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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

シーズン到来

2019-02-27 09:12:26 | 日記
プロ野球のオープン戦も始まり、ファンの方にとってたまらない季節がやってきたのではないだろうか。
例年、どのチームを応援するわけでもなく、ニュース等で結果やハイライトシーンを見ている程度であったが、今年のプロ野球をちょっと見てみたいと思っている。
それは夏の甲子園を沸かせた高卒ルーキー達がどのような活躍をみせるのか興味があるからだ。
金足農業の吉田選手に大阪桐蔭の根尾選手、藤原選手、2018年のドラフトは高校生が豊作の年であったが、中でも個人的に注目しているのが報徳学園の小園選手だ。

夏の高校野球を一試合すべて観たのは数えるほどしかないが、その内の一つが報徳学園vs聖光学院 だった。試合が始まる時点で小園選手のことは知らなかったし、その他の選手のことも知らず、なんとなく試合を見始めた。
始まってしばらくは聖光学院のピッチャーの方が良さそうなので聖光学院が勝つだろう と思っていた。が、違った。その試合は小園選手のオンステージと言わんばかりに始まり、そして、終わった。
初回、小園選手は先頭打者として登場し2塁打を放つ。後続がつなぎ 先制点のホームを踏む。その後すぐに追いつかれるが、2打席目も2塁打を放ち、同じような形で突き放す。が、再び追いつかれた後の終盤、徹底的にマークされている中、三度2塁打を放ち、決勝点となるホームを踏んだ。
高校生らしからぬ雰囲気を持ち、試合を支配してしまうような存在感にすっかり見入ってしまった。

そんな小園選手が入団したのは広島カープ。プロ野球でもトップクラスの二遊間が、ショートを守る小園選手の前に高い壁として待ち構えている。
二軍で実戦経験を積ませて育成するのか、一軍に帯同して育成するのかわからないが、多くはないだろうがいずれ訪れるチャンスを活かし、一軍で活躍してもらいたい。
今年のオールスターで高卒ルーキーの面々が揃うことがあれば、これほどワクワクすることはない。それぞれのチームで生き残るために厳しい戦いを強いられるだろうが個性を活かし頑張って欲しい。(ほ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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