毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

ハムスターで死亡…(T_T)

2004年09月30日 | ペット(ハムスターなど)
昨日、みりこのお友達のRちゃん母子と、Aちゃん親子が遊びに来てくれました。
みんなで先日生まれたメロンの赤ちゃんを「可愛い~!」と抱っこしたりしてして大騒ぎ…。(^○^)
そのAちゃんのお母さんも飼いたいな…ということになり、でも、ハムスターのことをよく知らないから…ちょっと勉強したい…ということで、私の持っていたハムスターの漫画の本を4冊お貸ししたのです。
ただ、お子さんがみりこと同じ年中さんと、もう一人1歳のお子さんがいるので、その上にハムスターのお世話までは大変かも…と思いましたけど、
飼ってもらえたら嬉しいな…と思っていました。

今朝、さっそく電話がありました。
「主人が喘息で…。」とのことでお断りの電話でした。
「そういう理由なら仕方ないですね…」と了解しました。

今日、また、別のハムスターを飼っていらっしゃる幼稚園のママさんと話していた時に、
「ハムスターで死亡…」という事件があったことを聞きました。
→gooの記事です。

私は全く知らなくて、びっくり!
ハチに刺された時と同様でアレルギー物質に対してショック状態になったらしく、
唾液がアレルギー物質になり得る…というのです。
「アナフィラキシーショック」というらしいですね。

我が家では私も番人けんぴもアレルギー体質です。
けんぴは年中の時に喘息で入院もしたことがあります。
私も番人も鼻アレルギー。
パパっちでさえ数年前、花粉症になったので
アレルギー人間が4人いることになります。

ハムスターで死亡…うそ、やめて、そんなぁ~…という感じ。
ジャンガリアンってゴールデンに比べて気が荒いから、
慣れていない人だったり、機嫌が悪かったり、お腹が空いていたりすると噛んだりするのですよね。
うちでは私も番人も何度も血が出るほど噛まれているけど
今まで何ともなかったのは幸い…だったのでしょうか?

でもね、こんな事件があるともう、「今」ハムスターを飼いたい…という人は居ないだろうなぁ~と
思います。
親なら当然、こういう「危険」な動物は子供から避けたいだろうし、それは当然の気持ちだし…。
動物って何でも飼い方一つなのでしょうけど
それよりも「危ないものに触らなきゃ良い…」という風にどうしても考えちゃうものね。

メールで聞いてみていた知人からも「子供がアレルギーで…」というお返事が先ほど帰ってきました。
今までハムスターでアナフィラキシーショックになるなんて知らなかった時は
「大丈夫なのに…」と思ったのですが、今はそんな無責任な事は言えないです。

でも、悲しいなぁ。
こんなに可愛いのになぁ。(ハムスターのページはこちら)
ちゃんと赤ちゃんの時から手乗りにしたら大丈夫だと思うのだけどなぁ。
里親になりたい…という人がもし出てきたとしても、
ちゃんとこの「アナフィラキシーショック」のことは話しておこうと思います。
それで「やっぱりやめる…」となったらそれはそれで仕方ないもん。
すご~く低い確率なのでしょうけど、仕方ないもんね。


  

みりこの公文

2004年09月29日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこはこの間の月曜日から公文の算数が
「たす3」になりました。
月曜日は、それでまたまたお教室での時間がかかってしまったので
私はトイレに「たす3」の計算を「1+3」から「10+3」まで書いて貼っておきました。
なぜかみりこは「2+3=5」と「3+3=6」を覚えていたので、ついでにみんな覚えさせれば良いや…と思ってトイレに貼ったのです。

