毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

我が家の3台目

2006年12月27日 | 日常
ずっと以前から我が家のプリンターは調子が悪かった。
印刷する面(表面)は普通に印刷できるのだけど
用紙の裏に給紙のローラーの跡(?)の黒い線が入ってしまう。

複数枚印刷すると、だんだんその黒い線は薄くなっていってくれたし、
たいていは表面しか使わないからそれで何とか済んでいたの。
でも、数ヶ月前に、これまた給紙に失敗して
紙をつまらせてしまって、詰まった紙を無理矢理引き抜いたら
なんだかわからない小さな部品がポキッと折れた。
でもたくさん並んでいるうちの一つだったから、
ひとつくらい大丈夫だろうとあまり気にかけていなかったのです。(私はO型です)

そしたらそれからプリンターさんはすねてしまって
一枚ずつ紙を給紙してくれなくなったのです~~
差し込んだ紙が全部出てきちゃうのです~~

その日からプリンターには、一枚ずつ紙を差し込まないといけなくなりました。
毎月グループの人に送るために印刷する30枚ほどのレシピも
プリンターの横についていて、一枚印刷されるとまた一枚…と、
一枚ずつ差し込まないといけなくなりました

もう、何ヶ月もこの方法でやってきていて、
これからも何とか頑張っていくつもりでした。(だって使えないわけじゃないから…)
実はこのプリンターは2台目なのです。
前のプリンターも同じように印刷すると紙が汚れてしまう病気になってしまって
入院させるよりも新しいものを…と購入したのです。
このプリンターは2台目なのだから、すぐに見放すわけにいかない。
頑張って使おうって思っていました。本当に…。

でも…ね。
ネッ友のきくまるさんの日記に新しいプリンターの魅力が書かれていて
それを読んでしまったのです。(う~~、罪なきくちゃん
(でも彼女はちゃんと修理に出しましたよ~)
その記事に刺激を受けて、プリンターをいろいろ検索しているうちに
『やっぱ、新しいのは良い』と
とっても欲しくなってしまって、
その日のうちにパパっち
「年賀状を綺麗に印刷するには、新しいのを買うしかない」と
告げていましたとさ。
(う我慢できない私…

パパっちは機械に関しては私の言いなり…(うそ…でも半分本当
私がプリンターを壊したことも知らない…
年賀状が汚いのはやはり許せない…ということで、
修理に出している時間もないし、じゃあ、買いましょう…と
言ってくれました

そしてこの間の土曜日にいつものY電機に買いに行きました。
買いに行ったときはね、
またすぐに壊れるのだったら、広告に出ていた7980円のプリンターで良いや…と
思っていたの。本当に…。
とりあえず年賀状がさくさく印刷できれば良いや…って。

でもね、担当のお兄さんが熱心に勧めてくれたのですよ。
私が本当は欲しかった複合機を…。

我が家では私が選んでパパっちが支払う係り…

「壊れることを考えて、広告に出ている安いのでも良いのだけど、
どうせ買うなら今までにない機能がある複合機にした方が良いかなぁ。
どっちが良いと思う?」と私…。

「どっちが欲しいんだ?」とパパっち

「そりゃあ、ネガから印刷できたら、子供たちの昔の写真も出せるから
こっちの複合機が欲しいけど…」と私…。

いつものパターンでここから彼の値切りが始まる…。ふふふ。。。計画通り…。
(なんて腹黒な私…
そして彼は思いきり値切り、おまけのインク一式までつけさせて、
これを買いました。
先月デジカメと洗濯機を買ったのでポイントがかなり溜まっていて
支払ったのは1万円ほどでした。
ポイントって大きいねぇ。

次の日にセットして早速年賀状を作成して、
名古屋で書けるようにパパっちの分の宛名も印刷してあげました。
買ってもらったのだからこのくらいサービスしないとね。

A42枚(A3サイズ)をA4サイズ1枚に印刷出来たり
(一枚スキャンしたのを記憶していて、もう一枚スキャンしたあとに
コピーするの)
今までスキャナをセットしていたのに
パカッとふたを開けてすぐコピー出来るのが最高にうれしい~
(う~ん、今までのスキャナも必要なくなってしまいました)

インク自体も劣化しにくい物になっているようだし、
やっぱり新しいものは気持ち良いねぇ。

ただ我が家の3台目は大きい
パソコン台の一番下の足元に置いたのですが
何度かプリンターに弁慶の泣き所を
ガツンとぶつけてしまいました。

今まで使っていたプリンターさんを
捨てなきゃいけないのがちょっと辛いわ。
(リサイクルのお店に持って行くつもりですが、
ジャンク扱いでしょうね)
今までありがとう雑に使った私を許してね。
(電化製品の反乱が起きませんように…意味不明?



ぴーちゃんお星様になる。どうして~~~!?

