みりこの希望により…

「何でちゅか？飼い主さん」

我が家一番の癒し系…じゅげむ君。
そんなまなざしで私を見ないで…。ぽっ！
（でも、すぐ横にうんちがありますから…）



「何かくれるのかな？」

他のハムスター（特にメロン）と違い、
えさをもらいにダッシュでやってくることはありません。
あくまでも「ビビリ態勢…」




「ねぇ、ほんとに僕のことイジメない？」
（誰もいじめませんから～）

飼い主みりこの手には「まんま」おやつがあるのですよ。
それでも、このびびり様。
こいつは本当にジャンガリアンなのか～？



でも…





「おやつ、ありがと」

ちゃんとお礼も忘れない良い子ちゃんなのです。




実は今日の写真＆コメントは、みりこのリクエストです。
HIROMIさんちのハムズの写真とコメントが大好きで、
じゅげむを「あ～やって載せて～！」というので
まねっこしてみました。


字の大きさをいちいち変えるのが面倒で大きくしちゃいました。大きすぎ？

みりこ大泣き

ルル が居ないことになかなか気がつかないみりこに、今朝、

「誰か居なくなっちゃったの、分かる？」って聞きました。

しばらくきょろきょろしていて

「ルル ？」と、気がつきました。

「どこへ置いたの？」

ルル のケージごと、どこか別の場所へ持っていったと思ったようです。

「ルル ね、みりこがキャンプに行っている間に天国へ行っちゃったの」
「死んだってこと？」

と、聞いてからしばらくは、朝ご飯を食べていました。でも…

「ブランちゃんと一緒に埋めてあげたから、あとでお別れしようね」

と言ったら、ずっと我慢していたのでしょう。
火がついたように「わ～～～～～ん！！」と泣き出したのです。

「ルル ～～～～！」「ルル ～～～！」

って大声で…。
普段あまり泣かないみりこが、30分以上泣き通しでした。
悲しみの矛先は番人に向けられ、

「番人のバカ～～～！」と言う始末。

「番人は病院へ何度も連れていってくれたんだよ。だから、ありがとう…って言わなきゃ。」

と言ってもダメ。
あまりにすごい泣き方だったので、ルル とブランのお墓でさよならしてから
しばらく抱っこしていました。

「ルル の子供のじゅげむくんをみりこのハムスターにしようね」
（家で生まれたので誰のハムスターというのが無かったの）

と、言うと、

「みかんちゃんは？」
「じゃあ、みかんもみりこがお世話できる？」

ということで、じゅげむとみかんはみりこのハムスターになり、
それでようやくヒックヒック…と、泣き止みました。

飼い主みりこが一番初めにしてあげたのは、
ケージやおうちにシールを貼ってあげたこと。
それだけで自分のハムスターだという気分になったようです。


「ビビリじゅげむ♂、ジャンガリアン」
と、書かれています。
お友達が来た時にわかるようにしたのですって。


こちらは「すばやいみかん♀、ジャンガリアン」と
書かれています。

「ルル の子供だもんね～～」って
ご機嫌になってくれてほっとしました。

きっとみりこの悲しさはルル に届いてると思うよ。

獣医さんになぐさめられた

昨日、帰宅してルル の死をきいたとき、

「今朝まで元気だったのに…。注射を打ってから呼吸がひどくなったのよね。
あの、注射がいけなかったんだ～！！」

と、番人の止めるのも聞かず、
私はかかりつけの動物病院へ電話してしまいました。

「注射を打った後、呼吸があらくなって…。死んでしまったのですけど…」

大人げない…。
でも、それまで元気だったのに…というやりきれない気持ちがあった。

私は抗議したつもりだったのだけど、
反対に
「そうですか、それは残念ですね～。
息子さんはショックを受けていらっしゃるでしょう」
と、番人の気持ちを心配してくれ、
なぐさめられてしまいました。

