10日ほど前に生まれて初めて骨折をしました。左足首です。息子を抱っこしている時に、ちょっとした段差に気が付かず転びました。ただそれだけなんです。こんなことで骨が折れるなんて全くもって信じられませんが現実に折れております。痛いです。
足を骨折すると当たり前ですが自由に動けず不便極まりないです。
私の家は3階なのですが、エレベーターがないので1人では家から出ることも、一旦出てしまうと帰ることもできません。外では松葉づえを使って移動します。腕がすぐに痛くなります。思ったより体力も必要でちょっとした移動で息が切れます。筋力の無さが悔やまれます。
家の中では基本的に片足ケンケンで移動しています。これもあちこちとウロウロするのは厳しく、ちょっとした忘れ物が非常に悔やまれます。例えばお風呂に着いてパジャマを忘れたことに気が付いた時など。
お茶を飲もうにもコップに入れてケンケンするとこぼれます。当たり前ですけれども。ここまで来るとなんだか自分がコントをしているようで楽しくなってきます。
ケンケンも内転筋を鍛えるダイエットだ!と思い、頑張りたいと思います。
骨が折れたのがちょうどお昼の12時頃で病院は午前診療が終わる時間でした。数軒に電話をし「すごく痛いし歩けないし折れていると思う!!」と全力でアピールしても、冷静に「午後の診療になります。受付は13時半からです。」と、どこもかしこも冷たくあしらわれました。都会は冷たいとです。その中でもまだ電話の対応がマシだったところに急いで向かい、早いこと順番を取って待っていました。
待っている間もとにかく痛い、寒気はする、1分が経過するのが遅い、何か気をそらさないとやっていられない!と思っていると、エレベータから車椅子に乗ったおばあさんが降りてきました。左足全体にギブスが巻かれていて入院患者さんのようでした。自分で車椅子を運転して、ゆっくりゆっくり外に出ていきます。
少しすると「だから、タバコはダメだと言ってるでしょ!大人しくしていないと!もっとひどくなったらどうするの!」と病院スタッフに車椅子を押されながら戻ってきました。こんなコントみたいなことが本当にあるんだなと少し気が紛れました。
30分くらいすると、また同じおばあさんがエレベーターから降りてきて、外に向かっていきます。待合室で診察を待っていた腰の曲がった別のおばあさんが親切に車椅子を押して外に出してあげます。ばーちゃん、どんだけ吸いたいんだよ!!とまた気が紛れました。
自分がどんなに困難な状況に置かれている時でも気合を入れてやりたいことがあるのは、生きる活力になるなと思いました。それが例えタバコでも。
最後に足を骨折するかもしれないリスクへの対応方法をまとめます。
・家はできるだけ平坦な場所を選ぶ
・2階以上に住むのであればエレベータ付を選ぶ
・バリアフリーであれば、ケンケンで指をぶつけて悶絶することがなくなる
・お風呂には椅子を置いておく
・カルシウムを積極的に摂取し、骨密度を上げる。カルシウムは必ずビタミンDと一緒に摂取する
・全体的に筋力をつけておく。特に腕
・柔道の受け身を身に付けておく
・お気楽、ポジティブマインドを身に付けておく
・骨が折れてると思ったら迷わず救急車を呼ぶ
ちなみに経験上、骨折よりも陣痛の方が痛いです。
折れた位置や程度にもよるでしょうが。
みなさんにはご迷惑おかけして大変申し訳ございません。
(ゆ)
monipet
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センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
足を骨折すると当たり前ですが自由に動けず不便極まりないです。
私の家は3階なのですが、エレベーターがないので1人では家から出ることも、一旦出てしまうと帰ることもできません。外では松葉づえを使って移動します。腕がすぐに痛くなります。思ったより体力も必要でちょっとした移動で息が切れます。筋力の無さが悔やまれます。
家の中では基本的に片足ケンケンで移動しています。これもあちこちとウロウロするのは厳しく、ちょっとした忘れ物が非常に悔やまれます。例えばお風呂に着いてパジャマを忘れたことに気が付いた時など。
お茶を飲もうにもコップに入れてケンケンするとこぼれます。当たり前ですけれども。ここまで来るとなんだか自分がコントをしているようで楽しくなってきます。
ケンケンも内転筋を鍛えるダイエットだ!と思い、頑張りたいと思います。
骨が折れたのがちょうどお昼の12時頃で病院は午前診療が終わる時間でした。数軒に電話をし「すごく痛いし歩けないし折れていると思う!!」と全力でアピールしても、冷静に「午後の診療になります。受付は13時半からです。」と、どこもかしこも冷たくあしらわれました。都会は冷たいとです。その中でもまだ電話の対応がマシだったところに急いで向かい、早いこと順番を取って待っていました。
待っている間もとにかく痛い、寒気はする、1分が経過するのが遅い、何か気をそらさないとやっていられない!と思っていると、エレベータから車椅子に乗ったおばあさんが降りてきました。左足全体にギブスが巻かれていて入院患者さんのようでした。自分で車椅子を運転して、ゆっくりゆっくり外に出ていきます。
少しすると「だから、タバコはダメだと言ってるでしょ!大人しくしていないと!もっとひどくなったらどうするの!」と病院スタッフに車椅子を押されながら戻ってきました。こんなコントみたいなことが本当にあるんだなと少し気が紛れました。
30分くらいすると、また同じおばあさんがエレベーターから降りてきて、外に向かっていきます。待合室で診察を待っていた腰の曲がった別のおばあさんが親切に車椅子を押して外に出してあげます。ばーちゃん、どんだけ吸いたいんだよ!!とまた気が紛れました。
自分がどんなに困難な状況に置かれている時でも気合を入れてやりたいことがあるのは、生きる活力になるなと思いました。それが例えタバコでも。
最後に足を骨折するかもしれないリスクへの対応方法をまとめます。
・家はできるだけ平坦な場所を選ぶ
・2階以上に住むのであればエレベータ付を選ぶ
・バリアフリーであれば、ケンケンで指をぶつけて悶絶することがなくなる
・お風呂には椅子を置いておく
・カルシウムを積極的に摂取し、骨密度を上げる。カルシウムは必ずビタミンDと一緒に摂取する
・全体的に筋力をつけておく。特に腕
・柔道の受け身を身に付けておく
・お気楽、ポジティブマインドを身に付けておく
・骨が折れてると思ったら迷わず救急車を呼ぶ
ちなみに経験上、骨折よりも陣痛の方が痛いです。
折れた位置や程度にもよるでしょうが。
みなさんにはご迷惑おかけして大変申し訳ございません。
(ゆ)
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