rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

オーリンズ・走ってきた編

2010年10月06日 13時32分00秒 | ノンジャンル
そこの君、オーザックじゃないよ。


昔々仕事明けのMTX50Rは、ハイになったライダーの指示通りの速度、指示通りの角度で交差点に突入、見事労災を勝ち取った。

明確に『タイヤは信用デキナイ』と思い始めたのはその頃だったかもしれない。

しかしTRANSALPにオーリンズという組み合わせでは、タイヤに恐怖感を感じずにコーナリングできるし、限界より前に最外周のブロックがねじれて「無理するな」と教えてくれる。

7万km走った純正サスペンションがダメなのか、オーリンズが優れているのかは、簡単に比較できないが、二時間の肉体労働が決して無駄ではなかったと、自信を持って言える。

これでR299や鎌北湖の「縦溝」が怖くなくなればラッキーだ。


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ex JP1NOM/Sergej
セルゲゐ@禿TEL
(Webには繋げません)

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2 コメント

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Unknown (kbys)
2010-10-06 18:25:45
素晴らしい! おめでとうこざいます。

その昔、リード90でもリヤショック交換で安心して倒し込めるようになったのを思い出しました。バイクは後輪で曲がるんだって教えと共に。

その時は、ノーマルのへたれショックから、KYBの窒素ガス封入ショックにしたんです。
サブタンクこそ無いものの、フリーピストン内蔵のド・カルボン式モノチューブ、オーリンズも同じ形式でなかったでしたっけ。
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Unknown (さわけん)
2010-10-06 23:05:10
に、ニューオリンズ!おめでとうございます(違)。

確かにサスセッティングを真面目にやると怖さが変わりますよね。怖さが無くなることがあるというか。。タイヤもですが。
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