2006年12月19日 | ペット(ハムスターなど)
我が家のただ一匹になってしまっていた
ハムスターのぴーちゃんが今朝、死んでいました。

昨夜、ケージをのぞいてもモソモソ出てこなかったので
おかしいなぁとは思ったのですが、
ぐっすり眠っていると出てこないことが多いので、多分そうなのだろうと思っていたの。

今朝、いつものようにのぞいてもやはり、出てこない。
試しに「ふぅ~っ」と息を吹きかけてみた。
いつもなら『ビクッ』と慌てて飛び起きるのです。
(それが面白くていたずらしたりして…)
それでも起きない。これは本当におかしい…。

ケージのフェンスを開けて「わら」と「綿」で上手に作っているおうちをどけてみた。

なんと、あのぴーちゃんが、冷たく堅くなってしまっていたのです。

どうして~~~

あんなに元気だったのに…。

考えられるのは何か悪いものを食べた…とか、
寒さ…なのですが、
悪いものをあげた記憶もないし、
寒いといってもリビングにいるので、朝一番寒いときでも17~8度はあるのよ。


本当に、どうして~~~
(やっぱり寒かったのかなぁ。それしか考えられないもの。)

すぐに気がついてあげていたら…と、後悔でいっぱいです。

いつも元気いっぱいだったのに…。
ほお袋にたくさん詰めた姿に癒されていたのに…
ショックです。

ぴーちゃん、やすらかに…。
天国のルルブランメロンじゅげむみかんによろしくね。
みんなと一緒に私達を見守っていてね。




ぴーちゃんのブログと写真を集めてみました。
良かったら見てやってくださいませ。


我が家に来たときのぴーちゃん



反省ぴーちゃん




昨年のちょうど今ごろの壁登りぴーちゃん


お家に詰まっているぴーちゃん



リトルスチュアート似のぴーちゃん



追記:
学校から帰ってきたみりこに話したら
大泣き
ぴーちゃん~~~
「いやだ~~~~

将来ハムスター屋さんになるのが夢のみりこ

「ハムスターがいないなんてイヤ新しいの買いに行く」と言い出しました。

「みりちゃんが全部お世話出来るようになったらまた飼おうね」
ということで納得しましたが…
からっぽのケージ…寂しいね。

私の苦手なこと。

2006年12月18日 | 日常
最近気がついたのですが
私の苦手なこと…は、声を発することでした。

どうしてか分からないけど
小さい頃から話すのが苦手というよりは
「声を出すのが苦手」なの。

といっても、ごく普通にしゃべれるんですよ。
でも、発声が悪いのだと思うけど、
何となくのどにつかえたものがあるような、
『えへん虫』がいつもいるような感じ…というか…。

だから、話すより聞くほうが好きだし得意。
カラオケへ行っても自分は歌いたくないし、
人が歌っているのを手拍子したりして聞くほうが好き。
だって、1番の歌詞はどうにか歌えても、2番になると
声を出すのがつらくなってくるのよ。
だから歌がうまい人は本当にうらやましいし、尊敬しちゃいます。

ま、日常生活に支障ないのだけど、
美しく歌えたら
どんなに素敵かしら…と思います。

声を出すのが苦手だからか、
自分の声もあまり好きじゃないのよねぇ。
鈴が鳴るような可愛い声…憧れちゃうなぁ

今日は一陽ちゃん
このダミ声と付き合っていただきました。
タイ料理のお店のグリーンカレー、
美味しかったし 楽しかったわ~ありがとうね


玄関で倒れる~?& 発表会の曲

2006年12月15日 | 日常
今日はみりこのヤマハがありました。
5月からジュニア科になって
水曜日の体操教室との時間がバッティングしてしまうので
毎週金曜日、2駅離れたところまで送っていっています。

幼児科ではずっとレッスンを付き添っていましたが
ジュニア科になって、月に2度(第2、第4週に)
付き添うことになりました。
(初めは月に一度だったのですが、
出来があまりよろしくないようで、月に二度になってしまったの)

今日は第3週だったので付き添わず、その間にお買い物をして
終わる頃お迎えに行きました。

レッスンが終わるまで、待ち合い場所のベンチに座って
同じグループのお母様方とお話しているのですが
今日は話の流れから学校の宿題の話になりました。

Kくんのお母様が
「うちの子、算数が苦手みたいで、帰ってくるなり玄関でバタッと
倒れこむからどうしたのかと思ったら、
算数の宿題がたくさん出たから…だったのよ」
って話してくれました。

1年生のこの時期にもう、算数がそんなにイヤだと困るねぇ~…
どうしたら良いだろうねぇ~なんて話していました。

私は自分の(けんぴの)経験から
あとで困るより…と思って公文をさせている話をしたら、
やはり一つ学年が下のNちゃん(幼稚園の年長さんです)の
おばあちゃまも「うちもやっています。今、掛け算やってます」とのこと。

Kくんのお母様の驚きようったら 
「Nちゃん、もう掛け算やってるんですか~~~?」

少し上にお姉ちゃんがいるMちゃんのお母様は
「そうなのよね。学校で少し勉強が出来たって、
ずば抜けてすごく出来る公文生がいるから、全然出来てるって
思えないのよね」と話されました。

そうだったのよね~。
私は番人のときに、自分の子はわりと出来る…と思っていたけど、実は隠れたすごい子というのがいたのに、
気がつかなかったのよね。
けんぴのときには公文生が多くなっていたから
嫌というほどそれを味わったけど…。


でもね、1年のこの時期にもう、算数でそれだけ苦労していると
本人が可哀想だよね…ってみんな同情の言葉…。


みりこのクラスの先生は結構厳しい先生で
あまりに出来ないお子さんに「このままでは落ちこぼれます」とはっきり伝えたそうで、
そのお母様は慌てて公文の体験入学に入れたのですが、
みりこの話によると、
結局続けられなかったのか、
入会しなかったようです。

