毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

番人のひそかな楽しみ

2006年10月27日 | こどもたち(番人・30歳)
番人はY駅の予備校に通っていますが
Tハンズへ行ったり、パソコン館へ行ったり、
昼休み時間に結構うろうろ楽しんでいるようなのです。

そして、実はそんな番人に、
ひそかな楽しみがあるの。

それは…
安売りのお菓子と輸入食品のお店で
フィギュアつきのお菓子を買ってくること…。

一度そのお店を教えてあげたら気に入って、
たびたび物色してくるらしく、
番人の部屋をのぞくと
いろんなフィギュアがいつも増えているのです。
(なんだか、可愛そうな浪人生だなぁ。。。)

以前買ってきていた『ハイジ』シリーズは
可愛かったので母がもらっちゃって
今はトイレの窓のところに飾っています。

昨日も番人は帰ってきたときに
そこのお店の袋を持っていたので
「何買ってきたの~~」と
みりこと見せてもらいました。

買ってきたのはこれ↓

ハムスターのフィギュアコレクション

さすが、ハム好きな番人
8個で200円だったそうな。

みりこが『私も欲しい~~~』と言ったので
『ひとつ30円で売ってあげる』と交渉成立。

『みりちゃん、全部開けて好きなの選んで良いよ』と
番人の優しい言葉…。
『わぁ~~~いみりこは大喜び
全部を開けて、一つ選ぶはずだったのだけど、
2つ気に入ったのがあったので
60円払って2つをゲットしました。

『また、買ってきてあげるね』と、
みりこが気に入ってくれて、番人も嬉しそう…

受験が終わるまでに番人の机の飾り棚には
どのくらいのフィギュアが並んでいるのでしょうか。。。

こんなことも浪人時代の良い思い出に
(辛い思い出かもしれないね。。。
なるのでしょうね。

番人の場合

2006年10月24日 | こどもたち(番人・30歳)
さて、兄貴の番人の場合ですが
中学受験のときのN能研といい、
中学、高校を過ごしたT学園といい、
大きなところでは埋もれてしまうから…と
この予備校にしたのだけど、
結局はこの子は、どこへ行っても同じだと分かりました。

ようするに、群れるタイプじゃないから、
どこへ行っても基本的に一人なのですよね。

先日の「幸せを育む…」を読んで、
番人には番人の考えがあるのだろうから…と思うことにして、
それからは、あえて勉強の話はしないことにしました。

今朝も番人の好きな日本茶を入れてあげて
(じじくさいんだなぁ、こいつ)
「お茶が入ったよ~~~」と
しばしお茶して。。。
それから『行ってらっしゃい』と送り出しました。

番人に関しては
今年はセンターで頑張ってもらって
センター利用で私大の合格が取れれば良いなぁ。
なんてったって理数がダメな工学部志望だから一般入試は厳しいのよね。
数Ⅲのないセンターにかけるしかないのですよ。

国立2次は、もう、神頼みの世界。
一昨日受けた記述模試と今度受けるマーク模試で
どの程度出るのか、
期待半分、見たくない気持ち半分…

でもね、本人はまりぶほど派手じゃないけど
夜中まで頑張って勉強はしているみたい。
だけど、折角Y学院にしたのに
55段階を進めようとか、今日はここまでやろう…とか
目標を立てていないから、
勉強しているように見えませんけど。。。

とにかく、もう信じて見守るしかないので
番人に関しては
朝、起こして(これがなかなか起きない~~~のだ)
お茶を入れてあげるだけに
しようと思っています。

はぁ、私のストレスがたまりそう。。。

保護者ガイダンス&55段階強化週間

2006年10月24日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
先週の土曜日は予備校の保護者対象ガイダンスへ行きました。

昨年、番人の受験を経験しているので
大体のことは分かっていたのですが、
今年の傾向…
どの私立大学がどこと試験日がバッティングしていて
ねらい目だとか、
反対にここは集中が予想される…だとか、
具体的に知る事ができました。

びっくりしたのは受験校の数。
え~~こんなにみんな受けるの~~
番人の卒業校T学園とは2~3校違う気がする…。
それだけ予備校では幅広く受験させる指導をしているのですね。

現役生の国立大志望で
私大4~5校+センター私大2~3校
浪人生はそれよりも1~2校多いようで、
国立大志望なのに
私大5~6校+センター私大2~3校になっています。
当然私立大志望はそれよりもさらに1~2校多くなっています。

番人は昨年
「そんなところは受験させない」とパパっちのお許しが出なく、
私立は1校しか受験しなかったというのに…。

本当にそんなに受験させるの~
合格発表から手続き締め切りまで考えたら
そんなにたくさんは無理な気がするけど
多分何校かは練習の為に受験しろということでしょうね。
だけどすごい金額になりそう…。
これが二人分だなんて…
考えたくない~~~

さて、まりぶはだんだん調子が出てきましたよ。
何でも楽しむまりぶは、
みんなと上手く競争したり、
予備校が提示してくれるプレゼントをちゃ~んと利用して
波に乗って行っています。

今、55段階強化週間らしく
55段階の合格を○個取ると、このプレゼント…
と予備校が鼻人参をぶらさげてくれているのです。
まりぶはこういう鼻人参が大好き
こういうものがあるとやたら張り切るタイプなの。

毎日夜10時過ぎに家に帰ってきては
「今日は(合格を)○個ゲットしたよ~~~」と
大声で報告してくれます。
「あと○個で○○がもらえる~~~」ってね。
毎日遅く帰ってきてからも
次の日の55段階ゲットに向けて、
一生懸命勉強しています。

まりぶにはこの予備校はちょうど良いアットホームさ加減で、
毎日自習室は利用しているし、こういうイベントには積極的に参加していて
とても性格に合う選択だったと思います。

