rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のOS

2014年04月28日 20時01分00秒 | 科学・技術
FreeBSD 10.0でchromium 33が起動しない問題について。

今までXfceのメニューから起動して瞬時に終わっていたのだが、xtermから"chrome &"で起動したところ、sysctl.confに対するメッセージが表示され、表示通りに設定したらうまく起動した。


デスクトップ環境が整いすぎてると、初心を忘れてしまいがちでいかんね。


確か

#kern.ipc.shm_allow_removed=1

を実行した上で/etc/sysctl.confに

kern.ipc.shm_allow_removed=1

を書き足してrebootしろ、ということだったと思う。とにかく、/etc/sysctl.confに一行書き足しただけで、起動がうまく行ったのは驚きだった。

つうか、まだまだハッカーへの道は遠いな…

投稿@chromium

今日のOS

2014年04月28日 13時14分00秒 | 科学・技術
FreeBSD 10.0まとめ

9系列では難儀したDVDソフトの再生があっけなく成功
VLCメディアプレーヤーとlibdvdcssがいい仕事をしている。
mplayer2では試していないが、行けそうな気配だ。


一方、ftpクライアントが軒並み動かない

filezillaを始め、いくつかのソフトウェアをインストールしてみたが、いずれもライブラリーが不足していて起動できない。

これはバイナリーパッケージでもコンパイルソースでも同様で、portsのパッケージングが間違っているか、何か重要なバックグラウンドソフトを拙者が入れ忘れている様だ。

結局のところftpクライアントは、FireFoxのアドオンソフト『FireFTP』で済ませることにした。

同機でWindows環境なら、Home Page Builderのftpクライアントが動作するので、ネットワークには問題ない。


ちなみに昨日、FaceBookのサーバーが異常な反応を示して、投稿記事が一部表示されなくなった。

現在使っているWWW Browserの常用ソフトmidoriで異常が現れ、FireFoxでも再現したので、標準準拠のLinux-OPERAでも試したが異常は続き、Browserのせいではないと結論。

しばらくしたら表示が直ったので安心した。



ところで画像関連のソフトウェアとしてはGIMPが標準的な環境になるが、拙者の使い方はデジカメ写真に文字を入れる程度なので、レタッチソフトFOTOXXのほうがあっているようだ。

もともとPhotoShopは昔一度Windowsで使ってみたが、重たくて仕方ないのでPicturePublisherを愛用していたので、ユーザーインターフェイスもPhotoShop様のGIMPよりFOTOXXのほうが馴染みやすいのもある。



まや、先日X用の時計を物色していたところ、"stopwatch"と"ニキシー管時計"を見つけた。

ストップウォッチはコンパイル時間の測定に必要だった。
また、ニキシー管時計は実に良く出来ていて気に入った。



LED時計も良く出来ていて見ていて楽しい。
X用の時計は実に様々な種類があるので、実用的なものから趣味性の高いものまで、たくさん選べる。


ちなみに誰も知らないと思うが、xeyes(マウスポインターを目線が追いかけるソフト)のパロディー版、xgolgoは2系列の時代にはあったのだが、クレームがついたのか、最近はパッケージにもportsにも入っていない。

もっともxeyesは目玉が上下左右に動くが、xgolgoは左右にしか動かないので、意味ないのだが…

xgolgoが気に入ってしまい、wingolgoをDelphiで作った身としてはちょっと寂しいのである。