[ 聖者の行進 ]
最初のドライブ、いきなりINT
次は、ズドンとTD
その次にFumble Lost
・・・と来たところで、
「これ、このペースで行ったら、ひょっとして ドライブ終了の全パターンを1試合で記録、みたいな事を達成するんじゃ?」
と思いはじめました。
他のパターン、まだまだ随分あるか...。
PUNT これは普通にあるだろうね。←これ があんなに盛り上がるとは、この頃思って無い
FG 十分あるよね。
FG MISS ありえるなぁ。キッカー代わったけど、あんまりいい感じで無いし ←さすがに1試合に2回もPATミスるとは、この時点では想像もして無い。
DOWNS 4th DownのGOが好きなショーン・ペイトンの事。結構な確率でありえる。
と、ここまでは、普通にありそうだな。
やっぱり一番高い壁になりそうなのは、チャンスが最大2回しか無い...いや、冷静に考えると4回あるか、とは、この時点で気づいて無い
End of halfだよね。
と思っていたところに、前半残り8秒という時間のオフェンスがまわってきました。
これ、来たよねと思って観ていたところのコレ。
良い事が起きたのか、悪い事が起きたのか、で一瞬、脳が混乱してしまったよ。
とにかく、あんなに余裕のあるヘイルメリーもなかなか無いくらい、ワシントンDは何をしていたんだ?と思うようなTDシーンでした。
まぁ、よく考えればDrop Kickとかもあるから、そもそも全パターンは無理ゲーだった。
その他のトピックも色々。
#17対策
そもそも、今季のワシントンは観ていてもハイニキーが、マクローリンしか頼るとこ無いから、そこだけ止めときゃ大丈夫じゃん?、とたかをくくっていたのでした。
その後、さすがに調整も進んでいたみたいで、そこまで簡単でも無かったですが、当たらずとも遠からずではあったかもしれません。(ラン中心のドライブにされたら、だいぶやられたけどね。)
そのマクローリン番にはマーショーン・ラティモアが就任。(まぁ、そりゃそうだ。)
前半はちょいちょい通されたりはしたけど、その後タックルには行けていたから、まぁヨシ。
後半は、むしろキャッチも許さない位。
ここのマッチアップで、全部を通して割返してみれば、優位に立てたのも勝因のうちでも大きな部分かな。
OLさん
先発OLは先週と変わらずでした
・・・が、試合中にアンドラス・ピートが負傷離脱。
レギュラーから3枚オチという状況に。
代役は、そのままスポっとウィル・クラップがおさまりました。
(なんか、予測してたのか?って位、契約しといた選手に出番がまわってくる気がする)
ピートは、試合中に戻っていたから、来週のByeも挟んだら全然問題無さそうかなと思います。
蹴る人1
キッカーは、この試合の前にロザスをリリースして、コディ・パーキーというキッカー契約していたのですが...
