチ数こそ少なかったものの、どちらもいいところでの1st Down獲得だったから、凄く良い印象。

日曜日の試合だけに?サザエならぬ、蟹からのパスで活躍したのは、アメリカでも話題になってる事でしょう(嘘)。

アメリカ人にも、日本のアニメ好き多いみたいだし。(←アメリカ人が好きな日本のアニメ、たぶんサザエさんじゃ無い)


スケジュール
と、まぁ例によってアホな事ばかり考えながら観戦していたのですが、とにかく勝利でBYE突入です。
そもそもドリュー・ブリーズと一蓮托生のチーム作りだったところから、ご本尊を失ったうえに、周りのキャストも多くがチームを去り、そのうえ残存戦力の主力級の多くが負傷離脱という状況下で、ここまで見事にチーム運営してきてくれてます。

このBYE明け辺りでは、離脱中の戦力も続々戻ってきてくれそうな気配。
そうなれば、もっと色々とやりようがあるので期待できますね。
まぁ、ディオンテ・ハリステイサム・ヒルトニー・ジョーンズJr.ら、新たな負傷者もいる訳ですが...。

Upcoming Schedule
WEEK06-bye
WEEK0710/26(火)Seattle Seahawks
WEEK0811/1(月)vsTampa Bay Buccaneers
WEEK0911/8(月)vsAtlanta Falcons
WEEK1011/15(月)Tennessee Titans
WEEK1111/22(月)Philadelphia Eagles

TB以外、調子のあがらないチームが多いので、BYE明けのこの辺りで上昇気流をつかんで、ポストシーズンまで突っ走ってくれる事でしょう。

頑張れセインツ

BGM: God Gave Me You / Blake Shelton
モーステッドを失って落ち込む我々に、神は彼をつかわしてくれました。
その彼と同じお名前を持つ人気シンガーの歌をチョイスです。
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Fantasy Football 2021 League Update WEEK04

2021年10月06日 08時27分06秒 | Fantasy Football
[ FANTASY FOOTBALL 2020 ]
NFL2021シーズン進行中!
[ This Week's Result ]
Santos169.50-119.50Okayama Galaxy
Thunder Roads84.00-126.50Tyabo-s
Bos Lakers88.00-118.50Yokohama Zets
Bringer of Rain133.00-128.50Wasabipackers
Hawks175.50-93.00GABBA GABBA HEY
Huskies115.00-150.00Team Preeen
Keiyo Doves155.00-127.50The Races
South Park Cows159.00-129.00Hawaii Birds

勝利!

バッファロー・ディフェンスが躍動!

Houを無失点に抑えて30.00pts.獲得。

我がチーム今週の最高pts.でした。

パトリック・マホームズ

278YD
5TD
1INT
29.00pts.
と、INT1つも問題無い程活躍してくれました。

とまぁ、都合よくpts.が入って、今週はリーグ最高pts.を獲得して勝利となりました。

[ Standings ]
RankTeamW-L-TDivPts ForPts AgnstStreakWaiverMoves
North
1 Bringer of Rain4-0-02-0-0591.5473.5W-428
8 The Races3-1-02-0-0509.5445.5L-137
10 Wasabipackers2-2-01-2-0497.5500L-1159
16 Thunder Roads0-4-00-3-0444.5566L-4416
East
4 Keiyo Doves2-2-01-0-0547572W-11310
9 Yokohama Zets2-2-02-0-0506476W-113
12 Team Preeen1-3-00-1-0513567.5W-167
15 Bos Lakers0-4-00-2-0501.5592.5L-474
West
2 Huskies3-1-01-0-0645558L-151
5 Hawks3-1-01-1-0635.5561W-381
6 Okayama Galaxy3-1-01-0-0535.5483.5L-11015
14 GABBA GABBA HEY1-3-00-2-0417.5576.5L-1913
South
3 Santos3-1-02-0-0635559.5W-1128
7 Tyabo-s3-1-01-1-0519386W-31111
11 South Park Cows1-3-01-2-0528626W-11426
13 Hawaii Birds1-3-01-2-0464.5547L-31620


とりあえず、地区首位キープ。
このまま、頑張ってこの位置をキープしてポストシーズンに入りたいと思ってはいます。

BGM: Planet Country / Lee Kernaghan
対戦相手にちなんで、宇宙的なアレで...。
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NFL2021 WEEK04 NYG at NO

2021年10月04日 22時11分57秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Team1Q2Q3Q4QOTtotal
New York Giants07311627
New Orleans Saints0777021

