毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

みりこ中耳炎に。

2005年09月30日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
一昨日の夜、耳が痛いと言っていたみりこ
今朝もまた「耳が痛い」と言って起きてきました。

これは病院に行くしかない…。
今日はよりによって、幼稚園のプールの日。
園に電話して、耳鼻科に行く事、プールは入らない事を伝えました。

耳鼻科は、このあたりに私の知っている限り4つあります。
どの病院にしようか迷ったのですが、
番人が鼻のレーザー治療を希望しているので
レーザーをやっていると評判の耳鼻科にしました。
でもね、ここは待たされるので有名なのよ。
ためらったのは、それが理由。

でも、覚悟を決めて、耳鼻科の入り口を入りました。

「え?」

始めて行った場所だったので、一瞬間違えたかと思いました。
もう一度外に出て「○○耳鼻咽喉科」と書いてあるのを確認しちゃいました。
なぜって、待合室にずらずらずら~~っと座っていたのが
おじいちゃん、おばあちゃんばかりだったから
整形外科と間違えたかと思っちゃったのです。
病院なんて小児科くらいしかいかないから、
開けてビックリじじばば軍団でした~。

どこも午前中は一緒なのね~。
多分、幼稚園生、小学生は午後受診するんだね。
だから、午前中は老人会のたまり場になっているわけですねぇ。

(私は将来こんなところに入りたく無いよ~!)

さて、約1時間待ってみりこの順番。

「一昨日から右の耳を痛がっています。
あくびをすると痛いといっています。」

「鼓膜が見えないからお掃除するね」

今まで一度も耳鼻科で掃除などしてもらったことがなかったから
そうなると思っていたけど、
予想以上に耳垢が出てきて驚き~!
大きな耳クソ(失礼!)以外に、掃除機で吸い取ったときに
くっついてきた物は真っ黒い石のようでした。

「ママの話しを聞けないわけだねぇ」

さて、反対の痛いほうの耳も同じように掃除したのですが、
これが相当痛かったらしく、
もう、大泣き

「いつも口を少し開けているね~。鼻も検査しようね」
と鼻の中を見ようとする先生の手をたたき、大暴れ。

みんなで押さえつけて、耳と鼻に薬をやっと入れてもらった。

やはり、急性中耳炎とのことで
抗生剤と点耳薬を出され、また明日来るように…言われた。

ここは噂どおり、鼓膜を切開しない治療なのね。
それほど膿が溜まっていなかったのかもしれないけど、
薬で完全に治す治療らしく、
だからものすごい年月がかかり、ずっと耳鼻科通いになるわけなのね。
(実際、みりこと同じ年で、もう3年通っている…という子もいるのよね)

まりぶが幼稚園のときに中耳炎にしょっちゅうなっていたけど、
そのときの病院はすぐに切開してしまう病院で、
だから、悪いときだけ治療に行っていました。
それでもあの子の場合は平気だったようで、今では全く正常だもんね。

さてさて、みりこはこの先何年も通う事になるのでしょうか?
治療費が要らない家庭ならまだしも、
タダというわけじゃないし、毎回ものすごく待つのも耐えられないし…。
しばらく様子見ですね。

さて、番人のレーザーのことも先生に直接伺いました。
大学受験を控えている事。
かなり前から(小学校中学年から)の症状であること。
血液検査は受けていないが鼻炎で通院した事はあること。
など、聞かれて答えました。
1月から試験というのを考えると、10月中にはやらないと…ということで、
すぐに受診するように…とのことでした。

学校から帰って来てからでも、午後受診にはぎりぎり間に合うので
月曜日には早速受診させようと思います。

みりこは、薬を飲むのも、点耳薬をさすのも
大騒ぎです。はぁ。
(う~~ん、まりぶの妹だ~!)

明日、自治会の運動会なのに
朝、また病院です。
「来年は一年生」にだけは間に合いたいなぁ。


役立つ息子達。

2005年09月29日 | 日常

みりこは幼児なので
(態度が大きいので時々忘れてしまうけど)
遊んだ後のお片付けが苦手です。

上の子たちのときは、毎日のように
「遊んだら片付けなさい」と言っていたし、
片付けないと布団が敷けなかったので仕方なく一緒にお片付けを
したのですけどね。

でも、みりこが散らかしたお部屋を片付けるのは
もう、今の私には苦痛で仕方ありません。(年取ったからね~)
みりこも当然一緒に片付けさせるのですが
どこの子もそうだと思うけど、ちゃんとはやらないでしょ。

