今日はついに「あれ」を購入しました。
そうです。「あれ」とはMicrosoftから発売されているタブレット端末、Surface RTです。
約1万円の値下げということもあって、幾つかの店舗で売り切れが続出していました。
(そして私はその店の最後の1台を手にしたそうです。)
では具体的に製品の詳細を紹介しましょう。
まず一般的なノートパソコンとSurface-RTの大きさを比較してみます。
本体の大きさとしては、B5サイズとA4サイズのコピー用紙のほぼ中間です。
また高さはType Coverを装備しても、通常のボトルキャップとほぼ同程度の厚みで収まります。
(重量も1㎏以下なので普段使いの鞄にも簡単に収納出来ます。)
さてキーボードの役割を兼ねた画面カバーとして、Type Cover(写真下)が発売されています。
見た目はウルトラブックに装備されている極薄なキーボードに似ています。
Touch Coverとは異なり、打鍵感があるので高速でのタイピングに適しています。
ちなみにこのキーボードは接続端子の両サイドにある磁石によって接続します。
一見簡単に落ちそうですが、磁力が比較的強力なので軽く振った程度ではまず落ちません。
さて使い心地ですがメインメモリが2GBの割には結構、軽快に動作します。
ただMetroアプリ以外のアプリを2つ同時に使うと、動作が若干遅くなる時があります。
(元々高度な作業をする様な端末ではないので、私はこれで十分です。)
ご覧になった方は上の画像をクリックして下さい。(ご協力お願いします。)
追記です。大事な事なので赤文字で書きます。
Windows RTとWindows8は全く別のOSです。これまでのソフトは一切動作しません。
またUSBポートを使用しての充電(モバイルバッテリーでの充電など)は出来ません。
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