ごめんなさい。
先生が悪いわけじゃないのに…。
ブランのときと違って
あまりに突然だったので、気持ちの持って行きようがなくて…。

ハムスターは小さな生き物だから、
急に死んでしまうこともよくあること。
今まで育てた何匹ものハムスター達も、
やはり、あれよあれよという間に
弱っていったのですよね。
ルル もずっと調子が悪かったのだもの。

もっとブランのときのように
看病してあげたかった。
栄養剤も飲んでくれなくて、固いものが食べられなくなっていて…。
前日は台風だったから、病院へ行かなかったのよね。

昨日、ブランの横に埋めた…と書いたのですが、
実は、ブランを一度掘り返して
同じ穴へ一緒に入れてあげたのです。
(掘り返すのに抵抗あったけど）

「ブランと一緒だからね」

まだ、生き返ってきそうなルル に土をかけるのは、
本当に辛かった。

安らかにおやすみください。
6匹の子供達のお父さん。
ちゃんと命がつながってるからね。

みかんにもじゅげむにも、もう一匹の奥さんのメロンにも
ケージにルル を近づけて、お別れさせました。

みんなきっと悲しんでいたと思います。

悲しすぎます

このあいだ、真っ白な可愛かったブランちゃんが天国へ行ってしまったばかりなのに…。

今日の夕方、ルル までもが天に召されました。

ずっと調子が悪く、柔らかいものしか食べられなくなって
最近は豆腐と、しめったペレットくらいしか食べられなくなっていました。

今朝もお医者さんに番人が連れていって、
かなり脱水症状がでているから…と
栄養剤の注射を打ってもらったばかりでした。

体重が急に減ったのは年齢的なものと、腎臓が悪いのかもしれない…とのことでした。
それから、ルル は以前から呼吸音がしていたのですが、
それも呼吸器系に異常があるのかもしれない…とのこと。
息をすると「コッコッ…」って音がしていたのです。

けんぴの野球部の集まりから帰ってきたら
番人が悲しそうに…
「ルル が死んじゃった…」と、
ケージごと私に見せにきました。

「え？どうして？朝、注射してもらったのに…」

ルル は、横たわって呼吸をしていませんでした。
手のひらに乗せて何度もさすってあげましたけど
息を吹き返すことはなく…。

「ダメだよ、もう大分たっているんだから…」

という番人の目はうるうる…。

寿命…と言ってしまえばそれまでだけど、
あまりに急で…悲しすぎます。

ブランの写真をようやく整理しようという気持ちになれて、
昨日、ホームページの更新をし始めたところだったのに…。

「ブランと一緒に埋めてあげよう」

先日、ブランのお墓のために金木犀の苗を買ってきていたのですが、
台風がくるのが分かっていたので、そのまま植えないでいたのです。
(アロエはやめました）

ルル とブランはもともと夫婦。
同じケージに1ヶ月ほど住んだことがあって、
ブランが赤ちゃんを産むまで一緒でした。
赤ちゃんが生まれてから、ルル は巣に赤ちゃんを運んだり…
しっかりお父さんをしていたのです。
だから、あの二匹は夫婦。
一緒に埋めてあげなくちゃ。

ブランの横にルル を埋め、
そこへ、金木犀を植えました。
秋になって金木犀が良い香りの花をつけたら
何年たっても、毎年この二匹のことを思い出すと思います。

急なことで、キャンプに行っているみりこに
さよならを言わせてあげられなくて、
それが気がかりです。
ルル はみりこのハムスターだったから…。

キャンプから帰ったみりこにルル の死を告げるのは
すごく辛いです。

けんぴ寝坊する

私は今朝も早起きして（年のせいか、早く目覚めるのよね）
お風呂に入り、洗濯してブログめぐり…朝ご飯つくってブログめぐり…ETC．
をしていたら気がついたら9時。

はぁ～～、台風一過ですごく良い天気～！と思っていたら
「やばやばやば～～～い」と、けんぴがあわてふためいて降りて来た。

「どうしたの？」
「部活があるんだよ」
「え～～！」

今日はけんぴの学校の野球部の
「3年生おつかれさま会」がお昼過ぎにあるのです。
私はその会に、けんぴと行くつもりで
「けんぴとデート」なんて思っていたら
午前中部活があったのね～～。
予定表を見たら確かに9時から12時まで…となっていた。

