毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

公式戦初勝利!

2005年01月30日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
今日はけんぴの通う学校のあるF市の軟式野球の
一年生大会でした。
本当は土曜日の昨日から始まっていたようなのですが、
おととい、昨日とけんぴの学校は「基礎学力判定テスト」で
試合に参加できない…という理由でシード扱いにしてもらったようで…(ラッキー!)
今日は2回戦ということになっていたようです。

応援に行きたかったのですが、第一試合…と朝早かったので
パパっちみりこは起きるはずもなく、
パパっちが昨日持って帰ってきた洗濯物が山ほどあったし、
朝早く、けんぴにお弁当を作って見送って、諦めました。

けんぴは帰ってくるなり「勝ったぞ~!」といばって言いました。
今までずっと打順は一番だったのですが、
あまりに打てないので(?…多分ね)今日は九番だったのですって。(^○^)
でも、チキンハートのけんぴは「九番の方が良いし…」なんて
言ってます。(笑)
3対2で逆点されそうになったけど逃げきった…そうです。
けんぴはなんと、ゼロ安打。なさけな~い!
「でも、風が強かったけどフライ取ったし…」だって。
今日勝ったおかげで「今度の土曜日、公欠できる~!」と大喜びです。

昨年、今の2年生が同じ学校と当たって負けたらしく、
「一年生は強いんだ」とか言っちゃってます。
でも、もうちょっとバッティング練習しないとね~。
レギュラー危ないですから~!

次は3回戦。
週に月曜日と金曜日と土日しか練習していないのだから
かなり難しい…かな?
とにかく、頑張れ~!一年生!

明日は中学入試の前日で午前授業で帰ってきます。
一年前を思い出すなぁ。
受験生のみなさん、頑張ってくださいね~!!

大学受験体験記

2005年01月30日 | こどもたち(番人・30歳)
番人の学校では、マンモス校のこれまたすごいところで、
毎年、大学受験体験記という一冊の立派な本が配られるのです。

T大、TK大、一○大、KO医学部…など難関大学に合格した生徒と下級生の対談(質疑応答)も
内進生・外進生(高校から入学した生徒)別にあり、
保護者の一言あり、
帰国生の体験記あり、
卒業生(浪人生)の不合格体験記(去年不合格、今年合格)あり…。

…と、いろんな立場の合格者の体験記で出来た貴重な本です。
特に対談では、具体的な勉強方法
(何時間くらい勉強したか…どの問題集を使ったか…苦手科目はどうしたか…など)
が分かってとても参考になる内容です。

番人が中学に入学してから毎年一冊ずつもらっているのですが
平成14年度の分だけ見つからず、体験記は手元に4冊あります。
そして、あと数ヶ月で今年の受験も終わり、
合格した先輩が誇らしげに自分の体験を下級生に伝える番になるのですよね。

この4冊の体験記を、今年に入ってから結構真剣に読んでいます。
難関大学に合格した人達の話を読んでいると、
ある共通点があることに気がつきます。

まず、どうしてこの子達は、こんなに人生前向きなんだろう…ってこと。
2年の夏まで部活で一生懸命努力してきた人(それも全国レベルで)
生徒会で目一杯活躍してきた人…など
いつも一生懸命に物事に取り組んできた人達が、合格を勝ち取っている。
当然と言えば当然ですよね。
何かに一生懸命になれなきゃ、受験にも一生懸命にはなれないものね。
でもね、その前向きさが半端じゃない!!

どこからそういう前向きさが来るのだろう…。
やはり、明るい家庭…なのでしょうね。

もともとの人間の能力なんてきっとそれほど違いは無いのだと思う。
育った環境がすべてなのだよね。
明るく前向きな家庭に育った子供は、いつでも「自分は出来る」と信じられ、
生きることが楽しくて仕方ないし、自分が大切にされているから自分自身を大切に出来る。
だから自分の将来について真剣に考え、それに向かって努力しようとする。

小学校受験で父母の面接などがあるけれど、
あれはきっとそういう明るい家庭なのかどうかを見ているんだよね。
出身大学…とかどこのお家柄(?)とかそんなことじゃなくてね。
明るい家庭に知能の発達した子供が多い…と、公文の先生がよくおっしゃっているけど、
本当にそのとおり…。

でも、体験記には、そんな立派な生徒ばかりでなく、
自分の進路に悩みに悩んだ生徒、
高校にはいる時に入れると思っていた理数科に入れなくて悔しい思いをした生徒、
番人のように高3の初めまで全く勉強しなかった生徒、
などなど…。
いろんな子供たちがたくさん悩んで、親とも衝突して…合格してみんな大人になった…というような
そんなストーリーがいっぱいありました。

何だか番人と同じだ…と思える体験記を読んで少し安心しました。
私のような未熟者の母でも大丈夫だって。
そして、またはっきりしたのが、今の学校の授業だけで十分だと言う事。
ある生徒の体験に
「心配だった科目の講習に一度だけ予備校へ行ったら、先生の質に驚いた…。
学校の先生方がすばらしいというのが外へ行ってみて分かった」
とありました。
上位の生徒だからこそ、先生の質が分かってしまったのでしょうね。
それに合格者が口を揃えていうことに、
「予備校へ行っている暇はない」
学校を信じていれば良いという事でしょう。

信じて待とう。
番人に関してはそう、思えるようになりました。
もともとしっかりした子なので、
本人は本人なりに考えているのでしょう。
いろんな体験記を読んで、同じ年の子がどんなことを思っているのか、少し理解できたし
悩みながら成長していった姿も番人に重ねる事も出来たから。

あ~、でも自主性を奪わないために口出ししない…ということが
本当に苦しいぞ~。
「勉強しなさい!」って言う方が100倍ラクですよね。
母の修行は今日も続く…。


引渡しが延期…それって無いんじゃない?

