最近、資格の勉強に電子書籍やiPadを用いたノートを使っています。
特に電子媒体が良いからというわけではなく、実験的な意味で新しい勉強の仕方を試しています。
そこで、まだ試験勉強中ではありますが、電子媒体で勉強することのメリット/デメリットが見えてきたので、まとめてみます。
なるべく基本的な比較ではなく、実際に使ったときに感じたことを書いていき、それぞれ結論としてまとめていますので、意外な参考になれば幸いです。
まずは、電子書籍で勉強するメリット/デメリット
●メリット
・PCで開ける
⇒複数ブラウザで一度に別のページを開くこともできる!
・複数端末で同時に開ける
⇒1台目は問題文用、2台目は解説用で開ける!
・すぐ開ける
⇒本がかさばらない。というメリットよりも本棚などから持ってくる(もしくは片づける)手間がなくなる!
○デメリット
・長文の問題集には向いていない
⇒ページの行き来が面倒。本当に面倒。。
・アプリによっては書き込みができない
続いて、iPadを用いたノート作成について、、
※ノートアプリは「GoodNotes 5」を使用しました。
●メリット
・ペンと消しゴムの切り替えが超簡単(※ApplePencilの機能)
⇒ペンをタップすることで、切り替えられる!普段ボールペンを使うときもついやってしまうほど癖がついた。
・書いた後に配置を変更できる
⇒アプリの機能ではあるが、余白が有効活用できるので便利!
・知り合いに送れる
⇒手書きを撮るより断然綺麗!
・雑にメモが残せる
⇒いくら無駄遣いしてもゴミにならない!
○デメリット
・充電しながらだと手の画面に接している面が熱い。。
[結論]
問題集の電子化は不向き。ノート作成には最適!
電子書籍に関しては、メリットの方が多いですが、それを圧倒するほど、問題集に対するデメリットが目立ちました。
何度もページを行き来するような長文タイプの問題に対しては、スワイプ操作がかなりのストレスになります。
1問1答のような1ページで収まる問題なら良いかも。
また、ノート作成については、見てわかる通りメリットの方が多く、個人的には電子化がとても適していました。
やはり手書きとは違い、書き直しが非常に楽で、今回を機にメモなどはiPadで作ろうと思いました。
最後に、、、
今回、勉強の電子化についてお話ししましたが、
本来の目的はあくまで「勉強すること」なので、今回試した方法が最善かどうかまでは、追求していません。
(むしろやり方次第ではデメリットを解決できそう。)
また、個人的な感想を多く含んでおり、勉強する内容や、本人の趣向などによってはだいぶ意見に違いがあるかと思いますので、
なんとなく共感できそうな部分を参考いただければと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。(江)
【番外編】
番外編として、iPadでの勉強において非常に貢献してくれた便利アクセサリーを紹介します。
・ApplePencil
⇒ペンの切り替えと、マグネットで充電できる点において、必須レベル。ただ普段操作には向いていない。
・ペーパーライクフィルム(着脱式)
⇒書き味が紙の質感に変わる保護フィルム。完全に張り付けるタイプだと、動画などを見るときに画質が大幅に低下するので、使うときだけ付けられる「着脱式」がおすすめ!
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
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脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
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重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
特に電子媒体が良いからというわけではなく、実験的な意味で新しい勉強の仕方を試しています。
そこで、まだ試験勉強中ではありますが、電子媒体で勉強することのメリット/デメリットが見えてきたので、まとめてみます。
なるべく基本的な比較ではなく、実際に使ったときに感じたことを書いていき、それぞれ結論としてまとめていますので、意外な参考になれば幸いです。
まずは、電子書籍で勉強するメリット/デメリット
●メリット
・PCで開ける
⇒複数ブラウザで一度に別のページを開くこともできる!
・複数端末で同時に開ける
⇒1台目は問題文用、2台目は解説用で開ける!
・すぐ開ける
⇒本がかさばらない。というメリットよりも本棚などから持ってくる(もしくは片づける)手間がなくなる!
○デメリット
・長文の問題集には向いていない
⇒ページの行き来が面倒。本当に面倒。。
・アプリによっては書き込みができない
続いて、iPadを用いたノート作成について、、
※ノートアプリは「GoodNotes 5」を使用しました。
●メリット
・ペンと消しゴムの切り替えが超簡単(※ApplePencilの機能)
⇒ペンをタップすることで、切り替えられる!普段ボールペンを使うときもついやってしまうほど癖がついた。
・書いた後に配置を変更できる
⇒アプリの機能ではあるが、余白が有効活用できるので便利!
・知り合いに送れる
⇒手書きを撮るより断然綺麗!
・雑にメモが残せる
⇒いくら無駄遣いしてもゴミにならない!
○デメリット
・充電しながらだと手の画面に接している面が熱い。。
[結論]
問題集の電子化は不向き。ノート作成には最適!
電子書籍に関しては、メリットの方が多いですが、それを圧倒するほど、問題集に対するデメリットが目立ちました。
何度もページを行き来するような長文タイプの問題に対しては、スワイプ操作がかなりのストレスになります。
1問1答のような1ページで収まる問題なら良いかも。
また、ノート作成については、見てわかる通りメリットの方が多く、個人的には電子化がとても適していました。
やはり手書きとは違い、書き直しが非常に楽で、今回を機にメモなどはiPadで作ろうと思いました。
最後に、、、
今回、勉強の電子化についてお話ししましたが、
本来の目的はあくまで「勉強すること」なので、今回試した方法が最善かどうかまでは、追求していません。
(むしろやり方次第ではデメリットを解決できそう。)
また、個人的な感想を多く含んでおり、勉強する内容や、本人の趣向などによってはだいぶ意見に違いがあるかと思いますので、
なんとなく共感できそうな部分を参考いただければと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。(江)
【番外編】
番外編として、iPadでの勉強において非常に貢献してくれた便利アクセサリーを紹介します。
・ApplePencil
⇒ペンの切り替えと、マグネットで充電できる点において、必須レベル。ただ普段操作には向いていない。
・ペーパーライクフィルム(着脱式)
⇒書き味が紙の質感に変わる保護フィルム。完全に張り付けるタイプだと、動画などを見るときに画質が大幅に低下するので、使うときだけ付けられる「着脱式」がおすすめ!
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