聞くとKくんは先生にそんな風に言われるほどじゃないみたいだから、
計算が全く出来ないわけじゃないみたい。
でも、計算することが相当なストレスになっているみたいです。

Kくんはすごく楽しい活発なお子さんで
お父様が音楽関係の仕事につきたかったけどつけなかった…とかで
今でもライブハウスに行かれるそうなのですが
そこへKくんも連れていくことが多いのですって。
だからKくんはヤマハのレッスンをそれは楽しそうに受けているのです。
国語は好きみたいなので悩みは算数だけらしいのですが…。
それにしても玄関で倒れちゃうくらい嫌だなんて、
なんとか算数が好きになると良いのになァ。

他人事ながら「Kくん、がんばれ~~」と声援送りたいです。

さて、ヤマハの発表会が3月21日にあるのですが
今日、先生から曲目が発表され、それぞれのパートも決められたそうです。
『ライオンの行進』という曲で
みりこのパートは主旋律の3パート。
(先生に決められちゃった…とちょっと不満げでしたが)

アンサンブルが出来るからヤマハのグループレッスンを選んでいるので
ようやく、それを楽しめるようになったのだなぁ~と
嬉しく思います
グループレッスンでアンサンブルをすると
急に仲良くなるのですよね。
子供たちもお母さん同士も…。
衣装をどうしようか…とか、これからちょっと楽しみです。
(Tシャツを揃えたりするくらいですけど)

たまごのぐるぐる…。

2006年12月15日 | 日常
毎晩、パパっちからみりこに(ここ強調)おやすみコールがある我が家…。

おやすみコールが遅すぎてみりこが寝てしまっているときなんか、
パパっちは本当にガッカリ…という感じですが
みりこの方は毎日のことだし、もう何年も続いていて新鮮味がなくなったのか、
幼稚園のころのように「パパ~~~こんばんは~~~」と
ウキウキ電話に出ることはなくなりました。
(可哀想な、パパさん)

昨日のパパっちからの電話があったのは、
ちょうど夕食を食べていたとき…。

昨日は我が家で「おせちクック」をしたので、
夕食はその残り物がメインでした。

みりこが電話に出たとき
「何食べてるの?」と聞かれて
「たまごのぐるぐるのやつ…」って答えていました。

たまごのぐるぐる…とは、
昨日作った「伊達巻」のこと。
えびと大和いもを入れた本格的なものを作ったのですが
みりこにも大人気でした。

あとで私が電話を変わって
「ぐるぐる」が伊達巻のことだと説明しました。
(もちろんみりこには、あとで「だてまき」というのだと教えておきましたよ)

パパっちが単身赴任してからもうすぐ4年…。
すっかり慣れてしまって、パパっちの一人暮しの大変さを時々忘れてしまうけど、
やっぱりみんなと一緒に伊達巻を食べたいと
思っていたのだろうなぁ。
「ぐるぐる」が何か、想像している時間も楽しいでしょうけどね。

今の広報の仕事は面白いようですが、
出張も多くて、やはり身体が心配です。
一緒に暮らすのはいつになるのかなぁ。

誉められる→やる気がでる。

2006年12月14日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日、みりこは公文でこんなもの↓をもらってきました。


英語の「G1教材進級賞」だそうです。
3月末までにG1教材を終了すると、
オブジェをもらえるので、みりこはそれを目標に頑張っているのですが
その前に、こんなものをいただけるとは知りませんでした。

「Mちゃん(6年生)はこれを3つ(国語・算数・英語)持っているんだよ」と
ちょっと憧れのMちゃんに近づけて、
すごく嬉しそうでした。
(公文へ行く前にちょっとブルーだったけど
機嫌が直っていて良かったわ

こうやって「よく頑張ったね」と誉め、次の目標に向わせるのが
公文は上手だなぁと思います。

「私、絶対!オブジェもらう~~!」だって。

やっぱり誉めて育てるのが良いのですね。
親もいっぱい教えられる公文です。

個人面談

2006年12月12日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日はみりこの個人面談でした。

夏休み前の面談のときも、心配事は何も無く
「毎日元気に通っています」という報告だけでしたが、
今回も特に話すことはないなぁ~と思いながら学校へ向いました。

今日一番の面談だったので、みりこを待たせて一緒に帰る予定にしていたのですが
雨の中、友達と校庭で追いかけっこをしていました。

先生にそのことを話したら「活発ですよね」とのこと。
学校では意外にもちゃんと手を挙げて発言もしているそうです。
入学当初は、恥ずかしがってあまり手を挙げる様子は見られなかったので、
多分ずっとそうなのだろうと思っていましたが、
結構積極的に授業に参加しているようです。

それから夏に「少し言葉使いが…」と指摘された件については、
先生にはきちんと話が出来るようになった…とのことで
きちんと「使い分け」が出来ているようで、
これも進歩ですねぇ。


小学1年生の方が、もしかしたら先生に対して
きちんとした言葉を使っているかもしれないなぁ…と思うわ。
女子高校生なんて、先生のことを友達と同じように思っているのか
「タメ口」だものね。
先生方も生徒に気を使っているのか、
女の子とそうやって話すのが心地良いのか分からないけど、
私からすると「ありえない」会話をしてるものね。


…と、話はそれましたが、みりこの面談で
私からはひとつ、思い切って聞いてみました。

みりこの隣りには、かなり大変なお子さんが
座ることが多いように思うのですが、
それは面倒を見て欲しい…というお気持ちからなのでしょうか?」って。
(席は先生が決められるそうなので)

