先日の家庭訪問、初めての家庭訪問で、
緊張しまくりの先生は、
「ど~ぞ、ど~ぞ。まぁ、そう言わず…」と言っても
家に上がってくださらなかったので
玄関先で、私は座って応対しました。
(立ってるとこっちが高くなっちゃって失礼でしょ)
何分話したかわからないけど、
多分5分以上10分以下だったのかなぁ。
その間私は、正座の姿勢からかかとを上げてつま先で全体重を支える形…
で、
お話しました。
家に上がると長くなっちゃうし、気を使わせてしまうから…と
指導係りの先生に教えられたのかもしれませんが
上がってくれた方が私がどれだけラクだったかわからないわ。
(昨年のベテラン先生は上がられて、コーヒーも飲まれましたよ)
さて、
みりこの担任の新人先生は、ギターを弾かれるらしく、
休憩時間に弾いてくれるということを
みりこに聞いていました。
Monkeyのライヴに行った次の日の朝、
「先生にMonkey Majik知ってるか、聞いてみたら
ギターやってるなら知ってるかもよ
」
と
みりこに言ったのだけど、
帰って来たら
「先生に聞けなかった
」って。
それ以降も先生にはあまり「近づいていない」らしい。
先生が
みりこがまだあまり話してくれない…ということをおっしゃったので
その話をしました。
「先生、Monkey Majikってご存知ですか~
私がすごく好きで、この間、娘とライヴに行って来たんですよ、お台場まで」
「へぇ~そうなんですか」
(でもでも…
やっぱりここでもMonkeyは知られていなかったです。ぐすん。
)
「
みりこに、先生がMonkey Majikをご存知か聞いておいでと言ったのですが
人見知りをする子なので、聞けなかったようで…」
「そうだったんですか」
「慣れるまでに時間がかかりますが
人のお世話をするのが好きなので
先生に用事を言われたらきっと喜ぶと思いますから、
何でも言ってやってください」
なんてね。一応、アピールしておきました。
先生は、最後に全員に伝えなきゃいけなかったらしいこと(宿題のことなど)を
一通り説明され、家庭訪問終了。
最後には私の足はぶるぶる。。。
先生の宿題の説明なんて、どうでも良いよ~~
(宿題が少ないと文句を言った人でもいたのかしら?)
早く終わってよ~~~
って感じでした。
(すみません、先生
)
右足首のアキレス腱を痛めてから、
正座が出来なくなっていたので、ずっとかかと上げ姿勢で
ひざから下がつりそうになって、
家庭訪問は、まるで拷問のようだったわ。
そして…
なぁ~んだ、Monkey
知らなかったわ、先生。
これが家庭訪問の感想でした。