この数日、日記に書くことは山盛り
だったのですが
溜めてしまいました~。
6日木曜日、
みりこの通う小学校の懇談会があったのですが、
懇談会前に来年度の役員決めの集まりがあり、
私は来年度のクラス役員になることがその時決まりました。
でも、懇談会のあと、知り合いの推薦委員さんに
PTA本部の副会長になってくれないだろうか
と言われたのです。
普通の年ならそれほど問題ないのだけど、
来年度は
みりこの小学校が、区のPTA連合会の
(区の小中学校全部のPTAの会で「区P連」と呼ばれています)
副会長校にあたっていて、大変な年だそうなの。
パパっちが6年前(
けんぴが5年生の時に)
PTA会長をお引受けしたのですが
そのとき
パパっちが出席した区P連の会を今度は主催する側になるということで
かなり大変な年になることは、私にだってわかります。
そして、来年度は今年度の本部役員さんは一人も残らないらしく
まさに
すごく
大変な年になることは想像がつくのです。
本部役員さんが一人でも残ってくださるか、
やったことがある方がメンバーに入っていれば全く違うのですが
みんな初めての方ばかりだそうで、
お引受けするには不安要素はこれ以上ない…という状態。
でも、推薦委員の方が、私までたどり着くのに相当な人に当たったであろうことは
これまた容易に想像がつくのです。
だって、他にたくさん「適任者」がいらしゃるのだもの。
でも、たくさんの方に断られて、仕方無く私まで来たのね~
という感じで
推薦委員さんのご苦労もすごくわかるのですよね。
私はこういうとき、仕事で得た考え方で
「私に来た話だから、私に出来ないことはない
」と考えます。
だって、私には決して
「おすもうさん
になりませんか
」
という話は来ないわけで…
(来たらやばやば
)
その人に出来ない話ならば、最初から来ないはず…
と思っているの。
自分に来た話というのは、必ず出来る話なのですよね、大抵の場合。
だから、出来るか出来ないか…という問題は、
自信はないけど、出来るはずなので問題はない。
悩んだのは、お引受けしたら、かなりの時間を取られると思われるので
仕事の時間が削られること。
学校内の担当なら、本部の仕事内容の大体の予想はつくのですが
もし、区P連の担当になったら
(そのために副会長が来年度だけ3人なのですって)
相当な時間が束縛されるでしょうから、
かなりの覚悟が必要になるわけで。。。
だから、かなり迷ったけど、
せっかく神様(か守護神さまか、何かしらの力)が持って来てくれた
修行のチャンス
を有難く受け取ろうと思いました。
自分で決める仕事をしているので、
無理なわけじゃないんだもの。
「悩んでいる時間」というのが嫌いなので、
(決めてしまえばすっきりするでしょ
)
幼稚園の会長を引き受けたときと同じで、
「誰かがやらなきゃいけないなら、私がやろう…」と思い、
お引受けすることにしました。
(まだ承認されたわけじゃないので、反対に断られるかもしれませんけど
)
そんなことを家に帰ってから考えたり、メールしたりしていたら
公文から帰ってきた
みりこがしくしく泣いて帰って来たの。
まりぶに公文のお迎えを頼んだのですが
自転車に二人乗りをしていて、
みりこの足が後輪に巻き込まれた…って言うの。
足が巻き込まれた
と聞いた瞬間は青く
なったけど
みりこの足を確認してほっとしました。
靴を履いていたので少し赤くなっている程度。
腫れているところもなく、これなら大丈夫かなという感じでした。
でも、次の日(7日金曜日)になっても足首が痛いと言っていたので、
整形外科へ行ってから学校へ車で送って行きました。
そしたらね、家や病院では思い切りびっこをひいていた
みりこなのに、
学校に着いてお友達に「大丈夫~~~
」と言われたら、
ひねった足を地面につけて、すたすた歩くのよねぇ。
な~んだ、「問題なし
」
急いで車を家に戻して、
約束の時間に少し遅れたので、走ってお友達の家に行きました。
前日に作った小さい17センチのシフォンケーキ↓を持って…ね。
(型に入れたまま持って行きました)
お友達も
「お店やさんのシフォンと違って、しっとりしてる~~~~
」と
誉めてくれましたわ
喜んでもらえて、ほんとにうれしかった~
さて、昨日の私の誕生日の大変な
話題は、次に書きますね