(課題試験の2日前ですがそんな事は一切、関係ありません。)
ついでに明石駅周辺で鉄道写真を撮影するつもりです。
ちなみに明日は485系を使用した臨時列車が運転されます。
比較的、時間に余裕があるので撮影が出来るはずです。
また撮影レポートは明日の午後6時以降に投稿する予定です。
一応、試験前なので今晩は「気休め程度の勉強(?!)」はするつもりです。
そして「気休め程度の勉強」を終えた後は早々に寝る予定です。
はじめに…
今回も使用する画像が多い為、2回に分けての公開になります。
そして京都駅からはこの列車に乗車します。
221系を使用した「みやこ路快速」です。
この列車で奈良線の終着駅の奈良駅を目指します。
基本的に列車は平野部を走行していきます。
閑散とした田園地帯を列車は快走します。
また奈良駅付近(写真右)からは列車は高架区間に入って行きます。
奈良駅に到着しました。
ここから先程の折り返し列車の「みやこ路快速」で木津駅を目指します。
奈良駅から約10分。乗り換え駅の木津駅に到着しました。
この駅では比較的、時間に余裕があったので駅構内を散策していました。
そして次に乗車する列車がやって来ました。
見慣れた207系を使用した快速列車です。
この列車で次の乗り換え駅である放出駅を目指します。
列車は暫くの間、関西本線の列車と並走します。
しかし写真の様に列車は徐々に関西本線の線路から離れて行きます。
木津駅を過ぎると列車は長閑な平野を走行します。
松井山手を過ぎると列車は田園地帯から一転して住宅地に突入します。
余談ですがこの路線は大阪府内では最後まで非電化であった路線でした。
木津駅から約1時間。ようやく乗り換え駅の放出駅に到着しました。
今回はここまでです。次回はおおさか東線と東西線の乗車時の様子を掲載する予定です。
最近、中国による鉄道技術の盗作が問題となっています。
しかし中国側は「全て国産であり盗作したつもりは全くない。」と供述しています。
これは日本が世界に誇る「新幹線」の技術への侮辱と言うほかありません。
特に問題とされているのが「車両の安全性」です。
納入された車両の設計速度は275km/hに対して、350km/hでの運転が行われています。
しかも安全性を疎かにしてまで最高速度を引き上げた点がまた癪に障ります。
この危険極まりない運転を行っている中国高速鉄道はこう述べています。
「中国の鉄道技術は日本を抜いて世界トップレベルに達した。」と。
全く呆れて物が言えません。「危険だらけの鉄道がなぜ世界トップレベルなのか?」
もしこの無秩序運転によって重大事故が発生した場合はどうなるのか?
車両を納入した側のJR東日本は「責任は取る必要はない。」と述べています。
当たり前です。納入側に罪は一切ありません。全て自業自得です。
「新幹線」は日本が世界に誇る高い安全性を誇る高速鉄道です。
長年の実績である「高い安全性」は不断の努力で維持しなくてはなりません。
外部リンク
・サーチナ総合研究所
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1102&f=national_1102_075.shtml
・人民網日本語版
http://j.people.com.cn/94476/6778360.html