上の子供達にもときどき手伝ってもらうの。
「ママはもうずっとあなたたちのお片づけをやってきたのだから、
今度はあなたたちが手伝いなさいよね」と言ってね。

みりこが寝る時は、まりぶの部屋の2段ベッドか
私の隣り(パパっちがいないので)なので、
みりこの部屋が散らかっていようと
あまり困らないのも部屋がどんどん散らかっていく要因なのですよね~。



昨日、ヤ○ハがお休みだったので、
体操教室のあと、みりこのお友達とママ達が
遊びに来てくれました。
(7時までおしゃべりしちゃったよ~。
そのときも、みりこのお部屋はぐっちゃぐちゃのまま。
(ま、あまり私は気にしないので)
みりこのお友達も、そのぐっちゃぐちゃの部屋の空いてるところをみつけて
うまく遊ぶんだなぁ~。

そして、みんながバイバ~~イ!と帰って行ったそのあと、
ぐっちゃぐちゃ度合いがひどくなっていたのは
言うまでもありません。

その恐ろしい部屋を見て、
部屋をうろうろしていたけんぴに、思わず
けんぴみりこの部屋を片付けてくれたら500円あげる」
と、言いましたよ~。

そしたら嫌がるかと思ったら
「え、まじ~?」と言って
もくもくと片付け始めたのです。

そして、夕食が出来あがるまでに綺麗に片付けてくれました。
先日コス○コで買ってきたこのラグも
やっと全体が見えるようになりました。


夕食時、バイト代の500円をけんぴに渡すと、
ピカピカの500円を嬉しそうに自分の横に置いて、
ご飯を食べ始めました。

けんぴは月に2500円のお小遣いなので
500円は嬉しいのでしょうね。
私も片付けしなくて済んで、助かりました。



それから、番人にも500円。
遊びにきていた男の子の一人が
まりぶの部屋のカーテンにぶら下がったらしく
カーテンレールごと、落ちてしまったのです。
多分みりこの2段ベッドからぶら下がったのね~。

そのKくんのママは「ごめんね~~」と恐縮してましたが、
「大丈夫、お兄ちゃんがいるから…」
そのKくん自身も番人に「よろしくお願いします」とちゃんと言えました。

番人がレールを直し始めたら
「お兄ちゃんがいて、良いねぇ~」と言われました。
「本当、あの子は役に立つのよ」とちょっと鼻が高かったわ。

そんなわけで、本当は番人は別にお小遣いなんて
もらわなくてもやってくれる子なのですが、
けんぴにバイト料を払った手前、
番人にも500円あげることに…。
番人がカーテンレールを直してくれて、すごく助かったのだものね。

だってね、まりぶが学校から帰って来て
カーテンが落ちていたらまた、とんでもないヒステリーを起こしていたに
違いないんだもん。
あいつは、自分の部屋のカーテンはもちろん、
そういう面倒なこといっさいをやったことがなくて、
「ママか誰かがやるもの」と思っているのだから…。
宇宙人のヒステリーを見なくて済んで、本当に助かりました。

まりぶは500円ずつもらう二人を見て
「良いなぁ~~~」とうるさいったらない。
家の手伝いなんて何もしたことがないくせに…。
最近はみりこの面倒も全く見ないし…。

「お小遣い返して欲しいくらいよ


バラ研究中

2005年09月29日 | ガーデニング
今、バラを買いたくて最近毎日のようにネットで検索したりして、
バラについて調べたりしています。

昨日はとうとう、↓この本まで購入してきました。


素敵なローズガーデン
バラいっぱいの庭作り
Seibido mook
梶 みゆき, 成美堂出版編集部


今我が家には、ひとつだけバラの株があります。
(ミニバラを除いて)
それは、なんとお墓でもらってきたものなの。
お墓と言っても、大きな霊園で、現代風のお墓があって、
その周りにはバラやその他の緑がいっぱいの
きれいな所なのです。

その霊園がキャンペーンをしていたときに
バラ欲しさにパパっちにお願いして
みりこと3人で行って来たのです。

家からそう遠くないところで、
将来、ここに眠るのも良いかもね~と、
半分遊び、半分ちょっとまじめに見学しました。
(パパっちは次男ですから)

最後にお目当てのバラの苗を選ばせてくれました。
そのころ(2年くらい前)バラについては全く知らなくて
ただ「育てるのは難しい」と思っていたので
自分で買う勇気がなかったの。
でも、もらうものなら気軽だわ…と行ったのです。
(ガーデニングツールのセットももらいました)

