rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のラジオ

2016年12月05日 13時31分00秒 | 無線


意識低い系
なので、とりあえずラジオ部分だけパネルに貼り付けて終わり。
目標はケースへの組み込みであって、昔のラジオ状態は望んでないので、VFOの貼り付けまでやる気が起きない…
意識が低いのでTUNEとVOLUMEのつまみがつまみじゃないし(チェーン駆動用の歯車)。
スピーカーの穴がほとんどあいてないし。

主人が意識低いと猫も意識低いです。


今日のラジオ

2016年12月05日 08時36分00秒 | 無線
シングルスーパーヘテロダインでLSBを復調する場合、スペクトル分布が反転するのでBFOはIF+1.5KHz。USBの場合は-1.5KHz。これで良いはず(VFO出力がf0+fIFの場合)。

7.195MHzのトランシーバーで送信(無変調、ダミーロード)して、7.196.5MHzでBFOのゼロビートをとるとLSBが復調できる。
BFOはVRを介してIFに注入。迷結合状態でも復調することは無理じゃないけど、最適なレベルを求めるにはボリュームが必須。
良く「AGCが効くほど加えない」といわれるけど、実際には元のモガモガ音声が十分抑圧され、復調音のみになる、ゲインの最大点を探る。

プリセレクタ+RF AMP+LA1600+IF AMP+NJM386で結構な感度のラジオになった。LM380Nも考えたけど、LA1600のAF出力の低さと実際の聴取に必要な出力を鑑みると386で十分。あとは低音も豊かに再生できるスピーカーをつければよい。


川越にもSuper VIVA HOMEができたので、LCD固定用のφ2mmか2.6mmの20mmボルトなどを漁りに行こう。