作ってあった「メンチカツ入り(昨日の残り)おにぎり」を食べさせて
急いで追い出した。

「目覚ましをチビ(みりこ）に壊されたんだよ～」と、
ぶつぶつ言いながらけんぴくんは、出かけましたとさ。

ごめんごめん。
次の部活は金曜日…と、勝手に思っていたのです。
（だって、たまにしか部活が無いんだもん）

けんぴと一緒に電車に乗ってお疲れ様会に行くつもりだったから、
ちょっぴりがっかりです。

部活があるから集合が1時半だったのね、納得。
ぼけた母で、気の毒なけんぴくんでした。

心配は移るのだ。

昨日、みりこをお見送りに行った時の事。

あるお父さんがキャンプの担当者に

「何か心配なことはありますか？」と聞かれ、

「車に酔いやすいんです」

と言っていました。

これ、普通？…かもしれないけど、

私は思わず、「そんなこと、言っちゃダメ！」って言いそうになりましたよ。

だって、そばに子供が居たのですから…。

そしたら、また、別の人に「何かありますか？」と、また聞かれ、

またまた「車に酔いやすいんです」って言うの、子供の前で…。

そう言っているお父さんのそばで、

その車に酔いやすいお子さんは、今にも吐きそうな顔をしていました。

結構こういう場面あるのですよね。自分で気がついていない。

私もきっとしょっちゅうやっているのです。

お父さんが「この子は酔いやすい…」と言うたびに

その子の潜在意識には「私は酔いやすい…酔いやすい…吐きやすい…吐く…」と

インプットされるのですよね。そして、そうなる…かも。

酔いやすいお子さんなら、きっと薬を飲ませているのでしょうし、

酔いやすい…と言ったところで、仕方ないこと。

子供の前で言うなら「席を前にしてください」で充分。

それよりも「薬を飲んだから大丈夫、大丈夫！」と言う方が

どれだけ気持ち悪くならないことか…。

私の周りに結構、心配性の人がいます。

多分本人は気がついていないよね。

毎日心配しているから、子供がその通りになるんだって…。

親として心配は当たり前だけど、

こういう潜在意識のことを知っていたら、小さな子供の前では

不安になるようなことは言えないはず…。

昨日、出発時にみりこに言われた不安要素も

私が一言「大丈夫大丈夫！」って打ち消しておきましたけど…。

そういう人には、教えてあげたいけど、嫌味になるだろうなぁ…。

私も普段、気をつけてはいるけど、時々マイナスを言ってることがあるから

本当に気をつけなきゃ…って改めて思った出来事でした。



スカッと晴れたので、テンプレートをビーチに変更してみました。

二人のお見送り。

今日からみりこは、2泊3日のキャンプに出かけました。

これから台風が来るという事で、キャンプ場に大量に雨が降ると危ないので
昨日はみりこを行かせるか、キャンセルするかかなり迷ったのですが、
主催の体操教室から丁寧に何度もお電話をいただいて、
お任せしようと決めました。

今朝も、ときおり激しい雨が降っていましたが、
担当のK先生はいつものように明るく
「多分、明日はすかっと晴れると思います。安全第一で行ってまいります。」と
挨拶されました。

大型バスに乗る前はちょっと緊張していたみりこも、
座ってしまえばお友達とわいわい楽しそうでした。

いってらっしゃ～～い！
たまたまみりこの幼稚園の担任の先生が
付き添いについて行ってくださることになって、とても心強いです。
台風だけが心配ですけど、
きっと笑顔で帰って来てくれる事でしょう。