2005年01月29日 | 引越し・住まい
昨日の夕方、仲介不動産屋の担当営業の方から、電話がありました。

初め、バイバイ(^_^)/~じゃなくて~…土地の売買契約をしたとき「3月末完成引渡し」と言っていたのですが、
去年の暮れに打ち合わせをしたときに
建築会社の担当者から
「雨などが多くなった場合、4月末引渡し…になる可能性があるので了承して欲しい」と言われました。
こちらとしては、
今の家を売る時期として、3月末と4月末では全く違うので、
「出来るだけ3月中に…」と返事をしたのです。

昨日の不動産屋さんからの電話は、やはり3月末では無理なので「4月末引渡し」で建築請負契約をしたいと建築会社に言われた…というものでした。

話しを聞くと…。
今度の土地は、道路から見て手前と奥とに分けて販売されるのですが(我が家は手前)
その奥の土地のさらにそのまた奥(ひな壇になっているの)に住んでいらっしゃる方から、
土地を区切っている壁はこのままで大丈夫なのか?との
クレームが来たそうなのです。
奥の土地と、その方の土地は2メートルほどの高低差があるらしく、
その壁は、以前のまま使用する予定だったのだけど、
少しヒビが入っているのも確かで、その壁をやり直す事になった…らしいのです。

奥の家とそのまた奥の家の話しなので、本来、我が家になるところとは関係ないのですが、
その壁を直すのに、重機を入れる関係で、
我が家の土地から入ることになるので、それで建築が遅れる…というのです。

建築会社の例の社長の親戚君は私がかなりきついことを言うと、
「いや、重機は奥の土地のところから入れますので、建築に支障が有るわけではなく…
造成の確認が遅くなったし、雨も多かったので、引渡し日に間に合わないのです」と
言い訳をしました。

でも、あとで建築会社のエリアマネージャーから再度電話をいただいたときにその話しをしたら、
「明らかに裏の工事が影響して、遅れるんです。こちらにははっきりそう、言いました」
とのことでした。

ただ、もうこれは仕方の無い事で(へ?そうですかい?)
無理に工事を早めても手抜きをされても困りますし、
4月末ということで納得して頂いて、今の家の売りのほうが上手く行くように
早めに手を打ちましょう…と、そのエリアマネージャーは偉そうに言いました。
(でもね、お宅とまだ、売却の方の契約はしていないんですけどね~。)

ようするに、売りの方は早く市場に出して、買い手をみつけて、
家の引渡しを4月末(最悪5月ってことよね)まで待ってもらう…ということなのでしょう。

2月に不動産売買の広告が沢山出まわって、
3月に契約、引越しが多く、
それを過ぎると、6月まであまり動かないそうです。
家を買う方も3月末~4月頭に引越ししたい方がほとんどでしょうし、
5月入居でOKの人がどれだけいることか…。

奥の家はまだ売れていないようです。
家の引渡しが3月末と書いてあればまだ売れる可能性が高かったでしょうけど、
これからは4月末…と変更になったらますます売れなくなっちゃうんじゃない?

それにしても、建築会社の責任で引渡しが遅れるのに、
それに対してこちらは「そうですか」としか言えないものなのでしょうか?
まだ建築の請負契約を交わしていないので、どうにもならないのでしょうね。
でも、これってかなりひどくない?

それで今の家が売れなかったらどうするのよ~!
借入金が無いとは言っても、やはり早く売って、早くお金は返したいものね。

春休みに引越し…は、無理になりつつあります。

私がインクレディブル!

2005年01月27日 | 本・映画・ビデオ
昨日は結局、大人7名、子供11名でMr.インクレディブルを観に行ってきました。
4時頃の上映時間で、終わるのが6時ごろになってしまうから
行ける人はあまりいないかな?と思っていたのですけどね。
(うちは単身赴任で旦那がいないから良いけどね)
でも、要らぬ心配でした。みんな観たかったのね~。(笑)

映画はとっても面白かったです。
途中、ちょっと幼い感じの女の子は「こわい~!」っていう場面もありましたが
みんな最後まで騒がずに見られて、ほっとしました。
やはり子連れは、とかくマナーが悪い…と嫌がられるので、
大勢で行くときはとても気になるものね。

Mr.インクレディブルの予告編のうちの「特報」というのが公式Webサイトにあって、
みりこはそれが好きで何度も見ているのです。
その中に、インクレディブルが太りすぎてしまって、スーツのベルトをはめられない場面があるの。
その場面を楽しみにして行ったのですが、
あれは「特報」という、言わばおまけの映像だったのですね。
太っていた時にはブルーのヒーロースーツ、
その後トレーニングしてからは赤いスーツだったものね。
あの赤ちゃんのパワーの秘密も最後に分かって、
みりこは大満足でした。

