rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のOS

2014年04月24日 13時53分00秒 | 科学・技術
FreeBSD 10.0で問題だった、USBメディアのマウント。

デヴァイスじゃなくて、デヴァイスのパーティション(スライス?)をマウントすればいいことを発見。SDカードもCFカードもマウントできた。


もっとも2GBのFTA32のCFは/dev/msdosfs/にボリュームラベルが表示されるので、そのラベルをマウントするという、従来の方法が使えた。


でも2TBのSATAドライブは相変わらずだめ。
ラベルもパーティションもマウントできない。


でもこれで雑多な保存ファイルはSDカードに入れることができるので、Windowsとのやりとりが可能になった。


なお、Windows XPではexFATパッチを当てた上で、SD専用のフォーマッターを使うのが吉らしい。
Windowsでフォーマットすると、異常に遅くなる現象が出るそうな。


今や標準メディアとなったSDが使えるようになったことは、メディアのやり取りを含め、便利になった。