みりこを7時45分に見送って(集合場所が東名インターの近くだったの）
急いで家に帰り、今度はもう一人の女の子(一応ね）のまりぶを送っていきました。

まりぶは今日から4泊5日のバスケ部の合宿なのです。
場所は学校なのでこちらは台風も心配無いし、
まりぶがしばらく居ないのは、
私には、うはうはものですから、
喜んでお見送りさせていただきました。

4泊だし、運動するので何枚もTシャツを入れているので
大きな荷物！
おまけに本格的な土砂降りになってきたので、
「ママが運転できて良かったね。ありがたいと思いなさいよ～」と
恩着せがましく部室の前まで送ってきたところです。

今日はもっさい男が2人だけ。人口密度低いです。

みりこが居ない我が家は、きっと
し～～んとしているのだろうなぁ。
（もうすぐ10時なのに、まだ、男どもは起きてこない）

明日はけんぴの野球部の集まりがあるので
けんぴと2人でおでかけです。
いつもはみりこがいるから、
滅多にないツーショット。楽しみです。



ただ今16時すぎ。
お天気おじさんはしきりに
「大型台風ですから、これから外に出ないように…」と言ってます。
こんなときにキャンプに行かせて本当に良かったのか…。
「土砂災害に注意してください」とか言ってるよ。
現地の様子がわからないから心配だなぁ。

「大型台風」と聞いて、「A型台風は無いの？」と聞いたみりこちゃん、
大丈夫かなぁ。

ママはよっぱらったど～

今朝、こどもたちに
「ママ、昨日すごく酔っ払ってたよ」と言われた。

いや～～、めんぼくない。

私、自分でも昨日は酔っ払ったなぁと思ったけど
（いつも飲んでいるので少しくらいではあまり酔わないのよね）
朝起きて、記憶があいまいだったのです～。


あれ？なんか、私ブログを書いたような…と
昨日、居酒屋から帰って来て、
書いたのかそれとも夢だったのかはっきりせず、
確認したら下の日記を書いていました。
やっぱり、現実だったんだ～。
でも、変な事書いてなくて良かった。

子供達によると、
「ママは帰って来て大きな声で歌を歌ってた。
さよなら～～～～さよなら～～～(多分オフコース？）って歌ってたかと思ったら
みりこが寝る時には替え歌で
おやすみ～～～おやすみ～～～～って歌ってた。」
そうです。
う～～ん、覚えてないなぁ。

いや～～、久々の失態ですな～。
しばらく子供には偉そうな事、言えませんです。はい。

今日もデート！

今日はパパっちと１ヶ月ぶりのデート。
何故1ヶ月ぶりか…というと、
あるお店にキープしてあるボトルの期限が1ヶ月だからです。

1ヶ月前にキープしたボトル（泡盛です）の期限がちょうど明日だったの。
今日はそれで、2人で居酒屋デートしました。

私にはこの時間がとても貴重だなぁ～っていつも思うの。
みりこを子供達に任せて
2人でデート。
子供達もそこのところが分かっていて、
「あれ？今日はデート？」と聞くの。
「そうだよ。みりこをよろしくね。」って
今日も出てきた。

ところがまりぶからメールが何度も。
「みりこの機嫌がちょう～悪いんだけど…」
なぁ～んてね。

かき氷食べさせて！とか何とか頼んで、しっかりいろんな話しをして、家に帰りました。

私には月に何度かのパパっちとの飲む時間がとても大事です。
普段出来ない話も外なら出来る…ってこと、あるのよね。

ありがとうね、パパっち。
いつも4人の子供と家を守っている(大げさ？）私の事を理解してくれて…。

パパっちと飲んでる時間が私には一番の癒しです。

みりこのキャンプ

みりこは、先日幼稚園のお泊り保育で、
初めて家を離れてお泊りしました。
といっても、我が家と幼稚園は目と鼻の先。
あまり泊りに行ったという感じじゃなかったのよね～。
みりこも全く大丈夫で、
「おうちで寝るよりず～～～～っと楽しかった」と、ご機嫌でした。