昨日、スイミングから帰ってから、また私と計算競争をすることにしたのですが、
みりこはやたら張りきっていました。
私は夕食の用意をしてから大人のドリルを始める事にして、
その間、先にみりこが算数を始めていました。
「あ~ん、みりちゃんがもう終わっちゃうよ~!大変大変、早くじゃがいもむかなきゃ~!」と言うとみりこは大喜びで一生懸命に「たす3」に取り組んでいました。
夕飯のおかずをお鍋にセットして、さぁ、私もはじめよう!と思ったら、
なんと、みりこは算数を終わっていたのです。
時間にして14分。
+1と同じ位の早さで出来ました。
すごいね~と誉めると、「うん、私“たす3”は得意なんだも~ん」と言うのですよ。
たす2とどう違いがあるのか…。
月曜日のお教室ではあんなに時間がかかっていたのだから、
もしかして、トイレに貼った計算表を覚えたのかなぁ~?
あれだけ「たす2」で苦労したのが嘘みたいです。

「たす3は得意」だなんて、みりこは、なにかを一つ乗り越えた感じがしました。
昨日はまだ一桁でしたけど、大きな数字もこの調子でやってくれると良いな…と思います。

私と計算競争する…というのはプライドの高いみりこには大正解だったようです。
今日もまた、頑張るぞ。

走る番人

2004年09月29日 | こどもたち(番人・30歳)
番人は、今日も学校が休みなのだけど、
さっき、「走ってくる」と言って大きな公園まで出かけました。
中学から4年間、体育祭の長距離走の選手に選ばれてきたのだけど(52人のクラスで4人選ばれるのです)
こんな風に走る練習をした事はなかったのですよ。

小学6年のときの運動会での持久走では、学年で一番で、
長距離は得意な方だったのは確かだったけど、
中学からずっと部活もしていないのに、何故か4年間いつも選手に選ばれました。
一度なんて体育祭のあと担任の先生にまで「思いのほか、良い成績だったですね」と
いわれた事があったほどで、周りから見たら意外だったのでしょうね。

高校でも番人は、陸上で長距離をやりたかったのだけど、
T学園には全国レベルの推薦で入ってくる生徒もいる中で、
初心者はどうしても邪魔者扱いにされ、結局部活を続ける事は出来ませんでした。
他の学校だったらきっと活躍できたのになぁ…と思います。

もともと走る事が好きな番人
電車の2~3駅なら走って帰ってくる事もしばしばなのです。
今回は10月の体育祭に向けて走っているのだと思うけど、5キロ走、頑張って欲しいな。
月曜日に体育祭が行われるので、今年は私一人で見に行く事になるのよね~。
横浜国際競技場で走る最後の年になるかもしれないので(来年、高3も参加するのかな?)
今年は見に行こうと思います。



今日のドリル

2004年09月27日 | 日常
土曜日やる予定だったみりこの公文の算数が終わっていなかったので
今朝また、「ママと一緒にやろうね」と始めました。
この間私がすぐに終わってしまって「まずい…」状態になってしまったので
今日はみりこがあと少し…となってから始めました。
「あ~、ママ負けちゃうよ~」と言いながら始めたら、すごく嬉しそうに
一生懸命に+2の計算をやるんです。
私は私で「よ~い、始め!」とやったのですが、先日まりぶに「ママ、3つも間違えてるよ~」と間違いを指摘され、今日は間違えないように…と丁寧にやっていたら
なんと4分もかかってしまったのです。(この前は2分15秒だったのに)
これは、ひどい!ガ~ン!です。
だけどみりこは先に終わって上機嫌だったので、ま、良いか。

みりこを幼稚園に送り出してから
計算以外の「はじめにするテスト」をやってみました。
はじめにどのくらい出来るかをテストして、その後、計算ドリルが5日終わるとまた、
同じテストがあり、それをグラフにつけるようになっているのです。

まず、数字を120まで出来るだけ早く言う…というもので、何秒かかったか測ります。
次のテストは、単語を覚えるテスト。(うわ~、苦手だ~!)
2分間で30の単語を覚えて、すぐ次の2分間に書き出すのです。
いくつ書けたかをテストするわけでして…。
なんと、私は13個しか思い出せなかったのですよ~!
記憶力が落ちているとは思っていましたけど、これはもう、危ない。
そして、最後のテストはちょっと面白いテストで
「あか」「あお」「きいろ」という文字が、その言葉とは違う色で書かれていて、
例えば「あか」と黄色の文字で書かれていたりするのです。
その場合、その文字は「きいろ」と読まなくてはなりません。
ようするに文字を読むのではなくて、色名を言うのです。
これはわりとすんなり出来ました。

それにしても単語を覚えるのは絶対に子供に負けるなぁ~。
今度パパっちにもテストしちゃおうかな~。(^○^)
ボケ防止にこれからもみりこと一緒にがんばるぞ~!

