毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
冷蔵庫
冷蔵庫が新しくなった。
15年近く使ってきたものが壊れてしまったから、電気店に相談したら、修理するよりも買い換えた方がいい、ということになって思い切って換えることになった。
で、古い物と新しい物の写真を撮って比べてみたのだけど、どちらがどちらなのか、よく分からない。
妻が言うには、古い物は薄いグレーだったが新しい物は白なのだそうだ。大きさもほぼ同じくらいだから、区別が付かない。
左が新しい冷蔵庫のような気がするんだけど、どうかなあ・・。扉を開けたら分かるんだけど・・。
15年近く使ってきたものが壊れてしまったから、電気店に相談したら、修理するよりも買い換えた方がいい、ということになって思い切って換えることになった。
で、古い物と新しい物の写真を撮って比べてみたのだけど、どちらがどちらなのか、よく分からない。
妻が言うには、古い物は薄いグレーだったが新しい物は白なのだそうだ。大きさもほぼ同じくらいだから、区別が付かない。
左が新しい冷蔵庫のような気がするんだけど、どうかなあ・・。扉を開けたら分かるんだけど・・。
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ユリを植える~植え付け
今月10日にユリを植えるための準備をしたことを記事にしたが、それ以来時間がなくて植え付けができなかったが、今日時間を見つけて頑張ってみた。
ユリの球根は全部で15球。これをある程度の間隔を開けて植えるにはかなり土を掘りかえさねばならない。しかし、丁寧に作業するほどの時間はなかったから、さっと5,6m溝のようなものをスコップで作って、そこに球根を置いていくことにした。
ざっとやってみたらこんな感じ。
ここに球根を置いていったのだが、3種類の球根があって、どれがどんな花を咲かせるのかまるで分からなかったから、同じ種類が続かないよう、注意しながら置いていった。
果たしてこんな感じで良いのかどうか分からないが、まあ、昨年もこんな風にしてそこそこ花を咲かせることができたから、これで良しとしておこう。
後は土を被せ、肥料と水を与えておいた。
牡丹とアマリリスとユリ、春になればこれらの大好きな花々が順々に咲いくれるだろうから今からとても楽しみ。早く暖かくなれ!!!
ユリの球根は全部で15球。これをある程度の間隔を開けて植えるにはかなり土を掘りかえさねばならない。しかし、丁寧に作業するほどの時間はなかったから、さっと5,6m溝のようなものをスコップで作って、そこに球根を置いていくことにした。
ざっとやってみたらこんな感じ。
ここに球根を置いていったのだが、3種類の球根があって、どれがどんな花を咲かせるのかまるで分からなかったから、同じ種類が続かないよう、注意しながら置いていった。
果たしてこんな感じで良いのかどうか分からないが、まあ、昨年もこんな風にしてそこそこ花を咲かせることができたから、これで良しとしておこう。
後は土を被せ、肥料と水を与えておいた。
牡丹とアマリリスとユリ、春になればこれらの大好きな花々が順々に咲いくれるだろうから今からとても楽しみ。早く暖かくなれ!!!
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いもうどん
昼ごはんを食べに久しぶりにうどん屋「賀登光」に行った。入ったらすぐに店主のお兄ちゃんが「あるよ」と教えてくれた。何って?「いもうどん」があるってこと。
ここの「いもうどん」は長芋とか養殖物の自然薯とかいうものではなく、天然の自然薯を店主がすりこ木ですってくれる本格的なもの。とろろ好きの私や妻には堪らない逸品だ。
注文して待っている時間はさすがにちょっと長い。しかし、それも当たり前、すりこ木でするんだよ、時間がかかるに決まっている。でも、ちょっとお腹が空いたなあ、と思った頃にできあがって店員さんが持ってきてくれた。
ネギが薬味としてついているが、私には不要。ネギで自然薯の風味が消されてはたまらない。まずは一口いも汁をすする。
「あ〜〜、やっぱり自然薯は最高!」
と口に出すまもなく、一気にうどんと絡めて食べつくしてしまった。計ってないから分からないけど、食べ終えるのに2分はかからなかっただろうな。
「おいしかった!」
と丼を置くと、妻が呆れ顔で私を見る。
「速すぎる」
「うまいから一気!」
と答えて、妻が食べ終わるまで口に残っている自然薯の余韻を楽しんでいた。
