毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

幸せだなぁ~と思うとき。

2004年11月29日 | 日常
今週のトラバ練習テーマです。
最近は、5歳の娘の寝顔を見ているとき、毎日のようにそう思います。

年のせいだろうね~。
上の子たちのときは、可愛い…と思ってはいたけど、寝顔をみて「幸せだなぁ~」とまで感じていなかったですけど、
みりこは特別。
この子がいてくれて、幸せだ~と毎日思っちゃいます。(ごめんよ、他の子たち)

パパっちもそんな感じ。
「もう、可愛くって…」とよく、口にして言うもん。

そう思えるのも上の子達を育ててきたからでしょう。
これが一人目だったらこんな風には思わないかも…。

神様、みりこを授けてくださってありがとう~!
この子がいるととっても幸せ感じちゃいます~。

もらえなかったミッフィーちゃん

2004年11月29日 | 日常
本当はミッフィーちゃんのバッグをもらう予定でした。

先日、みりこと一緒にスーパーでお買い物をしていたら
みりこのヤマハのお友達に会いました。
そのお友達は、「ねぇ、これを集めると、ミッフィーちゃんのバッグがもらえるんだよ」と
みりこにパンのシールを貼る台紙をわざわざ持ってきてくれました。
パンについているシールはいつも気にもせずに捨てていたのですが
Mちゃんが折角台紙を持ってきてくれたのだから…と、
集める事にしました。

15点でバッグを一つもらえるということで、先週末24点あったのでみりこの欲しがっている白い方のバッグを一つもらおう…と思っていたら、パパっちが「あと6点でもう一つもらえるじゃないか」というので、今週また集めて30点にしました。
わ~い、これで白い方と黒い方、両方もらえる~!

11月30日がミッフィーちゃんのバッグとの引き替え期限だったので
昨日(28日)夕方出かける予定のパパっちが「もらって来てあげる」と
そのシールを持って出かけてくれました。

パパっちが帰って来て、「ミッフィーちゃんのバッグ~♪」と思ったら
「もう~!ママったら~!恥をかいたじゃないか~!」というのです。
サービスカウンターでシール台紙を見せたら
若いお姉さんに「あの~、大変申し訳無いのですが…シールが違うんです」と言われて
気がついたそうな。

ミッフィーちゃんがもらえるのはフ○パン。
私が集めていたのはなんと、ヤマ○キパンだったのです。

パパっちさま~、本当にごめん~!」と言いながらもおかしくて笑い転げちゃいました。
その場にいた番人が「俺だったら、マジ切れるな~」とパパっちをあわれんでいました。
「ふつう、間違えないだろう~」と言われたけど、
きみは母を分かっていないね。
それを間違えるのが私なのさ、はっはっは~!(ごめん、パパ様)

でも、そこはさすがにパパっちです。
ちゃんと「東京ディズニーリゾート券&お食事券」が当たるヤマ○キパンのシール台紙を自分で取って来てくれました。
シールを貼り替えて、今朝番人に投函する為に持っていってもらいました。

ディズニーランド当たると良いなぁ。
ミッフィーちゃんがもらえなくなって寂しそうなみりこ。(ごめん~!)
代わりにディズニーランドなら許してくれそうなのになぁ。

ハウスクエア横浜へ

2004年11月28日 | 引越し・住まい
新しい住宅に転居するまでにどんな経過を辿ったか…を残しておきたくて
ブログに書いています。

昨日(27日)は建築業者との打ち合わせの予定だったのですが、
設計図がまだ上がってきていないとのことで延期になりました。
ぽっかり一日空いてしまったので、住宅展示場と住宅情報館が一緒になった
ハウスクエア横浜というところへ行ってきました。
キッチンの扉の色がどうしても決められず、もう一度見てみたく、
以前のショールームよりも別のショールームの方が違うものを展示してあるので参考になるだろうと、ここへ行く事に…。

モデルハウスの外観をながめて(これから外壁も決めるのは大変~!)
それからキッチンを見にお目当てのショールームへ。
前に行ったショールームでは、見学に来ている人が多くて、予約をしていなかった私達はすごく待たされたのだけど、こちらは人もまばら…。
感じの良い若いお姉さんがゆっくり丁寧に案内してくれました。
先日別のショールームで出してもらった見積もりを元に、もっと絞って、建築会社の標準仕様との差額が出しやすいように、ゆっくり決めていきました。