最近の席替えで、やっと落ち着いたお子さんに
変わったようなのだけど、
それまでは、席替えのたびに「あ~~~あ、また問題児~」という感じだったの。

この間となりだったTくんには本当にみりこは苦労していました。
「Tちゃん、また教科書は忘れるし、私の宿題を自分のだと言ってうそをつくし…。」
って毎日のように私に報告していたの。
私も報告を聞きながら「うそは良くないよね」とか「それは大変だったね」と
ちょっと可哀想になりましたよ。

多分先生も、一人でそういうお子さん(クラスに3~4人いるの)までまとめるのは
大変なのだと思うけど
ちょっと聞いてみたかったのよね。

先生のお応えは
みりこさんの新しい一面を伸ばしたいと思ったので…」とのことでした。
なるほど。。。物は言いよう…

でもね、先生のおっしゃる通り…でした。
みりこが最近の自分のことについて書いた紙を見せていただいたのですが、
(A4サイズの用紙の裏表にびっしり書いてありました)
そこに「人に優しく出来た」と書いてあったのです。
それは多分、隣に座ったTくんへ、困った毎日だったけど
自分なりに精一杯頑張って優しくした…ということなのだろうなぁ…と
ちょっと嬉しくなりました。

こうやって学んでいくのですよね。
授業中少し大変そうでも、今のところみりこの勉強面での心配がないので
こういうことも余裕を持って見ていられる…というのが
親としてうれしいことです。

それから、体育での鉄棒のことを誉められました。

今年の夏、みりこは、通っている体操教室の集中特訓に参加して、
「空中逆上がりを出来るようになる!」という目標を立てて
その1週間で、どうにか何回かに一度出来るようになったのです。
それから…その特訓が終わってからもずっと、空中逆上がりの練習をしていたの。

先日の体育のときに「何か新しいことが出来るようになった人」と先生に言われて
空中逆上がりをみんなの前で披露したそうです。
そのことをとても嬉しそうに話していました。

「そうなんです。出来なかったのが悔しかったのか、
ずっと毎日練習していたので…」と先生に話しました。
「頑張りやさんなんですね

という感じで10分程度の面談は終わりました。
何も問題がなく、子供が学校でいきいきと頑張っている姿を
確認できて、
今日の面談はとても気持ち良く終わりました。

ずっとずっとこのまま…育っていって欲しいなァ。
3人育てているだけに、強く強く思うのでした。

今日はどこで寝ようかな?

2006年12月10日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこのお部屋は1階のリビング横。
お友達が来てもリビングから遊んでいる姿が見られるように…
ピアノの練習も目が届くところで…と
4人の子供たちの中でただ一人、部屋が1階にあります。

夫婦の部屋も2階、その他の3人の部屋も2階なので
夜、みりこ一人だけを
1階の部屋に寝かせるわけにも行かず、
当初、ロフトがある一番広いまりぶの部屋に
2段ベッドを置いてそこで寝かせる計画でした。
女同士だし、それが一番良いだろうと…。

ところが「まーちゃんと一緒に寝るのはイヤ」と言い出したのが
1ヶ月ほど前…。

ちょうどそのころ、みりこの7歳の誕生日だったのですが、
なんとまりぶみりこにプレゼントをあげなかったのです。
そしてけんぴ(と番人)には誕生日のプレゼントに
ポケモンのソフトを買ってもらったこともあって
急速に「けんちゃん、好き」になったみたいで
「けんちゃんの部屋で寝る」と言い出しました。


けんぴのベッドも下がソファ・上がベッドの2段になっているの。
これは前の家で、上にけんぴ、下に番人が寝ていたベッドです。
引っ越したときに、そのままけんぴが引き続き使うことになったのですが
(お友達が来たときに泊まれるように…ね)
上に昇るのが面倒でけんぴは下に寝ていたの。

「上が空いてるからけんちゃんと寝る~~~」とみりこは勝手に決めて、
けんぴがいくら「イヤだ~~」と言っても聞かない。
番人に自分の布団を運ばせて
「けんちゃん、一緒に寝ようねぇ~~」と、こうです。

初め一生懸命抵抗していたけんぴも諦め、
週末は当然のことのように
みりこと寝るようになりました。

平日パパっちが居ないときは
私の横のパパっちのベッドが空いているので
そこに寝ることが多いのだけど、
けんぴと『仲良し~~』の日は平日でもけんぴの部屋で寝たりします。

まりぶの部屋の2段ベッドは全く意味がなくなってしまいました。
上下に分けられる木のベッドなので、いつかは別々に使うことになると
思っていたのですが
今はまりぶの洋服置き場になりつつあります。

でも、またまりぶみりこに優しくしたりしたら
気が変わってまりぶの部屋に戻るかもしれません。

夜になると
「今日はどこで寝るの?」と聞かなきゃいけなくなっちゃった。


でも、まだ家の中だから可愛いよね~

お年頃になっても、あちこち寝る場所を変えるくせが抜けなくて
「今日は○○君の家…
な~~んてことにならないように、
よろしく頼むよ~~

カナダセミナー

2006年12月09日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
先日終わった中間テストの直前に
けんぴのかばんをチェックしていて
英語の単語の小テストと共に
「カナダセミナー説明会のお知らせ」という学校からの手紙を見つけました。