みりこが「私が選ぶ~!」というので
選んでもらいました。
みりこが選んだのはちょっと青みかかったピンクの素敵なバラ。
苗だったのでついていた写真を見て選んだのですけど
私もすごく気に入りました。
それには、モダンローズの「ブルー・ムーン」と書いてありました。

バラは何の品種かというのがすごく大事だから
きちんと品種名が書いてないといけない…というのは
そのとき、知っていたので
その品種名の書いてあるタグは大事にバラにつけておいたの。

そして、2年が経ち…
ブルームーンは何度か見事な花をつけてくれました。
(今もまた、つぼみがついています)
ちょっとアブラムシにやられかけたり、
黒点病にかかりかけたりしたのですが
そのたびに薬でちゃんと治ったし、
「案外、私にも育てられるかも…」と思ってきたのが
今回、バラに興味を持ち出した理由のひとつ。

そして、今回バラを買いたいと思った大きなきっかけとなったのが、
↓このトイレットペーパーなのです。

わかるかな?
ペーパー全体にバラについての説明が書かれているのです。

トイレに入るたびに、「ふむふむ…」と読んでいるうちに
すごくバラを育ててみたくなったの。すごく、単純?

このトイレットペーパーにこんな風に(↓)種類の説明まで
載っていました。


トイレから出てはネットでバラについて調べ…
いくつかバラを購入できるところも見つけて、
それでもまだ、どのバラを選ぼうか…
決められなくて、本まで買ったのです。

今考えているのは、フェンスにバラをつたわせたいなぁ~ということ。
それと、もう一つ二つ、ブルームーンと一緒に育てていきたいと
思っているの。

選んでいる今が一番楽しいかもしれませんね~。

新江○島水族館遠足

2005年09月29日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日みりこは幼稚園の卒園遠足で
新江○島水族館へ行っています。
年中少さんたちはお休みで、年長だけが園バスに乗って
先生方全員と一緒に行きました。

今回は役員は関わらなくて良いので
今朝、私は園バスが出るのを見送りました。
3年目なのでみんなよく知った子供達ばかり。
みんなが見送りの私たちに向かって
「いってきま~~~す」と
手を振ってくれました。



実は昨日の夜、みりこが「耳が痛い」と言うので、すごく焦っちゃったの。

「耳をぶつけた?」「ううん
「耳の中、ほじくった?」「ううん
ってことは、もしかして中耳炎かぁ~~

とりあえず、痛み止めを飲ませて
「すぐ寝なさい

今朝、恐る恐る「耳は痛い?」と聞きました。
「あ、もう痛くないや…」

ほっとしましたよ~~。
今まで年少から行事をはずしたことが無いみりこなのに、
卒園遠足に行けなかったら可哀相だもんね~。


水族館には先日も親子で行ってきたけど、
お友達みんなと行く水族館はまた違って、
楽しいでしょうね。
お天気も良くて、良かった~~!

おみやげ話しが楽しみです。

優しいおばあちゃまと怪しいお兄ちゃん。

2005年09月28日 | 日常

みりこが幼稚園に入ってから、よく園の前の公園で遊んでいるのですが、
園のすぐそばに住んでいらっしゃるおばあちゃまが
いつもその公園に出ていらして子供達が遊ぶ姿を
見てくださっています。
本当に優しい表情のおばあちゃまで、
みりこもいつも朝夕、ご挨拶します。

いつもお会いしていて、私のことは分かってくださっていたのに、
先日、廃品回収の段ボールを
その公園の収集所まで出しているときに
そのおばあちゃまから

「あちらの新しいお宅の奥様ですか?
どうぞよろしくお願いします」
と言われてしまったの。

私は「え?」いつもお会いしてるのに…と
説明しようかと思ったのですが、
ふと、お年寄りなので、もしかして、忘れられちゃったのかなぁ~
思ってしまって

「はい、よろしくお願いします」と言ってしまったの。

忘れられちゃったのかと、すごく寂しい気分で帰って来て、
はたと、気が付きました。

私が髪の毛を切ったから
分からなくなってしまったのかも…って。

そして、昨日も朝、みりこを幼稚園に送っていく時にお会いしたのです。

「あ、いつもここで自転車に乗っているお嬢ちゃんね」と、そのときはそれだけの会話だったの。

そして、今朝またみりこを送っていくときお会いしたので、ご挨拶し、
幼稚園から出てきたときに、また
「涼しくなりましたね~。朝は寒いくらいですね~」と声をおかけしたら