問題は実力がついているかどうか。。。
特に国語が出来ないので、英語の英文解釈も出来ない。
日本語が書けないのですよ。。。とほほ
でもまぁ、こいつはなんとかするだろう…という
一発逆転が期待出来ちゃう不思議な子です。

宇宙人よ
今こそ、宇宙のパワーを味方にするんだ~~~

小顔マッサージのお勉強…

2006年10月20日 | 日常
今日はTちゃんのお宅の
小顔マッサージ(リンパマッサージ)のお勉強に行って来ました。

私が人様のお顔に触れて
化粧をさせていただいたいたのはいつだったかしら。。。
みりこを妊娠するちょっと前だから、
8年ほど前になります。

そのころは結構いろんな人のメイクをしたりして
慣れていたのですが
今日は本当に久しぶりで、
ペアになった方に申し訳ありませんという感じでした。

A尾さんがリンパの流れなどを教えてくださって、
どういう風にマッサージをしたら良いか、
実際にやりながら覚えました。

メイクを落としてから
マッサージクリームでリンパを意識しながら丹念にマッサージ。
そのあと蒸しタオルで血行を良くし
(みなさん、気持ちよさそうでした~~
基礎化粧→顔の半分だけのメイクをしました。
メイクのときにも小顔になる方法を教えていただいて
顔の半分に小顔マジック
そしたら本当にメイクをした方だけ
ほっぺがキュッとなって(たるみがなくなって)
上がったのですよ~~~びっくりです

そして、綺麗にメイクして、
記念の写真を撮って、終了~
みなさん本当に綺麗になられて、
私も担当させていただいた方にお礼を言われて
とっても嬉しかったです。
(こちらこそ、有難うございましたです)

この小顔マッサージを今度我が家でもやるので
それまでまりぶに顔を貸してもらって
練習しようと思います。
今日はパパっちが帰ってきているから、
まずはパパっちにマッサージしてあげようかなぁ。

教えてくださったA尾さんや道具を貸してくださったみなさま、
ありがとうございました。

メロンちゃん、よく頑張ったね。

2006年10月19日 | ペット(ハムスターなど)
今日、夕方えさを入れてもおうちから出てこなかったメロンちゃん。

とうとう、お星様になってしまいました。

今までよく頑張ったね。

一生懸命に一日一日を生きていたメロン。

本当によく頑張ったね。

赤ちゃんを産んで育て、
お腹の腫瘍の手術も受けて…
メロンのハム生、いろいろあったね。

我が家のみんなに
赤ちゃんが育つところを見せてくれてありがとう
偉大な母親メロンちゃん、
今までどうもありがとう。
やっとラクになれたね。
どうぞ安らかに眠ってくださいね


致命的な母でごめんなさい。

2006年10月19日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
自分で言うのもおかしいけど、
私はみりこに(だけ)は、なるべく言葉に気を付け、
優しく接しているつもりでした。

でも、下↓の記事に書いた『幸せを育む素敵な人間関係』を読んで
他の子供たちだけじゃなく、
みりこにさえも私は致命的習慣を使ってきたのだ…と、気付かされました。

つまり、言葉は優しくても
「脅していた」り
「褒美で釣る」ことをしていたのよね。

みりこの好きなゲームは、公文の宿題を全てやってから…という約束。
これも言いかえれば
「公文をしないとゲームはさせない」という脅し、
または「公文をしたらゲームをさせてあげる」
という褒美で釣る戦法だったわけですよね。

ある程度仕方ない…とは思いつつも、
みりことの関係が、このままだと悪くなっちゃうのかなぁ
と思っていたのに…

なんと
昨日は明らかに「致命的習慣」を
みりこに行使してしまったのです~~


最近みりこは、家に帰ってきてからの大半の時間を
ポケモンのマンガ本を読むことに夢中になっています。
けんぴ番人に買った本がたくさんあるの)
別にマンガ本を読むことはなんとも思っていないのですが、
そのせいで、他のことが全く出来ない。

それでも穏やかに穏やかに…と、
ずっと
「みりちゃん、やることをやってから
好きなことをやろうね」と
言い続けていました。
(ちょっとピクピクしながら…ね。

でも、最近ますますひどくなって、
朝起きてからも、夜、寝る時間になっても
読んでいたの。

夜、寝る時間になっても本を読んでいて
朝起きられなくて、
朝、こなすはずの公文が一教科も出来ない日が
火曜日、水曜日と続きました。
火曜日の宿題を水曜日になっても終わっていない。

「やることをやってからね」と、何度言っても聞かないみりこ
ついに昨日プッツンしてしまったのです~~~

「もう、わかった
ポケモンの本は全部捨てます

と、マンガの本や
ポケモン図鑑、ポケモンクイズの本などを
荷造り用のひもで結びました。

もう、みりこはパニックで大泣き~~~
「いやだ~~~~
「公文するから~~~~
「捨てちゃダメ~~~~~

近所の方は『児童虐待』かと思われたかもしれません。
そのくらい大きな声で泣き叫んでいたけど、
私も一度言い出したら止まらない。

「やることをきちんと出来ないのだったら捨てます
ちゃんとやるなら、捨てないでおいてあげます

(あ~~、私、脅してるんだわ…と思いながら…)