緊急事態宣言の影響で、客足がバタッと落ちてしまったと帰り際に店主は嘆いていたが、席の間はアクリル板が置いてあるし、消毒液もあちらこちらに置いてあって感染対策はしっかりしてあるんだから、客が唾を飛ばさないように注意さえすれば飲食店が危険な場所でもないだろうに、となんだかやりきれない気持ちになった。まあ、夜になって酒が入った客が大人しくしているかどうかは問題なんだろうけど。
ここの「いもうどん」は長芋とか養殖物の自然薯とかいうものではなく、天然の自然薯を店主がすりこ木ですってくれる本格的なもの。とろろ好きの私や妻には堪らない逸品だ。
注文して待っている時間はさすがにちょっと長い。しかし、それも当たり前、すりこ木でするんだよ、時間がかかるに決まっている。でも、ちょっとお腹が空いたなあ、と思った頃にできあがって店員さんが持ってきてくれた。
ネギが薬味としてついているが、私には不要。ネギで自然薯の風味が消されてはたまらない。まずは一口いも汁をすする。
「あ〜〜、やっぱり自然薯は最高!」
と口に出すまもなく、一気にうどんと絡めて食べつくしてしまった。計ってないから分からないけど、食べ終えるのに2分はかからなかっただろうな。
「おいしかった!」
と丼を置くと、妻が呆れ顔で私を見る。
「速すぎる」
「うまいから一気!」
と答えて、妻が食べ終わるまで口に残っている自然薯の余韻を楽しんでいた。
緊急事態宣言の影響で、客足がバタッと落ちてしまったと帰り際に店主は嘆いていたが、席の間はアクリル板が置いてあるし、消毒液もあちらこちらに置いてあって感染対策はしっかりしてあるんだから、客が唾を飛ばさないように注意さえすれば飲食店が危険な場所でもないだろうに、となんだかやりきれない気持ちになった。まあ、夜になって酒が入った客が大人しくしているかどうかは問題なんだろうけど。
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月1例会
昨日の藤井二冠対豊島竜王の朝日杯はなかなかスリリングな将棋だった。それまで徐々に優勢を築いていた藤井二冠が84手目を指したらいきなり豊島竜王優勢に変わってしまった。
一緒に見ていた友人と「エーッ」と叫び声を挙げてしまったが、この二人の対戦は終盤形勢が目まぐるしく変わるのがこのところの例だから、まだまだ分からないと思ってみていたら、竜王の89手目が敗着だったようで、一気に藤井二冠の勝勢へと変わった。「やっぱり!!」と私は嬉しさのあまり叫んだが、妻が「こうなるのが藤井くんはちゃんと分かってたじゃないの?」と妙に的確な感想を述べたので、ちょっと驚いた。確かに、全部読みきった天才の将棋だったのかもしれない。
豊島竜王が「負けました」と頭を下げたとき、ちょっと泣きそうになってしまったが、友人がそばにいる手前グッとこらえた。妻と二人だけだったら、間違いなく泣いていただろうな・・。
この友人とは中高大と同じ学校に行っていて、特に大学では、ほぼ毎日一緒に遊んでいた旧友であり、卒業後はなかなか会うことができず、疎遠になっていたが、昨年5月に彼の転職祝いと称してBBQで旧交を暖めて以来、月一回ペースで我が家で飲み会を開くようになった。昨日がたまたまその例会の日だったわけで、そのお陰で涙を堪えることができたのはなかなか面白い巡り合わせだった。
もうこの先いつまでこの会を続けることができるか分からないが、できるだけ長く続けていけたら、と願っている。
一緒に見ていた友人と「エーッ」と叫び声を挙げてしまったが、この二人の対戦は終盤形勢が目まぐるしく変わるのがこのところの例だから、まだまだ分からないと思ってみていたら、竜王の89手目が敗着だったようで、一気に藤井二冠の勝勢へと変わった。「やっぱり!!」と私は嬉しさのあまり叫んだが、妻が「こうなるのが藤井くんはちゃんと分かってたじゃないの?」と妙に的確な感想を述べたので、ちょっと驚いた。確かに、全部読みきった天才の将棋だったのかもしれない。
豊島竜王が「負けました」と頭を下げたとき、ちょっと泣きそうになってしまったが、友人がそばにいる手前グッとこらえた。妻と二人だけだったら、間違いなく泣いていただろうな・・。
この友人とは中高大と同じ学校に行っていて、特に大学では、ほぼ毎日一緒に遊んでいた旧友であり、卒業後はなかなか会うことができず、疎遠になっていたが、昨年5月に彼の転職祝いと称してBBQで旧交を暖めて以来、月一回ペースで我が家で飲み会を開くようになった。昨日がたまたまその例会の日だったわけで、そのお陰で涙を堪えることができたのはなかなか面白い巡り合わせだった。
もうこの先いつまでこの会を続けることができるか分からないが、できるだけ長く続けていけたら、と願っている。
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朝日杯 ’21
藤井ニ冠、竜王ともに午前の対局に勝って、午後2時から7度目の対戦!