夏に職員が引率して連れて行ってくれる語学研修なのですが
私は、今年の夏にけんぴの担任の先生が
カナダ研修の引率に行かれる…ということを聞いて
そのとき初めてカナダセミナーのことを知りました。
今年度と昨年度のセミナーの案内をけんぴが私に見せなかったから
全く知らなかったのです。

今年の夏が2回目、来年が3回目の
カナダセミナーになるようです。

私はその案内を見たときに
「こういうのに行ったらすごく良い経験になるだろうなぁ~」とは
思ったのですが、
けんぴがまさか、これに行くことなんて
考えていないだろうと思って
もう、ポイッって感じで(だって、昨年も見せさえしなかったのだから)
それでも一応手紙は残していました。

だってね、けんぴの恥ずかしがりやの性格では、ホームステイなんて絶対避けたいことだろうし、
英語には興味も無いし…行くわけはないと普通思うよね。

今日、けんぴが学校から帰ってきたのが中途半端な時間だったので
「あれ?部活があったにしては早いし、
無かったにしては遅いねぇ」と聞いたら
「カナダセミナーの説明が終わるのを待ってたから…」というの。
「なんで、けんぴが待ってたのよ」と聞くと
「だって、みんな説明会に出ていたから…」なんて言うわけ…。

私はカナダセミナーのことなんてすっかり忘れていたので
「あ~、今日が説明会だったんだ」という感じだったのだけど
聞くと、いつも仲良くしている4人全員が説明会に参加したらしい。

「みんなカナダセミナーに行くの?」と聞くと
「○○と○○は今年も参加したし、あとの二人も行くみたい」って言うのよ~~~
「え~~~
もしかしてけんぴも行きたいわけ~~~」と聞くと
「う、うん。でもダメだと思ったから…」なんて言うのさ~。

だって、まさか英語が全く出来なくて
人と会話するのが苦手なけんぴ
ホームステイに行きたいと言うなんて思ってもみなかったのだから…。
「ダメだと思ったのは自分のことでしょ?」と言うと、
「いや、お金がかかるから…」なんて言う。

パパっちも聞いていたけど
「そんなのけんぴが行きたいというのだったら
出してやるけど、本当に行きたいのか?」
と、あまり信じていない。
(友達が行くから…というお遊びの気持ちなんだよねぇ、多分。)

本当に行きたい気持ちがあるなら
今日の説明会に行かなかったから
すぐに担任の先生に連絡すべきなわけだけど、
でも、「どうしても行きたい」という言葉はけんぴの口からまだ聞いていなくて、
結局、あいまいなまま…の今夜なのです。


確かにね、今は英語に興味もなくて
ひどくてひどくてひどい成績だけど
自分がホームステイするとなったら気合を入れて勉強するように
なるかもしれない。
そうならなくても、ホームステイすることがきっかけになって
英語を頑張るようになるかもしれない。

でもね、どちらにしてもちゃんと『どうしても行きたい』という気持ちが欲しいよね。
13泊14日…42万円。
お金のことだけじゃなく
行かせるとなるとそれなりに用意も大変になるし
親としても覚悟がいるわけです。
(それまでにこやつをどうしよう…とか)
そういう覚悟の気持ちを聞きたかったのよね。
明日、またちゃんと話さなくっちゃね。

それにしても私立の学校って恵まれてるよねぇ。
私だったら高校生のときにこんな企画があったら
絶対行きたい~~と思っただろうなぁ。
こういうチャンスは、そりゃ、出来れば利用すべきだと思います。
問題はけんぴ本人…ただ、それだけ。

それにしても、一応説明会を聞きに行こう…とさえ
思わなかった自分を反省しています。
けんぴの可能性を親だったら考えてあげるべきだったね。


手作り鶏ハム

2006年12月09日 | お弁当・料理・レシピ
毎日これだけ料理をしているのに(量…ね
カテゴリーの『レシピ』に全く書いていなかったので
ちょっとこれから写真を撮って紹介して行こうかなと思います。
先月、新しいデジカメを買って、
上手に撮れるようになったってこともあるんですけどね。
(このデジカメ、夜景と人物を両方綺麗に撮れたりするの。
感激よ~~!

↓これは先日お仕事関係で教えてもらった『手作り鶏ハム』です。
我が家のモミノキの足元に植えてある『ローズマリー』を
使って作りました。



作り方:

鶏胸肉(一枚250-300gくらいのもの)2枚…皮をとる。

① 1枚に付き砂糖小1をまぶしつける(保存効果)
② 塩小1、コショウ、好きなハーブをふりかけ、しっかりなじます。
③ ビニール袋に入れ、空気を抜いて、1-2晩冷蔵庫で寝かせる。
④ キッチンペーパーで、水分をしっかり取り2枚一組にして
  たこ糸でハム状にしばり、さらにラップでまいてキャンディー包みにする。
⑤ 大ソースパンに浄水を半分位入れて、IR(インダクションレンジ)保温75度、
  40分に設定して入れる。
⑥ 電気が切れて粗熱がとれたら出して完全に冷まし、ラップと糸を取り除く。

   
ちなみに70-80度は食品の組織が壊れずに、殺菌も可能な温度だそうです。
だからお肉が冷めたあとも柔らかいのですお腹への吸収も良いようです。

簡単で栄養も逃がさず、柔らかくて美味しいですよ~~



私はローズマリーを塩と一緒に刻んで「ローズマリー塩」にして
それを小分けして冷凍しています。
鶏肉にとても合うので、焼くときに塗ったりしています。
ローズマリーの香りは、けんぴは嫌いなのですけど、
番人は好きみたいです。
私はもちろん大好き


