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タイルを敷く

梅雨明けの日曜日、積年の悩みを解決した。
物干しの周りが雑草におおわれて如何ともしがたい、と妻からの訴えにやっと応えることができた。



「じゃあ、タイルを置けばいいじゃん」いかにも簡単な解決方法を見つけたように思えるが、ここに至るまでには妻の雑草との長い長い格闘の時間があったことを忘れてはならない。まあ、他人事のように知らぬ存ぜぬを続けてきた私が一番悪いのだけれど・・。
市松模様に敷いた三色のタイルはただ置いただけなので、足で踏むとぐらぐらするところもある。だが、所詮素人の戯れ事。多少のことには目をつむってもらわなくてはならない。
 それでも、概ねうまくいったように思うから、これで雑草も生える隙間がなくて困ることだろう。ちょっとした勝利感・・。

 そうは言っても、雑草の生命力を侮っているわけでは決してないが・・。
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