みりこ
「ちゃんと出来るから~~
「やるから~~~
と言いながら、泣きながら公文に取りかかる…。

「みりちゃんはよく、頑張っているよ。
ママはみりちゃんが大好きだって知ってるでしょ?
ママがみりちゃんのことを嫌いだから
いじめてると思う?」

「ううん」

「みりちゃんのこと、大好きだけど
やりなさい…ってずっと言わなきゃいけないのは嫌なの」

「わかったから~~~。
頑張るから~~~~」とみりこ

このみりこの「頑張るから」という言葉に
私はなんてひどいことをしているんだ。。。と
自分を責めました。

みりこには相当なストレスなんだろうなぁ。

公文はねぇ、本当に「苦悶」なのですよ。
毎日(日曜日以外)宿題がある。
もちろん出来なかったら出来なかったで良いし
それをお教室でこなせば良くて、
誰との競争でもないから、それでも良いのだけど、
そんなことを言っていたら「毎日勉強する習慣」にならないでしょ。

みりこは毎日3教科なので大変なの。
1年生なのに本当によく頑張っている。
それを認めていないわけじゃない。
でも、このままみりこがやりたいペースで
やらせて良いとも思わない。
「毎日大変なのに、頑張ったね…。」
って、それが欲しいのよねぇ。



さっき、学校から帰ってきたみりこ
おやつを食べてから公文のお教室へ行くときに
「帰ったらマンガの本、出してね~~」と、明るく言いました。

子供は明るいねぇ。
この明るさは、神様がくださった特技ですよね。
昨日のことはちゃんとみりこの中で消化されて、
もうすでに出しちゃった(下品で失礼)感じです。

公文へ行くみりこ
「ぎゅ~~~させて~」と
いつものように抱きしめました。

致命的な母だけど、みりこはちゃんと受け入れてくれている。
ごめんね~~~&ありがとう、みりこちゃん。

幸せを育む素敵な人間関係

2006年10月19日 | 日常
先日、お仕事関係のミーティングで
「水・空気・栄養」というセミナーを聞いてきました。

その内容はあまりにも膨大すぎて、
とてもここでまとめられる話ではないので省略しますが
人間が生きていく上での大事なことをたくさん教えていただきました。

そのミーティングの最後に
「先月のセミナーで本を注文された方、本が届いております」との
アナウンスがありました。
私は先月は参加していないのだけど、何だろう…と
興味津々でのぞいてみたら
「幸せを育む素敵な人間関係」という題の小冊子でした。
「余分はありますか?」と聞くと
「あと、1冊です」といわれ、すぐに購入(500円でした)

朝の電車で「私を離さないで」を読み終えたので、
帰りの電車の中でこの小冊子を読みました。

私はセミナーに参加していなかったので(内容を知らなかったので)
実はこの本にはあまり期待はしていなかったのですが、
なるほど。。。と思うことがたくさんでした。


そのセミナーの講師で、この本の筆者の柿谷さんのプロフィール…。
カリフォルニア州ルーズベルト高校を首席で卒業、
ロサンゼルス・コミュニティ・カレッジ、
イリノイ州ウィートン大学卒業、
ジョージア州立大学大学院および心理学院で
カウンセリングを学ぶ。
ウイリアム・グラッサー協会認定上級インストラクター、
臨床心理士、日本カウンセリング学会認定カウンセラー、
日本選択理論心理学会認定現実療法認定カウンセラー
などの肩書きがあり、3児の母…だそう。


本の内容のさわりを書いてみます。



人間には5つの『基本的欲求』がある。

1.愛・所属の欲求…愛し愛されたい、仲間の一員でありたい。
2.力の欲求…認められたい、達成したい、人の役に立ちたい。
3.自由の欲求…自分で選びたい、強制されたくない。
4.楽しみの欲求…自分の好きなことをしてエンジョイしたい。
5.生存の欲求…食べたり飲んだり、休んだりしたい。

これらの基本的欲求を日常生活の中でうまく
バランス良く満たしている人はきっと幸せな人。
人の行動はこれらの欲求を満たそうとして動機づけられる。

「上質世界」
基本的欲求を満たす「人・物・状況・信条」など、
おのおのが選んだイメージ写真のこと。

たとえば楽しみの欲求は同じでも、人によって満たし方が違う。
ある人はゴルフである人は読書である人は映画で…といったように
その人がこの方法で満たしたいと思う願望のこと。
そして、人はこの上質世界
(人生の質を高めるだろうと考えてその人が選んだイメージ写真)
を手に入れようとして行動する。

親は子供に勉強して欲しいと思うと、ガミガミ言いたくなるが
でも、子供も「勉強して良い成績をとる」という
上質世界を共有していなければ
なかなか親の思い通りの行動はしたがらない。
子供の上質世界に、友達とゲームをして遊ぶというイメージ写真があるときに
親が無理やり勉強をさせようとすると、
ふたりの間の親子関係は悪くなる。
『相手の上質世界に何があるのかを知ることは
より良い人間関係を築く上でとても大切』


つい、自分の願望を相手に押し付けがち。
そして自分の思い通りにならないと、
次のような7つの致命的習慣を使って相手を変えようとする。

1.批判する
2.責める
3.文句を言う
4.ガミガミ言う
5.脅す
6.罰する
7.褒美で釣る

この7つの致命的習慣を使いつづけると
二人の距離は離れてしまう。
次のような行動を選択することで
人間関係を回復するコミュニケーションが取れるようになる。

7つの身につけたい習慣

1.傾聴する。
2.受け入れる。
3.励ます。
4.支援する。
5.信頼する。
6.尊敬する。
7.違いを交渉する。



このあとは「選択理論」というものの詳しくが書かれています。
その中で面白いところ…
筆者が選択理論を学んで実践したことにより、
子供とのトラブルを回避できたエピソードを抜粋してみます。