家に帰って来て、番人けんぴに映画の話しをしているときのこと。

「え~っと、あの赤ちゃん、なんて名前だっけ?みりこちゃん。」
「ジャックジャック」
「あ、そうそう」
。。。。。
「スーツを作る変なおばさんがいるんだけどね…」と言う私に
「エドナモードだよ」とみりこ
「え?あのカリスマデザイナーの名前覚えてるの?」
「うん」
。。。。。
「それから、氷を出しちゃう人もいてね…」
「ママ、それ、フロゾンだよ。」
「あ、そうだったね。フローズンだもんね~。」
。。。。。
「あと、あの超能力のお姉ちゃん、…なんだっけ?」
「ヴァイオレット」とみりこ
「あ、そうそう、ヴァイオレット。えっとそれで、最後にあれ?赤ちゃんの名前なんだっけ?」
「ジャックジャック」
。。。。。
それを聞いていた番人
「それってさぁ、やばくない?さっきも聞いてたよ」
「ちょっと忘れちゃったのよ~。みりちゃん、もう一回あのスーツ作る人、教えて~。」
「エドナモード」
「あ、そうそう、エドナモードね。」

そうです。私の記憶がインクレディブル~!信じられない~!だったのでした。


ちなみにお母さんの名前は「エラスティガール」…elastic(ゴムのような)です。
速く走る男の子は「ダッシュ」…その名の通りすごいダッシュでした。
インクレディブルを憎む悪い奴は「シンドローム」…ヒーローになりたい症候群…だね。



みんなでインクレディブル!

2005年01月25日 | 日常
明日、水曜日はレディースデー!
みりこの幼稚園が始まってからは、水曜日に一人で映画を見に行く事が多いのですが、
みりこがどうしても観たい!という映画があって…。

そう、Mr.インクレディブル!
パソコンの壁紙を大抵はみりこの写真にしているのですけど
あ!と気がつけば、みりこがMr.インクレディブルの家族の誰かの壁紙に変更しているのです。
公式サイトからもらってくるのよ。ちなみに今日はダッシュくんになってます。(笑)
(けんぴよりPC使えるからね)
それくらい行きたがっていたの。
さては、壁紙でプレッシャーかけていたかな?

私はレディースデー以外には基本的に映画に行かないけちな人なので
(ファーストデーっていうのもありますけど…金曜日レディースデーのところもそういえばあったね。)
水曜日、幼稚園のあと、体操教室とヤマハがあるのでみりこはまず、連れて行けない…と、レンタルが出るまで我慢させようと思っていました。

ところが、明日の水曜日、ヤマハのレッスンが無いのです。
で、調べたら体操教室が終わった後でも、観られる回があったの。
二人で行こうか…とも思っていたのだけど、
仲良しのお友達と一緒ならもっと楽しいだろうと…。
今朝、幼稚園ママ達にメールしました。
みんな体操教室に行っている人達なので、明日はママ達はお迎えに来ているし、
そのまま車でレッツゴー出来るのです。

ヤマハで一緒のRちゃん親子も一緒に行く事に…。
それからみりこの好きだったS君と、
年少の時に同じクラスだったJ君。
これからもっとお仲間が増えそうです。(笑)

やっぱりみんなで行くと楽しいものね!
急に楽しみになってきちゃいましたよ~!
きっと今日は幼稚園でその話を先生にしているだろうなぁ。

番外:
パパっち、早く50歳にならないかなぁ。
夫婦どちらかが50歳以上ならば二人で2000円…になるでしょう?
それなら、二人で見に行く気にもなれるから…。
パパっちは50歳まであと、3年と2ヶ月だ~!
本人に話したら「早くなりたくなんか無い」って。
そりゃそうだよね。失礼しましたです。
でも男の人って損だね、こういうとき。レディーで良かった!と思います。うふふ。

ちょっと後悔

2005年01月24日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
最近ちょっと後悔し始めていることにけんぴのことがある。

けんぴは今の学校にとても満足していて本当に楽しそうに通っている。
一年前には模擬試験で偏差値40に届いたことが無かったので、
どこにも合格しないのでは?と毎日毎日くら~い気分だった。
それが合格出来て、どれだけ嬉しかったか…。
一つ目の合格を知ったとき、もう、わんわん泣いたのも「あのけんぴが…」という信じられない気持ちがあったから…。

中学に入学すれば、きっと今までの遅れは取り戻して、
勉強を頑張るだろう…と、期待していた私…。
でも、見事に裏切られた。
私が手を放した途端に、元の「お馬鹿なけんちゃん」に戻ってしまった。

今、英語が壊滅的。
私が音読をしなさい…と言っても全くやろうとしない。
読めないので怒られるから…でしょう。
以前、一度だけ、首根っこをつかんでやらせたところは出来るようになったのに
それっきり。

今、番人の大学受験のことを考えていると、
けんぴはやはり、大学附属に挑戦させれば良かったなぁ~と
後悔の念が押し寄せます。
本人がどうしても行きたいと言って諦めなかったT学園がけんぴに合わないことは分かっていたのに
あの時は本人の希望を優先させました。
でもお馬鹿なけんぴの言うことに耳なんか貸さなきゃ良かった。
けんぴは大学附属に行った方が後で苦労しなくて済む」と私が言っても
パパっちは「附属じゃ勉強しなくなる」ということで、
受験の優先順位を下げてしまったのです。
結局、願書は出したけど、受験しないで終わっちゃいました。
もちろん、合格できたかどうか分かりませんよ。
でも、もっと優先順位をあげて受験させれば良かったなぁ。