今日こそ、勝ってくれ!!!
おおお!!大勝利!
嬉しい!!
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シャープのマスク
このところ、Twitterなどで布マスクより不織布マスクの方が効果があるという指摘をよく目にする。こんな一覧表まで見つけた。
どこまで信用してよいものやらわからないが、何らかの根拠はあるだろうから信じることにした。
私はしばらく前から妻が買ってくれた布マスクをつけている。耳が痛くならないのが一番の効果だと思っていたが、この表を見ると少し不安になった。塾の生徒と接する身としては、万全を尽くすことが私の義務だ。少しでも安全なようにしなければならない。
そこで、塾の授業中は不織布マスクをすることに決めた。それを妻に告げたら、
「じゃあ、シャープのマスク買わなくちゃ。最近は定期購入って制度もあるらしいし、便利じゃない?」
「へぇ~、そんなのあるの。調べてみるわ。」
シャープのマスクは、マスク不足の折に抽選に申し込んだ覚えがある。一度も当たらなかったが、高性能のマスクだと聞いているので、試してみる価値は十分ある。すぐにホームペページに行ったら次のように案内があった。
まあ、簡単に申し込めた。今月末には届くような返事が来たから、ちょっと楽しみ。コロナを乗りきるための新しい防具が手に入ったようで心強い。
どこまで信用してよいものやらわからないが、何らかの根拠はあるだろうから信じることにした。
私はしばらく前から妻が買ってくれた布マスクをつけている。耳が痛くならないのが一番の効果だと思っていたが、この表を見ると少し不安になった。塾の生徒と接する身としては、万全を尽くすことが私の義務だ。少しでも安全なようにしなければならない。
そこで、塾の授業中は不織布マスクをすることに決めた。それを妻に告げたら、
「じゃあ、シャープのマスク買わなくちゃ。最近は定期購入って制度もあるらしいし、便利じゃない?」
「へぇ~、そんなのあるの。調べてみるわ。」
シャープのマスクは、マスク不足の折に抽選に申し込んだ覚えがある。一度も当たらなかったが、高性能のマスクだと聞いているので、試してみる価値は十分ある。すぐにホームペページに行ったら次のように案内があった。
まあ、簡単に申し込めた。今月末には届くような返事が来たから、ちょっと楽しみ。コロナを乗りきるための新しい防具が手に入ったようで心強い。
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今年のモットー '21
年始めに新しくする手帳の裏表紙にその年のモットーを書き込むようになって数年がたつ。昨年は「恬淡」とちょっと洒落こいたこと書いてしまったら、なんだかあまり良い年にはならなかった。では今年は何にしようかと年が明けてから頭を悩ましてきたが、なかなか良い言葉が思い付かなかった。でも、やっぱりまだまだ頑張らなければいけないから、弱気な言葉はよくない、己を奮い立たせるような言葉にしようという気持ちが強くなってきた。で、浮かんだのが「不屈」。コロナにも、塾のプレッシャーにも押し潰されないよう、心を強く持とう、という決意の表れ。
手帳に書いてみたら何かもの足りない。やはりこの言葉は「不撓不屈」
としたほうがおさまりが良いようだ。しかし、さすがにそこまで強い気持ちを持つだけの気力はない。どうしょう?と思っていたら「不闘」という言葉が浮かんだ。そうだ、そうしよう!
「不闘不屈」、無闇に戦ったりはしないが、いくら窮地に追い込まれたとしても決してくじけないぞ!という己へのメッセージ。
厳しそうな今年一年を乗りきるためには必要な心構えだと思う。
手帳に書いてみたら何かもの足りない。やはりこの言葉は「不撓不屈」
としたほうがおさまりが良いようだ。しかし、さすがにそこまで強い気持ちを持つだけの気力はない。どうしょう?と思っていたら「不闘」という言葉が浮かんだ。そうだ、そうしよう!
「不闘不屈」、無闇に戦ったりはしないが、いくら窮地に追い込まれたとしても決してくじけないぞ!という己へのメッセージ。
厳しそうな今年一年を乗りきるためには必要な心構えだと思う。
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闖入者
トランプ支持者の議会乱入事件は衝撃的だったが、私にとってはそれに勝るとも劣らない驚愕の事件が起きた。
それは鳥の乱入。
塾舎の二階から階段を下りて一階の教室に入ろうとしたら、ガラス越しに隣の教室に何か影が動いたのが見えた。
えっ??と思って近づいていってもすぐには何なのか判然としなかった。
錯覚??と思い直して離れようとしたら、また影が視界を横切った。
やっぱり・・。もう一度目を凝らしてみたらいた!