こちらも先述の通り2本のPATをハズす体たらく。
特に2本目は、命取りになりかねないものでした。
点数的に影響無い結果だとしても、守備陣に負担を強いる事にはなるので、こういうのはいただけないですね。
ラッツが戻って来そうだから、もうここはそれ以上気にしない事にしておこう。
蹴る人2
同じ蹴る人ですが、この試合でチーム最高のパフォーマンスを見せたのは、パンターのブレイク・ジリキン。
inside 5連発で相手をとってもとっても苦しめました。試合後のgame ballも彼がもらったみたい。
それも当然の大活躍でした。
この試合、最大の功労者です。
鯛とエンドウ
ちよっと謎なのは、TE。
ジュワン・ジョンソンのコンバートがある程度当たって、もはやTEの一番手は彼のモノになる勢いか?と思っていました。
が、急に1回くらいしかターゲットにならない事もあるし、この試合でも記録上は1回ターゲットになってるけど、いつだっけ?って感じ。
代わりに出ずっぱりに近かったのが、マスオさん
こと、アダム・トラウトマン。
パフォーマンスのインパクトでも、キャッチ数こそ少なかったものの、どちらもいいところでの1st Down獲得だったから、凄く良い印象。
日曜日の試合だけに?サザエならぬ、蟹からのパスで活躍したのは、アメリカでも話題になってる事でしょう(嘘)。
アメリカ人にも、日本のアニメ好き多いみたいだし。(←アメリカ人が好きな日本のアニメ、たぶんサザエさんじゃ無い)
スケジュール
と、まぁ例によってアホな事ばかり考えながら観戦していたのですが、とにかく勝利でBYE突入です。
そもそもドリュー・ブリーズと一蓮托生のチーム作りだったところから、ご本尊を失ったうえに、周りのキャストも多くがチームを去り、そのうえ残存戦力の主力級の多くが負傷離脱という状況下で、ここまで見事にチーム運営してきてくれてます。
このBYE明け辺りでは、離脱中の戦力も続々戻ってきてくれそうな気配。
そうなれば、もっと色々とやりようがあるので期待できますね。
まぁ、ディオンテ・ハリス、テイサム・ヒル、トニー・ジョーンズJr.ら、新たな負傷者もいる訳ですが...。
Upcoming Schedule
TB以外、調子のあがらないチームが多いので、BYE明けのこの辺りで上昇気流をつかんで、ポストシーズンまで突っ走ってくれる事でしょう。
頑張れセインツ!
BGM: God Gave Me You / Blake Shelton
モーステッドを失って落ち込む我々に、神は彼をつかわしてくれました。
その彼と同じお名前を持つ人気シンガーの歌をチョイスです。
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
New Orleans Saints | 7 | 13 | 0 | 13 | 33 |
Washington Football Team | 6 | 7 | 3 | 6 | 22 |
最初のドライブ、いきなりINT
次は、ズドンとTD
その次にFumble Lost
・・・と来たところで、
「これ、このペースで行ったら、ひょっとして ドライブ終了の全パターンを1試合で記録、みたいな事を達成するんじゃ?」
と思いはじめました。
他のパターン、まだまだ随分あるか...。
PUNT これは普通にあるだろうね。←これ があんなに盛り上がるとは、この頃思って無い
FG 十分あるよね。
FG MISS ありえるなぁ。キッカー代わったけど、あんまりいい感じで無いし ←さすがに1試合に2回もPATミスるとは、この時点では想像もして無い。
DOWNS 4th DownのGOが好きなショーン・ペイトンの事。結構な確率でありえる。
と、ここまでは、普通にありそうだな。
やっぱり一番高い壁になりそうなのは、チャンスが最大2回しか無い...いや、冷静に考えると4回あるか、とは、この時点で気づいて無い
End of halfだよね。
と思っていたところに、前半残り8秒という時間のオフェンスがまわってきました。
これ、来たよねと思って観ていたところのコレ。
良い事が起きたのか、悪い事が起きたのか、で一瞬、脳が混乱してしまったよ。
とにかく、あんなに余裕のあるヘイルメリーもなかなか無いくらい、ワシントンDは何をしていたんだ?と思うようなTDシーンでした。
まぁ、よく考えればDrop Kickとかもあるから、そもそも全パターンは無理ゲーだった。
その他のトピックも色々。
#17対策
そもそも、今季のワシントンは観ていてもハイニキーが、マクローリンしか頼るとこ無いから、そこだけ止めときゃ大丈夫じゃん?、とたかをくくっていたのでした。
その後、さすがに調整も進んでいたみたいで、そこまで簡単でも無かったですが、当たらずとも遠からずではあったかもしれません。(ラン中心のドライブにされたら、だいぶやられたけどね。)
そのマクローリン番にはマーショーン・ラティモアが就任。(まぁ、そりゃそうだ。)
前半はちょいちょい通されたりはしたけど、その後タックルには行けていたから、まぁヨシ。
後半は、むしろキャッチも許さない位。
ここのマッチアップで、全部を通して割返してみれば、優位に立てたのも勝因のうちでも大きな部分かな。
OLさん
先発OLは先週と変わらずでした
LT | LG | C | RG | RT |
Hurst | Peat | Ruiz | Throckmorton | Ramczyk |
・・・が、試合中にアンドラス・ピートが負傷離脱。
レギュラーから3枚オチという状況に。
代役は、そのままスポっとウィル・クラップがおさまりました。
LT | LG | C | RG | RT |
Hurst | Clapp | Ruiz | Throckmorton | Ramczyk |
(なんか、予測してたのか?って位、契約しといた選手に出番がまわってくる気がする)
ピートは、試合中に戻っていたから、来週のByeも挟んだら全然問題無さそうかなと思います。
蹴る人1
キッカーは、この試合の前にロザスをリリースして、コディ・パーキーというキッカー契約していたのですが...
