毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

全ての大人たちへ…TED植松努さんのスピーチ

2017年04月28日 | 心理、真理、魂、波動
前にこの方のスピーチを聞いて
涙があふれたのを覚えています。

そして、今日また、
この方の本からの抜粋をメルマガで読んで
もう一度、TEDのスピーチを聞いてみたくなりました。


大人たちは自分の経験から
子ども達を導こうとしますよね。
私もそうでした。

でもちょっと待って!

このスピーチを聞いてみてください。

大人に夢を潰されそうになっても
神様がステキな出会いをくれたおかげで
夢を叶えることが出来た人のスピーチです。

一生懸命生きていると、
神様から、プレゼントがあるんだね!
なんてステキなんでしょう!


まだ、ご覧になっていない方は
是非、ご覧ください。

植松努さんスピーチ




以下は、今朝読んだメルマガ。
以前にも紹介した
「人のこころに灯をともす」から。

【新しい時代を生きる君に】


植松努氏の心に響く言葉より…


「自信をつければ、君の夢は叶う」

僕がそう言ったら、君はこう言い返してくるかもしれません。

「そんなこと言われても」と。


たとえば、「お金がないから夢が叶わない」と言うかもしれない。

でも、ちょっと聞いてください。

自信はつけられるし、夢は必ず叶う。

これは嘘でもハッタリでもないのです。

こういう本にありがちな、ポジティブ思考の押し売りでもないのです。


自信をつければ、君の夢は叶う。

なぜなら、君は最高にラッキーな時代に生まれています。


君は夢がとても叶いやすい「今」を生きているのです。

なぜならば、今は夢を叶えるために、あまりお金がかからない時代です。

たとえば、「宇宙の仕事はとんでもなくお金がかかる」と思っている人が多いけれど、僕らの宇宙開発は、たった20人の工場で稼いだお金だけでできています。


たとえば、僕らのロケットの材料となる特殊なプラスチックは、普通にホームセンターで買えます。

昔なら特殊な人しか買えない高価なものでした。

でも今は、国道沿いを車でちょっと行けばオッケー。

最高にラッキーです。


そして、実は、最先端のことをするときには、学歴はあまり関係ありません。

たとえば、僕らの工場には、大学で宇宙のことを勉強した人はいません。

なぜならば、必要がないから。

僕らのやっていることは、教科書に書かれていません。

そもそも誰もやったことがないからです。

未知への挑戦に必要なのは学歴じゃなく、興味と好奇心。

それさえあればできるのです。

だから僕の会社には、高校しか出ていない人も、小学校から学校に行けていない人もいて、普通に宇宙開発をしています。


また、人口衛星を作るときには、宇宙でちょっと傾いてもわかるような特殊なセンサーが必要ですが、これはゲーム機で全然オッケーです。

いいものが安く手に入ってラッキーですね。

しかもゲーム機に使われている角度センサーの性能は、今の日本のロケットに搭載されているセンサーより良かったりします。

なぜならば、日本のロケットは30年も前に作られたものだから。

いくら天才が集まって国の名のもとで開発しても、古いものは新しいものに負けます。

今のスマホと30年前の携帯電話を比べたら、鉛筆とコンピュータくらい差があります。

僕が若い頃は弁当箱くらい大きくて性能の悪い携帯電話でさえ、すごいものだったのです。

新しくて小さくて高性能のものが手軽に使える今を生きている君は、最高にラッキーです。


だったら、日本のロケットも新しいものにすればいい気がしますが、そうはしません。

なぜでしょう?

