毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

やっちまった話。

2016年04月28日 | ISD個性心理学
先日、近くの焼き鳥屋さんへ
けんぴ(24歳)、まりぶ(27歳)、みりこ(高校2年生)
と一緒に、夜ご飯を食べに行ったときのこと。

まりぶとみりこが来る前の(現地集合です)
けんぴと私が2人だけのとき、
またまた、やっちまったのです。

これはね、私がISD個性心理学を習う前に
きっとさんざん子供たちに、やってしまっていたこと。



「この間、会社に
カップヌードルを持って行ったんだけど…」

と、けんぴ。

「え?何?カップヌードル?
そんなのばかり食べてたら、ダメだよ。」

と、私。


コミュニケーションのことをわかっている方は
気がつきましたね~~。

私も、言った瞬間に

「やべまたやっちまった

と思ったのだけど、遅かった。

「そんなことは、いいんだよ

と、けんぴ。

私も悪かったと、すぐ

「ごめん、それで、何?」と聞き返しました。

「もう、いいよ」と、けんぴ。

「いや、悪かったから、教えて」と、私。

それで、けんぴは
シブシブその続きを話してくれました。




ISD個性心理学でけんぴはEarthチームです。

Earthは、自分のペースを乱されるのが大嫌い。

だから、話を遮られたりすると、もう、
話すのが嫌になっちゃうんだよね。

以前はそれを知らなかったから、
子供たちから見ると
(我が家の子ども達は4人全員Earthなんです
「話す気にならない母親」だったはずです。

だってね、Moonの私と主人どうしなら、
気になることがあったら、そこを話してから
先に進むんですよ。

お互いそうだから、会話が一つ一つ着実に?
進むわけです。
でも、Earthは違ったんですねぇ~~

ISD個性心理学で、
もっともっとたくさんのことを学んで
学んだことを
気をつけるようになってきたとは思うんです。

でも、家族だと、つい「くせ」が出てしまうんですね。


さて、けんぴがカップヌードルをお昼に食べた話、
聞きたい?

長いから続く…にしたいけど、書きます。




けんぴは家からカップヌードルを持って行って、
箸を忘れたんだって。

(ここでも、「コンビニでもらってくれば良かったのに…」
と言いたいのをガマン)

それで、けんぴはどうしたか。

一緒に持って行った「ギョニソ」で食べた…

と、こういう話でありました

(ギョニソは魚肉ソーセージです)

「熱いもんだから、ギョニソがグニャっとなって
ちょー食べにくかった」とな。

あははは~、そりゃそうだ。

早速、やって来たみりこ(高校2年生)にも
私はこの話、しましたよ。

「あははは~、そりゃ食べにくいよねー」って。

そしたら、虎のみりこは

「あっそ」

で、終わられました

さすがでございます。

我が家、最強の虎さんでした。

(けんぴは同じEarthでも子守熊ちゃんです)

もう、Earthって、面倒だ~!
(それはお互い様なんですけどね)


こんなすれ違いを減らすために
ご家族の個性を知るって大事ですよ~(≧∇≦)




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