暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

補修しても使うわ

2016-07-02 14:05:49 | 日記
ポシェットより少し大きめのショルダーバッグを愛用している。

ネットで割引で買ったものだ。

これが、皮革製品ではなくて、日常気兼ねなく使えているのだが、たすき掛けに肩にかけて、自転車でブンブン乗るときに重宝に使用しているせいか、ベルトを通したリングを留める部分のミシン目から生地が千切れてきてしまった。

もうあとどれくらい持ってくれるかという黄色信号を出している。


ショッピングモールに行ったとき、ユザワヤがあったので、バッグの糸に近い色の縫い糸を選んできた。

分厚い地を縫うのは容易ではなかったが、バッグが廃棄になるのは、いかにももったいないので、ミシン目の2mm上を返し縫いでひと針、ひと針縫った。





靴の修理屋さんに持ち込んだら、もっと丈夫に仕上げてくれそうだが、このバッグの価格は安かったのだ。

修理代は結構高いので、自分で縫うか、といつか色の合う木綿糸に出逢ったら買おうと思っていた。

この縫い目もいつまで持つかわからないが、もう少しこのバッグを使っていくことにする。

コメント
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