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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

あな番とギャル?

2019-09-13 12:07:26 | 日記

「あなたの番です」見ました?私は前半は途切れ途切れ、後半は気になって気になって、しっかりハマってしまいました。犯人探しの考察がニュースに取り上げられるなど、とても話題になっていましたね。驚いたのが、このドラマの企画・原案が秋元康さんだということです。秋元康さんと言えばAKBのプロデューサーで奥さんがおニャン子の人という程度のインプットしかないのですが、彼の企画物にしっかり自分がハマったことで、今さらながら、凄い人なんだなと認識させられました。犯人の役者さんや終わり方に賛否両論あるようですが、私はスリルがあり過ぎたり、怖すぎたりすると目を開けていられなくなるので、ちょうど良かったように感じました。

驚いたといえば、先日、後輩に元ギャルだと思われていたことが発覚しました。私の時代にギャルとなるとコギャル、ヤマンバギャル、エッグポーズにガン黒、アムラー、その後CanCamという感じになります。私はどれにも1ミリも当てはまりませんでした。ほら、どちらかというと色白い方だし、non-noがしっくり来たし。全力で否定すると今度は上司が「ギャルではなかったかもだけど、イケイケだったよね」と言うではありませんか。待って待って。私は自分がイケイケだったと言われるような時代が存在したとは認識にありませんし、私の周りの友達、それこそギャルやらロリータちゃんなんかのイケイケ度は私なんぞまさにout of 眼中でしたよ。もし私にもイケイケの時代があったのならば、その時代に戻って堪能したいものです(笑)
それにしても懐かしい。


年齢を重ねると、若い頃にめちゃくちゃこだわっていたことが、どうでも良くなったり、面倒くさくなったり、はたまた違うところにこだわり始めたり。ここ最近は多様性が尊重されるようになり、それも正しいし、これも正しいという時代の中で、では自分は何をこだわりとするのか、正しいとするのか、相手との調和はどう取るのか、なんて考え始めると、とてつもなく面倒になって、もう何でもいいからみんな元気に過ごそうよ!というところにたどり着きます。と書いていて、今ふと、こんなところがギャルっぽいのかも?と思ってしまいました。

もはや何の話だかよく分かりませんが、そんな今日この頃。

(ゆ)

 

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