長男はどちらかというと力(達成感)の欲求の強い子供だったと思います。
そんな彼が、明日は期末テストがあるという前の晩、
自分の部屋で飼っていた熱帯魚の水槽を掃除し始めました。
親の私としては「せめてテストの前の日ぐらい勉強すればいいのに」と
思いました。
以前の私だったら「水槽の掃除なんかいつでもできるんだから、
何も今日、しなくてもいいでしょ!」と言っていたと思います。
「でも、待てよ。どうして彼は今日に限って、今まで延ばし延ばしに
していた水槽の掃除をする気になったんだろう」と考えました。
「人の動機付けは内側から」だと、グラッサー博士はおっしゃっているので
水槽の掃除はどの基本的欲求を満たすことになるだろう、と
考えてわかったことが次のようなことでした。

子供も子供なりに「今から勉強しても明日のテストに間に合わない。
そうなると良い点数は取れない。」と考えたのでしょう。
力の欲求がもともと強い彼は
良い成績を取ることが無理なら、ほかの方法で達成感を得られるものを
自然に脳が求め、水槽の掃除をすることを選んだのだと思います。

たぶんそういうことなんだな…と理解した私は今から勉強しても間に合わないという
判断には共感できたので「勉強しなさい」とは言いませんでした。

…中略…

では、中学のときに「勉強しなさい」と言ってあげなかった我が家の長男は
不幸せな人生を歩んでいるでしょうか?
そんなことはありません。
アメリカの大学を卒業してコンピューター関連の会社に就職し、
生き生きと彼が望む人生を送っています。
ガミガミと母親がうるさく注意することよりも
学校や職場でさまざまな問題に直面し、
疲れて帰ってくるこどもや夫がほっとリラックスできる
温かい家庭を築くことの方が大切なのでは…と思います。

人生は自分がより良い選択をすることで変えられます。
過去のせい、人のせい、環境のせい、にしないで
自らが状況を判断し、ベストと思う選択をし、
ベストを尽くしていると必ず道は開かれます。
なぜなら、そこにはチャレンジしたことで成長した自分がいるからです。



この水槽の掃除のところを読んで、噴出しそうになりました。
まさに、うちの番人のことだ~~~
番人も自分の机の上に水槽を置いていて、
「どうしてこんなときに!」と思うときに掃除を始めるのですよ~~

小冊子の話を番人にして
「そうだったのか、達成感を味わいたかったのね」というと、

「そんなこと、考えていない」と、本人。

「だって、脳が自然に考えることだもん、無意識なんだよ、きっと」



それにしても「致命的習慣」まさに私だわ。。。
それについて、続きは次に…。
長い文をここまで読んでくれてありがとう。

話があるんだけど…

2006年10月19日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
『話があるんだけど…

昨夜、私があちこちに電話して
インディアカの試合と宴会の確認をしているときに
(今年も幹事です)
けんぴくんが私に言いました。

『え
何か悪いことしたの
それともお金が欲しいの
(なんという母親…
黙って聞いてやれよ~自分でつっこんでおきます)

『いや~~~、そうじゃなくて…』
(とても話しにくそう…)

『何~~まさか、
やっぱり高校生になれないってことないよね~~

『いや~~、そうじゃなくて…』とけんぴ。

(私にメールが入る……。すぐに返信)

『で、なんなのさ~~~

『う~~ん、あのさぁ~~~』(早く話せ~

(また、別件で電話が来る…)

『で、なんなのさ~~~

すぐそばでずっともじもじしていたけんぴくん、
やっと話し始める…。

『ハンドにするから…

な~~~んだ、そのこと。。。ホッ。

ハンドとは部活のハンドボールのこと。

けんぴは夏に中学野球部を引退してからずっと悩んでいました。
このまま高校生になっても野球を続けるのか、
仲良しのOくんとYくんが入っていて
ずっと誘われているハンドボール部に入部するか…

私も悩んでいるのは知っていたので
「野球部の練習はどうだった?」とか、
「ハンドは面白そう?」とかいろいろ聞いたりしていたの。


『野球部の仲間はなんて言ってた』と聞くと

一人だけに話したらしいのですが、
『まぁ、人それぞれだから…』と言われたそうな。

『つまり、引き止められなかったってわけだね
(ずばり厳しいことを言う母

『引き止められても困るんだけど…』
(でも、引き止めて欲しかったんだろうなぁ)

『自分で決めたのだからそれで良いんじゃない
でも、他の野球部の子達にも、ちゃんと話しておくんだよ』

そのあと、番人やまりぶと
野球部のほうが格好良いなぁとか、
高校野球部は開会式のときにスタジアムでテレビに映るんだけどなぁ…とか、
パパは悲しむだろうなぁ…とか
内野安打しか打てないんじゃ、引き止めてもらえないよなぁ~とか
いつものように言いたい放題…
(我が家はいつも言いたい放題です


『パパが心配していたから、自分でメールしておきなさいよ』
と言ったけど、
けんぴが野球部で活躍してくれて、
将来自治会で一緒にソフトボールをするのがパパの夢の一つだったので
相当言いにくいと見えて、結局私からメールした。
(自治会のおじさんソフトボールのレベルは高いので、
高校でもっと上手になって欲しかったみたいです)

パパさんからは
『けんぴはハンドボールを選ぶと思っていました
と、悲しそうな返事…


でも、ハンド部に来て欲しいと言ってくれる友達がいるのだから
有難いことだよね。
野球部にも仲良しのお友達はいるけど、
やはり強く要望される方に
人間は行きたくなるものだものね。
それに、野球は向いていないと思ったのかな

けんぴがハンドボールをやっている姿は、ちょいと
想像出来ないのですが、
新しい環境でまた、楽しく学園生活を送ることに
変わりはないでしょう。
どこにいてもお友達に恵まれているのが本当にありがたいです。

『来週、仮入部だから…』

と、悩みが解決して晴れ晴れとした顔のけんぴくんでした。

あ~~、いつまでたっても私にはけんぴは末っ子ちゃんなのだよ
こうやって、ちゃんと報告してくれるところが可愛いんだよねぇ。

ハロウィンメニューと100万倍の力?