「ずっとお会いしていた方だったんですね~。ごめんなさいね。
自転車の上手なお嬢ちゃんで分かりました」と、言ってくださいました。

「髪の毛を切ったものですから…」と、言いながら何だかすごく嬉しかったです。
やっとわかってもらえたわ~って。

そして、少しお話をしました。

「この間ね、お嬢ちゃんがお砂で遊んでいるときに
背の高い男の子がじっとお嬢ちゃんを見ていたものですから
何かあっては…と思ってみていたんですよ。
そしたら帰る時になったらお嬢ちゃんがその男の子と
仲良く帰っていったので、あれ~~って思いましたよ。」

「あ~~、それお兄ちゃんなんです~。
上の子とはすごく年が離れているんです。
そうでうよね。怪しい男の子に見えますよね~」
と、大笑い。

私が手が離せないとき、時々けんぴみりこを見ていてもらったことがあったの。
すぐ近くの公園なので大丈夫だとは思うけど
やはりまだ幼児なので、心配ですから…。

近所の方やみりこのお友達は
けんぴのことを知っているので問題ないのですが、
ご存知ない方から見たら「怪しい~~~!」ですものね。
いや~~、番人はともかく、けんぴまで怪しいと思われたか…と
おかしくて……。

ちょうど今日は午後からの登校となっているけんぴに家に帰ってからすぐに話しました。

「もう、ぜって~~見ないからな~!」

怪しい男に間違えられて、かなりショックだったようです。

今、咲いている花

2005年09月28日 | ガーデニング
今、門の花壇にはまだ夏のなごりの花が咲いています。


↑このアメリカンブルーなんて、地植えしたのは始めてでしたが
(あまり地面につけないほうが良いらしいですが)
それはそれは大きな株になってしまって
いくつも差し芽をして増やすことができました。
5度以下になると耐えられないそうなので、
冬になる前に掘りあげないといけませんね~。


↑これは同じところに植えてあるチェリーセージ。
これも育って育って…すごい木になってしまいました。
ずっと赤い可愛い花を楽しませてくれています。

画像は無いのですがブルーサルビアも健在。
ペチュニアも切り戻したらまた、少し花が咲くようになりました。

プランターでもまたまた
バラが伸びて芽をつけていますし、
ミニバラも↓こんな風に休みながらも何度も楽しませてくれています。


桔梗も初夏に咲いたあと、切り詰めたら
また、たくさんのつぼみをつけてくれました。


↓これは「穂シソ」
妹のところからもらってきたシソの葉をたっぷり楽しんだあと、
今はこのシソの穂を楽しんでいます。

これ、すごく美味しくて好きです。
お刺身のときに、葉っぱと一緒に摘んで
お皿に盛るとすごくきれいだし、食べると美味しいのよね。

そうそう、種を巻くのがおそくなった朝顔。
最近まで花を楽しませてくれていました。
種を取るためにそのままにしているのですが
種がなんだか、変だったの。
よくよく見てみると、種に穴が開いていたのです。
穴の開いている種をいくつか割ってみて気が付きました。
なんとありのような虫が種を食べていたのです。
すごくたくさんの種が出来ているのですが、
この調子では全部穴をあけられる…と思い、
今日、いくつも青いままの種を取ってしまいました。
パンジーのように青いまま取ってもちゃんと黒い種になるのかどうか
わかりませんが、ちょっと実験…です。
待っていると全部、ダメになってしまいそうなんだもん。
「スカーレット」という品種の朝顔でした。
来年も咲かせたいですからね~。

いちご、秋植え球根

2005年09月28日 | ガーデニング
長くなったので、分けて書きます。

以前書いたのですがお友達の家のいちごも
分けてもらいました。
それも植えつけたらすぐに若い葉が出てきたので
根がついたのでしょう。
来年、実がなってくれると良いなぁ。
友人からもらったのでなんという品種か分からないのですが
友人は「おいしかった」と言っていたので
楽しみです。

それと前後して球根をいっぱい買って来ました。
チューリップの球根を、
赤、白、黄色、ピンク、紫…と
合わせて45球も買ってきて、
先日道路に面した細長い花壇に植えました。
そこにはちょっと前にノースポールの赤ちゃんを植えてありました。
ノースポールこぼれ種が、あちこちのプランターから芽を出してきていたので
それをそこに並べて植え替えておいたの。
そのノースポールも随分大きくなって、少しずつ花を咲かせてくれています。
春には大きな株になってたくさんの花をつけてくれるでしょう。

それから、チューリップと一緒に植えようか、それとも違う所に
植えようか…決めていなかったのですが
私が大好きなムスカリも植えました。
白や紫などいろんな色が入ったものを買ってきたので
どんな風に咲くのか楽しみです。
これは、友人からもらったいちごを植えたプランターに
一緒に植え付け、残りは北側の
スイートピーを植えようと思っているフェンス沿いの小さな花壇に植えました。