たこ焼きプレート付きホットプレート

2004年09月27日 | 日常
昨日とうとう、壊れていたHDD&DVDレコーダーを修理に出しました。
2月末に私の誕生日のプレゼントに…と(私の誕生日は3月8日なのですけど)
パパっちが買ってくれたのですけど、
7月頃からHDDの調子が悪くなってしまったのですが、DVDは使えたし、
HDDもたまに正常に動いたので、ずっとだましだまし使っていたのです。
でも、とうとう、「もう、限界…」となってしまって、昨日購入したヤマ○電機へ持っていきました。

ついでにうろうろしていたら、
以前から欲しかったたこ焼き器つきのホットプレートが安くなっているのを発見。
普通のホットプレートに焼き肉用のプレートと、たこ焼き用プレートがセットになっているものです。
我が家は大家族なので、普通の電気たこ焼き器では小さすぎる…と、
このタイプのものが前から欲しかったのです。
関西では随分前からあるらしいのですが、こちらで見かけるようになったのは1年くらい前から…かな?
いつもヤマ○電機に来ると「じ~」っと見ていたのだけど、昨日はなんと、7900円くらいで、
おまけにポイントも少し残っていたので5800円で買うことが出来ました。
本当は44個穴のをずっと買いたかったのだけど、値段に負けてこの26個穴で購入決定!しました。

そして、昨日は大たこ焼き大会~!(^O^)v
600グラムのたこ焼きの粉を全部使って、130個作りました~!(26個×5回)
当然、130個全部、われらのお腹の中に収まりました~!
その他にサラダがあったので、どうにかお腹が満腹になったようです。
たこ焼きを我が家で夕食にするのはちょっと無理があったかな?(けんぴ食べすぎ~!(^_^;))
でも、熱あつで美味しかったで~す。
これからしばらく我が家はたこ焼きに、はまりそうだじょ~。

たこ焼きの写真を撮っておけば良かったなぁ~。
作るのに夢中になってしまっていました。修行が足りんなぁ~。

大人のドリル

2004年09月24日 | 本・映画・ビデオ


以前から気になっていたのですが、写真左の「脳を鍛える大人の計算のドリル」を今日買ってきました。
前は単純計算のドリルに1000円は高いなぁ~と思って買わずにいたのですけど、
今日これを買ってきたのはみりこと一緒にしようと思ったから…。

みりこは公文の国語の音読は、それはそれは楽しそうに、一度終わってももう一度読んだりしています。
昨日は「みにくいあひるのこ」でした。今日は「うらしまたろう」。
浦島太郎が島に帰って来た時に、見知らぬ人ばかりでした…というところを読んで、
「あ、きっと違う所に来ちゃったんだ~」なんて言いながら読んでいました。
国語は毎日違うお話が読めて本当に楽しいようです。
それに比べて今日も「わたしは算数はあんまり好きじゃないのよね~」と、
算数をなかなか始めようとはしなくて、始めてもだらだら…。
残りは幼稚園から帰ってきてからやろうね…ということで、宿題を3枚残して登園しました。

どうしたものかなぁ~、困ったなぁ…と思った時、
ふと、私も一緒に計算をやったら、張りきってやるかもしれない…と思ったのです。

以前公文の通信販売で、写真右の「自分の脳を自分で育てる」という本を買い、読みました。
人間の脳の前頭葉は、単純計算や音読をしているときに一番よく働く…というのを読み、
毎日中学受験生が、単純計算をしているのには意味があったのだなぁ~と感心したのを思い出しました。
このドリルの著者が、その本の筆者だったのです。(今日知ったの)

脳-計算
脳-音読

一番左が単純計算を
早くしている時の脳


一番右が音読をしている時の脳

上の二つの写真がそれを証明しています。
公文の毎日単純計算をしたり、音読したり…というのは、
こんな風に「脳を鍛える」という意味もあるのだな~と、改めて感心しましたよ~!