こっちの世界は楽しいぞ。

2006年12月08日 | 日常
さて、木曜日の夜のミーティングは、
そうやって(下の日記)パパっちのことを一つクリアにして
出た甲斐があったすばらしいミーティングでした。

ミーティングの前にちこちゃんに紹介していただいた方は、
静岡からいらしていたもうすぐエメラルドの方。

なんと「昨日もここで会ったよね~~」とちこちゃんが言っていました。
そう、2日間連続、日帰りで静岡から渋谷までいらしていたそうなの。
そして、その方にはなんとまだおむつが取れていないお子さんが
いらっしゃるとか…。

ご自身で「もう、狂ってる~~
ボーナス(収入)はほとんど交通費につぎ込んでるわ~~
なんて仰ってたわ
すごいなぁ。

でもこのパワーがどこから来るのか、私も知ってる。
自分や子供たちのためだけじゃなく、
グループの人たちのめちゃくちゃ明るい将来のために
やりたくてやりたくて仕方なくなる…。
そういう仕事だもの。

そしてこの日のミーティング。

もうすぐエメラルドの方のスピーチでは
物静かな奥様が、たんたんと話されたことが胸に響きました

最愛のお母様が倒れられ、
ご自身の住まいの大阪から離れた九州の入院先で
4ヶ月間、ずっと寝泊りして付き添われたそうです。

そのときDDだったけれど、
「楽しければ良い」という感じだったそうなの。
でも、その病院で付き添っていた4ヶ月間、
自分は九州にいたのに毎月のボーナスが増えていたのですって
(そこがこのビジネスのすごいところでもあります)

そして最愛のお母様が亡くなられて大阪に戻られたときに
それまで10年、ずっとただのDDで
自分は自分のことしか考えていなかったことに気がついて
グループの人たちの為に「エメラルドになる」と
宣言されたそう。

そしたらグループの方たちは「その言葉を待っていた」と言ってくれたのですって。
そして、昨年サファイヤDDになり
(グループの2人の独立のお手伝いをしたということ)
今回年度エメラルドDD(3人)を目指している…とのこと。
静かな中に秘めた決意がひしひしと伝わりました。

そしてゲストのリエ子さんからは
この日もエネルギーをたくさんもらいました。

リエ子さんは35才のときに離婚されました。
それまでの億万長者の生活を捨て
自分の人生をもう一度自分の手でやり直すと決めて…。

この仕事をもう一度することは決めていたけれど
さすがに離婚で沈んでいた時期があったそう。
でも、すばらしい友人に「なに、ぐずぐずしてるの」と言われ
(普通はなぐさめるよね
背中を押してもらって、スタートが切れたそう。

そして自身の経験から、
3年間=1095日をやり抜いたら、ダイヤモンドになれるはずだ…と思って
本気で頑張った…って。
大好きだったネイルアートに、それまで月に4万円かけていたそうなのですが
「そんなこと、してられへん」と、
思い切って「バチッ!バチッ!」と、短く切られたそう。
(神戸の方です)
そのときのお母さんの言葉が「やっと貧乏を受け入れたんやな~
自転車を買って、どこでも自転車で行っていたそう。
あのリエ子さんが…。

そしてまた頑張られて、EXダイヤモンドになられたリエ子さん。
キラキラ輝いていました。
半端な年月じゃなかったのがすごくわかりました。

「たった1095日で人生が変わるんだよ
死に物狂いになって頑張る価値のある仕事なんだよ…」って
私達に伝えてくれました。


ちこちゃんとは席が右の端と左の端に離れてしまったのですが
ミーティングを終えたあと、すぐに会えました。
「(ミーティング)良かったねぇ~~」と、ちこちゃんに手を握られたら
なんだかわからないけどポロポロ涙が出てきました。

じ~~んと感動した…というよりも
何故だかわからないけど、涙が出たって感じ。
多分、ちこちゃんの気持ちと私の気持ちの
波長が合ったのだと思う。

いつも私のことを、たくさん思ってくれて、ありがとう
以前、私のグループに同じように目指している人達がいたとき、
同じように私もその人達のことを真剣に思っていたから、
ちこちゃんの気持ちは痛いほどよくわかるの。
いつもいつもグループのことを考え、
いつもいつも明るいエネルギーを発する努力をして…。
そして一緒に成長していくんだよね。

日本の本社が30周年と、アメリカ本社が50周年を迎える記念すべき3年後、
ちこちゃんと一緒に結果が出せていられるように
頑張ろうと思います。

3年=1095日だけど、
すでに9月1日~12月7日までの98日が経ってしまったから
もう、1000日もないのですよね。

今日からカウントダウンして
一日一日大切に生きていこうと思います。
3年なんて意識しないとあっという間。
人生なんてほんと、あっという間なのだよね。


私はこの仕事の「世界」が好き。
常にポジティブで、パワフルな人達の集まりで
みんな未来に目が向いている。
誰もが出来ると信じていて、
人の成功を心から願う人たちばかりで…。
私はこっちの世界が大好きです。