そして、来週の火曜日からみりこは、
体操教室が主催の2泊3日のサマーキャンプに行くのですが
今度は山梨県。
目と鼻の先というわけじゃないので、本当の親元を離れたお泊りになります。

2泊3日ということで、荷物も結構あるのです。
昨日パパっちとみりこのお洋服など、必要なものを買ってきました。



虫捕りもさせてくれるみたいで、虫あみ、虫かごも持参。
夜の散策もあるようで、懐中電灯も持たせます。
川遊びの為の水着やサンダル。
揃えてみたら結構な荷物になりました。
着替えも分からなくなるので、2日目、3日目、長袖長ズボン…などと分けて
袋に入れました。

なんだかねぇ、こうやって荷物の用意をしていると、
ちょっと寂しくなっちゃったよ。

あ、そうそう、大事なもの忘れるところだった。
　
「くんくん」

みりこは、このやすらぎのタオルさえあれば大丈夫。

でも、ママは寂しいよ～。

↓これが、ママより安心できる？「くんくん」です。

最近の奴ら…けんぴ

けんぴは中間テストの点数が悪くて
英語の指名講習を毎週月・木曜日の朝、受講していました。

そして、夏休みの国語の指名講習にもエントリー！！
はっはっはっ～～～！
けんぴの学校はこういった講習はすべて無料。
同じ学費で、面倒を見てもらえてラッキー！です。
(書いてて虚しい…）

さて、１９日の面談は２者ということで、私だけ行きました。
担任の先生は、１年の時と同じ英語担当の若い先生。
もうけんぴの性格もよくご存知で、
「相変わらずです」ってな感じ。
でも、勉強面に関しては、本当にやばやば…で、
「このままだと英語が進級チェックにひっかかる」とまで言われてしまいました～。
そりゃそうさ。
４０％が基準なのに３２点とかだもの。

相変わらず自信なさげで、
分からないところを先生に聞いてくれたら…と先生はおっしゃるけど
それは、まず、今のところ無理！

お友達は活発な子達が多く、きっと勉強に関しては
コンプレックスを持っていると思うこと。
だからこそ、この夏になんとか頑張って、
次のテストで挽回できれば…と私の気持ちを話しました。

数学も英語も他の教科も夏休みの宿題がう～～～んと出ているようなので
取り敢えずはそれをきちんとこなすこと…ということでした。
(数学も英語も先生手作りのちゃんとした冊子の問題集が出ています）
先生も「シャイなけんぴくんなので、なるべく私の方から話しかけるようにします」と仰ってくださって、
「よろしくお願いします」と終わった。

帰って来てからけんぴに
「英語がやばいから、このままじゃ3年生になれないって」と言って脅す。

「え～～！まじ？」と、ちょっと慌てたけど
「それって、もう一回2年生やれるってこと？」なんていう返事が…。(笑)

でも、夜、数学の宿題をしているけんぴに
「勉強頑張ろうね。英語の音読、聞いてあげるから」と言ったら
「うん」と言った。
この子も勉強が出来るようになりたいとは思っているようです。

先生もどれか得意な教科が出来ると、変わってくると思う…とおっしゃったので
それについても話しました。

「一番好きな科目は？」
「ない」
「じゃあ、ましな科目は？」
「う～ん、数学かな？」
「じゃあ、数学を中心にがんばろうよ」
「うん」

ということで、今日も数学の宿題だけは朝済ませて、部活に出かけていきました。
英語の方はまだ一度もやっているところを見た事がないのですけど、
今日あたりから、やらせないとね～。

いつまでたっても末っ子ちゃん。
クラスでも反抗的なお子さんがちらほら居る中で、
けんぴはいつもにこにこ（にたにた…でしょ？）
笑っているようです。だから、友達も多いとか…。
「でも、誰とでも仲良く…かと思っていたけど、ちょっと雰囲気の悪いグループとは付き合わない…と、
自分で線を引いているみたいです」とのことでした。
根っから争いごとが嫌いなけんぴだから、
本能的に察するのかもしれないね。