さて、みりこが幼稚園から帰ってきてから、
二人で計算を始めよう!と、ドリルを出すと、
みりこは大人のドリルを私から取り上げ、「+2がある~!かんた~ん」なんて言ってました。
一緒にスタート!と、やりだしたのだけど、問題がありました。
大人のドリルも出来るだけ短い時間で計算するのが目標なのだけど、
私の方は一日分を2分15秒で終わってしまったのです。(う、これだと遅いのよ~)
みりこは「たす2」は15分くらいかかるの。
私が早く終わってしまったので「負けた」と思っちゃったらしく、
そのあと、やる気がなくなってしまったのですよ。
と、いうことは1000円も出したのに、始めの「よ~い、スタート!」から2分しか効果なし…?
でもまぁ、とにかくしばらく続けてみようと思います。
私の脳のトレーニングにはなるからね~。
最近、人の名前とか思い出せない事が多いのよね~。(>_<>
みりこと一緒にがんばるぞ~!

びっくり~!

2004年09月23日 | 日常
今日みりこがお昼頃お腹が痛い…と言っていたと思ったら
嘔吐してしまいました。
「寝ていなさい」と寝かしつけてから公文の先生に
みりこが起きてきた時にまだ具合が悪かったら休みます…」と
メールしました。
そうしたら、その返事にびっくり!
「了解しました」のあと、「今週末、学園祭ですね。お会いするかもしれませんね」とあったのです。
え~!今週末学園祭…って、番人の学校のこと~?
急いで「先生、T学園ですか?」と返信したら、
なんと、お二人のお子さんともにT学園。そしてなんと、下のお子さんは幼稚部から、上のお子さんも小学部から…なのですって。
どうりで家庭調査書をみてから何となく私に対する態度が変わった…と思ったわけだ~。(^○^)
でもね、「T学園の教育方針を生かしているのは小学部だけだと思います」なんて書いてありました。
私が、みりこも小学部を勧められたのですよ…と書いたメールの
お返事だったのですけどね。
中学から入っているうちの番人は何なのよ~!と思ってしまいますよね~。(笑)

みりこは結局、起きたら元気…でした。(ほっ)
でも、公文は休んじゃって、宿題だけ私が取りに行きました。

今週末、土曜日に初めてT学園のバザーに行く予定!
毎年、土曜日にしかバザーが開催されなくて、
日曜日に学園祭に行く事が多かった私は4年間、一度も行ったことが無かったのです。
T学園では、一人(一家族)トータルで5000円程度の品物の寄付をお願いしているので
幼稚部から高校までの男子部、女子部となると、その人数から考えて、
ものすごい規模のバザーなのだと思います。(良いものいっぱいありそう(^.^))
女子部の体育館を使うのだから、バザーを見て廻るだけでくたびれそうです。
まぁ、今年は学園祭の方は見なくても良いか~。(^○^)

それにしても、どうしてこんな遠くからあのT学園に通わせているのかなぁ。
それも幼稚園の時からなんて…。
もしかして、毎日車で送り迎えとか…?
今度ゆっくり先生に聞いてみようっと。
でも、あのT学園の学園祭でお会いすることはまずないでしょうね。
会えたらそれこそびっくり~!です。

ちゃんと見てあげなきゃね。

2004年09月23日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
最近、公文を始めたので何となく安心しているところがあって、
公文以外の読み聞かせとか、パズルとか、
そういったお遊びや関わりが少なくなったなぁ~とちょっと反省です。
それに、自分が夢中で本を読んだり、ホームページを作っていたりすると、
みりこの存在すら忘れている時があるのですよね~。
ふと見ると、一人でくんくんしていたりすることが多くなってしまったのです。
これではいけないよね、大反省です。