だから、この世界の人々とは異質な雰囲気があるのです。
この8年間、一般の普通の?世界に生きていて
すっかりはまりつつあった私…。(お~~、怖い

でも、やはり普通の?世界よりも断然こっちの世界が好き。
こっちにいるパワフルな、他人の幸せばかりを考えているような
明るい人たちの世界が好き。
そしてもっとそういう人が増えて、
ポジティブな、自分の人生を真剣に生きる人たちであふれたら、
この国ももっともっと良くなるだろうなァとさえ思います。

今日、ちこちゃん宅では
イギリスへ引っ越される埼玉の他系列のサファイヤDDの方の送別会を
されていたそうです。
この仕事なら、世界中どこでも出来るし
これからイギリスでグループを作ることを考えると
ワクワクするでしょうね。
まさに、インターナショナル・ビジネスですねぇ。
そして日本に居ない間にも、グループはきっと大きくなっているでしょうから
帰ってきたらまたまたすごいことになっているかも知れません。

何が起こるかわからないこのビジネス。
47年前に「すべての人にチャンスを提供したい」という理念でこのビジネスを始めた
リッチとジェイは本当にすばらしい。

海を越えて、
リッチとジェイから私にまでチャンスが届いたこと、
決して無駄にしたくはありません。

変化を楽しむ仕事

2006年12月08日 | 日常
7日木曜日は、夜のミーティングに本社へ出かけました。

平日はパパっちが名古屋に居るのでみりこの公文のお迎えを子供たちに任せれば
ミーティングに出られると、
ちこちゃんにチケットを取ってもらっていました。

ところが、木曜日の夜、パパっちが帰ってくることになってしまったの。
金曜日に東京で仕事が入ったそうで…。

私はチケット代を無駄にしてしまうけど
行くのをやめておこうか…と一度は考えました。
なぜならパパっちは、自分が家にいるときに
私が居ないことをすごく嫌うから…。
そして、すごく不機嫌になるから…。

でもね、今までのようにこうやって旦那に合わせていたら
出たいミーティングに出られず、
旦那が帰ってくることが嬉しいことじゃなくなってしまう。
そう思ったので、正直にそう伝えました。
そして、これからは夜と土日に出かけるときは、
事前にちゃんと伝えるから…お願いします…と。

そしたら思ったよりあっさり「良いよ」と言ってくれました~

やはり、ず~~っとパパっちに私の仕事に対する気持ちを伝えてきていたので
パパっちも少しずつ変わって来ていたのかもしれません。

ミーティングを終えて、家に帰ってきたのは10時半だったのですが
なんとそれでもご機嫌は悪くなっていませんでした。
これはすごいことなのよ。
大抵ブスッとしているか、子供に『やつあたり』をしているか…。
(まるで、子供ですけど)

パパっちくん、成長したねぇ~

「今日はありがとう~~」って
思わずハグしちゃいましたよ
(まさに、子供みたい?)

私もみりこを産んですごく変わったと思うけど(体型を含め)
パパっちもそうだったのよね。
穏やかになったし、私を大事にしてくれるようになった。
(なんてったて、みりこの「ご生母様」ですから…

人は変わるもの。
本当にそうだよね。
パパっちのことは、無理には変えられないけど、
自分が信念を持っていればいつか変わってくれると信じてた。

パパっちさえも私の仕事に巻きこめた(言い方は悪いけど)ということが
とても嬉しい~~です。
(いつか夫婦でパートナー登録したいと夢みています)

このビジネス…とんでもなくすごいビジネスだよん。
人間成長プログラムが組まれているんだね、きっと。
他の仕事とは違って、人の変化が目に見えてわかるのが楽しくてすごいのです。
もし、私がこの仕事をチョイスして、進んでいなかったら、
パパっちと私の関係は何も変わらなかったかもしれません。

収入だけでない、すばらしいものまで手に入るこの仕事
私に与えて下さってありがとう

私の守護霊のうちの指導霊さまによるものかもしれませんね~
この指導霊さまは、精進しないとどこかへ行ってしまうそうで、
離れて行かれないように、これからも頑張るぞ



答えはあなたの中にある。

2006年12月05日 | 日常
昨日からこの本↓を読んでいます。


「答えはあなたの中に在る」


この著者の写真を見て、何か気がつきましたか
(小さくてわかりにくいですけど…)
私は初めて見たときには全く気がつかなかったのですけど、
このフォッピさん、両手が無いのです。
コーヒーカップを持っているのは実は「足」なのです。
すごい。。。

まだすべて読んではいませんが、
あとがきに、フォッピさんとも親交のある
翻訳をされた河本さんのメッセージが載っていて
こう書かれています。↓



『ないものにではなく、あるものに焦点を当てる』

彼から教わった人生を劇的に向上させる究極の法則です。

あなたは、自分が持っていないものに焦点を当てて生きていますか?
それとも、自分が持っているものに焦点を当てて生きていますか?