チューリップもムスカリも地面の下で
春にならないと花が見られませんが
こんな風に咲いてくれるかな?と想像するのが
とても楽しみです。
綺麗に咲いて欲しいなぁ。



ブルーベリー、オリーブ

2005年09月28日 | ガーデニング
前回ガーデニングについて書きこんだのが9月2日。
あれからいろいろ私なりに作業をしました。

順番は忘れましたけど、
最近のことから思い出してみると…。

先日パパっちとまた木探しにでかけ、
結局シンボルツリーはまだ、決められなかったのですが、
パパっち憧れの?ブルーベリーを
買ってみることにしました。
同じ系統の違う品種を組み合わせると
交配が上手く行く…と聞いていたので、
まず、系統を選びました。

選んでいたお店では、ハイブッシュという系統と、ラビットアイという系統が
売られていました。
たまたまラビットアイの方を安売りしていたのと、
関東以南は暑さに強い品種が良いと書いてあったので
(よく分からなかったけど)ラビットアイに耐暑性と書いてあったので
こちらにすることに。
でも、安売りしていた2380円の立派な木ではなく、
すべて780円の方を選びました。
これから育てるんだもんね~。

ラビットアイ…実が青くなる前に、うさぎの目のように赤くなるそうです。
この系統で種類がいくつかあったのですが、
品種の説明を読んで、なんとなく選んだのが
「ティフブルー」
「ウッダード」
「ホームベル」
の3つです。
2種類以上…ということでしたが、
鉢に植えるとすると3つの方がバランスが良いかなぁ~と思って。

庭をぐるっと花壇(または畑)にしてしまえば、その一角に植えられたのですが
それをやめて、プランターを置くことにしたので
ブルーベリーの為の鉢も買ってきました。
それに、ブルーベリー初心者なので「ブルーベリーの土」というのも
買って来ました。
ブルーベリーは酸性の土を好むそうですね~。日本には合っているのかもね。
そして植えつけたのがこれです。↓

春に花が咲くのも楽しみ。
夏に実をつけるのももっと楽しみです。

最近夫婦で目の乾きが気になっているので、
ブルーベリーをいっぱい食べて目の健康を保ちたい…なんていう
思惑もあるんだな、これが。

さて、そのときに一緒に買ってきたのが
「オリーブ」です。
小さな苗木が980円で売られているのを見て、
寄せ植えのように使いたい…と思って…。
これも本当は2つ以上の品種を掛け合わせた方が良いらしいのですが、
実がついたら儲けもの…という程度に期待して
花壇の奥に植えました。
あまりに大きくなったら困るのですけど
しばらくは様子を見てみたいと思います。


センター受験料振りこみ、防○大願書提出!

2005年09月26日 | こどもたち(番人・30歳)
番人は期末試験の後、ず~~~っとお休みです。
下級生は文化祭の準備がありますけど、
3年生はもう、ひたすら勉強せいということで、
文化祭に一日ちょっと出席すれば良い…と言っていたのに
なんと、それさえも奴は行かなかったの。
(良いのか~?)

久々の登校は、あさって28日水曜日から。
この日から後期の授業が始まるのです。

その日、センター試験の振り込み票を
担任の先生に提出することになっていて
今日はその振り込みに行って参りました。

3教科以上の受験料(おまけに開示希望)で18,800円。
なんだか振り込みするときにまで
「なにとぞよろしくお願いします」と振り込み票に祈りたくなる気持ちでした。

振り込みは他にも、9月から始めたXY○会の6ヶ月分。
国語、英語、数学、物理、化学と、センター対策講座の6つのコースで
しめて116,420円。
これで勉強してくれたら言うこと無い。
でも、してくれなかったら涙~~~です。

それからお試しで受験する「防○大」の志願書も今日、郵便で送りました。

願書は自分で書くものでしょうけど、
ここに関しては番人には「署名」だけさせて
私がみんな書いちゃった。
なんとなく、こんなことに時間を取らせるのも可愛そうで…。
受験希望地を書く欄があって、自○隊のことが
まるで分からない私はインターネットで調べて、
それでも希望地…って何?と電話して聞いちゃった。
おまけに学校コードってどこにも書いてないのだけど
センター試験の資料に載っているコードで良いのよね?と適当に記入。
(多分、どの試験も同じなのよね?)
分からないところが多くて、やたら時間かかっちゃいました。
先日家で制服を着せて撮影したものを
写真やさんで明るめにプリントしてもらい、それを切り取って
願書2通と、受験票に貼りつけた。
写真代も111円と安く済ませちゃった。