「今のキッチンをこの扉にすると、グレードの高い方のキッチンの安い扉と値段がそれほど変わらなくなります…」との説明で、
キッチン自体のグレードを高い方にすることに決めました。

どこが違うのか、先日はよく分からなかったのですが、キッチンのドアの閉まり方が違うことが分かりました。(スライド式のドアどうしを比較して)
標準仕様の方は、今までのキッチンのように扉を閉めると「ドン」と勢いよく閉まるのに対して、グレードの高い方は静音レールを使っていて、勢いよく閉めても最後にゆっくり閉まるようになっていて、「ドン」という音がしないのです。音だけじゃなくて、中に入っているビンなどに衝撃が少ないらしいのです。

キッチンを開放的にする為に、シンクの上のキャビネットをつけたくない話をしたら、その分値段が安くなるので標準仕様との差額はそれほど開かないのでは?という担当の方の意見に、「そうよね~」と納得。
グレードの高いキッチンで検討することに…。

そしたらそれまで標準仕様の扉にどうしても「これ!」というものが無く決められなかったのに、
キッチン自体を変えたら、夫婦で「コレ、良いんじゃない?」という扉があり、扉色が決定。
不必要なものは削ってキッチン全部をほぼ決定したので、これで建築会社に標準仕様との差額をちゃんと出してもらえます。
あ~すっきりした~!

それからパパっちの要望でミストサウナを検討中です。
仕事の関係で素敵なクラブハウスやホテルを利用する事が多いパパっちは、そこで体験したミストサウナをすごく気に入っています。
先日「まさにガスだね」ストラップをもらったときにもらったパンフレットにも、ミストサウナが紹介されていて、普通のお風呂に入ったときのお肌と、ミストサウナに入った後のお肌の比較写真があったのです。
もう、全然違うの~!
その写真を見て私も欲しい~!となりました。

そして洗面。
先日のショールームでは収納までフル装備にしてしまった見積もりを、最低限の希望の、900ミリ幅3面鏡の仕様で見積もりを出してもらいました。
本当はみりこの背の高さの鏡がついている4面鏡にしたいのですが、「すぐに大きくなるよ」というパパっちの一言で却下されました。え~ん。
でも、帰りの車で「新しいおうちになって、みりこが洗面所に自分専用の鏡があったらきっと喜ぶと思うのだけどなぁ~」と私が言うと、ちょっと気持ちが動いたみたい。(^○^)1万円で変更可能なので、それなら…と変更したいけど、そうやってどんどんいろんなところで少しずつ加算されて、すごい数字になるのよね。
この他にも洗面には「ホシ姫さま」(←オンラインカタログを参照してね)というものを取り付けたいので
最終段階の値段次第…という所でしょうか。

漠然としていた見積もりが、本当の見積もりになってこれで次回の話し合いがスムーズに行くと思います。
本当に行ってみて、良かった~!
このあとは、床や玄関ドア、部屋のドア、クローゼットのドア…などの色を決めるのに苦労しそうです。


まさにデブだね。

2004年11月26日 | ペット(ハムスターなど)
「まさにデブだね」

みりこが今朝、はっきり言いました。
「はぁ~?、私のこと~?」と思ったら
お薬を飲んでいる「ブランちゃんのことだよ~!」でした。

あれから薬が効いたのか、フンの色は黒くなりました。
でも、相変わらずあまり運動はしないので(これは前からですけど)
えさをハムスターフードや野菜に代えても、あまり体型が変わりません。
今週、獣医に行きそびれているので、今日にでもフン持って行こうと思います。

先日、住宅展示場でもらった「まさにガスだね」ストラップを見てから
何かと「まさに…」というみりこ

デブだね…って、私のことかと思ったよ。
本当はそうだったりして。

HIROMIさんから「まさガス」のストラップがわからない…とのご指摘を受けましたので
画像を追加します。

ちょっと若い頃の田村正和かな?という感じですね。
このストラップ、パパっちが会社用の携帯電話につけると言っております。
あと一つ、欲しい方、いませんか?(^○^)

ご縁に感謝の日

2004年11月24日 | 日常
昨日、けんぴの学校の野球部の練習試合でした。
相手はT学園F中学。
この学校とけんぴのS学園は仲良しで
夏の合宿も一緒にやった仲…なのです。
パパっちも保護者の親睦試合に参加申し込みをしていたので
パパっちみりこと3人で、初めてけんぴの試合の応援に行きました。