ぜひジョンのように、自分が持っているものに焦点を当てて生きてみてください。
これがジョンの魂のメッセージなのです。
そして、このメッセージをあなたに届けるために
ジョンは生きつづけているのです。




草剪君が「てるあきさん」になっている
「僕の歩く道」の最近の放送でも同じことに
感動しました。

「たくさん出来ることがすごいんじゃないの。
出来ることを一生懸命にやれば良いのよ」という
お母さんの言葉…。

そして、その通り、
自分の出来ることを一生懸命やっている輝明さん。
すごく大切なことを教えてもらった気がしました。



実はこの「答えはあなたの中に在る」の著者の
ジョン・フォッピさんに
会いに行くことが出来るので、今から楽しみにしているのです。

17日に行く予定のクリスマスラリーのゲストらしいのです。
チケットにこの本の代金が含まれていて、
初めてジョン・フォッピさんのことを知りました。
ラリーでスピーチを聞けるのが楽しみ~~


私に出来ること、しっかりやっていこうと思います。
昨日は2回目の我が家でのクリスマス・クックでしたよ。
またまた総勢7名でにぎやかでした。

相手がどうであれ、私は私の思いを伝えるだけ…。
私自身の「持っているもの」が何なのか、
まだ自分でもよくわかりませんが、
とりあえず、出来ることを一生懸命に…進みたいと思います。

この持っているものが引き出されたとき
劇的に人生が変わるんじゃないかなと思います。
そして、私の大切な人たちの「持っているすばらしいもの」を
引き出していけるように頑張って行こうと思います。

4人の子ども達に関しても
「持っているもの」に気付き、
引き出してあげられる母になりたいものです。
(自分で気がついてくれたら一番良いけどね。)

子育ての失敗を認めます。

2006年12月03日 | 日常
常々、上の3人に関して、
育て方を間違ったなぁ~と思うことがたくさんありますが
最近本当にすべては自分のせい…と
反省しきりです。

我が家には1階と2階にひとつずつトイレがあります。
私は大抵、1階に居ることが多いので1階のトイレを使用し、
子どもたち3人は2階のトイレを使用することが多いの。

あるとき久しぶりに2階のトイレを開けてみてびっくり。
なんとまぁ、おそろしい汚さ。
もちろん今まで2階のトイレも私が掃除していたのですが
その数週間は掃除していなかったのよねぇ。。。

でもね、あえてそのままにしておきました。
パパっちが帰ってきたらあまりの汚さに
怒るかなぁ。。。と思ったけど、
そのままにしておきました。
誰かが見かねて掃除するかなという期待があったから…。

私の予想ではまりぶけんぴはまず、絶対に掃除なんてしない。
まりぶは汚いことなんて絶対にしないし、
けんぴは面倒なことは自分から絶対にしないから…。
するとしたら番人かな…
思っていました。(可愛そうだけど)

それから数日が経った頃、
番人が『2階のトイレ、汚いんだけど…』と私に言ってきた。
『知ってるよ。それで?どうして私に言うの?番人だって使ってるでしょ』

そのときはそれっきり。
その後、トイレの掃除について3人で話すわけでもなく、
ずっとそのままでした。

でもその間、平気で3人はトイレに入っているんです。
特にまりぶは生理用品がゴミ箱から
はみ出ているのに、ずっとその上に突っ込んでいる。
さすが、宇宙人。
羞恥心もデリカシーのかけらもない。
もちろん今に始まったことじゃないから、驚かないけど…。
今まで何度も『自分のことだからきちんと始末しなさい』と
言い続けて来たのに…です。

今日、とうとう、2階のトイレの掃除を私がしました。
なんだか、泣けてきたよ。
別にトイレの掃除が嫌だから…とかそういうことじゃない。
「自分には関係ない」と思っているあのどうしようもない3人。
でも、それを育てたのは自分で、
すべてはあんな馬鹿なやつらに育てた私のせい。

きっと奴等は一人暮しなんて面倒で、
汚いこと、嫌なことを自分でしなくちゃいけないし
絶対嫌だと思っているでしょう。
私はもう、追い出したい気分なのに…。
世の中のいわゆるダメな若者を作ってしまいました。
多分、外では普通にしている子どもたちなのです。
でも、内面は面倒なことは避け、自分に関係ないことには
関心も持たない人間…。

これから軌道修正していかなくてはなりません。
多分、今からでも遅くない。
自分のこと以外に気持ちを向けることを
教えなくっちゃ。
こんな状態の人間を世に送り出したら大変だもの。
(世の中、たくさん居そうですけど…)


昨日、アマゾンで注文した本が届きました。
一つは先日書いた「スピリチュアル・ダイアリー」
もうひとつは、私が世界で一番尊敬しているリッチの本。
「不屈の楽天主義」


この本の中で、リッチは
「家族を導くものとして、信仰は欠かせない」と、書かれていました。
リッチはものすごく敬虔なクリスチャンで、
もちろん奥様も子供たちも
キリスト教の教えを土台に生きていて
だから人間としての方向性が家族で同じなのですよね。
なるほどなぁ。

私はクリスチャンではないけれど、
キリスト教の教えは(よく知っているわけではないですが)
尊いものだと思えます。

キリスト教とは少し違うかもしれないけど
10年ほど前に読んだ「生きがいの創造」で得た魂の存在と、
最近知った江原啓之さんなどの霊能者がおっしゃる霊界について
信じていますし、キリスト教に通ずるものがあると思います。

そんなことを今から私一人で家族に伝えられるのだろうか…
みりこに伝えて一緒に精進することは出来そうだけど、
大きくなってしまった反抗ばかりしている3人に
『何故生まれてきたのか、何の為に生きているのか』を
伝えていくのは、大変なことです。

でも、きっとこれも私の魂の修行なのでしょう。
言葉で伝えることが苦手な私に課せられた修行なのだと思います。

3人の子供たちもこの母を選んで生まれてきたのだから
彼等にとっても修行なのですよね。
困難ですけど、こんな子どもたちを、そのままには出来ないわ。

私の守護霊様、力を貸してくださいませ。