K学院六浦なら合格圏内…だったのになぁ。
偏差値的に、今けんぴが通っている学校よりも下だったので
それで優先順位を決めてしまったところもあるのです。
K学院に大学から入ろうとすると、けんぴにはとても難しいのよね。
今までのけんぴの英語を見てきて「こんなはずじゃ…」と…。
それが私の「ちょっと後悔」なのです。
どうしてわざわざ大変な方を選んじゃったかなぁ~って。

分かってるのよ。
今更言っても仕方ないこと。
それに本人が楽しい学生生活を送れているならそれで良い事。
でもね、大学案内を見ていると、番人のことよりも
「あのお馬鹿なけんぴには、入れる大学なんて無い…」と思えてきて暗くなってしまうのです。

まだ中学1年生。
でも、この中学1年が2年3年、高校…とつながっていくのですよね。
何とかしないと…。
やはり塾に入れるべきか…?
切羽詰まった番人よりも、
お馬鹿なけんぴの方が私を暗くするのでした。

けんぴは素直で優しい良い子だよ。
大学だけがすべてじゃないよ。
はい、分かってます。

今朝までかかって…志望校決め

2005年01月24日 | こどもたち(番人・30歳)
先週の17日に提出しなくてはいけない「受験科目最終決定用紙」を
まだ番人は出していなかった。
国立理系志望…は決まっているのだけど、
第一志望~第三志望まで大学名とその受験に必要な科目を書く欄があり、
それが書けずにいたのです。

昨日も朝から、一応今の時点での第三志望までを考えて
パパっちにも相談するように言ってあったのに、
番人は、晩御飯の時間になってもまだ大学案内さえ見ていませんでした。
土曜日から何度も「大学案内やHPを見て調べなさい」と言っていたのに~!!…と、
私は我慢の限界!切れた。
「ママ、ごくせんになってる」とパパっちに言われるほどの言葉でののしった。
(前の日に見たから影響されたのよね。単純だから…)
「調べるまでメシは食わせね~からな!」

こう言ってからようやく番人はみんながご飯を食べているのを見ながら必死になって調べ始めた。
やはりご飯抜きがこいつには一番効くようだ。

第一志望校は、とんでもなく高い目標の学校が決まっているので、
その他の2校…。
大学案内2冊とPCで検索したりして、
番人番人なりに調べて、あと1校(第2志望)を書いた。
そこまで書いたら優しいパパっち
「もう良いからご飯食べろ」と言ったので、番人は食にありつけたのでした。

それでも第三志望が決まらず、今朝「○○大で良いじゃない。そこだって入るのすご~く大変だけど…」と言ったら、そのページを調べて(って、まだ見てなかったのか~?)
「うん、そうする」とようやく三校が書けた。
親のサインもしてあげて、捺印し、一週間遅れでやっと提出…です。

今の時点では、志望校はまだ決定ではないけれど、
第三志望校までを書かせてくれたので、本人がやっと学校を調べることが出来た感じです。
それにしても全く!
私が「ごくせん」(ごくママだね)になる前に自分から調べろ!って言うのよね!

学年主任からお電話!

2005年01月23日 | 日常
昨日の夕方、番人の学校の高校2年の学年主任の先生から
お電話を頂きました。

先日、私が送ったメールについてわざわざお電話を下さったのです。

番人の学校では学校のホームページ以外に、
高校2年生(40期)用のホームページがあります。
番人が学校からの手紙類を出さないので
学校での配布物、提出期限などが分かってすごく助かっています。
先日のウィンターキャンプの写真もUPして下さっていて、
お仕事の合間に更新してくださっている先生方には感謝感謝です。

ただ、このホームページには、掲示板がありません。
保護者からの質問はQ&Aコーナーにて答える…という形を取っています。
以前、保護者の方からの質問で
「37期のホームページには掲示板があって盛りあがっていたのだか、40期のページには掲示板は設置しないのか」とあり、
その答えが「荒し対策が十分に出来ない為、掲示板の設置はしない…」とありました。

その質問があったのは、高校生になってすぐの時期だったので、
私は仕方ないな…と諦めていたのですが、
あと1年で受験となったこの頃、大学受験に向けての掲示板があったら
先輩お母様方のお話などが聞けたり、
みなさんがどんな風に受験に関わっているのか知ることが出来るし、
どんなに心強いだろうか…と、いつも考えていました。

けんぴの中学受験のとき、
りんこさん他、たくさんの方々のホームページで他の受験生のお母様達と知り合い、励ましあえて本当に気持ちが楽になった経験をしているので
どうしてもそういう場が欲しいと思ったの。
でも、受験生が高校生ということで、子供が小学生の中学受験のように母親がみんなで頑張ろう~!というようなホームページはあまり見当たらず、
出来るなら同じ学校のお母さん方と励ましあえたら良いな…という思いがどんどん強くなってきたのです。

そのときのQ&Aには、掲示板の設置は無理…と、はっきり書かれていたのですが、
駄目で元々…と、ホームページ製作担当の先生に
先日、掲示板設置のお願いメールを送ったのです。

初めての大学受験で不安であること。
パスワード付きの掲示板などは考えていただけないか?
40期のお母様方と励ましあいながら大学受験に向かえたら
こんなに心強い事はない。
というようなことを母の立場でお願いしました。

