門出を祝う会…。
まず、下級生の和太鼓部の演奏がありました。
これは実際に見るのが初めてだったので、感動!でした。
男らしい~!って感じ。
写真が悪いけど、太鼓を打ったあと、必ず手をまっすぐに上にあげるの。
掛け声もマイク無しで会場一杯に響くくらいの声で
ビデオを持ってくるのを忘れて本当に後悔しました。
最後に全員で「ご卒業おめでとうございます」って締めくくられて
大拍手~!でした。
それから、「スライドで綴る3年間」がスクリーン上映されました。
これは卒業生の有志が製作してくれたものだったのですが、
いろんな場面があってね。
もう、涙、涙…でしたよ。
私が特に思い出されたのが、体育祭。
番人は中高6年間、ずっと長距離走の選手だったのです。
私は見に行こうと思えば行けたのに、行かなかった年があって、
そのことが悔やまれてなりませんでした。
「そうなんだよね、こうやって5キロ、一生懸命走ったんだよね。
もっともっと応援してあげれば良かったなぁ…」って。
体育祭の他に、文化祭の場面、サマーキャンプ、ウィンターキャンプ、
活躍した部の紹介…
これがまた、この学園ならでは…でした。
どの部も(文化部も)全国レベルで戦っている場面ばかり。
特に、ついこの間、花園での準優勝を果たしたラグビー部のみんなはヒーローでした。
最後まで涙、涙…。
なんでこんなに泣けるんだろう…。
きっと小学校や中学の卒業と違って、
高校の卒業というのは、そのまま親から巣立っていく…という
雰囲気だからなのですよね。
もちろん、まだ大学(浪人?)があって、まだまだ親のスネはかじられるのですが
もう、一人前の大人…という感じで…。
一人一人がきっと社会に出て立派に活躍されるでしょうし、
自分よりも大きな存在に見えるのです。
だから、なんだか切なくて、涙が止まらなくなるのでしょうね。
18年間、あっという間でした。
もう、私の手の届かないところへ行ってしまうような寂しさ…。
(実際まだ、家にいるんだけど)
吹奏楽部の祝賀演奏のあと、卒業生はその演奏で退場しました。
卒業証書授与のときにクラスごとに立ちあがったので
大体座っている位置がわかっていたので、
帰りは顔がこちらになったこともあって、自分の子(らしき人物)を確認できました。
4階から怖さも忘れ、ずっと覗いてたよ~。
その後、最後の父母会があり、
会計報告などがありましたが、
帰りの渋滞を避けたかったので、先にホールを出て、
番人のクラスをちょっとのぞいて
(ホールから近いところに教室があるの)
一番前の席の番人を確認してきました。
何やら先生の話を大笑いして聞いていました。
学校を出るときに、
「番人はきっとこの6年間をこのすばらしい学校で
楽しく過ごせたのよね。それだけで十分だわ」と思えました。
帰りの車の中で、「そうだ、お祝いしよう!」と思い、
家にそのまま帰らないで寄り道して、お祝いケーキを買ってきました。
ショーケースには「合格おめでとう」というチョコプレートが
飾られていたのですが、これはまだ…(っつーか、無いかな?)なので
「卒業おめでとうにしてください」とお願いしたの。
そこの店長さんはいつも感じの良い方なのですが、
「もう、ご卒業なのですか?」と聞かれ、
「私立なもので…。受験が終わってないのですけどね…」なんて少し話をしました。
ケーキを買って、すごくすがすがしいさっぱりした気分になったわ。
私の大事な一人目の子供。
でも、もう子供じゃない。
よく、頑張って生きてきたね…!
そんな「おめでとう~!」という気分になれました。
これからまだ、国立の発表と、後期試験が残っています。
どんな結果になっても、なんとなくこれからの番人を信じられるような気分になってきました。
立派だったよ、番人
え~~~ん書いていてもまた、うるうる…になっちゃうよ~
まず、下級生の和太鼓部の演奏がありました。
これは実際に見るのが初めてだったので、感動!でした。
男らしい~!って感じ。
写真が悪いけど、太鼓を打ったあと、必ず手をまっすぐに上にあげるの。
掛け声もマイク無しで会場一杯に響くくらいの声で
ビデオを持ってくるのを忘れて本当に後悔しました。
最後に全員で「ご卒業おめでとうございます」って締めくくられて
大拍手~!でした。
それから、「スライドで綴る3年間」がスクリーン上映されました。
これは卒業生の有志が製作してくれたものだったのですが、
いろんな場面があってね。
もう、涙、涙…でしたよ。
私が特に思い出されたのが、体育祭。
番人は中高6年間、ずっと長距離走の選手だったのです。
私は見に行こうと思えば行けたのに、行かなかった年があって、
そのことが悔やまれてなりませんでした。
「そうなんだよね、こうやって5キロ、一生懸命走ったんだよね。
もっともっと応援してあげれば良かったなぁ…」って。
体育祭の他に、文化祭の場面、サマーキャンプ、ウィンターキャンプ、
活躍した部の紹介…
これがまた、この学園ならでは…でした。
どの部も(文化部も)全国レベルで戦っている場面ばかり。
特に、ついこの間、花園での準優勝を果たしたラグビー部のみんなはヒーローでした。
最後まで涙、涙…。
なんでこんなに泣けるんだろう…。
きっと小学校や中学の卒業と違って、
高校の卒業というのは、そのまま親から巣立っていく…という
