我が家では(特にまりぶの場合が多いですが)
身体に訳の分からない「出来物
」が出来ると
「宇宙人が生まれる~~~
」と、からかっていじめます
1年ほど前、まりぶの耳に脂肪の塊らしきものが出来て、
なかなか無くならなかったことがあって、
「もうすぐ生まれるぞ~~~
」なんて言って、楽しみました。
それもいつの間にか無くなっていて
「あ~~、エイリアン誕生の瞬間を見逃した
」などと言っていたら
まりぶも
「私もさぁ、知らないうちに生まれてたんだよね」なんて言ったりして…。
ひどい家族ですよね
そうですよね。
普通の家庭ではこんな「いじめ」、考えられないかもしれませんねぇ。
うちは普通の家族じゃないかもしれません。
これがコミュニケーションなのだからねぇ。
けんぴの全身に「ぶつぶつ」が出来たときは
「コーンフレーク病」と名前をつけて、からかいました。
だって、毎朝「食べやすい」という理由で
けんぴは我が家で一人だけ、
コーンフレークばかりを食べていたのだもん。
(他の子は全く食べないのに…)
すみません
コーンフレークに罪は無いと思われます。
ただ、うちでそう呼んでいただけで、科学的根拠はありません。
どうぞ、ご了承ください。
皮膚科へ行って見てもらったら
多分アレルギー性のものだろうということで、
「やっぱ、コーンフレーク病だ~~~
」とみんなでからかったので、
それ以来、けんぴはコーンフレークを食べなくなりました(
爆)
飲み薬と塗り薬でなんとか「出来物」は無くなったけど、
本当に全身に出来て、ただれて来て、ひどい状態だったのよ~~~。
このときは本当に「エイリアン」が生まれそうで、
「エイリアン」とは言えなかったわ。
ほんと、治って良かったなぁ。
そして、今回エイリアンを飼っているのは私。
3か月ほど前から、右腕のひじから下の
皮膚の内側にぼこっと出来ものが出来て、
それがしばらくすると吸収されるように無くなる…を繰り返していたの。
今までもかなり痛かったのですが、
1週間くらいで無くなっていたので放っておいたの。
それが、今回皮膚の中に出来た出来物は、吸収されながら、
真っ赤に腫れてくれちゃって、大変痛くなったのですねぇ。
今回は「原因を知りたい
」と病院嫌いの私も
病院へ行く決意をしました。
血管だかリンパだか、筋肉だかに、沿うようにぼこっ
ぼこっ
と出来るので、
皮膚科なのか、外科なのか…わからず、
先日検査を受けた総合病院の総合診療科へまたまた行くことにしました。
まず、看護師さんに症状を説明したときも
「へぇ~」という感じだったのですが
診察室で先生に説明したら、
「・・・・・・
」という感じ。
「今まで何年もいろんな症状を見ているけど、こんなの初めてです」
ですって
(頭の中で「やっぱりエイリアンだ」と思った私
)
先生はしばらくパソコンで症例を探し出した。
血管腫?違う…血管じゃなさそうだ。。。
筋肉?でもなさそうだ。。。
そして、机の中から白い紙を出して来て、
「こういうときは、こうするんです」と
説明しながら書き始めた。
「まず、皮膚の下で炎症がおこってることは事実です。
炎症には二つある。
一つは、ウィルスや菌によるもの…。でもこの場合、これは考えにくい。
もう一つは自己免疫の異常によるもの。」
「自己免疫の異常というのは、自分で自分を攻撃してしまうもので、
リウマチとか膠原病と言われるものがそうです」
ふむふむ。
「○○さんの場合、関節じゃないし、場所も特定されてるから
全身性ではなく、何が原因かわからないけど、
免疫異常なら、血液になにかしら出てくるはずなので
血液検査をしましょう」
とのこと。
「この間の検査じゃ、足りないのですね?」と聞くと
「はい、もう、ありとあらゆる可能性をさぐるので、
この間のを3本取ります。
ちょっと多いと思うかもしれませんが、おちょこ一杯程度ですので…」
「大丈夫です。献血していますから
」ということで
またまた尿検査と血液検査をして帰って来ました。
今回は検査項目が多いからなのか、
来週にならないと結果が出ないとのことで、
また、来週行かなくちゃいけませんです。
昨日、炎症止めの薬を飲んだら
(先日のがまだあったので、勝手に飲んだ)
今日は炎症もおさまり、痛みもなくなりました。
きっと検査結果を聞くころには全く無くなってます。
検査をして何も出なかったら、また、「様子見」だって。
やっぱりこれは、エイリアンの卵でしょう。
吸収されていくってことは、
私の身体が乗っ取られ始めているのか…
そんなことをまりぶに話していたら
「やっぱり、ママがエイリアンだから、私もそうなんだ」
なんて一人で納得してた。変な家族です。
さて、結果はやっぱりエイリアンの卵なのか…
(…なわけないけど楽しいでしょ
)
身体に訳の分からない「出来物