すぐに担当の先生からメールを頂きました。
パスワード付きも考えたが、荒らしの多数は生徒であったことから
それも無理。
担任を持つ先生が管理しているので、削除に手が廻らない事…など
掲示板設置は無理であることが丁寧に書かれていました。
ただ、メールについては学年主任に報告して、検討してくださるとのことでした。

それで、昨日、学年主任の先生から直接お電話を頂いたわけです。
メールに関して本当に有りがたい…と仰ってくださいました。
こういう意見を言って頂かないと、何も進まない…。
有難うございました…というお電話でした。

提案は有りがたい…と言っていただきましたが、
結局、掲示板は無理みたいです。
でも、まぁ仕方ない。
ダメ元だったので、これですっきりしました。
先生方のお仕事を増やすのも確かに気が引けるしね。

大学受験は親がほとんど関わらないと思っていたのは大間違いだと
先月の面談で知ったので、
何とか情報を得られるように頑張りたいと思います。
しばらくは担任の先生に頻繁にメールするしかなさそうですね。

少しだけ…オペラ座の怪人。

2005年01月22日 | 日常
頻繁にブログのデザインを変えて遊んでしまっています。
いろんなのがどんどん増えて面白いね。

このオペラ座の怪人は、私の雰囲気とえらく違うような気がするのだけど、
この(多分ここに映っている)シャンデリアを見たら「ちょっとだけ」
思い出に浸りたくなったの。

今から何年前だ~?
みりこを産む前、多分もう8年くらい前?
仕事仲間とアメリカいろいろ旅をしていたとき、
最後のニューヨークのブロードウェイでこのオペラ座の怪人を見ました。
本格的なミュージカルを見たのはそのときが初めてで
それまであまり興味が無かったのに、
こんなに感動的なものなの~!って思ったのよね~。
涙涙…って感じだったもの。

それが今度映画化されるのですよね。
ミュージカルではこのシャンデリアが客席にどど~んと降りてきて
すごく迫力あったのだけど、
映画ではどんな風にあの迫力を出すのでしょうね。


さっき思い出して出してきたこれ↑は
ブロードウェイで見たときに、途中の休憩のときに(何て言うの?中休みみたいな時間)
売店で売っているのを見て思わず買ってしまった写真立て。
子供達の写真を飾るのが趣味(?)なので思わず買ってきたのだけど、
さすがにこれに我が子を入れるのはためらわれて、まだ一度も使っていないのです。
でも、衝動買いするほど感動したってことだよ~ん。

もう一つ、ブロードウェイで見たかったのが「ライオンキング」
すごい色彩ですばらしかったとそのとき見た人が言っていました。
これは今、劇団四季が浜松町でやってるよね~。
見に行きたいよ~。
旦那に内緒で行っちゃおうかな~。
それとも、3月の私の誕生日のプレゼントに「お願い!」しようかな?

サルティンバンコのショー(シルク・ド・ソレイユ)には私がお金を出して(ここ強調)
パパっちみりこと一緒に行きました。
(今、アレグリア2をやってるのよね。また、観てみたいなぁ。)
あのときも一席1万円以上だったもの。
今度は払ってもらいましょうか?
う~ん、本当に行きたくなって来た~。
ライオンキングならみりこも楽しめるしね。

このオペラ座の怪人の映画も楽しみです。

可愛さの貯金

2005年01月20日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
毎日毎日、みりこに「みりちゃん、かわいい~!」とか
「私の天使ちゃ~ん」とか「たからものちゃ~ん」と、ベタベタしている私。
最近「かわいこちゃん、抱っこさせて~!」と言ってもすぐに来てくれることが少なくなっちゃいました。
「う~ん、今お手紙書いてるからちょっと待ってね」な~んて
もうすでに、彼氏(?)を「じらす」技を身につけたお嬢です。

ピュアラさんというプロのソプラノ歌手の方の爆笑ホームページ(失礼!)にいつもお邪魔させて頂いているのですが、(書きこみが多くて、すごく人気なのよ)
昨日の日記に、今、中学2年生の息子さんが保育園児だったときのことが書かれていました。
みなさんのコメントも「今はこんなに大きくなっちゃって…」って遠い目…ってやつ?
昔は可愛かったのになぁ~って。

うんうん、私も高校生、中学生の母なのですごくそう思います。
今、みりこが居てくれて、本当に幸せ~!
だって、大きくなったらこんな風になっちゃうんだ…という見本がいるから
今を一生懸命可愛がっておくべきだ…と毎日思えるんだもん。

何かで読んだのだけど、親は子供の小さい時の可愛かった思い出で
一生子供を愛せるんだ…って。
小さい時の「かわいい~!」気持ちを貯金しておいて、憎たらしくなってもその貯金のおかげで
愛していける…そんなことが書いてあった。

それを読んでから「なるほど、そうよね」と、
みりこの可愛い今を、目一杯受け取りたいと思って毎日過ごしています。
上の子達だけだったら本当、今の私は貯金だけの生活だったのよね~。
けんぴはまだまだ元・末っ子ちゃんで可愛いけど
番人まりぶだけだったら家出してるかもしれないなぁ。(笑)
もともと二人は年子で、可愛い~!と思える気持ちの余裕も無かったから
あっという間に大きくなってしまった感じで、
貯金もしないままだった気がするのです。
けんぴには気持ちの余裕があったから
貯金が出来たのかな?今も可愛いのはそういうことかも…。