昨日、幼稚園へ送っていった後にみりこの机を見たら、
以前100円ショップで買った、写真(↑)のワークが置いてありました。
ざっと見たら、全部やってあって、
難しい「お」と「を」、「わ」と「は」、「え」と「へ」の使い方も、みんな正解!でした。
正解していてすごい!と思ったのと同時に、
これをいつみりこがやっていたのか、
知らなかった自分を恥じました。
みりこがいるときは、パソコンに向かうのは極力やめようっと。

だって、本当に幼児期ってその子の基本になるものね。
母親がそばにいるのに、自分の方を見てくれていないなんて寂しいものね。

子供のお金

2004年09月23日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
まりぶのバイトのことで気になっていることがあります。
私が高校生の時は周りにもあまりバイトしているお友達もなく、
(一人、パン屋さんでバイトしている人がいましたけど)
親もバイト禁止…と言っていたし、
母がやさしい人だったので、友達とファーストフードで食べてくる…と言ったらお金をくれたし、
(金遣いの荒い娘でごめんなさい)
それほどお小遣いに不自由しなかったのだけど、
まりぶは携帯代を自分で払っているのでお小遣いが足りないらしく、7月からバイトを始めたのです。

お昼代や、お茶代、学校に関わるものや本、文具類…はすべて払ってあげているので、
純粋に自分のためのお金が欲しくてアルバイトを始めたわけです。
始めるに当たって、「成績がすごく落ちたらバイトはやめること」という条件付きで始めたのですが、
お金の使い道…については話し合いませんでした。

小学校のときは、女の子特有のプレゼントしたり、されたり…で、
誰にもらったのか、自分で買ったのか、さっぱりわからない時期があって、
お小遣い帳をつけないと、次のお小遣いはあげない…と、管理したりしました。
中学になってからは、さすがにお小遣い帳をつけさせるのはやめましたけど、
今、バイトで自分で稼いだお金を、全く自己責任にしてよいものか…と考え中です。

まりぶは先月頑張ったので、15日に38000円のバイト代が入りました。
まりぶは自分で通帳を管理したい…と言いましたが
小さい時からのお年玉などをずっと貯めていた通帳なので
アルバイト代以外のお金を使うのも良くないので、それは今のところ私が管理することにしています。

ただ、アルバイト代をすべて今月使いたい…と言うのです。
使いたいときに少しずつ引き出してきてあげる…と言ったら、今月、買いたいものがあるから…と。
確かにまりぶが自分の時間と労力を使って稼いだお金ですから、
何に使おうと勝手なのですが、何を買うのか言わないのよね~。
「携帯?」とか、「MDプレーヤー?」とか、欲しそうなものを聞いてみたけど、違うって。
それは親に買ってもらうつもりらしい。
3万円すべてを使うわけじゃないだろうけど、そんな高価なもの…。
それに、バイト代で何にいくら使ったのかチェックするのも変かもしれないけど、
全く、自分の好き勝手に使わせても良いものかなぁ…?

「大学受験するなら、バイトは2年の夏くらいまでだよ。だから、貯めておいた方が良いよ…」とは
言っていますが…。
もっと自分の子のことを信用したほうが良いのでしょうけどね。
他のご家庭ではどうなのかな~?と気になります。

KILL BILL

2004年09月22日 | 本・映画・ビデオ
きゃ~、こんなにおかしな映画だとは知らなかった~!(笑)
これって真面目な映画なの?
それともコメディーなの?っていうくらい変な映画でした~。
KILLBILL2って最近やっていたけど、もしかしてBILLを殺すまで
一つの映画に一人ずつ…なの?ってことは、5か、6まであるっていうこと?