ちょっと遅れて行ったのでけんぴの活躍したところは見られず、第3打席、ピッチャーフライの打席しか見られませんでした。
でも一番打者のけんぴは第1打席、1ヒット1エラーで2塁まで進塁し、そこから3塁へ盗塁し、ホームを踏む事が出来たそうです。
第2打席もどうにかセーフで、セカンドへ盗塁したようです。
私達が見に行って、「けんぴ~!」と手を振ったから、緊張して第3打席は打てなかった(←本人談)らしいですけど…。(笑)

試合はけんぴの1年生チームは勝ちました~!(2年生は負け)
そのあとの保護者の親睦試合でも
パパっちは3打数1安打だったけど、
打点1、盗塁2つで自分もホームに帰って来て大活躍でした。(負けちゃったけど)

中学受験で合格した(あるいは、併設小学校から上がってきた)
いろんな場所から集まってくる子供達のお父さんたちと、野球が出来て楽しかったみたいです。
パパっちは「これも縁だね」と言っていました。
公立中学の場合は、そのままほとんどみんなが同じ中学に入るので、そういう気持ちはないけど、
私立の場合は本当に「ご縁」を感じます。

けんぴも相変わらず、本当に楽しそうでした。
保護者の試合の時など、みりこけんぴにまとわりついてしまって離れなかったのですけど、
部員に「おまえの妹、可愛いなぁ」と言われて、照れ笑いしてました。
みりこけんぴの同級生に遊んでもらって嬉しそうでした。

パパっちが言うには「なかなか良いチームじゃないか…」。
うん、これからも応援に通ってあげたくなりましたよ。

パパっちは男の子がいて、野球をしてくれて、父親としてとてもうれしいみたいです。

天気も良く、お弁当持って、運動会気分だった勤労感謝の日でした。

間取りが決まった!

2004年11月24日 | 引越し・住まい
ようやく、間取りが完成しました~!

実は先日建築会社へ行って「この間取りでほぼOK」と言ってきたものの、
やはり何だか引っかかる間取りで、
最後のOKが言えなくて「ちょっと待った」をかけていたのです。
設計に出すのが遅れると家の完成も遅れます…と言われたけれど、
あれもダメ、これもダメ…でこのまま建てると絶対に後悔すると思ったので、
毎日間取りのパズルをしていました。
名古屋にいるパパっちは「リビングが広ければ良い」という程度の要望しかなくて、私が一人でずっと考えていたので
週末に帰ってきたパパっちに「ちょっとは考えてよ!」と、当たってしまいました。
私がリビング内階段にこだわる訳を全然分かってくれていなかったの。
子供達の実情を何もわかっていない。
「このままの間取りだと、家庭が崩壊してしまう」とまで思っている私の気持ち…。
話したら「ママがそんなことを考えているなんて…」とわかってくれて、一緒に考え出してくれた。

気晴らしに住宅展示場へ行って、参考になる間取りを見てこよう…ということになり、
21日の日曜日に行ってきました。
午後から行ったのでたくさんは見て廻れませんでしたけど、
4軒の展示住宅で話を聞いて、住宅フェアをやっていたこともあって
写真のプレゼントたちをゲットしちゃいました~。
たった3時間足らずで…すごいでしょ。
キティちゃんは大工さんで地下足袋をはいてトンカチを持っています。
ブロックは横浜限定で「氷川丸」と「ランドマークタワー」なの。
みりこはももんがのぬいぐるみを「ももちゃん」と呼んで離しません(^○^)。
「まさにガスだね」のストラップは2つももらってどうしましょ。
その他にやきいもまでもらっちゃいました。(これはお腹の中へ)
みりこも遊ぶところがたくさんあって大喜びで、
いろんな話を聞いてとても勉強になったし、
もっと早く来れば良かった…と思いました。

今回は建築業者が決まっているので、工法を選ぶ事は出来ないのですが、
パパっち曰く「次に建てるときは注文だ」ですって。(^○^)