ときどき、眠たくなるとグレムリンになっちゃうみりこだけど、
それ以外は本当にまだ天使のよう。

今日も一生懸命ママとパパの絵を書いてくれたし、
お友達に「タイルシールをあげるの」ってお手紙を書いているのを見ると
ついつい、可愛くてむぎゅ~!ってしちゃいます。
毎日本当に癒されてます。
ときどき、不慮の事故や震災で、もしこの子が私から居なくなったら…なんて考えて
恐怖で眠れなくなってしまうほど、可愛くて仕方ないの。
神様、この子をありがとう…っていつも感謝しています。

今のうちに一杯一杯、貯金しておこうっと。
一生、みりこが可愛いと思えるように、有り余る貯金をしておきたいと思います。


口うるさいオバです。

2005年01月20日 | 日常
昨日は久しぶりに気持ち良い水曜日でした。
毎週水曜日はあることが気になっていて、いつも嫌な気分になっていたのです。

水曜日、みりこは体操教室とヤマハに通っています。
幼稚園内での体操教室が終わってから4時から始まるヤマハに行くまで、
1時間から2時間のすきまタイムがあります。(幼稚園の終業時間によって違うのです)
去年の5月にヤマハが始まるとき、年少組みで同じクラスだったRちゃんが
ヤマハの3時からのクラスに申しこんでいたのに
みりこが4時からのクラスだと知って、同じクラスに変更してくれました。
4月からRちゃんは体操教室も始めたので、みりことRちゃんは水曜日、体操のあと、一緒にヤマハに行く事になったのです。
みりこは大喜び、人見知りをするみりこなので、私もとても良かったなぁと思いました。

Rちゃんのママもとても明るくて楽しい人で、
毎週水曜日、体操教室が終わってから、幼稚園からもヤマハのある駅からも近い
我が家に来てもらって、お茶しました。
Rちゃんの家は駅からバスに乗らないと行けないところなので(ママは免許が無く…)
ヤマハに(駅まで)私が車で乗せていって、その帰りにRちゃんの家まで
車で送っていったりもしていました。
(自分の家を通り越して…ね)

「お互い様」という言葉、私はいつも子供どうしの事はそう思って済ませてきました。
こちらが何かをしてあげるのも、いつか何かしていただくかもしれないし…ってね。
でもね、このRちゃん親子の場合、この8ヶ月間、お互い様になったことはありません。

Rちゃんママが駅から遠い家に住んでいて免許が無いので、いつもバスで幼稚園に来なくちゃいけないから…と免許を去年の暮れに取りました。
もう、私は応援しましたよ~。
教習所に通っていたときは、毎週水曜日、Rちゃんを体操教室からみりこと一緒に連れてきて(その前に公園遊びがあるのよね)着替えさせておやつを食べさせて…。
そしてヤマハまで連れていって…。
ヤマハにも間に合わない時は二人の間に座って、両方のレッスンを見たりしました。
免許が取れたときは私もとっても嬉しかった~!
Rちゃんママも「Jちゃんのおかげ~!」って言ってくれたりしてね。

我が家は幼稚園から近いので、しょっちゅう「寄ってく?」って感じでお友達&ママが遊びに来るのですけど、そういう突発的なときは当然、持参品なんて無くて当たり前…と思うのです。
でも大抵の方は「手ぶらで来ちゃってごめんなさいね」なんて言ってくださるの。
心底、そんなの良いよ~!と思っています。
でもね、Rちゃんのママは今まで一度もお菓子などを持ってきてくれたことが無かったのです。
子供だけ預かったときは仕方ないけど、ママも一緒に来る事が毎週なのでわかっているのに
一度も無かったのです。

そして、そのRちゃんは我が家に着くと「早くお菓子出してよ~」と言うのです。
よっぽど「人の家に来る時はお菓子は持ってくるものよ」と教えてあげようかとも思いましたけど
それこそいじわるオバさんなので言いはしませんでしたけど。(笑)
Rちゃんを着替えさせて遊ばせてヤマハに何度も連れていっても
次に来る時にママは手ぶらで来るのです。

お菓子がどうの…って言っている訳じゃない(あれ?そうかな?)
感謝の気持ちというか、ママだって毎週おやつをぼりぼり食べていくのだし
みりこの食べないポテトチップスを出した時も
Rちゃん親子で食べ尽くしたのに(笑)
8ヶ月間、毎週、何もありませんでした。

そして、今週の月曜日、いつものようにメールが来ました。
「母がお茶の先生をしていて手伝いを頼まれて四谷に行かなきゃいけないのだけど、またお願いできますか?」って。
私はなんて返事をしようか迷った。
教習所へ行っているとき以外でも今まで何度か預かってきていたからです。
「いいよ」っていつものように書いても良かったのだけど、とても嫌な気分だったので返事をしなかったの。
火曜日、みりこのスイミングに行っている時に
「昨日のメール見てくれませんでしたか?」というメールがまた、来た。
携帯から話したいことをメールするのは疲れるので
「見ましたよ。明日、大丈夫よ。」とだけ打って、返信した。