窓口で「普通(郵便)で良いですか?」と聞かれ、
一瞬迷ったけど「いいです」と答えた私…。
ありえない~よね、普通。
願書を普通郵便で出すなんざ…。
でも、願書を入れた封筒も普通のA4版の封筒だったから
「重み」が無くって…。
こんなにいい加減だと,バチがあたりそうにゃ。ごめんなさい。

さて、当の本人ですが
一応、XY○会の問題を中心に頑張ってはいるようです。
ただね、しょっちゅう降りてきてはPCの前に座ってる。
こうして私が座っている時は、出来ないから来ないのですけど
空いてる気配を感じてやってくるのよね~。
そのたびに「番人!」と声をかけなきゃいけない。
声をかけるとすごすご自分の部屋に行くのですけど
声をかけないと気が付けば1時間以上も座っていたりするのです。

「ママが監視しないといけないなんて、情けないでしょう。
ママだっていちいち、言うのは嫌なんだからね!」

こんな毎日もあと二日。
後期授業が始まったら、う~~~~んと鍛えてくださいよ、先生方!

10月29日の父母会が6年間最後の父母会です。
本当に学校に行く機会が少ない学校です。
クラスに50人以上いるのだから、仕方ないとはいえ、
面談は去年の12月にやったきり…。
それぞれで頑張ってください…という感じの学校の姿勢には
ちょっとがっかりです。
きっと上位の生徒は違うのでしょうね。
別メニューの講座とかあるんだものね。
中間層は一番放ったらかしで大変です。

センター試験の願書提出も、現役生は学校を通じて提出…だけど、
もし、浪人…ということにでもなったら
来年は自分ですべてやらなきゃいけなくなるのですよね。
受験料振り込みで、う~~んと待たされているとき、
そんないろんなことを考えちゃいましたよ。

頼むよ、長男よ!

秋ですねぇ。

2005年09月26日 | 日常


冬と夏の間に~
春を置きました。
だから春は、少しだけ
中途半端なのです~


夏と冬の間に~
秋を置きました。
だから秋は、少しだけ
中途半端なのです~




なんとなく、今日郵便局に行く途中、オフコースのこんな歌を
思い出しました。




このころは何となく、心寂しくて
知らないうちに誰かとすきまが出来たりします。
それで好きな人と
別れた人のために
この歌はボクからあなたへの
贈りものです。




歌詞が違っていたらごめんなさい。
ぷらぷら歩きながら鼻歌を歌っていたら
何だか本当にちょっと寂しい気持ちになってきちゃった。


今日は幼稚園が運動会の代休であまり人に会わないから…かも
しれません。

公文に行ってるみりこちゃ~~ん、
早く帰って来て~~
(家には番人はいますけど

突然居なくなる…

2005年09月25日 | 日常

今日まで居た人が突然居なくなる…。
大事な人が、この世から居なくなる…。
自分が大切に育てた息子が
自分より先に死んでしまう…。

親御さんのお気持ちを考えると
涙が出ます。

まりぶの隣りのクラスの男の子。
昨日、原付に乗っていて事故にあって
そのまま帰らぬ人となってしまいました。

まりぶの話では
亡くなった男の子はサッカー部で、
サッカー部のマネージャーが、その子の彼女だったらしい。
彼女、大泣きしていた…って。
大好きな彼が死んでしまうなんて…ね。

一瞬の事故でたくさんの人が
悲しみに包まれました。

メロン手術

2005年09月25日 | ペット(ハムスターなど)
昨日はメロンの手術の日でした。

お昼までに病院に連れてくるように言われていたのですが
けんぴは開院の9時半に連れていきました。

けんぴはすぐに帰って来て
「12時から3時の間に手術するって。
何かあったら電話するって」
と言いました。

そして、午後の診察開始の4時半=メロンの引き取り時間になり…。
電話がなかったということは、無事手術が終わった…ということ。
麻酔からも覚めた…ということかな?
良かった~!と胸をなでおろす。

メロンの手術の説明は、
けんぴだけでは心配なので番人について行ってもらいました。

結果は「皮脂腫」だったようです。
汗腺だか皮脂腺だかの腫瘍ってハムスターにはよくあるみたいですよね。
(以前飼っていたハムのときもそうでした)

なんと男の子たちは、切り取った腫瘍をもらって帰って来たのですよ。
その腫瘍を確認してから、私が捨てるのを見て
番人が「ブログにUPしないの?」と言いました。
でもね~、さすがにちょっとUPするには気持ち悪くて…。

メロンのお腹には切ったところを縫った跡が
ひと針ありました。
来週の土曜日にまた、抜糸に通院します。
お薬は化膿しない為の抗生剤。
朝夕2滴ずつ飲ませるそうです。

帰ってきたメロンちゃんは
キャリーケージの中をせわしなく動き回っていました。
気のせいかお腹周りがすっきりした感じです。
お腹の腫瘍と一緒に脂肪まで取ってもらった…??