2006年10月17日 | 日常
今日は毎月恒例のお料理会でした。
今月はハロウィンメニュー。

今月の6日に、Fが丘に住むお仕事仲間のSちゃんのお宅にお邪魔して
ハロウィンメニューを教えてもらって来ていたの。

いつもいつもいろんなレシピが回ってきて
それをどなたかがやっているときにお勉強に行かせていただき、
我が家でそっくりそのままやっちゃう。。。
なんともラクをさせていただいてます。

今日はそのFが丘のお友達のところでやったメニューと
Tちゃんから教えてもらったデザートを組み合わせてやりました。

グラタンのハッピーハロウィン
森のきのこのなかよしスープ
地中海風たこライス
トントン拍子のビーンズサラダ
里芋のジェラート

今日はみりこが幼稚園を卒園して以来の
お友達がいらして、「ひさしぶり~~~」と
それは賑やかなお料理会でした。
話に夢中になっていて、かぼちゃのことを忘れてしまって
かぼちゃのジャックくんを蒸しすぎてしまって、
なんとなんと、取り出すときに崩れてしまうハプニングがありました。

すごくショック~~~
でも、糸でなんとか成形…こんな風になりました。↓

まりぶがデジカメを壊したので
携帯カメラでここまでしか撮れませんでした。
かぼちゃに入っているのはグラタンです。。。

今日はお料理としては失敗だったけど、
楽しい楽しいお食事会になりました。

来週、小顔マッサージをするのですが、
今日来てくれたTちゃんが今度は3人を連れてきてくれることになって
次もすごく盛り上がりそうです。
ものすごく楽しくなりそうで、
今からワクワク…。



さて、全く別の話題。
夕方Tちゃんから転送メールが送られてきました。
お仕事関係の方からの情報で、
今日から明日にかけて何だかが交差するから
願いが100万倍の速さで叶う…らしいの。
こういうのは信じたもの勝ちでしょ。
私は今日の夜は精一杯願って、寝ることにします。

その詳しい情報は以下のとおり。
でも、何度読んでも、どうして願いが100万倍早く叶うか…
よくわからないよ~~。
(どこからの情報か…も今は定かではありませんが)



2006年10月17日に宇宙的な誘引事象発生。
これにより2013年までの間、引き金となる出来事が続きます。
そして、これこそがその最初となります。
第二宇宙の高次元からの紫外線パルスビームが
この目的地軌道と交差します。
地球は地球時間でおよそ17時間の間、
この紫外線ビームにさらされます。
このビームはハートチャクラと共鳴し、
青・マゼンダ色の光を放つ性質を持ちます。
この周波数帯に共鳴しますが
第一宇宙の可視光線の周波数スペクトルの範囲外にあります。
しかしながら、第二宇宙の周波数帯で働くあなたの
魂の性質により
効果を発揮するものです。
(訳注:つまり魂は第二宇宙レベルにあるので
可視光線ではないけれども、効果は第一宇宙にも
反映されるってことでしょう。)
結果として思念と感情が100万倍以上に増幅されます。
善悪にかかわらず、またポジティブであるかネガティブであるかに関係無く
すべての思考、感情、意図、意思が100万倍の強度に
増幅されます。
これは何を意味するのでしょうか。
すべて物質的現象はあなたの思考や意図に起因しており
このビームはあなたの思考を急速に加速・定着させ、
通常よりも現象化が100万倍も速く起こるようになるのです。
あなたの思考や意図があなたにとっての
現実を作り出すのです。
この紫外線ビームは諸刃の剣です。
ネガティブな思考を好む方は、
その思考が即座に現象化するのですから。
あなたの選択次第では賜りものとなります。
今ここにある地球、人類、そしてあなた自身に対し
ポジティブで、優しく、善良な思考に
集中するよう求めるものです。
どのような思考か、その性格はあなたの選択に任せますが
どのような思考であれ、それが現実化するのは期待よりも速くなります。
ほとんど奇跡といえるほとのことが
起こるケースが出てきます。
われわれが願うことは、
愛と繁栄と癒しと富と親切と感謝を意図することです。
2006年10月17日に17時間、完全に効力を発揮します。
時間帯に関わらず、現地時間(日本なら日本時間)の
2006年10月17日10時17分から
2006年10月18日1時17分までです。
ピークは2006年10月17日17時10分になります。
この時間ずっと瞑想状態にある必要はありませんが
この時間に集中できる静かな場所を見つけるとよいでしょう。
理想的には大自然の中、大木の側か、海岸の波打ち際が
好ましいでしょう。
好きなことを意図してください。
地球と全人類のために必要なことは愛にあふれる
ポジティブな思考です。
我々はこの紫外線ビーム交差を
『818ゲートウェイ』と呼んでいます。
ポジティブで善良な思考に集中するようにしてください。



訳わかんないでしょ
でもね、宇宙レベルの話が私に分からないだけかもしれないから、
とりあえず、良いことを願っておこうと思います。
信じるものは救われる…
みなさんも是非、どうぞ。

追記:
今、「818ゲートウェイ」「ミッション1017」で検索したら
かなりヒットしました。
Mixiでも流行っているみたいですね。
私に来たメールは18日の1時17分となっていましたが
17時間なら18日の3時17分までみたいですねぇ。



実は…

2006年10月16日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
久々にみりこの「おもしろ」です。



パパへ
パパのこと、
世かいで一番
大好き
だけど、
じつは、ママと
どう点なのよ
それでは、
さようなら
みりこより

ぱぱっちは、かなりショックなご様子…。

ふふふ、ご飯作ってるのは私だからねぇ~。
同点だなんて、可愛そうなパパ。

髪を切りました~!&私を離さないで!(爆)