スイミングから家に帰るまで散々考えた。
私が一方的に我慢してはこの先、付き合えない。
以前もそうやって付き合った人はいたけど、我慢は駄目。

家に帰ってから言葉を慎重に選んでメールした。

RちゃんもYちゃん(ママ)も大好きで、これからも付き合っていきたいから
今まで言おうと思っていたことを、嫌われるのを覚悟で言わせてもらいますね。
「親しき仲にも礼儀あり」って知ってるでしょう?
免許を取る時は私も応援していたから気持ちよくRちゃんを預かりました。
でも、今回は全くの個人的な勝手な理由な訳よね。
「お願い電話は自分から」といって、お願いする時は相手の負担にならないようにするのが礼儀なのよ。
Yちゃんからメールの後電話でお願いされるかなぁ~と思って待っていたけど、
代わりに私が返信しなかったのが悪かったかのようなメールが来ちゃってがっかりでした。
口うるさいおばさんで悪いけど、若いから仕方ないとは思いたくないの。
Yちゃんならきっと分かってくれると信じています。

という内容でした。
そのあと、電話がありました。
「Jちゃんの言う通りです。私が甘えていました。ごめんなさい、反省しています」ってね。
私もちょっとバツが悪かったから「嫌な思いさせてゴメンね」と謝ったりして…。

そして、昨日朝「よろしくお願いします」メールが来て、
Rちゃんの着替えの紙袋にはお菓子が入っていました。
そして、お茶の場(流派の新年の初生け?のような行事で4日間もするそうなの。そのお手伝いだったそうです)に出されたサンドイッチも「二人じゃ食べきれないので」と持ってきてくれました。
(Rちゃんは一人っ子。旦那さんは帰りが遅いの)
お茶の先生のお母様に、我が家の事を「食べ物を出したらあっという間に無くなる家」と説明したらしく
「昔の家みたいね」と言われたそうな。ハハハ…。
きっと4人子供がいると聞いて、鼻水たらしてる汚い子供が「かあちゃ~ん、腹ヘッタ~!」と言っているのを想像してくれたことでしょう。
ほぼ、当たってるけど…(笑)

まぁ、そんなこんながありましたけど、Yちゃんは、帰りに初めて丁寧に
「有難うございました」と言ってくれました。
ちょっと他人行儀になっちゃったけど、
「話してくれて良かった」とYちゃんも言ってくれたし、
これで「お互い様」の関係に戻れる…かな?と思います。
ほんと、Yちゃんは大好きなので、このま我慢したままま付き合って、
嫌いにならずに済んで良かったです。
私は口うるさいオバさん…と思われてるでしょうけどね。


あ、そうそう、全然関係ないけど、
IEだけが回線が遅いのが分かって、昨日番人に聞いたら
奴が年末に変な設定にしていたのをそのままにしてしまっていた…とかで
それが原因だったのです。
番人はいつもSleipnirというブラウザを使っていたので
気がつかなかったのですってさ~。
そんなわけで、回線は復活。
これだったら光にすることないかな?…何てったって安いんだもん。
どうしようかなぁ…。検討はつづく…(ちびまる子風に)


みんな適性体重?

2005年01月19日 | ペット(ハムスターなど)
先週は気前良くひまわりの種やチーズなどをあげていた結果
今日、掃除のときに体重を測ったら
ブラン以外、みんな体重増加していました。

ルル  42→46グラム(4グラム増)
ブラン  49→46グラム(3グラム減)
メロン  35→37グラム(2グラム増)
みかん  29グラム→33グラム(4グラム増)
じゅげむ  34グラム→39グラム(5グラム増)

みんな体つきが良くなった感じです。
ぶよぶよだったブランもすっきりスマート(って言うか、普通)になっておばさんからお嬢さんになった感じです。
5グラムも増えたじゅげむくん。
青年になってきたかな?(笑)

ブランは、以前の食べて寝てばかりで太っていた頃とは違い、
たくさん食べなくて心配だったのですが、必要な分はしっかり食べているようで、
回し車やウンテイをしたりして元気にしています。
下痢も無くなって、おしりも綺麗になってきました。
下痢さえしなければ、このまま上手く寄生虫と付き合って行けるのでは…と思います。

パパっちが年末に間違えて買ってきた「うさぎの草」が
やっと半分に減りました。
草(わら)が長くて大きいので、丸めて輪にしてトンネルを作って入れてあげたりしています。
ハムスター用の草と違い、ケージから飛んで出てくることが少なくて良いのですけどね~。
ブランはこの草も食べているようなので
間違いが幸いしたのかも…ねぇ~。

今日もみんな元気で良かった良かった。

光&携帯

2005年01月19日 | 日常
今度、光ケーブルにしようか迷っている。

今、ヤフーBBのADSL(8M)に契約しているのだけど最近やたら回線が遅くて
(原因はいろいろあると思うのだけど)
調べたら50Mに契約変更したとしてもNTT局からの距離の関係で
あまり効果は期待できないみたいで…。
このまま安いままで続けていくのが一番良いのかなぁ…と思うのですが、
引越しを機会に環境が変わればますますうれしい訳で…(北の国から風に…)

光サービスだと最大100M。局からの距離も関係なくなる(のよね?)ので
すご~く快適になるのかな~?と思うのです。
初期費用もヤフー持ちだし(今のところ期間限定となっているけど、多分ずっとそうよね)
ただ、無線LANと併用すると月に9000円くらいかかることになるのよね~。
無線LAN無しで7000円ほどみたい。
う~ん、今の倍以上かぁ。