鳥だ!!
思わず写真を撮ったが、私は鳥が大嫌い。と言うより、鳥が怖い。この状況をどうしたらいいのかすぐには分からず、とりあえず困ったときの妻頼み、ということで電話で妻を呼び出した。
「あのさあ、鳥が部屋に迷い混んでるんだけど」
「なんで?」
「知らないよ、そんなの」
「だから?」
「逃がしてほしいんだけど、鳥を」
「私が?」
「お願い、鳥は無理」
私の鳥嫌いは熟知している妻だから、さすがにそれ以上文句を言わずに走ってきてくれた。
「ほんとう、鳥だ。どこから入ってきたんだろう?」
「エアコンを外した後のパイプの穴からじゃない」
「そうだね。放置してあるからいけない、何かで埋めなきゃ」
とか言いながら、うまい具合に鳥を追いたてて、入り口の扉から逃げ出すようにしてくれた。
「おお、よかった!!サンキュ!」
「これくらい自分でやってよ。」
「いやいや、鳥だけはどうしようもない・・」
しかし、この鳥、いったい何て鳥なんだろう。
それは鳥の乱入。
塾舎の二階から階段を下りて一階の教室に入ろうとしたら、ガラス越しに隣の教室に何か影が動いたのが見えた。
えっ??と思って近づいていってもすぐには何なのか判然としなかった。
錯覚??と思い直して離れようとしたら、また影が視界を横切った。
やっぱり・・。もう一度目を凝らしてみたらいた!
鳥だ!!
思わず写真を撮ったが、私は鳥が大嫌い。と言うより、鳥が怖い。この状況をどうしたらいいのかすぐには分からず、とりあえず困ったときの妻頼み、ということで電話で妻を呼び出した。
「あのさあ、鳥が部屋に迷い混んでるんだけど」
「なんで?」
「知らないよ、そんなの」
「だから?」
「逃がしてほしいんだけど、鳥を」
「私が?」
「お願い、鳥は無理」
私の鳥嫌いは熟知している妻だから、さすがにそれ以上文句を言わずに走ってきてくれた。
「ほんとう、鳥だ。どこから入ってきたんだろう?」
「エアコンを外した後のパイプの穴からじゃない」
「そうだね。放置してあるからいけない、何かで埋めなきゃ」
とか言いながら、うまい具合に鳥を追いたてて、入り口の扉から逃げ出すようにしてくれた。
「おお、よかった!!サンキュ!」
「これくらい自分でやってよ。」
「いやいや、鳥だけはどうしようもない・・」
しかし、この鳥、いったい何て鳥なんだろう。
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緊急事態宣言再び
愛知県に緊急事態宣言が出されることになった。2月7日まで、あのつまらない毎日が続くのかと思うとゾッとする。ただ、制限が前回よりもかなり緩いものだから果たしてどれだけの効果があるのか疑問が湧く。期限通りに解除できるかどうかもかなり怪しい。まったく・・。
などと愚痴っても仕方ないからさっさと諦めてボチボチやっていくしかない。
でも、イヤだな、本当に。
などと愚痴っても仕方ないからさっさと諦めてボチボチやっていくしかない。
でも、イヤだな、本当に。
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ハンバート ハンバート
朝、ふとついていたテレビを見たら、なんだか聞いたことのある声が聞こえてきた。ひょっとして、と思って最後まで聞いていたら、やっぱり「ハンバート ハンバートだった。
「おお、あさイチに出てる!」
とちょっと感動して声を上げたら、妻が
「誰、これ?何で知ってるの?」
と不思議そうに言うから、ちょっとばかり知っているプロフィールを教えた。ここではWikipediaから引用してみる。
【メンバー】
佐藤 良成(さとう りょうせい、1978年 - )ボーカル、ギター、フィドル、バンジョー、マンドリン、ウクレレ、ベース、ドラム、作詞、作曲。神奈川県出身
佐野 遊穂(さの ゆうほ、1976年 - )ボーカル、ハーモニカ、ティン・ホイッスル、作詞。東京都出身
2人は夫婦であり、3人の男の子の両親である。
【経歴】
和光高等学校在学中に、ボブ・ディランやザ・バンドのコピーバンドで活動していた佐藤が早稲田大学に進学後、早大や和光大学の仲間たちとバンドを結成した。