2006年10月12日 | 日常
今日は念願の美容院へ行って来ました~~。(大げさ~
髪がずっと伸び放題で、ここ3週間ほど
『行くぞ』と思っていて、それでもなかなか行けなくて…

今日はTちゃんのお宅に行こうかとも思ったのだけど
「ごめんなさい」とパスして、やっと行くことが出来ました。


美容院についてから「どんな髪型にしようかな~」と
雑誌をめくり。。。
「あ、これ」とインスピレーションで選んで決めました。
(モデルが可愛かったから…
ただ、私の髪質では綺麗に仕上がらないので
ストレートパーマをかけることに…。

ストパって、ず~~~~~~~~っとかけたこと、なかったの。
私はウエーブの方がしっくり来るから、いつも普通のパーマでしたから…。

ストレートパーマをかけたのは結婚前。
あのころは板を髪に貼りつけるやり方で、
髪の多い私は、頭が後ろにさがるほど重くて
終わったときには肩がこっていましたよ~。

今回のは、カットしたあと乾かして1液をつけ、
それを洗い流してまた乾かして、
アイロンをあてて伸ばしたところに2液をつけ、
洗い流して乾かして…

なんと3回も量の多い私の髪を
乾かした美容師さん、ご苦労様でした…って感じです。

10時の開店と同時に入って、終わったのが2時過ぎ。

そんなに時間がかかったとは思えないシンプルな髪型で、
(おまけに15000円もした~!)
学校から帰ってきたみりこには
「前の髪型の方が良かった~~~」とか
「お笑いの人みたい~~~」と言われましたです。
(みりこは長いくるくるの髪が好きなの)
今日のあの4時間と、かかったお金はなんだったの?と
悲しくなるわよ、全く


私は美容院ではファッション雑誌を読んでいることが多いのですが
今日は読みかけの「私を離さないで」を持参で行きました。

これはきくまるさんに教えていただいて、すぐにアマゾンで注文したもので、
一緒に同じカズオ・イシグロの本「日の名残り」
も注文し、同時進行で読んでいたのです。

荷物が重いときは(電車に乗るときなど)文庫本の「日の名残り」、
そうでもないときは単行本の「私を離さないで」。
隙間の時間に読んでいるのでなかなか進まなかったのですが
今日で片方はずいぶん進みました

感想は全部読んでからにしますね。わくわく。。。
(微妙な繊細なタッチ、はまりそうですよ、この作家さん。)

頭が軽くなったら
ますます読書がしたくなりましたよ。 


掃除は大事だよ~~。

2006年10月11日 | 日常
本のカテゴリーを作っていたことを忘れていた。
読んだ本って日常感じたことと一緒に書いていたから…。
でも、これもカテゴリーに迷う内容…。やっぱり日常でしょうか。

今日もみりこは『秋休み』なんていう中途半端な休みでした。
どこか海外へでも行くのなら
こういう中途半端な休みは空いていて良いのかも知れないけど
いつもと変わらぬ平凡な日々を送っている身としては
秋休みなんてなんであるの?
というくらい、意味が無いお休みです。
ただ前期と後期の間をどうしても開けたかった…のでしょうね。


さて、そんな秋休みだったばかりに今日の耳鼻科は
恐ろしい混みかたでした。
午前中11時ごろに受付けして、
ものすごく待つのが分かったので、
本屋さんへ行きこの本を買いました。

以前から話題になっていて、ちょっと立ち読みをしていたのですが
耳鼻科の順番待ちの間に読めそうだなぁ。。。と
つい、購入してしまいました。
(結局、診察が2時半過ぎになるとのことで、家に帰って待ったのだけど…)


「あなたの住む部屋があなた自身です」

「ゴミからはマイナスエネルギーが出ている」


ニューヨークの犯罪率を低下させた掃除力。
腐敗した高校をよみがえらせた掃除力。

掃除をしてマイナスパワーを取り除いたら
感謝の気持ちをこめてプラスのパワーを取り込む。


かる~~い読み物だったけど、
なるほど。。。結構深い…。
こりゃあ、掃除しないとと思ったぞな。

番人に読んだ内容を告げた(番人も今日は予備校休みでした)
番人の部屋はおそろしく汚い。
もしかしたらあの部屋をきれいに掃除したら
マイナスパワーがなくなって
成績がぐう~~~んと伸びてくれるかも…

「部屋を片付けないなら、私がみ~~~~んな捨てるからねぇ~~!」

まりぶの部屋も一見綺麗なのだけど、
ベッドの下や部屋の隅のほうの見えないところに
ゴミの袋がいくつも放置されています。
あいつのヒステリーの原因はあのゴミかもしれない。

パパさん、お願いですから昔ゴルフでもらったトロフィーとか、
絶対これからも使わない長~いスキー板とか…
処分してください~~~!
私のイライラは旦那の不必要な物のせい…これは常々感じていること。


現在の生活に不必要なもの。
過去の思い出。
未来に必要そうだから…と取っておいてあるもの。

我が家のあちこちにいっぱ~~いありそうです。
こりゃまた、引越し並みのゴミが出そうだわ。
でも、実践する価値は大でしょう~~~
とりあえず、マイナスパワーを取り除かないと…ね。

ハロウィンの飾り

2006年10月10日 | 日常
今日は「秋休み」中のみりこと一緒にハロウィンの飾り付けをしました。
といっても、自分で作ったものをぶら下げたりしただけですけど
家の中が楽しい雰囲気になりました。



うまく撮れていないけど、
みりこと作った白いおばけがたくさんいるのです~。
(まりぶがデジカメを壊したので、携帯カメラしか使えないのです)

