毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

ROOTSと相田みつを展

2009年06月11日 | 日常
今日はね、四ッ谷にある「ROOTS」というオフィスへ行ってきました。
初めて真近にお会いしたSharonさんから
創立50周年を迎えるビジネスの「ROOTS」を聞けました。

ラスベガスで行われた50周年セレブレーションに参加されたSharonさん。
創業者の想いを、一番理解されていらっしゃる方なのだと思います。
そのSharonさんから、いろんな話をお聞きすることが出来て
本当にその場にいられて良かったと思いました。


根本にあるキリスト教信仰がこのビジネスの基本であること。
そして、50周年を迎えた今、
次の(そのまた次の)世代にまでちゃんとこの想いを伝えたい…という
創立者の強い願い…。I hope…って何度も言われたとか。



私が初めて「クリスチャンって素敵だな」と思ったのは
中学生~高校生のときに好きだった「赤毛のアン」シリーズを読んだとき。

アンの世界もキリスト教信仰とは切っても切れないのですが、
アンが神父様ご夫妻を自宅にお招きするときに、
物置き部屋の中まで綺麗にしておかないと
何ていうのか、何か隠し事をしているような嫌な気分だと
(神様はお見通し…と)
家の中をマリラとすみずみまで綺麗にする場面があるの。

信仰って、こういうことなんだ…と
そのとき、初めて思った。
誰も見ていなくても、誰かにわからなくても
きちんとしないといけない…。

そのことを今日、Sharonさんからお聞きしました。
Integrityという概念だと。

私も人が見ていなかったらやっちゃったこととか
過去何回かあったけど、
それではいけないのよね。(反省)

人から社会から信用される人になること…
Integrityな人になること。
それを創立者のRichは伝えたいんだね。
しっかり受け止めていきたいと思います。
次の世代(息子や娘にも)にも伝えていかなきゃ…ですね。


さて、四ツ谷のあと、ちょうど有楽町に来ていたパパっちと待ち合わせして、
国際フォーラムの相田みつを美術館へ行ってきました。
(小学校の校長先生から、ご招待券をいただいていたの。)


(↑唯一、写真を撮ってもよい場所がありました)


いろんな心に染みる言葉がありました。

私は相田みつをについてよく知らなかったのですが
(ことばはよく目にしますけど)
本当はものすごく立派な字が書ける方で、信仰心の深い方だったのですね。
自分の道を探し、悩み…。
だから、あんなに人を弾きつける書に辿りつけたのですね。

今日は心にたくさん栄養を与えてもらった感じです。
良い一日でした。

初めてのオフィス&男性料理人

2009年06月11日 | お弁当・料理・レシピ
月曜日、渋谷へクッキングに行ってきました。

初めて訪れるマンションで、ごくごく限られた人しか入れてもらえなくて
今まで「行きたいね~」と、憧れの場所だったのですが
ラッキーにも入れてもらえることに。

もう、何だってやりますよ!!!って気持ちでしたわぁ。
主婦歴もうすぐ23年、だてに子供4人育ててませんから!!

この日のシェフはなんと、男性

って、レストランのシェフは男性が多いのだから
驚くことでもないかもしれないけど
とっても新鮮でした。


この日は8品。
男性は盛り付けが美しいと改めてお勉強させていただきました。

おいしそうな写真をどうぞ。


















料理を教えてくれた男性。
あとでお茶をしたときに伺ったら私と同級でした。
すごく自由な楽しい生き方をされていて
「仲間にいれて~~~~」と、言いたくなるくらい。

あるときはシェフ、あるときはカメラマン、
あるときはヨット人?
何だかいっぱい「あるときは」がありそうな人でした。

その方のブログを勝手に紹介しちゃいます。
Free Style(←クリック)
生き方そのままのネーミングですね~



私もこの方にお会いして、「あるときは…」を増やしたいなぁと思いましたよ。

そんな「あるときはびと」との共通点、見つけた
それは…


アルコールなのだ~~~

呑みに連れてって~~~と言えるくらいに
私も頑張るぞ

ってわけでテンプレートが「赤ちょうちん」になってます。

久々に番人のこと。

2009年06月08日 | こどもたち(番人・30歳)
久しぶりに、うちの長男番人(21才)の話題です。

番人のブログをいつ書いたのだろうか…とさかのぼってみたら、
なんと昨年の8月、21歳の誕生日のときが最後でした。





さて、突然ですが






まだブログで発表していませんでしたが







うちの長男
















大学を辞めました。









今は近所の居酒屋でバイトしています。



実は、昨年、留年したときの方がショックで、私は夜、泣きましたけど、
今回は免疫が出来たというか、
これも彼の生きる道…と思えるようになったというか
私なりに受け止められています。