その展示場でもらってきた間取りなどは、直接参考になるものは無かったのですが、
22日(月曜日)、パパっちが休みを取っていて一緒に考えてくれているときに、ふと、今の間取りの階段の方向を変えるだけで上手く行く…ことに気がつきました。
それで図面を引いたら…今の間取りよりもすっきり良い感じになったのです。
パパっちにも見てもらい、早速、担当者にFAXで確認してもらいました。
夕方、「設計の者から、こことここの壁は外せないけど、それで良ければ大丈夫とのことでした」という電話をもらい、これでOK!と、設計に回してもらう事にしました。
キッチンを上も横もオープンの形にしたかったのですが、どうしても横の壁が構造的にはずせないらしく、
そこはもう仕方ない…と諦めもつきました。
素敵なリビング内階段にはなりそうも無いけど、一応、リビングの中に階段を取り込むことが出来たので
要望は叶いました。
この2週間ほどずっと悩んでいたので、本当にほっとしました。

それまであれもダメ、これもダメ…で、沈んでいた気持ちが一気に嬉しい気分に変わったよ。
パパっちが一緒に考えてくれたから、ひらめいたのね、きっと。
今度は週末にいろんな設備に関しての打ち合わせです。

敷地を道路面と同じ高さにする為の「造成許可」を申請しているところで、
建築会社によると、お役所仕事なので時間がかかり、
大体今週末くらいに許可が取れるでしょう…とのことでした。
その許可が下りたら、いよいよ工事に入ります。

新しい家の土地の前を通るたびに、みりこは「まだ何も変わってないね」とがっかりするので
工事が始まるのは楽しみです。

いろいろ決めなきゃいけない事だらけでパニックになりそうだけど、
間取りが決まったので、これからは結構楽しみです。

妹はお受験ママになるのか?

2004年11月21日 | 日常
おとといの金曜日、車で40分ほどのところに住んでいる実妹のところに行ってきました。
けんぴが小学校のときの服(ほとんど着ていないトレーニングウェアとか…)を、いとこのTくん(小学5年生)に届けたくて、久しぶりの訪問でした。
(妹夫婦は去年家を建てたので、もう一度屋根裏部屋などを見せてもらいたかった理由もあったの)

朝、妹からメールがきて「中学受験の案内を持ってきて」とあったので「え?まさか…」と思っていたけど、話を聞くと、どうやらけんぴの学校を受験したいと少し思っていることが分かりました。
Tくんの友達で中学受験をさせる人が居て
「甥っこさん(けんぴ)のS学園って楽しいんでしょ?」と聞かれたのがきっかけらしいです。

Tくんは今、クラブチームで一生懸命に野球をやっています。
けんぴが「S学園は楽しい…」とあまりに言っているので、興味を持ってくれたようで
それにもし、S学園に入ったらけんぴと一緒に野球が出来る!と思ってくれたみたいです。
この二人、学年は一つ開くのだけど、一緒に居るとどっちが年上か分からないほど仲が良いのです。
もしTくんがS学園に入学したらけんぴが中学3年、Tくんが1年で少しだけ野球を一緒に出来ることになります。
高校ももちろん一緒だから(S学園は中学、高校は校舎も同じなので)いつでも会える。
離れていてもその手があったか…という感じです。

5年のこの時期なので勉強は結構きつくなるかもしれないけど、
すでに補習塾には通っているそうなので勉強の習慣はついているようです。

中学受験案内は番人のころの2000年入試用よりもけんぴの2004年用はかなり内容が削られていたのでほとんど使っていませんでした。(すごく薄くなっちゃったよね)
2004年度のは妹にあげて「これも面白いから読んでみて」とりんこさんの本も一緒に置いてきました。
「私はまさに、この偏差値30からの…だったから、ほとんどこんな感じだったんだよ」ってね。
中学受験って本当に特殊な世界だから、読んだらきっと驚くだろうなぁ。
こんなにしなきゃいけないの?ってやめちゃうかもね。(^_^;)

どうなるか分からないけど、けんぴに話したら
「良いねぇ~」だって。
さて、妹は中学受験の道に足を踏み入れる事になるのか…?
一応、「大変だから覚悟はしたほうが良いよ」とは言っておきました。

Tくんと双子のHちゃんは全く私立には行きたくないそうです。
まりぶが「Hちゃんは私と一緒だね」とちょっと嬉しそうでした。
旦那さんは末っ子のNちゃん(幼稚園年長)に半分冗談で「Nちゃんはフェ○スに行くんだもんね~」なんて
話しているそうです。
Nちゃんはみりこの一つ上の学年。
もしかしたらこの二人も将来、同じ中学に通う事になるかもしれないね~。(^○^)

体重測定!