イカみたいなおばけ…わかるかなぁ。
これはクッキングシートに木工用ボンドを出して適当にひろげ、
乾いて透明になったものをはがし、顔を書いたの。
みりこがお顔をいろいろ書いてくれて
楽しいおばけができました。

みりこはこのイカみたいなおばけに
「長男」「次男」「三男」
「長女」「次女」「三女」
「お父さん」「お母さん」そして…
「よそんちのおじさん」
と、命名しました。


↑この一番奥が「よそんちのおじさん」です。

とぼけた顔のこのおばけ…
「よそんちのおじさん」と自分が名前をつけたくせに
みりこはツボにはまって、おなかを抱えて笑いまくりでした~~~

オレンジ色の物体は、画用紙で作ったジャック・オー・ランタンです。
(明かりはつきませんが)
これはMixiの「おうちでパーティ」のコミュニティで紹介されていたものなの。
ちょっとオレンジ色があるだけで
雰囲気が出るわね~



それから、東○ハンズで見つけた
ハロウィンのプリントの生地(といっても布じゃないけど)
それをドアのところに飾ったり…


こうやって…

インターホンのところに飾ったりしました。
ついでに一緒に買った紙製の「クモくん」も…。
(くもの嫌いなまりぶが「なんでクモなんか飾るの~~と叫んでいます

↑この上に乗っているジャックオーランタンは
ここで見つけたペーパークラフト。
ちょっと細かくて大変だったけど、頑張って工作しましたです。
これから魔女も作ろうと思っています。


それから、家の外では
門の花壇にハロウィンの小さなコーナーを作って
ちょいと飾りました。




今、一番私の好きなイベント:ハロウィ~~~ン
本来のハロウィンとは全く関係ない私ですが
可愛いおばけを飾るのはすごく楽しいです
変装もトリックorトリートもやらないかもしれませんが、
雰囲気だけでも楽しみたいのよねぇ。

17日の我が家でのクックは
ハロウィンメニューです
楽しみで~~す

一番興味あることは何?

2006年10月09日 | 日常
実はいつもお仕事のことを書いても、ほとんどを公開していないので、
仕事のカテゴリーには少ししかないのです。
(だだだだだだ~~~って打って、あとで読んで「やめとこ…」と
公開しないまま終わります。)

どうして公開しないか…。
それはこの仕事のことを理解していない人からは
もしかしたら誤解を招き、
反感を買うかもしれないから…。
私の本音を書けば書くほど、一般の方たちの感覚とはかけ離れていそうで
(この仕事の世界ではごく普通のことなのだけど…)
誤解を招きやすいのです。

でもね、あえて今日は公開してみようかなぁ…
勇気を出して…。



先週の木曜日の夜、有楽町の国際フォーラムに出かけました。
ある方のダブルダイヤモンドDDというタイトルの達成ラリーでした。
その方は、テレビのプロデューサー(この番組もそうだったみたい)
をずっとやってこられ、
もうひとつ、平行して私と同じビジネスをしてこられました。
でもKさんは昨会計年度、この仕事に専念することを決意し、
テレビの仕事を昨年、きっぱりと辞めて頑張って来られました。
その結果の快挙なのです。

その前年度にも3組の新たな笑顔を作り
エグゼクティブダイヤモンドDDというタイトルを達成されたのに、
連続で次の年に新たに3組(そして今会計年度の9月にかかって1組)の
笑顔のお手伝いをされたのです。(何だかわからなくてごめんなさい)
でも、すごいことなのですよ~~~。


Wダイヤモンドというのは、12組のお友達の成功を
お手伝いした人のこと。。。
ステージには、その12組と、9月度達成の一組を加えて
13組の達成者のみなさんと共に、Kご夫妻がそれはそれは幸せそうに
立たれました。
その13組の中には、Kさん(夫)のご両親、奥様のご両親共に
いらして、まさにファミリービジネスでした。

Kさんの旦那さまの方のお母様は
「念願のブルーのドレスと着ることが出来て幸せ!」と
おっしゃっていましたし、
奥様の方のお母様は「緊張して震えるから」と、パートナー(ご主人)に
腕を組んでもらってのスピーチでした。(可愛い!)
みんな笑顔笑顔!感謝感謝…でした。

国際フォーラムのホールいっぱいの5000人がみんなで祝福しました。
そして、反対にKご夫妻とその成功を支えた仲間たちや、
ゲストスピーカーの方々から、観客はパワーをたくさんもらいました。
本当にすばらしいラリーでした。
誘ってくれたTちゃん、ありがとう~


この仕事は、やっていることは地味なのだけど、
その先にはものすごく大きな事が待っている。
自分が頑張った先には、必ずお友達の笑顔が待っている…
何故ならこの仕事は、チアリーダーのような仕事だから…ね

このWダイヤを達成されたKさんご夫妻は
13組もの方たちのチアリーダーになって、
みんなに夢と笑顔と明るい未来をプレゼントされました。
一言でなんてとても言い表せない、とんでもないことなのです。
13組の人たちの人生を変えたのですから…。

その13組の方々は、Kさんの熱い思いをしっかり受け止められ、
Kさんについて行くわと頑張り、
それぞれがDDを達成することが出来ました。
その笑顔の13組の方々にありがとうと言われ、
Kご夫妻も最高に嬉しそうで輝いていました。


これが私の仕事の先にあるもの。。。


でもね、私からはこの一番大事なことが伝わりにくい。
だから、私のお友達にもこういう場に一緒に来て欲しいのです。
今回は私は仲間のTちゃんやFちゃんと一緒に
見に行けてとても幸せでしたけど、
今度は私のグループの大事なお友達と一緒に
同じ感動を味わいたいと思います。



ゲストスピーカーの方々のスピーチで印象に残っていることを
思いつくままに書いておきます。(自分のメモのつもり)