大学へ行かない番人を見て、イライラしていたころより
ずいぶん、我が家が平和になりました。


私の母が言いました。

「まだ若いから、どうにでも取り返しがつくから…

私の母は優しいのよ、私と違って。

ほんと、そうですよね。

大学中退…というのは確かにこれからの人生にマイナスかもしれないけど
これを「良い経験」と出来るかどうか
それがこれからの番人にかかっていると思っています。


先日、お仕事仲間のAさんにも励まされ、とてもうれしかったのですが
なんと、今日もそのAさんの息子さんのKくんにお会い出来て
「こんな良い青年になってくれたらなぁ」なんて
うちの番人にも期待しちゃったりしています。

世間のみなさま、息子をよろしく~~という気分です。


その番人、私が今日渋谷から帰ってきたら
なんとシナモンの散歩に出ておりました。

シナモン番人の癒しになってくれていて、
改めて、シナモンが我が家に来てくれたことに感謝です。

今後のこと、頭は悪くない番人のことだから
しっかり考えて、自分の道を見つけてくれると信じています。
(と、言い聞かせてる自分)

みなさん、見守っていてね


のどに詰まらせ事件

2009年06月06日 | うちの4ポメ
先日の水曜日、またまた南町田のGモールへパパっちと二人で行ったときに
シナモン君におみやげを買って帰りました。
最近は、みりこにおみやげを買うよりもシナモンに買って帰ることの方が多くなっちゃってます。
可愛いから ついついね~。

そのおみやげ、「ほねっこ」のようなカルシウムのガムのようなものに
ささみが巻きつけてあって
「ほ~ら、おみやげだよ~~」って
シナモンに見せたら、もう大興奮で、
きっと美味しいおやつなんだろうなぁ~というモノでした。

牛皮で出来たガムくらいの大きさがあったので
すぐには食べられなくて、シナモンは一生懸命にかぶりついていました。

みりこはそれから体操教室へ。
私は夕食の用意をしていて、すっかりそのおやつをあげたことも忘れていたのです。
シナモンのそばには、パパっちがテレビを見ていたし、特別心配はしていなかったの。

そしたら、急にシナモン

「キャ~~ンキャ~~ン」って泣きだした。


慌てて「どうしたの?」とシナモンのところへ行くと
さっきのガムがない

これはのどに引っかかったんだとすぐに分かりました。
シナモンは「助けて」という感じで
私の膝に乗ってきて「キャイ~~ン」と泣きました。

シナモンの悲鳴を聞いて、2階にいた番人けんぴも降りてきて
「どうしたんだぁ
「大丈夫かあ

「のどに詰まらせたのよ~~


シナモンの口を開けたけど、もうガムは見えない。

泣き続けているから気管に入ったわけじゃない。
飲み込む途中でつっかえたのね。

のどを触ってみたら、「あ、これだ」とわかるものが手に触れたので
それを押し込みました。
運よく、ガムは無事、胃に入ったらしい。

「良かった~~~~~~~~

シナモンがやっと悲鳴をあげなくなって
みんながどれだけほっとしたか…。

パパっち番人けんぴも、
みんなみんな
「良かったなぁ~~~」ってね。

その間、多分30秒~1分くらいだったのだと思うけど
何だかすごく長い時間のように感じました。



私にとってシナモンは、本当に5人目の子供です。

シナモンは、何かがあると私のところへやってきて
「く~~ん」と訴えるの。
この間も何か怖いことがあった(らしい)ときも「キャンキャン」と
私のところへ飛んできて抱っこをせがんだり…。(かわいい


飼い主&お姉さんはみりこ
(遊び相手はみりこ
お母さんは私…と、ちゃんと使い分けているみたいです。


仲良し「姉と弟」です(となりのフランママのお宅にて



のどに詰まらせたおやつは、はさみで小さく切りました。
案外、中のガムは柔らかかったので、
次の日、白っぽいうんちがちゃんと出てきました。

おおごとにならなくて、本当に良かったわぁ