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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

八ヶ岳旅行

2019-05-29 09:00:00 | 日記
ゴールデンウイークに家族で八ヶ岳へ旅行に行ってきた。きっかけは私が住む市が運営する野外体験教室が八ヶ岳にあり、学校行事が無い場合、市民が利用できるよう開放していることを知ったためである。
この野外体験教室だが、通常は小学生や中学生が豊かな自然の中での集団生活や野外体験を行うために利用する施設であるが、学校行事が無い場合、市民は 一泊千円以下で利用できる。勿論、素泊まりの値段であり、夕食や朝食を施設にお願いする場合は別料金が必要となるが、両方付けても大人一人 三千円台済んでしまう。泊るところは寝られれば良い と考えられるなら魅力的な価格設定だ。
ただ部屋は、二段ベッドが4つ置いてあるだけの簡素な部屋。コンセントがかろうじてあるだけで本当に何も無い。トイレ、洗面所も室外にあり共同利用となる。

私は子供の頃の課外合宿を思い出し、ちょっとワクワクして楽しかったし、子供たちは初の二段ベッドに大興奮。こちらも楽しんでいるようで良かった。
ただ、私は冬の利用を考えており、2回目、3回目を子供がどう思うかは少し不安。乾燥室はあり、部屋の防寒対策もまあまあだったので次はスキーに来る際に利用しようかと考えている。

施設の様子は探れたので、次は子供たちの希望を叶えてあげる。

娘の希望は、ハイジの村(旧山梨県立フラワーセンター)へ行き、ふわふわ白パンを食べ、干し草のベッドに寝てみること。
息子の希望は、シャトレーゼの工場見学でアイスの試食を思う存分食べること。

ハイジの村のふわふわ白パンは、すぐに叶えることができた。入場口近くにパン屋さんがありすぐ購入。子供たちは美味しそうに食べていた。
アルムの山小屋までは少し歩く。一面チューリップの丘を歩き ようやくたどり着いたがショックなことに小屋へは入れない。干し草のベッドはあるものの外から見るだけの施設であった。

続いてシャトレーゼの工場見学。息子の目には工場の設備は入ってこず、先へ先へと進んでいく。ある場所に出るとすぐに冷凍ケースを覗きこみお気に入りのアイスを見つけて満面の笑顔であった。

皆さんの住む街にも自治体が運営する施設は多数あるはず、調べて利用してみると色々と楽しめるので、ぜひどうぞ。(ほ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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