2004年11月20日 | ペット(ハムスターなど)
ハムスターの赤ちゃんが生まれた頃は頻繁に体重を測っていたのですが
最近、測っていなかったのでHIROMIさんからブランはどのくらいの体重なの?とのお問い合わせに全員の体重測定をしました。

まず、大人オスのルル(推定年齢1歳)。
夏には42グラムあったのですが、ハムスターフードに変えたせいか40グラムに減っていました。

それから大人のメスのメロン(推定月齢5ヶ月)は36グラムでした。こちらも2グラムほど減っています。

そしてもう一匹の大人のメスのブラン(推定月齢7ヶ月)はなんと、51グラム!でした~。つい最近までルル よりも体重が軽かったのにものすごい重量級になってしまいました。
病気をして甘やかした私が悪いのよ~、ごめんね。

子供の方はオスのじゅげむが32グラム、メスのみかんは28グラムとあまり体重が増えていませんでした。こちらは子供なのでもう少しひま種をあげても大丈夫ね。そうそう、この2匹は9月16日生まれなので今週の火曜日に満2ヶ月になりました。まだまだひまわりの種を食べるのに大人のようにはいかず、がりがり…と時間がかかります。全く性格が反対のような2匹で、メロンはせわしくて新聞紙の下にもぐってごそごそするのが好き。
じゅげむはおっとり型。おしりで座ってゆっくりひまわりの種を食べてる姿は本当に癒し系…って感じです。
そんなわけで、みりこが一番好きなのはじゅげむなのです。

今はブランが心配でブランの様子ばかり気になりますけど、子供のハムスターももっと見てあげなきゃいけませんね。

思い出の海外旅行

2004年11月20日 | 日常
今週のテーマ…思い出に残った海外旅行…にトラックバック。
今まで行った海外旅行、どれもとっても思い出深いけど、
やはり一番はパパっちと出会った19歳の時のヨーロッパ旅行だろうなぁ。(旅行中に20歳になりました)

友達と卒業旅行を考えている時、初めは国内の予定だったのがだんだんエスカレートして、
どうせなら海外にしよう!ということになり、私にとっては初めての海外旅行になったのです。
学生だったから当然お金はなく、リク○ートで旅行のローンを組み、お小遣いまですべて借金で旅行したので貧乏旅行でした。(両親からお餞別はもらいましたよ)
初めロンドン、最後パリ…とだけ決まった約1ヶ月の旅行。その間を友達とどこへ行こうか~と相談しながらの旅…。途中、行く予定の都市に列車を間違えていけなくなってしまったり、女3人だったので喧嘩をしたり…いろいろあったけど、楽しかったなぁ。
パパっちも同じように卒業旅行で一人旅をしていました。
出会ったのはロンドンの駅(たくさんあるのよね、どの駅だか忘れちゃった)ドーバー海峡を渡る港に向かう列車に乗る時に出会いました。
パパっちが初めて私達にかけた言葉は「あの~、日本人ですか?」というなんとも間抜けな質問。そのちょっと前に声をかけた人が中国の方だったらしく、一応確認の為…だったらしいのですけどね。
列車に乗り、船に乗り、また列車に乗って、その間に仲良しになった男の子4人と私達3人でアムステルダムを観光。そしてミュンヘンまで一緒に行ったと思う。(もう、うろ覚え…20年以上も前だもんね)
そして、○月○日、ローマで再会しよう…と、その面々と約束して分かれました。

で、ローマで再会。確かトレヴィの泉で待ち合わせたのだけど、泉は工事中でがっかりしたのよね。
そして、ローマの休日のように(ちょっと違うなぁ)私達は恋に落ちました。
そして、また帰国したら会おう…と分かれました。

兵庫県出身のパパっちの初めての勤務先が東京になって、それからお付き合いが始まりました。
パパっちは私よりもずっとロマンチストですから、ロンドンで出会ったのも、東京勤務になったのも運命だ…と「赤い糸」を信じております。(笑)
パパっちはロンドンで出会った日の前日に、その列車に乗り遅れていて次の日になってしまったらしいの。でも、それで私達が出会えたので、余計「運命だ…」と感じているようです。
パパっちは大学生の時に家庭教師をして貯めたお金で旅行に行ったのだけど(すごいね、それだけ貯めていたのよね)私は帰って来てからは毎月ローンの返済が待っていました。
でも、毎月の引き落としを見るたびに旅行を思い出して、思いきって行って良かったなぁ~と思ったものです。(3年も払ったけどね)

あのときのヨーロッパ旅行は、私にとってはまさに、運命の旅行だったわけです。
トレヴィの泉で後ろ向きにコインを投げ入れたらまたローマに来られる…と聞いていたのに
工事中だったからコインを入れられなかったの。
だから、あれ以来一度も思い出のローマに行けていません。
でもいつかまた、パパっちと二人でヨーロッパ旅行したいなぁ。
冬でドイツのロマンチック街道も通行止めでフュッセンにしか行けなかったし…。
老後はヨーロッパ旅行…私の夢の一つなのです。

太りすぎ~!