理由は簡単で、「失敗したくないから」です。

新しい部品を使おうとすると、「失敗したらどうするの、責任取れるの?」と言われます。

宇宙開発は失敗が許されないからこそ、古い技術が使われているのです。

「失敗しないためには、挑戦しない」のが安心、ということで、何も変わらないのです。


失敗すれば、新しいことがわかるのに。

失敗から工夫すれば、もっといいことがわかるのに。

失敗を繰り返してやがて成功すれば、自信が持てるのに。


幸いなことに、君たちはこれから、新しい時代を生きます。

そこに前例はありません。

失敗例も成功例もありません。

誰も経験していないから、大人の常識は全く役に立ちません。

たとえ口出ししてきても、ほとんどは間違っているから、無視してかまいません。

誰もやったことがないことをやる時代だから、誰でもチャレンジできる。

チャレンジすればやがて大きな成功も手に入ります。


そして、チャレンジするために必要なのは、お金でも学歴でもない。

自分を信じて自信を持つことです。

新しい時代を生きる君は、すごくラッキー。

最高にラッキーです。


『「どうせ無理」と思っている君へ』PHP




人からエネルギーを奪われそうなとき
滝をイメージすると、大丈夫なんだそうです。
指をさされたり、非難されたりしたときには
滝をイメージしてみてね!


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100歳の少年と12通の手紙

2017年04月01日 | 本・映画・ビデオ
【100歳の少年と12通の手紙】

フランスの映画は
独特のテンポとユーモアがありますよね。

この映画も、ほやほや〜〜っとしたテンポに
初めはしばらく我慢して観ていたのだけど
(私がテンポ良いのが好きなだけですよ)
プロレスラーだったという女性が
この男の子に関わるようになってきてから
この女性のユーモアと温かい心に
ホンワリジーンとなりました。



100歳の少年とはどういうことなのか

これは是非、観てみてくださいませ。
…って、これじゃあ映画紹介にならないね

小さな少年が、100歳まで生きたと
本当に感じられるお話でした。

私が感動したのは
男の子が好きな女の子に

「君が何色になっても愛してるよ」っていう場面。

どんな君でも愛してる。

これぞ愛だねぇ〜〜


Amazonのプライム会員が自動更新されていて
(何ヶ月か無料だったのですが忘れていたんです)
Amazonで注文した商品の送料が
すべて無料になるから
まぁ、それだけで良いや…と思っていたら、
プライムビデオで映画がたくさん観られると知って、
何だか得した気分です。

決して私が映画館では観ないだろう映画を
こうやって見ることができ、
心豊かな気分になれます。

ただし、睡眠不足になるけどね




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人は70%で最高!【一人さん語録】

2017年04月01日 | 心理、真理、魂、波動
ずっと購読している「人の心に灯をともす」という
メルマガがあります。

全部読んでいるわけじゃないけど
斎藤一人さんの言葉のときはちゃんと読みます

そのままご紹介しますね。
登録は文の最後のリンクへどうぞ。




【人間は70%で最高、完ぺきは無理】2769


斎藤一人さんの心に響く言葉より…


外国で、神さまというと、ただ一つの絶対的なる存在なんです。

オールマイティ、なんでもできる、万能なんです。

そういう完璧な存在を「神さま」としてあがめます。


それと比べると、日本の神さまというのは非常にユニークですね。

日本の神さまには、得手不得手があるんです。


「そんな、自分たちと変わらないようでは、神じゃない」

そう思った人もいるかもしれませんが、そこが実は違うんです。

日本の神さまは得手不得手があるからこそ、自分に苦手なことは「あの人に頼むといいですよ、あちらへどうぞ」と言うんです。

もしくは、一つの神社のなかに、もう一つ、別の神さまがまつられているんです。

だから神さまは自分の苦手なことについては「私は苦手だから、この人がいいよ」って。


日本の神さまのなかでは、ちゃんと役割分担が決まっていて、神さまたちはどっちがエライか、白黒はっきりさせたりしないんです。

そういう神さまだから、日本では宗教戦争とか、なかなか起こりづらいのです。

「ウチが正しい」「いや、ウチが正しいんだ」という言い争いになってしまうのは、お互い、自分たちの神さまがただ一つの絶対的なる存在だと思っているからじゃないかなと思います。


スサノオさんも、「スサノオは周りじゅうをぶっ壊すじゃないか」って言われちゃうけど、嵐を起こして“気”を混ぜて戻してくれるでしょ。

スサノオさんはスサノオさんで“いいもの”を持っているのです。

雷は「いなづま」ともいいます。

稲の妻と書いて「稲妻」なんですけど、読んで字のごとく、「雷がどんどん鳴ると稲の育ちがいい」とか、「雷の落ちたところはキノコがたくさん生える」とか、昔の人はよく言っていたのです。


