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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

下手なりの「説明」

2022-11-21 09:00:00 | 日記
こんにちは、(千)です。

秋も深まり、そろそろ冬。ますますと寒くなってきました。
我が家は立地の問題で、寒い時期になると朝日が入りません。
結果、朝から家の中が寒く暗くなるため、これが最近悩みになっているところです。そろそろ引っ越そうかなー

さてこういった時期に、先週「EdgeTech+ 2022」というイベントがありました。
AIやIoTなどの様々な最新技術が展示される大々的なイベントです。詳細は以下のページで。
EdgeTech+ 2022

EdgeTech+ 2022

EdgeTech+ 2022

EdgeTech+ 2022

 

こちらのイベントには、ジェイエスピーも製品を出展し、弊社の社員数名がこれらの製品の説明員として参加しました。
かくいう私も説明員として参加しました。
ちなみに、製品については本ページの下部にリンクがあるため、ご興味のある方はご覧ください。

さて、なぜこの話をしたかというと、タイトルの「説明」について書きたかったからです。展示会では、説明員として製品の説明ができなければなりません。しかし、私は説明するのが下手です。

では、どうしたか?ある本を読みました。
高橋洋一著「説明の一流、二流、三流」です。
説明の一流、二流、三流 | 桐生 稔 | 言語学 | Kindleストア | Amazon

「一流」の説明ができる人がどんなことを意識しているのか。そんなメソッドが45個載っています。
個人的には「三流」の部類に入ることが多かったため、読んでいて刺さるものが多くありました。

ただ、45個すべてのことを一気にできないため、今回の展示会で説明員として1つ使えそうなものをピックアップしました。
45個のうちの一つに「商品説明」という項目があります。
ピッタリな項目です!
その中を一言で表すと、
『「一流」は商品の説明ではなく、未来を説明する』
というもの。
もちろん機能の説明もしなければ、お客様に伝わらない部分もありますが、
「その製品を使えば、こんなことができるようになる」
というのをお伝えすることに意識しました。
意識した効果は、比較するものがないので分かりませんが、ご説明した数名の方に少しでも興味をもっていただいたと思います。

もっとお客様の気持ちを汲み取ることができれば、よりよい効果があったかもしれませんが、まずは1つ成功ではないでしょうか。あとのメソッドも少しずつ意識して、自分の説明力を改善していきたいですね。

今回の展示会に来場される方の数は、コロナ禍前よりも圧倒的に少ないです。しかし、オフラインでの展示会開催は少ない状況ため、こういった経験は貴重だと思います。
「説明」に関する意識を考える、よい機会でしたね。

(千)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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