去年の12月24日にまりぶが念願のdocomoに携帯を変えました。
今までだれも持っていないTU-KAで「恥ずかしすぎ~!」と言っていたので
もう、嬉しくて仕方ないみたい。
でも、昨日TU-KAとdocomoと両方から請求が来ましたから~。
やっぱりTU-KAは安かった。
docomoの方は12月24日から12月31日まで8日間、日割りしてもらっていても3498円。
これに事務手数料と曲をダウンロードした分630円で7128円。
このうち3000円の事務手数料はクリスマスプレゼントとして携帯代と一緒に払ってあげる約束なので
まりぶが来月お小遣いから払う分は4128円。
それにTU-KAの20日分の日割計算分が1489円(う~、安い!)
足すと5617円をお小遣い&バイト代から払う事になる。
まりぶは、そのうちパパっちと私がdocomoに変えて、
ファミリー割引を使えるようになる…というのを見込んでdocomoにしたのだけど、
無料通話分はたった750円(今まで2000円だったのに)
先月のたった8日間で2500円も使っているのに、無料分だけで済ますのは無理でしょう。
これから携帯代が払えなくて、あるいは払うとお小遣いが無くなって
またまたヒステリーを起こすのは目に見えてます。
あ~、嫌だ嫌だ。

光サービスの9000円は家族みんなが使うもの。(みりこも含む)
まりぶの携帯代3510円はあいつだけのもの。
それを考えると光は安いかなぁ?

こうやってどんどん通信費が上がっていくのですね~。
でもこの回線ののろいのには我慢ならぬ~!です。
どうなってるの?

姉弟の会話

2005年01月17日 | 日常
今朝、まりぶけんぴが学校へ行く前に、時間の余裕があってぬくぬくのリビングで会話していた。

「去年の今頃はほんとにがんばったべ」
「お~、おら、がんばった」
「ほんと、よくやったよな。まりぶさんってえらかったなぁ」(自分で言ってる)
「お~おらも偉かった」

何なんだ一体?急に思い出したのかね~?
そうやって会話したあと、けんぴから「いってきま~す!」
次にまりぶも「いってきま~す!」

二人が出ていってから5分ほどしてふと見ると、
そこにはまりぶの制服の上着がかかっていた。

まりぶにメール。
「学校に制服着ていかなくて良いわけ?もしかして、忘れた…とか?」

メールの返事が帰ってきた。
「着てくの忘れた~!寒い~!(→。←)゛」

しみじみ自分を誉めてる間にコートを着ちゃったらしく、
その下に制服を着るのを忘れたまりぶでした。
まったく、毎日笑わせてくれるよ。


新・講談社の絵本

2005年01月16日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
NHKで義経が始まるのでみりこに弁慶と牛若丸のお話をしてあげたいな…と思い、
本をネット注文しようと思って検索しました。

そのときに講談社の絵本が一度廃刊になったのだけど、
絵がすばらしい…との要望で復刊され、「新・講談社の絵本」として出版されていることを知りました。
この絵本を購入しようかと思いましたが、一冊1500円!
もし気に入らなかったら悲しいな…と思い、検索したらいつも行く図書館で借りられることがわかったので、図書館で借りる事にしました。


先週の土曜日(8日)下の日記に書いた風水の本と共に
写真の(ちょっとボケていてすみません)「牛若丸」と私が子供の頃読んでとても記憶に残っていた「安寿姫と厨子王丸」を借りてきました。

家に帰ってまず、けんぴに「牛若丸って誰の事か知ってる?」
と聞いてみました。
「義経だろ~。馬鹿にすんなよ~」と、さすが、元中学受験生。
いくらけんぴでも知っていたか…。(馬鹿にしてごめんよ)
けんぴに借りてきてあげたから読んでごらん」と(うそ)
この絵本2冊を渡したら「ありがとう」と言って、
自分の部屋へ持って行って読んだみたい。ぷぷぷ。

みりこにはちょっと難しいかな?と思ったのだけど、
なにをなにを…。分からない言葉を教えながら、読んであげたら、ちゃんと理解できました。
「どうしてこの人は名前を変えるの?」とか、「元服ってなぁ~に?」とか
歴史にちょっと触れることが出来たかな?
中でも「ひらりひらりと弁慶のなぎなたをかわし…」というところの絵がとても気に入った様子。
評判が良いだけあって、絵が綺麗なのです。
絵本は絵が命…ですね~。
桃太郎…なども絵本によって全然雰囲気が違いますよね。


↑この「絵本の選び方・与え方」をずっと以前に読んでから
気をつけて絵本を選ぶようになりました。

さて、その夜、バイトから帰ってきたまりぶに同じように
「牛若丸って誰の事か知ってるよね~?」と
半信半疑、聞いてみました。
そしたら予想通り…というかまさか…というか、
「知らない、だれ、それ?」というお言葉が帰ってきた。
「弁慶と牛若丸…って聞いたことあるでしょう?」と言っても「知らない」…。へっ?

この子は高校生で、一応、去年受験して県立高校に合格した子なのですけどね~。

やっぱり、こいつは失敗作だ~!(笑)
小さい頃にこんな風にもっと図書館通いをすべきだった…。
まぁ、牛若丸を知らなくても高校生になれるという事実は分かったけど…。

「牛若丸って大人になると義経っていう名前になるんだよ」と
5歳のみりこが15歳のまりぶに教えてあげましたとさ。
おしまい。

追記:
昨日、第一回目の「義経」の録画をパパっちみりこけんぴとで見ました。
絵本で読んであげていたので、
「この赤ちゃんが牛若丸だよ」と教える事が出来ました。

絵本の記憶が残るか残らないか分かりませんが、
少しでも歴史を身近に感じてくれたら良いな。