番人とこれでもか…ってつっこみながら
見たビデオはこれが初めてかもしれません。
いや~、ある意味、話題作ですよね。
何故お笑いでやっていたのか…が分かりました。

日本刀持って飛行機には乗れないでしょう?
腕を切られてあんなに吹き出すくらいの血が出たら
出血多量で死ぬでしょう?
日本刀にシーサーっていうのもなんじゃそりゃ~!です。
あまり深く追求しちゃいけないのね、きっと。

みんなで変な映画を見た…今夜でした。

グレムリン

2004年09月22日 | 本・映画・ビデオ
我が家のアイドルみりこちゃんは、眠たくなると急変するのです。
水曜日は、体操教室の後ヤマハのレッスンがあって、
エレクトーンを弾いていると、目が据わってきて別人28号(古~!)になってしまうのです。
もう、それはすごい変わりよう。
隣りで見ている私を足で蹴っ飛ばしたり、「あ~う」だの吠え出したり…。
先生はベテランなので(けんぴも同じ先生だったのです)
その辺り、とても上手くレッスンしてくださって、
弾いている合間に手拍子を入れたり(もう、そんな段階でなくても眠気覚ましに…という感じです)してくれて
どうにか起きている…という感じです。
また、先生のピアノの前に行って歌ったりするとちょっと目が醒めたりするのだけど
本当にヤマハのときは、豹変しないように…と願っている私なのです。

先日みりこに言いました。
「みりちゃんて普段はとっても可愛いのに、眠くなるとグレムリンになっちゃうんだよね~」と。
すると「グレムリンってなぁ~に?」と聞くので説明してあげました。
じゃあ、今度ビデオを借りてきてあげるね!ということで、
昨日TSUTA○○が半額だったので借りてきて一緒に観ました。
なんと、けんぴも観た事がなかったらしく、
みりこと一緒になって「ぎゃ~~~~!」とすごい声を出して観ていましたよ~。
「みりちゃん、グレムリンにあんまりならないでね」と観終わってから言うと、
「私、あんなにこわくないも~ん」だって。
「でも、ママを蹴っ飛ばすよ~」というと「えへへ…」とテレ笑い。

それにしても夜中の12時を過ぎたらえさをあげてはいけない…っていうのが
受けるよね。
昨日は日本語吹き替え版だったから分からなかったけど、
この映画の中で「外国製」と吹きかえられているところは確か「日本製」って言っているのよね~と
思い出しました。
モグワイ、かわいかったなぁ。今観るとちょっと作り物…という感じだけどね。

試してみました。

2004年09月21日 | 日常

今日は朝,ゴミを出すときに、園芸用品を入れてある小さな物置に
穴が開いているのを発見して、唖然としてしまった。
これはけんぴが先日、カギを忘れて、2階の窓から入ったときに(!!)フタの上に乗って穴を開けたのだとすぐ、分かりました。
でも、けんぴを問い詰めてもはっきりしなくて、もう、本当に頭に来た。
「謝りなさい!」と言っても、ぷい!と横を向いたまま。
壊してしまったものは仕方ないにしても、壊した事を認めて、謝るべきでしょう!
それさえしないけんぴに私は罵声をあびせました。

でも、そのあと、昨日書いたことを思い出しました。
「~さん」と呼んで,丁寧に話してみよう…と思いました。

けんぴさん、早く着替えてゴミを出してくださると大変嬉しいのですけど…」と言いました。(それまでパジャマだったの)
そうしたら服を着て降りてきて、ゴミを出しに行った後、
私のところに来て「ボクが割りました。ごめんなさい」って言ったのです。
私の言い方一つでこんなに変わるのだなぁと…面白いほどの反応でした。

この調子で私がちょっと変わったら、子供はう~んと変わるかもね~。(^○^)
毎日思い出して頑張って、そのうち自然に子供に優しく出来るようになったら
全く違う家庭になっているかもね~。
自分と家族の変化が楽しみになってきました。

帆帆子ちゃんの本

2004年09月21日 | 本・映画・ビデオ
帆帆子ちゃん…だなんて、知り合いでも何でもないのです。
でも、この本を書いたとき、若干24歳だったようで、
私の年齢から考えると「ちゃん」なのですよね~。

