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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

おんせん県 別府・由布院の旅

2025-02-14 12:00:00 | 日記
目がかゆい、鼻水が出る。
今年もやってきました花粉の時期。

世間ではバレンタインですが、普段お世話になっている山々からチョコではなく大量のスギ花粉がプレゼントされるありがたい時期です。
うれしくて涙が出ます。

それはともかく日頃お世話になっている方への感謝は大事なこと。
自分も両親への感謝を込め、両親が前々から行きたがっていた大分(別府・由布院)への温泉旅行をプレゼントしてきました。

大分は日本一の温泉源泉数、湧出量を誇る温泉県。
温泉といえば草津や有馬、下呂温泉なんかが有名ですが、大分の別府、由布院も負けず劣らない有名な温泉地です。

ちょっとスケジュール的には過密気味ですが2泊3日で別府、由布院に行ってきました。


空港ではおんせん県のロゴマークとして使われるおけちゃんがお出迎え。
そして空港には無料で入れる足湯があります。
流石おんせん県。



1日目は別府への移動日。
別府駅に着くと謎のおじさんの像が。


実はこのおじさん、別府観光の父である「油屋熊八」さん。
数々のアイデアで別府、由布院を有名にした立役者だそうです。

その後はホテルへ直行。
ホテルの温泉が素晴らしかったのですが写真は取れないのでカット。

ホテルから見える美しい朝日と共に2日目スタート。


別府には「地獄めぐり」と呼ばれる様々な種類の源泉を見て回れる観光コースがあります。
「地獄」は7つあり、海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、龍巻地獄とあります。

大きな源泉の池がある海地獄。


灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ていることが由来の元祖地獄の鬼石坊主地獄。


1丁目~6丁目までの様々な源泉が見れるかまど地獄。



なぜかワニがいる、温泉熱を活かしたワニ園が有名な鬼山地獄。



ワニがいるなら熱帯魚もいる、アマゾンの大王魚「ピラルク」が見れる白池地獄。



あと血のような真っ赤な源泉が特徴の血の池地獄と間欠泉が有名な龍巻地獄があるのですが、そちらは上記5つと離れたところにあり時間の都合で断念。

続いてはひょうたん温泉へ。
別府は地獄ばかりではありません。
ここでは砂風呂にも入れるというので砂風呂にも挑戦してきました。


当然のごとく写真撮影NGなので写真なし。

砂風呂は係の人に砂をかけてもらうものと思ってましたがここはセルフサービス。
家族分穴掘っていたら砂風呂につかる間もなく身体が温まってました。
浅いと温かさがイマイチなうえ大抵砂が足りなくなるので最初から深めに掘るのがおすすめです。
砂風呂の後は隣の温泉で汗を流せます。(砂はシャワーで洗い流し)


砂風呂満喫した後は由布院移動のため別府駅へ。
別府から由布院へは観光列車「ゆふいんの森」で行きます。
外観がおしゃれ。



内装もおしゃれ。
真ん中あたりの車両にはバーもあります。

由布院駅到着。
目の前に由布岳が見えるのがいいですね。
残念ながら上が雲で隠れてますが明日に期待。


今回のホテルの温泉もよかったのですが例のごとくカット。

3日目、由布岳が綺麗見えました。


3日目は由布院を散策します。
まずは由布院の名所金鱗湖へ。

金鱗湖は温泉が流れ込んでいるらしく、冬でもある程度水温のある湖です。
冬の朝の時間帯に行くと温度差で生まれる朝霧がなんとも幻想的。



そのあとは湯の坪街道へ。
ここは立ち並ぶ向けのお店が立ち並ぶストリートで、お土産屋のほかにジブリの世界のような施設も。


平日にもかかわらず外国人観光客がいっぱいでした。
8割くらいが韓国人、中国人といった状況で日本人が少数派。
大分は大陸に近いので人気なんでしょうか。

最後は空港に帰る途中で塚原温泉・火口乃泉へ。
塚原温泉は日本三大薬湯の一つで(諸説あり)、火口乃泉は日本2位の酸性度を誇る強酸性の温泉。
湯治にいいかと思いましたが時間の都合で温泉は断念。
火口だけ見てきました。



ここからは由布院の町がよく見えます。


という感じで別府・由布院旅行行ってきました。

時間の都合で周れなかったところもありましたが、両親には満足していただけたのでとりあえず目的は達成できたかなと。。
別府・由布院以外にも大分には名所が多くあるので個人的に大分にはまた行きたいです。

皆さんもプレゼントは花粉以外を。(村)

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株式会社NTTデータIMジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業

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