よく寝てよく歩きましょう、の話

気になっていたポケモンスリープ、このブログに登場する砂肝さん、YYさんの記事に後押しされてわたしも始めました。砂肝さんは昨日の記事でポケモンスリープとApple Watchで生活を管理されている話をしていました。

わたしはというとこちら。
・fitbit
・ドラクエウォーク
・ポケモンスリープ　←NEW

もともと睡眠データはfitbitでとり続けていました。自分の生活や健康をデータで見るのはおもしろいもので2年ほど続いています。睡眠のほかには歩数や心拍数が記録されます。たとえば横になればすぐに深い睡眠に落ちていること、出社の日の朝は早足で歩いていることなどがデータで可視化されています。

小学生の頃に「ポケットモンスター緑・赤」が発売されて、緑版をやりこんだポケモン育ちのわたし。それもありポケモンスリープはとても気になっていて、冒頭の通り、近い人たちのレビューを見て始めました。わたしの利用環境では、睡眠測定はfitbitよりは大まかに見えます。砂肝さんによればApple Watchと近い精度でとれているとのことでしたが、ポケモンスリープはスマホの加速度センサで体動を検知する仕組みのようなので端末次第かもしれません。最初は不要と思った録音機能もなんとなく体調がわかり重宝しています。今のところびっくりするような寝言は録れていません。ｗ

緑版をやっていた頃、最初に仲間になる亀のポケモン「ゼニガメ」を大事に大事に育てていました。ポケモンスリープを始めたらゼニガメが多く登場するようになりました。眠りの状況によって現れるポケモンが違うらしく、わたしの場合はゼニガメ多し。大人になってまたゼニガメを育てる日が来るとは…可愛いのでまた大事に育てようと思います。

そしてドラクエウォークの話。これもリリースからやっていて、まもなく4年。位置情報ゲームで、現実世界の移動によってゲームが進展するので歩行が促されます。この流れならば「ポケモンGO」をやるところなのですが、ウォーキングについてはドラクエ派。ドラクエシリーズも子どもの頃プレイしていたので、その影響で始めています。ドラクエウォークでは日本各地の名所をめぐるとゲーム内でご当地のお土産を入手できます。何度かこのブログで書いていますが、このお土産を目当てに日帰り旅行に行くのがちょっとした趣味になりました。ウォーキングどころか旅をゲームに促されるのはなんだか不思議ですね。

つい先日は静岡県へ。熱海～仁科～下田～熱海と伊豆半島をめぐりました。伊豆急で熱海から南下していくのですが、海側の座席は窓の方を向いており長い移動も景色を眺めて楽しく過ごせました。今回の主要目的地は白浜大浜海水浴場。周囲は海水浴客ばかりでしたが、真っ白な砂浜を少し歩き、透き通った青い海を眺めて、無事ご当地お土産を入手できました。



写真中央にうっすら見えるのは伊豆大島のシルエット。現実の世界では美味しいイカとシマアジを楽しみ、伊豆散歩を終えました。



結果9,587歩。乗り物移動が多かったので歩数はそこまででしたね。ゲームの話のようで、健康維持の話、ということで。（よ）

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