ただ、メロンのお腹のあたりのハゲについては
2人は聞いてこなくて…。
抗生剤がハゲにも効けば良いなぁと勝手に思っています。
来週抜糸に行く時にでも聞いてこなきゃね。

その動物病院の先生は結構いろんなことを聞いてもいないのに
教えてくれるような先生だし、
高校生がいれば大丈夫だと思ったのになぁ。
やはり、私がついていくべきだったかな?

とにかく、無事手術終了で、良かったです。
値段は8000円ちょうど…でした。
あとでけんぴの口座から引き出させていただきます


一つだけ願いがかなうとしたら…。

2005年09月24日 | 日常
一つだけ願いがかなうとしたら…今週のお題にトラックバックです。

う~ん、何だろう…私の一番の願い…。
いろいろあるけど、やはり子供の事。
それも、自分の努力ではなんともならないこと…。
それが一つだけあります。

私は子供を4人産みました。
その子供達は、一応五体満足に生まれてくれて
顔の作りや体型や頭の良し悪しや性格は別として
順調に育ってくれています。

でも、ひとつだけ、悪かったなぁと思うのは
まりぶの一重まぶた…ではなくて、
けんぴの胸骨のこと。

けんぴの胸は生まれた時から凹んでいる
「漏斗胸」なのです。

これについては、小さい時の検診で何度かお医者さんに
「治りますか?」と聞きました。

答えは
「自然には治らない。成長して肋骨が心臓を圧迫するようなことがあれば、
手術しなくてはならない。手術すると胸に大きな傷が残る」
というものでした。

あれから何年も経って、今や身長はパパっちを抜いてしまうくらい大きくなって
でも、やはり漏斗胸はそのままです。
幸い、今のところ心臓に影響はないようで、ほっとしています。

小学生の頃、けんぴは水泳の時間が嫌なようでした。
保健の調査書や担任の先生宛てに「漏斗胸で見られるのを嫌がるかもしれません」と伝えてはいましたけど、
「友達に胸がへっこんでる…って言われた。
ママがボクがお腹にいるときにビールを飲んだからいけないんだ」
と言いました。
(私が、「ごめんね~。ママがビールを飲んだから凹んじゃったんだ~」と話していたので)

だから、私の願いは
けんぴの漏斗胸が治りますように…」ということ。
背も高くて、肩幅もものすごく広くて
「しゃべらなきゃ、格好良いよね~~」と家族のみんなは言っているけんぴ

私自身、普段けんぴの胸のことを考える事は
あまりないのですが、
こうして「一つだけ願いが叶うとしたら…」と聞かれると、
やはりけんぴの胸が治ったら…と思います。

ま、そんなこと関係ないほど立派な青年になって欲しい…というのが
本当は私の一番の願い…ですけどね。


運動会終わりました。

2005年09月23日 | 日常
みりこの幼稚園の運動会…
無事に終了しました~~

今日は雨の心配をしていたにもかかわらず、
お天気になってしまって(って、良いのですけど)
日焼け対策をしていなかった私は
腕がまた真夏のころのように真っ黒に焼けてしまいました~

みりこの幼稚園最後の運動会だったのに、
私はほとんど自分の子供を見る事が出来ませんでした。

自分の子供だけでなく、競技のほとんどは
まともに見ている暇はなく、
副会長のSちゃんと動きっぱなしでした。

一昨年の一般役員だったときは、
自分の担当だけをやっていれば良かったので、
仕事も応援も楽しく出来たのですけどね~。
今回はすべてを管理しなくてはいけなかったので
ただひたすら仕事をしていた感じです。

最後の紅白リレーには
パパっちが走ったのですが
私はリレーが終わった人に景品を配る係りをしたので
全く見る事ができませんでした。
(これが一番大変な仕事なのでね~)
走り終わった人達は、当然すごく興奮しているので
まともに紅白の旗のところになんて座ってくれませんから
ごっちゃごちゃの中、景品配りをしなくてはならず、
「お疲れ様でした~~!」と叫びながら
景品のノートをひたすら配っていました。

子供のリレー、お母さんの二人三脚、お父さんのリレー、
そして先生の障害物リレー…と、
すべてつながっての紅白対抗競技なのですが、
先生の障害物の番になっても
「マシュマロをのせた台」を係りの2人がコースに出すのを忘れて
一緒になって応援していたので
私はノート配りの合間に
そっちにまで行って、マシュマロをコースに出したり…。
(もう~~~!持ち場くらいちゃんとやってくれ~~!)