2004年11月20日 | ペット(ハムスターなど)
下痢を発見してから約2週間経ちました。
お薬のおかげで下痢の方は大分良くなった感じですが、やはりまだあまり元気が無いブラン
下痢で痩せてしまっては…と、えさを沢山入れておいたら…。

写真のようにまるまるに太ってしまいました。
あまり動かなくて回し車もほとんどしていないので
栄養取りすぎ…になってしまったのね~。
大失敗。
これでは別の病気になってしまうよね。
これから前のようにハムスターフード中心に変えましょうね。

それにしてもブランちゃん、太ったというよりも「大きくなった」と言う感じで、何だか自分を見ているようで悲しいなぁ。
お互い頑張ってダイエットだ!

100%満足は無理なのよね。

2004年11月18日 | 引越し・住まい
間取りが決まらない!
先週末、建築会社へ行って、「大体、これでOK」とは言ったものの、
リビング内階段を間取りの関係で諦めたのだけど一陽ちゃんのところみたいに
リビングと階段の間に窓でもつけてもらって…と思っていたのに
それも実現できそうにも無い間取りなの。

だったらどうせ知らないうちに2階に子供達が上がっていってしまうなら、
いっそのこと、2階にリビングを持っていってしまおうか…?とも考えた。
でも、みりこがいるので、外で遊ぶみりこを2階から覗いて見る…という状態になるし、
ゴミだしのことや、下の部屋が寒くなる事(リビングには床暖房があるけど)などなど考えると
2階リビングプランもいま一つなのです。
100%満足というのは無理…とはわかっているけど、家なんてそうそう建てられるものじゃないし、
なんとか「これなら」と思える間取りにしたいのよね。
もう、気が付くとみりこのお迎え時間になっているほど
頭をぼりぼり考えているのだけどねぇ。

昨日みりこのヤマハのレッスンの帰りに、先日お邪魔した輸入住宅のおうちのMちゃんに会った。
「もう、Mちゃんの家を見ちゃったから、洗面のグレードにがっかりしてるのよ~。旦那はこれで良いじゃないかって言うし…」と話したら「男の人には分からないよね~」って言ってた。

考えてみたら建築会社の所長さんも男、間取りを作っているのも男。
多分標準仕様を決めているのも男…でしょうね。
床材とかドアはまぁまぁ良い仕様になっているのに、
洗面のあのグレードの低さは何なの~?というのは、男が決めてるからだ~!と思っちゃった。
メーカーから年間通して安く買えるのもグレードが低いからなのでしょうけど、
女性はやはり、水周りにはこだわりたいのよね~。

なんて言ってても仕方ない。先立つものがすべてですからね~。
とりあえずは間取りを決めなきゃ、進まないのだ~。
贅沢な悩みだと思って悩むだけ悩んでやる~!もう、やけくそ状態です。

写真は、今日届いたバッファローズのはがき。
パパっちは実は小さい頃からのバッファローズファンで
ファンクラブにも入っていたのです。
「大阪近鉄バッファローズ」にあたたかいご声援ありがとうございました…と書いてありました。
パパっちはオリックス・バッファローズになってもファンクラブに入るのかなぁ~?



女優&チビプロレスラー?

2004年11月18日 | 日常
女はみな、女優…。
恋愛に関してそう言われることは多いけど
母業もそれに近いものがありますよね。
けんぴの中学受験のときも、母が女優になることをどれだけ強いられたか…。(笑)
心からの言葉なら女優にならなくても済むけれど、
心とは違うせりふを言わなきゃいけないとき、女優になるしかないものね。
受験経験母はみんな経験してるよね。
ダブル受験が終わってからも、やはり母は女優をやるしかないようです。

