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9七銀の余韻を味わいに

 9七銀の強烈な余韻が残っている中、シャッター大盤の写真をとりに行ってきた。叡王戦は一度も行かずに終わってしまったが、棋聖戦は少しばかり長引きそうなので、ちょっと自分の気持ちを引き締めるため、聖地巡礼とも呼ぶべきことをしておこうと思ったのだ。

       

        

 落語家・登龍亭獅篭の筆になる応援フラッグに描かれた藤井竜王が初期の頃と比べると手慣れた感じになってきて、実物と違和感がなくなってきた気がする。一勝一敗のタイだから星が1つしか塗られていないが、あと二つ連続して塗られて防衛してくれるはずだ。
 シャッター大盤も存続が危ぶまれながらも未だ命脈を保っているのは喜ばしいことだ。
 
 頑張れ、藤井竜王!!
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