「あなたは絶対!運がいい」「あなたは絶対!守られている」など何冊もの本を書いていて、
私はこの本しか持っていないのだけど図書館で借りたり、
みりこの歯医者さんで読んだりして、数冊読みました。
どの本も基本的に同じことが書かれているのだけど…。

一本の道があって、そこに大きな壁が道をふさいで立っていたとするでしょ。
例えば、一次元の世界ではその壁を超えて(あるいはよけて)向こう側の道へ行く事はできないでしょ。
1次元は、線(前後)しかないのだから。
それが2次元になると平面になるから、その壁は横の方へ移動すれば向こう側へ行く事が出来るわけです。
でも、もし、横方向にず~っと続いている壁だったら、2次元の世界で、向こう側に行くのは無理なわけです。
でも、3次元になると、その続く壁を上から超えることが出来るわけでしょ?
でももし、大きな鉄バケツのようなものですっぽりと被われてしまったら、もうお手上げなのですよね。
こんな風に、1次元先からみると、前の次元のことはたやすくクリア出来るわけです。
そしたら、4次元の世界からだったら、バケツの壁さえも抜け出す事が出来るかもしれない。
「ドラえもん」の4次元ポケット…がそうだもんね~。
とんでもないところにつながっていたりするものね。

この帆帆子さんは、この3次元の先の世界を「意識の世界」といっています。(内、抜粋です)



 「意識の世界」では「人の考え」「思い」「心」「想念」「意念」「念力」、
さらにその先に「真我」までいろいろありますが、
これらの持つエネルギーがパワーとなって、物事を動かしているのです。
 この「意識」の世界を日常レベルで考えると、
「その人の日頃の考え方や思い方(パワー)が、その人のまわりすべてのことに影響を与えて
動かしている」ということです。
 つまり、自分の思いどおりの生活をするのも、楽しいこともいやなことも、みんな自分のせいで、
どんなラッキーなことも憂うつなハプニングも、すべて自分が引き寄せているってことなのだと思います。
 楽しい人生にするか、つまらない人生にするかは、すべて自分の「意識」が引き起こしていることなのです。
 ということは、自分の考え方次第で、いいことだけを引き寄せるようにも
できるはずなのです。



帆帆子さんが言っていること、すごくよく理解できました。

プラスのパワーがいっぱいになったら、
自分のまわりにあるマイナスの問題や悩みをやっつけてくれる働きをしてくれる…ということ。
一見関係ないプラスの行い、考え(パワー)が4次元的に問題を解決してくれのです。
だから、いつもプラスのパワーでいっぱいにしておく…ということ。
プラスのパワーの作り方は
自分の心が、本当にすがすがしく、いい気分になることをするのですって。
(俗に言う「徳を積む」という行いです)
「特別なことをしなくても、自分の中の小さな心構え、人に優しく穏やかになろうという意識、
これがプラスのパワーをつくる」のですって。

それから、「精神レベル」…というのもすごくよく分かります。
自分より精神レベルの高い人は、この人ってすごい!と思えて、一緒にいるといい気分になって、
会った後に穏やかな気分になる人で、
これからもずっと仲良くしたいと思う人…。
今まで仕事の関係で、何人ものステキな人にお会いできたおかげで、
その人達の共通点…帆帆子さんの言っている精神レベルの高さ…を実感していたので
本の内容がすんなり入ってきました。

最近の私は、精神レベルがものすご~く低いので、
家族もよどんでいるのですよね~。
このBLOGがきっかけとなって、少しずつ精神レベルを上げて、
ステキな人の仲間入り…出来たら良いなぁと思います。

新江の島水族館

2004年09月20日 | 日常
今日は敬老の日…。
敬老の日って、わざわざ両親に電話するといかにも老人扱いした…って怒られそうだし、
かといって、何も無いというのもどうしたものか…。
普段からメールのやり取りはしているものの、「敬老の日」には毎年悩まされます。
孫からならOKだろうね~。(笑)


