今朝パパっちが名古屋へ行く時に
送っていく車の中で、また、番人について
話しました。
実は昨日夜、最終の出願についてパパっちと番人とで話をしたのですが、
相も変わらず、話し合いになんてなりもしない。
センター利用の出願はセンター試験の前までなので今週中なのです。
センター試験で番人が奇跡でも起こさない限り
パパっちが許した大学は
番人が合格出来るような大学ではないのです。
でも、どうしても受験させてくれ…と番人が頼んだら
センター利用の出願をさせてやる…そういう気持ちだったのでしょう。
番人にしてみたら、初めから自分の手の届かない大学しか認めてもらえず、
そこに出願しても無駄だというのは分かっているのです。
だから親にダメだと言われたら、そうですか…というしかない。
その気持ちもわからずに、パパっちはただ「情けない」と怒鳴る。
番人に自分の意見を求めているつもりなのでしょうけど、
寛大な気持ちで息子の気持ちを聞こうという姿勢は全くないので
思わず、私は番人の肩を持ってしまいました。
「この子はパパっちとは違うんだよ」
私が番人の味方をした為に、
パパっちはすぐに怒って寝てしまいました。
はぁ~
いつもながら短気だよね
でも、今朝、一生懸命に美味しそうに見えるような(?)お弁当を作ったら、
機嫌が良くなってくれたの。ほっ
。
機嫌が治っていたので、車で送る中、また話しを切り出しました。
私としては番人が自分の入れる大学に入って
工学の勉強をしたがっているのだから
そうさせてあげたい。
だから、パパっちには認められないかもしれないけど
レベルを下げて受験させてあげたいのよね。って。
でも、パパっちの考えは変えられませんでした。
「これからあいつは自分で生きていかなきゃならないんだぞ。
ここで妥協してどうする?」
「でも、どんな大学でもちゃんと生きてる人はいるよ。
番人はパパっちとは育った環境も違うのだから仕方ないよ」
お義母さんに
「良い大学に入れ。お父さんは実力があるのに(独学で1級建築士です)
良い大学を出ていないから苦労しているんだ」
そう小さいときから言われ続けたパパっち。
今、私立に通い、何の不自由もなく過ごしている番人にそういうハングリーな気持ちを…と言っても
無理と言うものなのですよね。
でも、そうは言ったものの、私は、パパっちの言うことも痛いほど分かるつもりです。
だって、パパっちが条件良く転職できたのも、
もちろん最初の就職だって
大学名が大きなカギになっていたのは知っているから…。
もちろん、パパっち本人の社交性、リーダー性などが評価されたのだと思うけど、
でも、大学名が無かったらどうだったか…分からないです。
パパっちの初めの会社の友人を見ていると、
やはり、頑張って名高い大学に入った人達は素晴らしい人が多い…と
本当にそう、思うのです。
ほんの数人、そうでもない人も居たけど、あとはみんな
素晴らしい人達でした。
だから、自分の息子にはそういう環境に入って欲しいのでしょう。
パパっちと知り合う前までは「大学名なんて…」と思っていた私ですが、
ドラゴン桜じゃないけど、大学で人生変わるよね~と分かるようになったの。
番人もパパっちの気持ちは分かっているのだと思う。
だからこそ、文句も言えず、言われることを「仕方ない…」と受けとめているのでしょう。
そういう洞察力?のある子だから…。
これがまりぶだったら思いっきり反抗してるでしょうけどね。
今は第一志望の国立大学に合格して欲しい…それだけ。
私立を1校しか受験させてあげないことになりそうだけど、
もともと、国立志望なのだから、
これで仕方ないでしょう。
もう、浪人だ…と諦めたのか…番人。
全く緊張感がありません。
そういうところが見ていて腹立たしい。
男なら(って言っちゃいけないのかもしれませんが)
男なら最後に根性見せてよね!って
体育会系の母としては、盛りあがりに欠ける息子が
見ていてじれったい~
です。
送っていく車の中で、また、番人について
話しました。
実は昨日夜、最終の出願についてパパっちと番人とで話をしたのですが、
相も変わらず、話し合いになんてなりもしない。
センター利用の出願はセンター試験の前までなので今週中なのです。
センター試験で番人が奇跡でも起こさない限り
パパっちが許した大学は
番人が合格出来るような大学ではないのです。
でも、どうしても受験させてくれ…と番人が頼んだら
センター利用の出願をさせてやる…そういう気持ちだったのでしょう。
番人にしてみたら、初めから自分の手の届かない大学しか認めてもらえず、
そこに出願しても無駄だというのは分かっているのです。
だから親にダメだと言われたら、そうですか…というしかない。
その気持ちもわからずに、パパっちはただ「情けない」と怒鳴る。
番人に自分の意見を求めているつもりなのでしょうけど、
寛大な気持ちで息子の気持ちを聞こうという姿勢は全くないので
思わず、私は番人の肩を持ってしまいました。
「この子はパパっちとは違うんだよ」
私が番人の味方をした為に、
パパっちはすぐに怒って寝てしまいました。
はぁ~