佐藤は当初、フレンチ・ポップスのようなお洒落なバンドをやりたいと考えており、「フレンチ・ポップス=ロリータ」というイメージがあったため、ナボコフの小説『ロリータ』の男性主人公「ハンバート・ハンバート」からバンド名を採ったが、佐野はその由来は知らなかったという。そして佐藤はそういうイメージでバンドをやるなら、小柄な女性ボーカルがいた方がお洒落だと考え、和光大学に在学中だった佐野をバンドに誘った。佐野はバンドに誘われるまで、音楽の経験はまったくないどころか、音楽を聴くことすらなかったという。
結成当時は、佐藤と佐野のほかにベース、ドラム、キーボード、サックスの6人組バンドとして、渋谷や恵比寿、吉祥寺のライブハウスを拠点として活動していたが、その後は就職などでメンバーが去り、最終的に2人が残った。
デュオとなってからは、下北沢のカフェ兼ライブバウス「ラ・カーニャ」などを拠点に活動していた。2001年にミディ傘下のインディーズレーベル「MIDI CREATIVE」から2枚のアルバムを発表後、2003年にミディからメジャーデビュー。
2005年のシングル「おなじ話」が全国各地のFMラジオ局で放送され、活動を東京から全国へ広げる。2008年には小田急電鉄CMソングを担当。活動の拠点としていた小田急線をイメージしたオリジナル曲「待ちあわせ」が、同社CM「小田急は、次へ。」としてテレビ放映され知名度を高める。
私は数年前にこのグループを知ったが、最近テレビのCMソングとして「おなじ話」が流れているのを聞いてその存在を再認識したばかりだったので、テレビでその姿を見、歌声を聞けたのは嬉しかった。なので記念として「おなし話」をYouTubeから引用しておく。
「おお、あさイチに出てる!」
とちょっと感動して声を上げたら、妻が
「誰、これ?何で知ってるの?」
と不思議そうに言うから、ちょっとばかり知っているプロフィールを教えた。ここではWikipediaから引用してみる。
【メンバー】
佐藤 良成(さとう りょうせい、1978年 - )ボーカル、ギター、フィドル、バンジョー、マンドリン、ウクレレ、ベース、ドラム、作詞、作曲。神奈川県出身
佐野 遊穂(さの ゆうほ、1976年 - )ボーカル、ハーモニカ、ティン・ホイッスル、作詞。東京都出身
2人は夫婦であり、3人の男の子の両親である。
【経歴】
和光高等学校在学中に、ボブ・ディランやザ・バンドのコピーバンドで活動していた佐藤が早稲田大学に進学後、早大や和光大学の仲間たちとバンドを結成した。
佐藤は当初、フレンチ・ポップスのようなお洒落なバンドをやりたいと考えており、「フレンチ・ポップス=ロリータ」というイメージがあったため、ナボコフの小説『ロリータ』の男性主人公「ハンバート・ハンバート」からバンド名を採ったが、佐野はその由来は知らなかったという。そして佐藤はそういうイメージでバンドをやるなら、小柄な女性ボーカルがいた方がお洒落だと考え、和光大学に在学中だった佐野をバンドに誘った。佐野はバンドに誘われるまで、音楽の経験はまったくないどころか、音楽を聴くことすらなかったという。
結成当時は、佐藤と佐野のほかにベース、ドラム、キーボード、サックスの6人組バンドとして、渋谷や恵比寿、吉祥寺のライブハウスを拠点として活動していたが、その後は就職などでメンバーが去り、最終的に2人が残った。
デュオとなってからは、下北沢のカフェ兼ライブバウス「ラ・カーニャ」などを拠点に活動していた。2001年にミディ傘下のインディーズレーベル「MIDI CREATIVE」から2枚のアルバムを発表後、2003年にミディからメジャーデビュー。
2005年のシングル「おなじ話」が全国各地のFMラジオ局で放送され、活動を東京から全国へ広げる。2008年には小田急電鉄CMソングを担当。活動の拠点としていた小田急線をイメージしたオリジナル曲「待ちあわせ」が、同社CM「小田急は、次へ。」としてテレビ放映され知名度を高める。
私は数年前にこのグループを知ったが、最近テレビのCMソングとして「おなじ話」が流れているのを聞いてその存在を再認識したばかりだったので、テレビでその姿を見、歌声を聞けたのは嬉しかった。なので記念として「おなし話」をYouTubeから引用しておく。
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