最近、そういうことが科学的にも証明されてきて、人工的に雷(高圧電流)をピッピピッピってすると、シイタケとか、カイワレ大根とかの収穫量が増えることがわかってきたそうですよ。

昔の人は、科学は知らないけれど、自然とともに生きてるなかで自分たちが雷の恩恵にあずかっていることをちゃんと理解していたんですね。


日本人はね、昔から、雷とか、嵐、火山とか、自然のもの、一つひとつを崇拝するんです。

山の神さま、風の神さま、海の神さま、神羅万象に神を見るんです。


このような見方を、人に対してもできるといいよね。

目の前に出てくる人、出てくる人、みんな神さまだっていう見方を。

とくに自分自身に対して、そいう見方ができると、すごくいいと思うのね。


いいところもあって、悪いところもある“自分”という存在が神さまぐらい、素晴らしいと思えたら、こんなに幸せなことはないよ。

こんな悪いところがある、あんな悪いところがある、そんなことばっかり自分自身に言っていると、自分のことが好きになれなくて、苦しくなってきちゃうからね。


みんなね、「自分はこれとこれが苦手で」とか、「できなくて」とかって言うんだけど。

苦しんでる人はね、みんな、自分の欠点がゆるせないの。

ゆるせないのは「完ぺきじゃなきゃいけない」と思わされて育ってきちゃったからなんです。


人間は70%で最高、完ぺきは無理なんです。

「完ぺきなフリ」をする人がいるだけなの。

それと、あなたの周りにも完ぺき主義者っていますよね。

完ぺき主義者は嫌われるんです。


なぜ、嫌われるかというと、失敗、間違いを全部、他人のせいにするからなんです。

それをする以外、完ぺきはありえないから。

だから、周りの人が迷惑する。

だから、嫌がられるのです。


それでね、とくにいろんな才能のある人にはね、いろんな欠点があるの。

自分の周りをよーく見てごらんなさい。

ホントにそういうもんですよ。


地球と同じでね。

ある場所がうんと出っぱっている人はね、それの反対側が凹んでいて、でこぼこをすべてならすと、全員、総面積は同じなんです。

何かが図抜けてできる人は、何かが図抜けてできない。

逆に、とくにこれといって取り柄(え)のない人というのは、まんべんなくできて、ちゃんと食べていける。

ホント、そうなんです。


毎日、会社に行って、雨が降っても、風が吹いても、ちゃんと会社へ行って、ちゃんと仕事をして、サラリーマン生活を何十年と続けていて、っていう、それが取り柄なの。

この「図抜けたところがない」ところが、その人の取り柄なんです。

そうやって、この世の中はうまくバランスがとれているし、各自、人生ってうまくできているんです。


『斎藤一人 悩みはなくせる』(斎藤一人&舛岡はなゑ)PHP



斎藤一人さんは、こう語る(本書より)

「スサノオのきょうだいでアマテラスさんという神さまがいますね。

アマテラスさんは太陽、地上をあまねく照らすのが仕事で、その恩恵を我々はいただいているんです。

でも、もし、太陽に照らされっぱなしだとしたら、地球はどうなっちゃうの?っていう話なんですよ。

そう、地球は干上がっちゃってダメになっちゃう。

また、嵐も来ないと、地球の温度はどんどん上昇して私たちは生きていられない。

それと同時に太陽も必要なんです。

太陽が照っていないと暗くて寒くて、命が絶えてしまいます」


日本の神々には、長所だけでなく、欠点もあるという。

しかし、それがあるからこそ絶対神が存在せず、日本には古来より、「祓(はら)え」「清(きよ)め」「幸(さきわ)う」といった、寛容や、ゆるしを大事にし、多様性を認める国民性がある。

そして同時に、神話には笑いや怒りといった喜怒哀楽もあり、成功も失敗もある。


神々が完ぺきでないのなら、人間が完ぺきであろうはずがない。

「人間は70%で最高、完ぺきは無理」

「ゆるし」がないとギスギスする。

「ゆるし」を多くし、もっと、おおらかに生きてみたい。

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写真はアメリカで見た日の出

森と海と太陽と…贅沢な2週間でした。


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