でも、今朝、一生懸命に美味しそうに見えるような(?)お弁当を作ったら、
機嫌が良くなってくれたの。ほっ

機嫌が治っていたので、車で送る中、また話しを切り出しました。
私としては番人が自分の入れる大学に入って
工学の勉強をしたがっているのだから
そうさせてあげたい。
だから、パパっちには認められないかもしれないけど
レベルを下げて受験させてあげたいのよね。って。
でも、パパっちの考えは変えられませんでした。
「これからあいつは自分で生きていかなきゃならないんだぞ。
ここで妥協してどうする?」
「でも、どんな大学でもちゃんと生きてる人はいるよ。
番人はパパっちとは育った環境も違うのだから仕方ないよ」
お義母さんに
「良い大学に入れ。お父さんは実力があるのに(独学で1級建築士です)
良い大学を出ていないから苦労しているんだ」
そう小さいときから言われ続けたパパっち。
今、私立に通い、何の不自由もなく過ごしている番人にそういうハングリーな気持ちを…と言っても
無理と言うものなのですよね。
でも、そうは言ったものの、私は、パパっちの言うことも痛いほど分かるつもりです。
だって、パパっちが条件良く転職できたのも、
もちろん最初の就職だって
大学名が大きなカギになっていたのは知っているから…。
もちろん、パパっち本人の社交性、リーダー性などが評価されたのだと思うけど、
でも、大学名が無かったらどうだったか…分からないです。
パパっちの初めの会社の友人を見ていると、
やはり、頑張って名高い大学に入った人達は素晴らしい人が多い…と
本当にそう、思うのです。
ほんの数人、そうでもない人も居たけど、あとはみんな
素晴らしい人達でした。
だから、自分の息子にはそういう環境に入って欲しいのでしょう。
パパっちと知り合う前までは「大学名なんて…」と思っていた私ですが、
ドラゴン桜じゃないけど、大学で人生変わるよね~と分かるようになったの。
番人もパパっちの気持ちは分かっているのだと思う。
だからこそ、文句も言えず、言われることを「仕方ない…」と受けとめているのでしょう。
そういう洞察力?のある子だから…。
これがまりぶだったら思いっきり反抗してるでしょうけどね。

今は第一志望の国立大学に合格して欲しい…それだけ。
私立を1校しか受験させてあげないことになりそうだけど、
もともと、国立志望なのだから、
これで仕方ないでしょう。
もう、浪人だ…と諦めたのか…番人。
全く緊張感がありません。
そういうところが見ていて腹立たしい。
男なら(って言っちゃいけないのかもしれませんが)
男なら最後に根性見せてよね!って
体育会系の母としては、盛りあがりに欠ける息子が
見ていてじれったい~

本人が自分のことを諦めていること。
周りの優秀な生徒を見ているからなのか、
この成績が自分の限界だ…なんて言ったりします。
浪人させるのも可哀相だけど、もう一度自分を考える時間が出来る…と思えば
悪くないかな?とも思います。
「ただ、時間が足りなかっただけ」そう思えられれば
浪人もOKですが、
現状から逃げたい気持ちが勝っちゃうと、
かなり悲惨ですねぇ。
応援ありがとう~ね!
本人には大学の偏差値なんてどうでも良い事…なんです。
だから、「どこでも良いから入りたい」と言う。
でも、そのどこでも良い…という甘えた根性を主人は許せないのよね…。
今は、番人には「経済的に苦しいから国立一本で行って欲しいのよ」という言い方をしています。
だから、国立を落ちたら浪人…それで番人もちょっと納得してきたかな?と思います。
もしかしたら、番人くんは、何をすることが自分にとって有益な学習方法かっていうのを見つけられないでいるのかもしれませんよね。
大学に入ってから、自分のやり方を見つけられるかもしれない。大学院から国立に入って、研究の道に進まれた方もいますし、番人くん、もともと能力があるんだから、まだまだ道は開けると思うんです。
だから、自分にあきらめないで、自分がこの程度だなんて勝手に線を引かないでほしいなあ。
見守るじゅりあっこさんも、つらいですよねえ。
心中、お察しいたします。
親である私たちはもうすでに学業も終え
世の中に出てしみじみいろんなことを
見て聞いて感じて思い知ってる。
だからこそ最善の道をわが子には選んでもらいたい。
進んでほしい。
かわいい子には旅をさせよという言葉は知っているけど
気がつけば私なんぞ回避しようとしてますから・・。