Takuさんは、Kaoruさんが乗り移ったんじゃないかと思うほど
何年ぶりかにお話を聞いて、思いました。
それくらい穏やかに面白く変わっていました。
一番感じたのは温かくなっている~~~!ってこと。

「その人のことを一生懸命に思って、伝えているのに
うまく伝わらないとき、誤解されちゃったとき、傷つくよね。
本気で相手のことを思っているから傷つくんだよね。
それがやましい気持ちからだったら”へ?ばれちゃった?”って傷つかないものね。」

真剣だから分かってもらえないと傷つく…
本当にそう。
でも、私にはこの仕事を選んだというプライドがあるから
何を言われても結構大丈夫だけど、
自分に一番近いぱぱっちに理解してもらえないのは、
本当に辛いんだよねぇ。


それから、Kaoruさんがおっしゃっていました。
「この仕事をチョイスする人というのは、
自分の人生に興味がある人、自分の人生に真剣な人だと思う。
そうじゃない人というのは、それ以外のことに興味があるンじゃないか…」って…
(正確な言葉は忘れましたが、そういう意味のことでした)
私、思わず「うんうん、そうかもしれない」って思いましたよ。

もちろん、それ以外の人が
人生に真剣じゃない人…ってわけじゃないですよ。
そうじゃなくて、たとえば私の場合
一番興味のあることは、自分や家族の将来のことで
洋服でもない、流行りの物でも何でも無いのです。
芸能界のごたごたや、凶悪犯罪など、
私には全く興味のないこと。
若い頃から子供の成長の話しをしているよりも
将来について話したり、ファイナンシャルプランを聞いたりする方が
自分のためになり、好きでした。
だから、そういう前向きなホームパーティが好きで、
単に世間話をして終わるお茶のみはあまり好きじゃなかった…のよね。

確かにKaoruさんの言う通りだと思うわ
あまりそんなことを考えたことはなかったけどね。

それから、この仕事は自分が死んでも子供に引き継ぐことが出来るのだけど、
Kaoruさんが面白く「こうなるのよ」って話してくれました。

あなたが死ぬときの遺言は
「私はダイヤまでしか出来なかったけど、あとはお願いね。」となるわけ。
そうしたら子供はそれを引き継いで、
ダイヤからプラスされるわけだから
あなたが頑張ることによって、あなたの家系は確実に豊かな道を
歩むことになるわけ。…って。
本当にすごいことになるんだよね。

Kaoruさんはすごいなぁ
ナンバーワンであり、オンリーワンだ、やっぱり。


でもね、私はこのチャンスをもらったときに
そういうもろもろのことは
ばばばばば~~~~んってイメージ出来たの。
だから、その日の夜は興奮して一睡も出来なかった。
そしてその夜に、私の一生の仕事にすると決めました。
これ、本当。
こんなすごいチャンスを待っている人はきっといっぱいいる!って
(私がそうでしたから)
ワクワクしました。

だからね、このプランを聞いて、
すご~~~~いと思わない人の気持ちが理解できなかったのよ。
(今はだんだん分かるようになってきたけど)
ずっと「私の伝え方が悪いんだ」と思っていたけど
Kaoruさんの話しを聞いていると、それだけでもなかったのかも…と
思えます。
人生を自分の将来を…子供やそのまた子供の将来までを
真剣に考えていますか?ってところだったのかもしれません。

私はインスピレーションですごいと実感できたけど
そうじゃない人に、それを伝えていくのが私の仕事…ね。
そこにすばらしい製品が乗っかっている。ただ、それだけ。

一度でちゃ~~んと理解できた私はすごかったなぁ。。。
数字には弱いし、記憶力悪いし、
何の能力も無い私だけど、
本質を見極めるカンだけはするどい!のだよん
あとはひたすら、努力…です

一番興味のあることが「自分と家族の将来~!」という人、
この指と~~まれ!


あ~教育費…

2006年10月04日 | 日常
今はブログ以外、全く更新していない私のHPですが
そういえば子供たちにかかった「教育費」の概算を
ある時期すごく時間をかけてまとめたことがあって、
3年前まで、記録していました。↓

我が家の教育費(2003年まで)

そのあと、全く計算していないのですが、
今年はまた予備校代など、結構かかっているのよねぇ。

一体いくらかかっているのか、
家計簿を1年だけ完璧につけて(PCソフトに…ですが)
それで満足しちゃって
それ以来つけたことがない私ですので、よく分かりません。

今日もまりぶのセンター試験受験代18000円と、
まりぶの冬期講習代70000円を
銀行で払い込んできました。
番人の冬期講習代も、まだ払っていないので
(まだ、選択する講座を決めていないのですって
また諭吉さんはヒラヒラ飛んで行くことになります。

あ~、こういうのって、ちゃんと出して本人にも
「これだけかかっています」と示したいところだけど、
あ~~、なんてったって~私は数字が苦手…。

我が家では「私に値段を聞かないで」というのが
暗黙の了解になっているくらいです。
(どうしても今日買った野菜の値段とか、覚えていられないの)

でも、ちゃんと家計管理…しないといけないよね

今日、まりぶが受験する予定の学校の学費を調べました。
うわぁ~~、初年度、国立とほぼ、100万円も違う!(T大学で)

子供が頭が良かったらなぁ。
まりぶがそうだったら、100万円浮くってことなのにねぇ。
だけど、番人の中学、高校の方が私立大学より高かったですから
公立コースのまりぶは、今度は仕方ないと思っています。
その分、番人には国立に入っていただかないとね
(けんぴはどうする?というつっこみは無しで…)

願書提出するだけで二人でいくらかかるのかしらね~~
あ~、これからも諭吉は飛んでいく~~~
ブーメランのように、戻って来て~~~(無理だって