勉強以外の学園生活は楽しそうで問題なくて、よかったです。

最近の奴ら…まりぶ

今日から私も夏休み…の気分で、
ようやく子供達のことを書く気分になれました。

次はまりぶ。
まりぶに関しては役員会の前日準備の日が
3者面談日で、お昼ご飯も食べずに車を飛ばしたのですが
相変わらずで、何しに行ったの？という感じ。
（帰りにガーデニング専門店に寄れたから良かったかな？）

高校2年生の今の段階では、志望校が決まってくる段階で
大抵の親子はそういう話だったのだろうと思います。

ところが、まりぶに関しては
面談の前日にも
「まりぶは何がやりたいの？
やりたい事がなければ取り敢えず勉強しなきゃいけないのに、どうして予備校に行かないの？」
などと、聞きました。
（ずっと通学途中駅のいくつかの塾の内の、個別指導に行くように言っているの）

でも、奴は相変わらずの宇宙人なので、話は通じなくて
結局、面談の場を借りて話す形になりました。

先生は1年のときから同じ担任で、
「そういうわけで、この場をお借りして話したいと思います」と告げて、
3者で、これからどうしていくべきか…を話しました。

結局…
就職は嫌だ。四年生大学に行きたい。
でも、体育大学はひざを故障したから無理。
文系だけど、社会の勉強は嫌だ。
というのが宇宙人の言い分。

先生：
体育大学の生徒はわりとみんなどこかに故障をかかえながら
頑張っていると思う。
受験科目に社会のない大学に限られてくるから、
やはり、今は社会をやっていくべき。
今、世界史を取っているけど、そのままで良いのか
３年生の選択科目のしめ切りがあるので
それまでに考えなきゃいけないけど、
とりあえず、夏休み、こういう風に勉強してみては？
と、取っておき勉強法？を教えてあげるね！と話してくれた。

その取っておきの方法…は…
（世界史の）薄い問題集を買ってきて
それをとことんやる…というもの。
まず、一日目に2ページをノートにやる。
答え合わせをして出来なかったところを覚える。
（ほとんど出来なくてもOK)
2日目には
１日目にやった2ページと、次の2ページを
同じようにノートにして、答え合わせをする。
3日目には、一日目にやった2ページと2日目にやった2ページと
あと、2ページやる。
４日目にはまたまた２ページ増やして全部で8ページ。
ここまでやると、はじめの頃のは大体覚えているので
5日目には2日目にやったところから8ページ。
6日目は3日目にやったところから8ページ。
そうやって繰り返しやるのが一番良い方法で、
一通りやってからまた…とやるよりもずっと良い。

これが担任のヒロちゃん伝授の方法ですが、
聞いていたまりぶ。
「これが出来たら苦労しない…」ってな顔してた。

あれから…
私が予備校に寄って、話しを聞いてくる事…といったこともやっていない。
先生が話してくれた世界史の問題集も買ってこない。

こいつに関してはやはり面談に行っても
私の気持ちは「どうでも良い。勝手にしたら？」です。

宇宙人は、昨日、9日（ほぼ2週間前）に出されたバスケ部の合宿の案内を出してきた。
なんと、学校で合宿するのに13000円！（４泊５日の食事代が11000円って高すぎない？）
それから、おそろいのジャージ代28000円。
ユニフォームの一部代金4000円。
しめて、45000円を今日払えと言った。

こういう奴だから、私はこいつが大嫌いなのです。
やはり、どうでも良い、早く家を出て行って下さい。宇宙人さま。

最近の奴ら…番人

イヤな事はブログになるべく書きたくないので、
最近の子供の勉強に関することが後回しになってしまいます。

役員の仕事で忙しい中、
上の3人の学校へもそれぞれ行ってきました。

番人については父母会でした。
父母会では、学校側として、どんな風に一生懸命に大学受験に取り組んでいるか…という
話ばかり…。
確かにね、それをきちんとやっている子のお母さんにとっては
そういう話は安心材料になりますけど、
うちの子はどうしてくれるの？というのが
ほとんどの保護者の思ったところじゃないのかなぁ。