今朝起きたら、3日前と一昨日の弁当箱が流しに放りっぱなしになっていた。
短気な私はかぁ~~っと血が昇る。
「今ごろ出して放っておいて、よく、平気な顔してるわね~!!自分で弁当作りなさいよね!」と言ったら「今日、お弁当いらないもんね」とぬかす。(実力テストだった)
おんどりゃ~!と、なった。

これを例えば、女優になって、
まりぶちゃ~ん、お弁当箱、今ごろ出されても困っちゃうのよね~。洗っといてくれたらママ、助かったんだけどなぁ~」
と、みりこに言うみたいに言ったらどうなるか…。
一応、「あ、ごめん」と言うかもしれない。
そしたら「いいのよ、いいのよ。でも、かびが生えると大変だから、これからその日の内にお弁当箱だしてくれると嬉しいのだけど…」と女優は言う。
まりぶは「うん、分かった」と言う前に、きっと「きもちわる~」と言うに違いない。
そうなると、また振りだしで「おんどりゃ~」になるに違いない。意味無いじゃ~ん!

今日もそうやって喧嘩をしていたときにみりこが起きてきた。
急に変身!する私。
「みりちゃ~ん、おはよう!一人で起きてきておりこうさんね~」
まりぶも急に「はぁ~い、トイレに行こうね~」と連れて行く。(私から逃げたな~)

みりこは本当に我が家の癒しです。
最近また太りぎみで、昨日の写真のようにスイミングの水着を着ているのに
プロレスラーに見えてしまう(^_^;)みりこだけど、
みりこのおかげで殺傷事件にならずに済んでいるのではないかと思えます。(^^ゞ

まりぶも幼稚園児だと思えば腹も立たないのよね。
でも、みりこのほうが、ちゃんとパジャマは持っていくし、靴下も脱ぎっぱなしにしないのだよね~。やっぱりダメだ。
やっぱ、私は黒木瞳!そう自分に言い聞かせてがんばりま~す!(無理があるって?プンプン!)

修行、修行…。

2004年11月17日 | 日常
このブログのタイトルを毎日が修行…としたのは、まりぶが私の子供だからです。
どんな風にいつも修行をしているかというと…例えば、昨日…。

みりこのスイミングスクールから「今どこ?こちら、スイミング」とまりぶにメールしたら、ちょうど電車に乗っている時だったらしく、帰る途中の駅にあるスクールにやってきた。ここは、まりぶが6年間通ったスイミングスクールなのです。
そして車で一緒に帰る途中で、まりぶのバイト代をおろす為に途中でおろしてあげた。友達とちょっとおしゃべりしてくる…と言うので、先に帰った。それが4時半。
まりぶが帰ってきたのは8時半。
当然、みんなの夕食は終わっていて、後片付けも終わっていた。それから当たり前の顔をしてご飯を食べる。
バイト以外の時はみりこのお風呂係りになっているのに
みりこは待ちきれずに眠くなって寝てしまった。
朝、流しには昨日まりぶが食べた食器が残っていて、毎日「お弁当箱、出しなさい」と言っているのにやはり、出していない。
けんぴ番人も必ず帰ってきたらすぐに「ごちそうさま」と言って、お弁当箱を出すのに…。
毎日そうだから、お弁当箱を出さなきゃ、お弁当無し!と言っているのに
今朝言った言葉は「お金ちょうだい」
お弁当箱出さなかったからあげない…と言ったら、「そんな時間ないんだよ~!」(切れる)だって。
昨日帰ってきてからお弁当箱を出す時間も無かったってこと?
(大抵は別のお弁当箱に入れてあげたりするのだけど、今日は2日連続…2日分のお弁当箱を出していない…ので作ってあげなかったの)

私は結構、頑張って我慢している。
あいつと相性が悪いのは、あいつのせいではないと思って、他の子よりも我慢している。
でも、本当にもう、この家から出ていって欲しいと毎日のように思う。
どこでも女の子はそんなものかな?
昨日ももしかしたらデート?とも思ったけど、そんなことは関係ない。
帰って来いメールをしたのに帰らず、一人でチンして当たり前の顔して食べてそのまま放置でも何とも思わない。番人なんて弁当箱を出さないあいつのことを「カビはやし女」と呼んでいる。生理のときなど、汚しちゃった下着もそのまま放置してあったりする。そのたびに漂白剤につけなさい!と言わなきゃいけない。かと思うと、先日は何も洗わないで漂白剤に放りこんであった。洗面器の中は血だらけ…。(ごめんなさい、露骨で…)デリカシーという言葉はこいつには無い。(私もそうだったのかな~?)
外ではにこにこしているから誰もこんな奴だとは思わないから「いい子じゃない」と言われる。

