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メダカの鉢の掃除

 妻が、バスの車庫奥に置いてあるメダカの鉢を見て、「生きてるの?」と訊いてきた。「生きていると思うよ。エサやると何匹かが上がってくるから」と答えたものの、さすがに濁った水でいっぱいの鉢で冬越しさせるのはメダカがかわいそうだろうと思った。



 そこで今日メダカの生存確認も兼ねて、思い切って水をかえることにした。
 しかし、鉢が大きいからなかなか大変。鉢を傾けながら、水と一緒に流れてくるメダカを鉢で掬わなければいけないので、ゆっくりとしか水を流せない。なんとか半分ほど水を出したのがこの状態。



 メダカの隠れ家のつもりで中に入れてある大きな丼が見えてきたが、ここまで一匹もメダカの姿が見えない。
「いないのかな?」
と少々心配になったものの、作業を続けて行ったら、徐々にメダカの姿が見えてきた。とは言え、それを写真に撮ることは難しくてできなかった。アミに入ったメダカは水を入れた缶に移していった。



 結構時間はかかったが、何とか全部水を捨てることができたし、メダカも10匹ほどいるのが確認できた。よかった!!
 
 さっと、鉢と丼をい洗って、水道の水を入れていった。



 さあ、完成。



 やっぱり気持ちがいい。しかし、これがメダカにとっては良い状態なのかどうかは分からない。とりあえず、明日までメダカは鉢に戻さず、カルキがある程度抜けてから戻すつもり。
 以前、すぐに戻してメダカが何匹か死んでしまったことがあるから、ここは我慢が大事。


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