「宇宙人が生まれる~~~


1年ほど前、まりぶの耳に脂肪の塊らしきものが出来て、
なかなか無くならなかったことがあって、
「もうすぐ生まれるぞ~~~


それもいつの間にか無くなっていて
「あ~~、エイリアン誕生の瞬間を見逃した


まりぶも
「私もさぁ、知らないうちに生まれてたんだよね」なんて言ったりして…。
ひどい家族ですよね

そうですよね。
普通の家庭ではこんな「いじめ」、考えられないかもしれませんねぇ。

うちは普通の家族じゃないかもしれません。

これがコミュニケーションなのだからねぇ。
けんぴの全身に「ぶつぶつ」が出来たときは
「コーンフレーク病」と名前をつけて、からかいました。

だって、毎朝「食べやすい」という理由で
けんぴは我が家で一人だけ、
コーンフレークばかりを食べていたのだもん。
(他の子は全く食べないのに…)
すみません

ただ、うちでそう呼んでいただけで、科学的根拠はありません。
どうぞ、ご了承ください。

皮膚科へ行って見てもらったら
多分アレルギー性のものだろうということで、
「やっぱ、コーンフレーク病だ~~~

それ以来、けんぴはコーンフレークを食べなくなりました(

飲み薬と塗り薬でなんとか「出来物」は無くなったけど、
本当に全身に出来て、ただれて来て、ひどい状態だったのよ~~~。
このときは本当に「エイリアン」が生まれそうで、
「エイリアン」とは言えなかったわ。

ほんと、治って良かったなぁ。

そして、今回エイリアンを飼っているのは私。

3か月ほど前から、右腕のひじから下の
皮膚の内側にぼこっと出来ものが出来て、
それがしばらくすると吸収されるように無くなる…を繰り返していたの。
今までもかなり痛かったのですが、
1週間くらいで無くなっていたので放っておいたの。
それが、今回皮膚の中に出来た出来物は、吸収されながら、
真っ赤に腫れてくれちゃって、大変痛くなったのですねぇ。
今回は「原因を知りたい

病院へ行く決意をしました。

血管だかリンパだか、筋肉だかに、沿うようにぼこっ


皮膚科なのか、外科なのか…わからず、
先日検査を受けた総合病院の総合診療科へまたまた行くことにしました。
まず、看護師さんに症状を説明したときも
「へぇ~」という感じだったのですが
診察室で先生に説明したら、
「・・・・・・

「今まで何年もいろんな症状を見ているけど、こんなの初めてです」
ですって

(頭の中で「やっぱりエイリアンだ」と思った私

先生はしばらくパソコンで症例を探し出した。
血管腫?違う…血管じゃなさそうだ。。。
筋肉?でもなさそうだ。。。
そして、机の中から白い紙を出して来て、
「こういうときは、こうするんです」と
説明しながら書き始めた。
「まず、皮膚の下で炎症がおこってることは事実です。
炎症には二つある。
一つは、ウィルスや菌によるもの…。でもこの場合、これは考えにくい。
もう一つは自己免疫の異常によるもの。」
「自己免疫の異常というのは、自分で自分を攻撃してしまうもので、
リウマチとか膠原病と言われるものがそうです」
ふむふむ。
「○○さんの場合、関節じゃないし、場所も特定されてるから
全身性ではなく、何が原因かわからないけど、
免疫異常なら、血液になにかしら出てくるはずなので
血液検査をしましょう」
とのこと。
「この間の検査じゃ、足りないのですね?」と聞くと
「はい、もう、ありとあらゆる可能性をさぐるので、
この間のを3本取ります。
ちょっと多いと思うかもしれませんが、おちょこ一杯程度ですので…」
「大丈夫です。献血していますから

またまた尿検査と血液検査をして帰って来ました。
今回は検査項目が多いからなのか、
来週にならないと結果が出ないとのことで、
また、来週行かなくちゃいけませんです。
昨日、炎症止めの薬を飲んだら
(先日のがまだあったので、勝手に飲んだ)
今日は炎症もおさまり、痛みもなくなりました。
きっと検査結果を聞くころには全く無くなってます。
検査をして何も出なかったら、また、「様子見」だって。
やっぱりこれは、エイリアンの卵でしょう。
吸収されていくってことは、
私の身体が乗っ取られ始めているのか…

そんなことをまりぶに話していたら
「やっぱり、ママがエイリアンだから、私もそうなんだ」
なんて一人で納得してた。変な家族です。
さて、結果はやっぱりエイリアンの卵なのか…

(…なわけないけど楽しいでしょ

今朝、夫がメールしてきて
夫「盲腸はどっち?」
私「右」
夫「右手の右?」
私「そうです」
夫「左側が痛いけどなんだろう?」
私「医者に診て貰うと良いでしょう」
夫「そうですね・・・・」
もうね、魂を込めてシフォンを焼いていた訳ですよ。
ガックリなメールで
みりママちゃんちはベースが明るくてイイね!!
夫よ、ビタミンの事は詳しいが、病気は病院へ行ってくれ~~~
結局、病院へは行ってないんだよ
エイリアン、恐いもの見たさもあるけれど、早くなくなるとイイね。
娘のことを「ぶた
まりぶとも笑って(苦笑い)話してます。
美しい言葉を使う思いやりのある家庭とはほど遠いけど、
お笑いが家にたくさんというのも、まぁ、気に入ってます。
旦那さま、かわいい~~~
kurochanのことを頼りにしているのが
よく分かるなぁ。
シフォンは「抹茶あずき」だったのですよね
あっこちゃんから「美味しかった情報」届いています。
私も食べたかったなぁ~~
今日は家族でお食事会かなぁ
一日、姫dayだったりして・・・・
これからも、喜びと感謝に満ちた一年でありますように
うれしいお誕生日のはずだったのだけど。。。
また、日記に書く気力があったらUPしますけど
悲惨な誕生日となりつつあり。。。
でも、お祝の言葉はとっても嬉しいです!
kurochan