私の魂を育てる為の修行だと思うことにしているけど、
こうも毎日毎日では、こんな修行、結構です!と神様に抗議したくなります。
本当に「まりぶさえ居なければ…」とさえ、思うこともあります。
この心境ってすごく怖い。こう思う人がその相手を殺しちゃったりするのだろうから…。
でも、可愛くないどころじゃなくて、憎たらしくて仕方ない。
毎日、あいつのおかげで楽しい気分はぶち壊される。

家の間取りも一応あいつに「まりぶ、どの部屋がいい?」と聞いてやった。
そしたらなんと、「なに、これ?6畳もないの?」と言う。
ひと部屋ももらえない環境の子だっているのに、新しい部屋になるというだけで幸せな事なのに…。
「4つ部屋を取ろうとすると仕方ないんだよ」と言いながら「おまえなんか、外で寝ろ!」と思う。

何が一番嫌かというと、あいつとの会話をみりこが聞いていること。みりこには優しく丁寧に話すように気を付けているのに、それがぶち壊し。

私の育て方が悪かったのでしょうね。
全ては自分のせい。
子は親の鏡。私は親の鑑にはなれそうも無いです。
子供は神様からの預かりもの。みんな神の子…と肝に銘じて(そこらじゅうに書いて貼っておこうかな?)また、毎日、修行に励むしかなさそうですね。なんだか、暗くなるなぁ。

ブランは…

2004年11月16日 | ペット(ハムスターなど)
相変わらずでした。
今日は番人が学校から帰ってきてからブランのフンを持って動物病院へ行きました。
新鮮なフンでないといけないと言われたので、病院へ行く直前に5匹のフンを採取しようとがんばったのですが、こういうときに限って、フンをしてくれない。
えさを上げる前だったからでしょうけど、諦めてブランのフンだけ持っていってもらいました。

帰ってきた番人の報告。。。。
相変わらず、腸内細菌が動いてた。トリコモナスもいっぱい居た。
鞭毛を使って動いていますね…って言ったら「お、良く知ってるね。大学入試の時に勉強したか?」って聞かれたから、小学校でも習いましたから…って答えた。(まだ高校生だ…とは言わなかったらしい)
来ていたプレーリードッグがガンでお腹に水が溜まっているらしく、薬で出すとか言ってた…。
(病気で苦しんでるいろんな動物がいるんだなぁ)
以上。

またしばらくブランちゃんは今のお薬を続けることになりそうです。この薬、一週間しか持たないので(ナマモノね!)また、来週…だそうです。
随分、えさも食べるようになったのだけど、まだフンが茶色なのですよね。
がんばれ~!負けるな~!ブラン

保護者の親睦試合

2004年11月16日 | 日常
けんぴがさっき野球部の手紙を出してきました。
11月23日(祝)にけんぴたちは、同じ市内のTF学園と野球の練習試合をすることになっているのですが、
その際に実施される保護者の親睦試合の参加者募集のお知らせでした。

S学園とTF学園は何かとつながりがある学校で、夏期合宿も同じグラウンドで練習した間柄なのです。
高校の実力は比べ物にならないのですが中学は練習試合をしてもらえるようです。
TF学園の立派なグラウンドは高校優先でなかなか空いていないようで、
今回、折角使わせていただく事になったので
保護者の交流試合もやろう…という事になったようです。
これはパパっちが張り切って参加するだろうと
申し込むことにしました。
普段ソフトボールしかやっていないけれど、まぁ、親睦が目的だから大丈夫でしょう。

11時からけんぴたち1年生の試合、
1時から≪TF学園の監督、コーチと保護者≫対≪S学園の監督、コーチと保護者≫の交流試合、
2時から2年生の(スタメンでの)試合をするそうです。

このTF学園の野球部1年生にはけんぴの友達が二人もいるらしいのです。
二人とも塾での友達で、一人は4年生の時に家の近くの校舎に通っていたときの友達。
もう一人は、6年の時の日曜特訓のときに関○校で一緒だった友達だそうです。
どちらも一緒に勉強した仲間。
こんな風に関わりが出来るなんて思ってなかったでしょうね。
時々、土曜日に電車で会うらしく、一緒に帰ってくるのですって。

とても楽しみになってきました。
お弁当持って、運動会気分で応援に行こうっと。