この最後のリレーのときほど
「やってられない!」と思った事は無かったです。
私だってパパっちの応援がしたかったのよ~~!ってね。

人に任せたら良かったのに…と、
思う人もあるでしょうけど、本当はそうしたかったところです。
でも、今回の運動会では、副会長のSちゃんと、
「とやかく言われるより、自分でやった方が良いよね」と
意見が一致したので、覚悟したことなの。

これには理由があって…。
江の島海水浴の行事のときに
海の中に入ってロープを持っている役があったのですが
私がそれをしてしまうと、海から上がった時などにすぐに動けない…と思い
6,7,8月の3回とも浜辺の担当をしました。
いろいろ指示したり全体を見るためには仕方ない…と思っていたのですが
それが一部の人には
「会長と副会長がさぼっている」と写ったようで…。

なんとも心の狭い、自分のことしか考えられない人がいるもんだ…と
私は情けなく思いましたけど、
私とSちゃんの陰の努力を全く知らないのだから仕方ないよね。
それならば、何も言わせないために?
やってやろうじゃない!ってことで
私とSちゃんは、自分の子供の演技も何も関係無く、仕事をしたわけです。

私はともかく、Sちゃんにものすごく悪かったなぁと思います。
私はパパっちが居たので家に帰ってから
少しはビデオで見る事が出来たのですが、
Sちゃんはご主人が途中で仕事で帰ってしまったから
ビデオで見る事が出来たかどうか…。
本当にごめんね~です。

海の時に、そう言われた私にも責任があると思ったから
今回、特に役員のみなさんとのコミュニケーションを取ることに気を使いました。
心の狭い一部の人にも(大体誰だかはわかっているので)
笑顔笑顔…でね。
はぁ~、疲れた。。。
おやすみなさい。

メロン病院へ

2005年09月21日 | ペット(ハムスターなど)
今日でけんぴの期末試験が終わったので
学校から帰ってきたけんぴ
メロンちゃんを病院に連れて行くように指示しました。

けんぴだけに連れて行かせるのはちょっと不安だったのですが
私はみりこのヤ○ハがあったので任せる事に…。



ヤ○ハから帰って来て、けんぴの報告を聞きました。

「腫瘍は切った方が良いらしいけど、家の人と相談してくるように…って」とのこと。

私としては腫瘍はどんな可能性があるのか?
放っておくとどうなるのか?
薬で治す方法もあるのか?

などなど聞きたい事がいっぱいでしたが、
「それで、手術はいくらか聞いてきた?」と聞くと
「8000円くらい」と、ちゃんと聞いてきていました。

8000円。
この金額を高いと思うか、安いと思うか…。
それはメロンとの関わりで変わるのでしょうけど、
小動物があまり好きでないパパっちに、この金額を出してもらうのは、ためらわれる。

私は飼い主のけんぴに聞いてみた。
けんぴの今まで貯めてきたお年玉で手術してあげるのが一番だと思うけど、
どう思う?」

けんぴは、即答で
「うん、手術してもらう」
と言いました。

私はすぐに今日かかった獣医さんに電話をして
手術の予約をしました。

手術の日は今度の土曜日の24日。
午前中に連れてくるように…とのことでした。
ちょうどその日はけんぴは学校が試験休みで
部活も午後からだったので、その日に決めたのです。

けんぴ番人に言いました。

「ペットを飼うって、こういうことなんだからね。
命の責任を取らなきゃいけないんだよね」って。

けんぴ番人
ペットショップでメロンピーちゃんを買ってきた時、
決して軽い気持ちで買ったわけではないとは思うけど、
そういう覚悟まであったのか?というと、
疑わしいわけで…。
今回の事は、動物を飼う…ということを
考えるきっかけになったと思います。



さて、メロンですが、我が家一番の
野生児なので、いたって元気です。
多分、腫瘍を切り取って調べないと、
どういう腫瘍なのかは分からないのだと思いますが
それが良性のものであることを願わずにいられません。
すべては手術後…ですね。



私とけんぴが話しているときに
番人けんぴに聞きました。

メロンの目がどうしてあんなに飛び出てるのか聞いてきたか?」

それとこれとは関係ないと思うのですけど…