こちらも先述の通り2本のPATをハズす体たらく。
特に2本目は、命取りになりかねないものでした。
点数的に影響無い結果だとしても、守備陣に負担を強いる事にはなるので、こういうのはいただけないですね。
ラッツが戻って来そうだから、もうここはそれ以上気にしない事にしておこう。
蹴る人2
同じ蹴る人ですが、この試合でチーム最高のパフォーマンスを見せたのは、パンターのブレイク・ジリキン。
inside 5連発で相手をとってもとっても苦しめました。試合後のgame ballも彼がもらったみたい。
それも当然の大活躍でした。
この試合、最大の功労者です。
鯛とエンドウ
ちよっと謎なのは、TE。
ジュワン・ジョンソンのコンバートがある程度当たって、もはやTEの一番手は彼のモノになる勢いか?と思っていました。
が、急に1回くらいしかターゲットにならない事もあるし、この試合でも記録上は1回ターゲットになってるけど、いつだっけ?って感じ。
代わりに出ずっぱりに近かったのが、マスオさん
こと、アダム・トラウトマン。
パフォーマンスのインパクトでも、キャッチ数こそ少なかったものの、どちらもいいところでの1st Down獲得だったから、凄く良い印象。
日曜日の試合だけに?サザエならぬ、蟹からのパスで活躍したのは、アメリカでも話題になってる事でしょう(嘘)。
アメリカ人にも、日本のアニメ好き多いみたいだし。(←アメリカ人が好きな日本のアニメ、たぶんサザエさんじゃ無い)
スケジュール
と、まぁ例によってアホな事ばかり考えながら観戦していたのですが、とにかく勝利でBYE突入です。
そもそもドリュー・ブリーズと一蓮托生のチーム作りだったところから、ご本尊を失ったうえに、周りのキャストも多くがチームを去り、そのうえ残存戦力の主力級の多くが負傷離脱という状況下で、ここまで見事にチーム運営してきてくれてます。
このBYE明け辺りでは、離脱中の戦力も続々戻ってきてくれそうな気配。
そうなれば、もっと色々とやりようがあるので期待できますね。
まぁ、ディオンテ・ハリス、テイサム・ヒル、トニー・ジョーンズJr.ら、新たな負傷者もいる訳ですが...。
Upcoming Schedule
WEEK06 | - | bye | |
WEEK07 | 10/26(火) | @ | Seattle Seahawks |
WEEK08 | 11/1(月) | vs | Tampa Bay Buccaneers |
WEEK09 | 11/8(月) | vs | Atlanta Falcons |
WEEK10 | 11/15(月) | @ | Tennessee Titans |
WEEK11 | 11/22(月) | @ | Philadelphia Eagles |
TB以外、調子のあがらないチームが多いので、BYE明けのこの辺りで上昇気流をつかんで、ポストシーズンまで突っ走ってくれる事でしょう。
頑張れセインツ!
BGM: God Gave Me You / Blake Shelton
モーステッドを失って落ち込む我々に、神は彼をつかわしてくれました。
その彼と同じお名前を持つ人気シンガーの歌をチョイスです。