雰囲気だからなのですよね。
もちろん、まだ大学(浪人?)があって、まだまだ親のスネはかじられるのですが
もう、一人前の大人…という感じで…。
一人一人がきっと社会に出て立派に活躍されるでしょうし、
自分よりも大きな存在に見えるのです。
だから、なんだか切なくて、涙が止まらなくなるのでしょうね。
18年間、あっという間でした。
もう、私の手の届かないところへ行ってしまうような寂しさ…。
(実際まだ、家にいるんだけど)
吹奏楽部の祝賀演奏のあと、卒業生はその演奏で退場しました。
卒業証書授与のときにクラスごとに立ちあがったので
大体座っている位置がわかっていたので、
帰りは顔がこちらになったこともあって、自分の子(らしき人物)を確認できました。
4階から怖さも忘れ、ずっと覗いてたよ~。
その後、最後の父母会があり、
会計報告などがありましたが、
帰りの渋滞を避けたかったので、先にホールを出て、
番人のクラスをちょっとのぞいて
(ホールから近いところに教室があるの)
一番前の席の番人を確認してきました。
何やら先生の話を大笑いして聞いていました。
学校を出るときに、
「番人はきっとこの6年間をこのすばらしい学校で
楽しく過ごせたのよね。それだけで十分だわ」と思えました。
帰りの車の中で、「そうだ、お祝いしよう!」と思い、
家にそのまま帰らないで寄り道して、お祝いケーキを買ってきました。
ショーケースには「合格おめでとう」というチョコプレートが
飾られていたのですが、これはまだ…(っつーか、無いかな?)なので
「卒業おめでとうにしてください」とお願いしたの。
そこの店長さんはいつも感じの良い方なのですが、
「もう、ご卒業なのですか?」と聞かれ、
「私立なもので…。受験が終わってないのですけどね…」なんて少し話をしました。
ケーキを買って、すごくすがすがしいさっぱりした気分になったわ。
私の大事な一人目の子供。
でも、もう子供じゃない。
よく、頑張って生きてきたね…!
そんな「おめでとう~!」という気分になれました。
これからまだ、国立の発表と、後期試験が残っています。
どんな結果になっても、なんとなくこれからの番人を信じられるような気分になってきました。
立派だったよ、番人
え~~~ん書いていてもまた、うるうる…になっちゃうよ~
お姉さんみたいなお母さんだ、ホント♪
卒業式って、いろんな思い出があるんだけれど、
これから先は自分の子どもの卒業式がそういう思い出になるんでしょうね。
そうそう、おいしそうなケーキ♪
一番喜ぶのはみりこちゃんだったりして
卒業式では大泣き間違いなし!ですよ~。
この間、まりぶの誕生日ケーキを食べて(このときはチョコレートケーキ)、昨日も食べて、今度は私の誕生日(3月8日)ケーキだ~~!ってみんなが期待しています。
今回はみりこよりも、まりぶやけんぴの方が
「ケーキ早くたべようよ~~~」ってうるさかったかな
お腹の空き具合によるのでしょう。。。
これまでの日々を思い出すと涙出ちゃうよね~♪中高6年間、長いようで短かったというのが実感かしら。
いつまでも親にとっては子供だとはいえ、高校卒業ってひとつの節目だと思います。
そうかぁ、卒業おめでとうのケーキなのね。そういうのしたことないわぁ。“〆(゜_゜*)フムフム
したことなかったですよ。
でも、高校ってちょっと今までとは別だったなぁ。
特に中学受験させているから
感慨ひとしお…でして。
でもやっぱり中高の6年間は長かったと卒業式の時、私は感じました。
体も心も一番成長するときですものね。
母は中学のクラスとはちがい、高校のクラスのお母さんたちとはほとんど交流がなかったのですが、本人は高校の友人たちとは卒業後もよく焼肉に行っては情報交換してます。
友人たちの中には現役で大学に入学した子、浪人した子、二浪した子といて、3年間お疲れ会で旅行に行ってました。
番人君、まだまだ試験はあるみたいですが、
たとえ今年がどういう結果だとしても、
無駄になることはないと思いますよ。
二浪した子の親は「長い人生のうちの2年なんてどうということないよ」と言ったそうですが、さすがに私はそこまで太っ腹な親にはなれそうにもないです。
でもでも
がんばれ!!
番人君!
えらいなぁ、レオママさん…。
ちゃんとおめでとうを息子さんに言われてて…。
私はひどい母で、番人が理数科に入る事は、当たり前の事…のように思ってしまっていたのです。
入った時の成績をつい、そのままの成績…と思ってしまっていたのね。
入ったときと、出るときじゃ、努力の差で全く別物なのに…。
理数科で当たり前…だったから、おめでとうの一言もなかったかもしれない。
ついつい、過大評価…していたのね。
ものすごく私の気持ちを理解してくれていて、
励ましてくださって、本当にうれしいです。
番人も、本当に勉強し始めたのが最近だから、
このまま来年まで…という感じで
まだ入試は終わっていないのですが、本人も親も「あと、1年」と思っているのが正直なところです。
私も1年くらいはどうってことない…と思うのですが、2浪となると許せるかなぁ(笑)
最近、あと1年…と覚悟を決めたのか、とても落ち着いた感じの番人です。
卒業してからも友達と付き合いがあるなんて、良いですね。
番人もそうであって欲しいなぁ。