さて、今日、我が家ではパパっちみりこと一緒に、4月に新しくなった江の島水族館に行ってきました。
最寄駅がけんぴの学校のある駅の隣りなので、
けんぴに彼女でもいたらデートに行けるのにね~」
なんて話ながら車で行きました。

とっても楽しくて、みりこはイルカのショーにものすごく満足でした。



↑ここまで昨日書いてからお風呂に入って、みりこを寝かしつけていて、
そのまま寝ちゃいました~。(>_<>
水族館は楽しかったのだけど、出かける前にひともんちゃくあったのです。
パパっちが前日に引き続き、みりこの公文が終わるまで…と言って
庭の草むしりをしてくれていたのだけど(ありがとう!)
その間中、けんぴはゲームをしていました。
私が気が付いて「パパが草むしりをしているのだから手伝いなさい」と言ったら
もう、それはそれは嫌な顔をして、仕方なく手伝った。
番人の方は、前の日に「明日裏庭の草むしりをしろよ」とパパっちに言われていたのに、
公園へ走りに行っていた。
(別に走らなきゃいけない理由はないのです)

「のびたくんだって、草むしりの手伝いくらいするでしょう」と言うと、
「そんなに草むしりが嫌なら除草剤をまけばいいんだ」と番人
相変わらず、いつも屁理屈ばかりの男だね。
みょうがとかを植えているから撒けないんだよ!と言おうと思ったけど,
もう、なんだか自分の子供達に呆れてしまった。

「どいつもこいつも全く働かない奴等だ!」と江の島への車の中で怒るパパっち

もう、我が家は腐りきっている感じ。
子供達がそういう年齢だというのもあるけど、
根本的に育て方が悪かった…としか言いようがない。
勤勉…でない母親なので、子供もそうなってしまったのでしょう。

「自分が変わると周りが変わる。」
子供に何かを要求する前に自分がやれ…って?
でも、きっと私が腰を痛めながら草むしりをやっていても
絶対、「手伝おうか?」などと自分から言ったりしないと思うなぁ。
そう言わない…というのは、思いやりに欠ける子供達だし、親子関係が希薄だからなのでしょうね。

子供を変えるのは容易じゃないけど、自分が変わるのは意識さえすれば簡単なこと。
毎日意識することが大変なだけよね。
私が変わらなきゃ,子供は変わらない。
顔を見ると小言が出ちゃう…っていうのをまず、変えてみようかな?
子供の顔を見る前にまず、笑顔…っていうのはどうかなぁ~?
それから名前…。
番人が一番初めに通った札幌のすばらしい小学校では、
すべての人を「苗字+さん」で呼んでいたのよね。
~さん、と言った後にはひどい言葉が続かないから…と担任の先生がおっしゃっていたのを思い出します。
うん、まず、「~さん」と子供を呼んでみようかな?うへ~、気持ち悪~い!
でも、変わるからにはすぐ分かる方法が良いでしょう?(^○^)
子供達の反応が楽しみですこと!おほほほほ。

日記帳から移行します。

2004年09月20日 | 日常
以前の日記帳もとても気に入っていたのですが、
今、いろんなみなさんが書いているBLOGの方が
カテゴリー分けに出来るのが良いなぁ~と思って、このBLOGを昨日作ってみました。

BLOGの方は主に私自身の日記…。
以前の日記は家族についての日記…にするつもりだったのだけど、
私の話は家族の話と当然繋がっているわけで…
分けておくのも記録しにくいかなぁ~と思って
こちらにこれから日記を書く事にしました。

タイトルの「毎日が修行」は、
あのはちゃめちゃな本「毎日が冒険」を真似して名づけたのですが、
私の未熟な魂くんを少しでも成長させたいと思い
主に私の言動を反省するページにしようと思っています。

今までの家族の日記も、カテゴリーで分けられるので、
継続して書いていこうと思います。
これからは、私の「家族への反省」を込めて…書きたいな。

どうぞよろしく、新しい日記帳さん。