確かに公立の学校に比べたら格段に受験に対するムードが
出来ていると思えます。
カリキュラムも全く違うし、やはり、中学受験はさせて良かったと思えます。
が…
先生のいう「最後まで安易に志望校を下げるな」
「あくまで現役合格をねらうこと」ということと、
今の我が子のギャップがありすぎて
「やはり、私が番人のことを一番に考えなきゃだめだ」と
思って帰ってきただけでした。

それからしばらくして…
なんと、番人が家で勉強をするようになったのです。
家で勉強…なんて、当たり前のことなのですが、
今までちょっと見ると寝てたり、PCに座っていたり…だったのに、
勉強する姿が見られるようになったの。
これはすごいことなのだ～～！

暑いから扇風機をがんがんかけて、そこで勉強している。
ちゃんと計画を立ててやっているのかどうか、ちょっと信用できないところもあるけど、
とりあえずは「偉いじゃん」

でもね、昨日も書いたけど学校の夏期講習を選択しなかったの。
これは、本来親と相談して決めるものなのでしょうけど
たいていは、自分で講座を選んで申し込んじゃうようなので、
申しこんでいないとは知らなかったのです。
担任の先生も、「申しこんでいませんが…」くらいの電話をしてくれても良いと思うけど
一応少ない料金だけど、お金がかかるからそこまで言えないのでしょうかねぇ。
でも、私立に（それもT学園に）通わせてるのだから
何千円くらい払えない人は居ないっつ～の！！
ほんと、こういうところが面倒見が悪すぎ！

一応本人は「自分で勉強するから」と言っているので
番人が受けたい講座が無かったんだろう…と
良い方に考えようっと。

とにかく、今は勉強しだした番人を見守るしかないかな？

夏祭り

うちのみりこは夏祭りでまたまた「ちんどんやさん」の役をやりました。

役員の仕事で、一番に園に行ったので、ちんどんやさんの衣装が選び放題！
どの衣装にするか、さんざん悩んだ挙句にドナルドダックの衣装を着ました。
他にはセーラームーンとか、ふりふりドレスとか、可愛いのがいっぱいあったのに、
みりこは、可愛いのが大嫌いなの。

私は役員の仕事で、ちんどんやをやっているところの写真は一枚も撮れなかったのですが、
ステージでのショー？のときは、ばっちり撮れました。

こちらは、四月から練習を始めたリコーダー。
はじめは、全く音が出なかったのに、ある時突然音がちゃんと出るようになって
この日は「エーデルワイス」を上手に吹く事が出来ました。
本当、小さい子の覚えの早さにはHats off！です。




それから歌を歌いながらのダンス。
ちょっと暑くてバテ気味…？

お天気も良く、たくさんのおみやげももらって、ご機嫌でした。
ママも前の日から頑張った甲斐があったよ。
おみやげでもらった花火、今度パパっちとやろうね！

憧れのライラック

前の家に札幌から持って帰ってきたライラックを植えて、
何年かは花を咲かせてくれたけど、
そのあと、失敗したことを書きましたが…。

ある、木の専門家から、ライラックも北海道のものではなくて、
こっち育ちの物なら大丈夫だ、との話を聞き、
それからまた、ライラックに対するあこがれが出てきました。

そして、先日ホームセンターで見つけたのです。
小さいけど、花が咲いた跡のあるライラックで
パパっちと「買おうか」と
買ってきてしまいました。
なんと、時期はずれということもあって、398円でした。

どこに植えようか…迷ったのですが
玄関の奥に植えました。
一緒に買ってきたレンガで縁取りして、
植えてみました。
（ちょっと日当たりが心配ですけど…）



グランドカバーにしたのは、前の家に咲いていた芝桜。
両方、北海道の思い出です。

今は小さいライラックだけど、
大きくなって、良い香りの花を咲かせてくれるとうれしいです。