ぐぬぬ...。
ここ勝たなくて、いつ勝つんだ的な気もしますが...。

お名前変更後の本拠地初試合で、何とも痛い敗戦となってしまいました。
ちゃんとやれていたら普通に勝てた気もする一方で、相手から見ても勝てるなって感じだったのかもなぁなんて事を考えてしまいます。

センターに入ったルイスが不評で、別のセンターを用意して、ルイスはRGに戻るみたいな噂もあったのですが、結局先週の組み換え後の状態で先発したOL陣。
LTLGCRGRT
HurstPeatRuizThrockmortonRamczyk

レギュラー陣から2枚落ちですからね。
ここに過大な期待をしないで済むようにしたいものです。

QBは...。
ドリュー・ブリーズを見続けて麻痺してたけど、一部のエリートQBを擁するとこ以外、こんな位で何とかやっていくものだよね。

D-Lineは、試合が進むにつれてプレッシャーが届かなくなっていった印象でした。
ラッシュがかからないと、NFLのQBはやっぱりイキイキと仕事してしまいますね。
相手の最後のパスなんか、どれほどOLがもつんだ?
と唖然としたら、やっぱりって感じでいかれました。

まぁでも、ここも1試合通じて強力なラッシュをかけ続けるのも無理な話なので、うまくメリハリがつけられるといいなと。

守備全体は、まずまず頑張ってくれていたのですが、全体にも徐々に燃料切れしていったかも。
相手の守備攻略が、じわじわと奏功していったという事もあるのかな。
4thQ最後の守備は、ここで守り切ろう!と思って観たんだけどね。

とまぁ、どこも応援したい気持ちなんですが、1点だけ挙げるとすると...。

キッカーか。

アルドリック・ロザス


なんかムキムキで肉の塊な感じの肉体で、不敵な感じの表情なんだけど...。

どうも不安だなぁ。

キッカーって事で(?)、菊花賞の頃までには、別の選手と入れ替わっていたりするかな?
(ちなみに、菊花賞の週はMNFのため、現地10/24は試合なし。)

明るい側の側面を見出すと、試合を通してみれば昨年と比べてだいぶ多くのターゲットを使う事ができてきました。
RECYDSAVGTD
Marquez Callaway27437
Deonte Harris55210.4
Ty Montgomery34214
Taysom Hill22613
Juwan Johnson22010
Chris Hogan2157.5
Dwayne Washington166
Adam Trautman133
Kenny Stills000
Tony Jones Jr.1-3-3
TEAM1923512.4
*
スティルスは、キャッチ0だけどターゲットにはなった(反則でキャッチが取り消された。)

まだ、あるPlayの中で番手の低いターゲットまで有効に使えているとかって感じでも無いかもしれませんが、有効に資産を活用するのは勝利に近づくための良い方法です。
必ずしも多くのレシーバーに投げ分けられるのが絶対正義って事でもありませんが、いろんな選手を使っていくオフェンスを展開するチームなので、良い方向に進んでいるよねと思う事ができました。

良かった、良かった。

次はワシントンのフットボールチームと対戦した後、1週間お休みという予定。
良い状態でbyeに入っていきたいですね。

BGM: Big Guy / Thomas W Hagan
giant...big guyとはならないか?
コメント (2)
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保守的世界での新世代の台頭

2021年10月01日 19時08分06秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]
先日掲載した、IBMA(the International Bluegrass Music Association)の受賞者が発表され、
GUITAR PLAYER OF THE YEARは...

ビリー・ストリングスが受賞!


彼は、さらに最重要部門、Entertainer of the yearも受賞となりました。

いや~凄い充実ぶりです。

そして、先日の記事では、GUITAR PLAYER OF THE YEARノミニーに入って来て欲しい新顔に挙げていたゼブ・スナイダーさんですが...。

Instrumental group of the yearと、New artist of the yearという賞を受賞しました。
アパラチアン・ロード・ショウというバンドで。

Appalachian Road Show Performs “The Appalachian Road" | Jukebox | Huckabee


ゼブさんのソロもたっぷり聴けます。

ブルーグラスのギタリストは、みんな超絶技巧を備えている事が前提で、そのうえでこうやって競い合ってるので、もう近年の演奏者は、ほんと超人レベルなんですよね...。

まだまだ、これからも楽しいギタリストが出てくる事でしょう。
来年のIBMAも楽しみです。

BGM♪ Heartbeat of America / Billy Strings
ブルーグラス界のビリー・アイリッシュのような新世代感ですが、やっぱり古典的・伝統的な技術の上に成り立っている。
こうした世代も、どんどん受け入れて発展させている事が、今回の受賞でも伝わってきます。
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