今日は、市民病院の消化器内科に予約の日なので自転車で二人で行った。
もちろん夫の付き添いだ。
2016/6/24に胃カメラを行なったので、その結果を聞きに行く日だった。

消化器内科での質問票も、夕べ夫が寝ている間に作成しておいた。
先日、救急科に行った心臓ではなく、2016/2/28に発熱、嘔吐、下痢で救急科に行ったときと、まったく同じ症状で、休日診療所に行った2014年のときと合わせて報告して、なにか悪いのではないのか、と聞いてみたかったことだった。
回答は、ずっと悪いのではなく、間が正常なので、一過性の感染胃腸炎だろうという。
細菌培養はしたが、何も出なかったので、細菌はないだろうが、ウイルスはこれでは見つけられないので、ウイルスの感染は可能性としてはあるということだ。
お腹の風邪なのだそうだ。
その回答なら、素人の私でも症状が出た初めから、お腹の風邪かな、と思っていた。
さて、胃カメラは、結果は、食道裂孔ヘルニアだった。
食道から胃の筋肉が加齢とともにしまりが緩い状態になっている。
炎症はない、という。
まあ、年相応で、治療の必要もないような状態ということらしい。
それにしても、夫の診断結果などを記録した小さなノートをつけているというか、つけさせられているのだが、時系列になっていて、同じ科を前に受けたときは、その日までノートをめくって遡らないと出てこない。
それが気に食わないらしく、科ごとに、別のノートをつけて、というのだ。
10近くの診療科に診察に通っているのに、それぞれにノートを付けていたら、じゃあ、血液検査をしたのは直近でいつだろう、その前は? って知りたいとき、色々な診療科で血液検査をするのだから、1冊1冊ノートを開いていかないと、たどりつけないではないか。
それを言うと、今度は、「なら、パソコンに科ごとに記録していってよ」と言うのだ。
私は、集計用紙のようなものに、手書きで記入したほうがアクセスがいいと思うのだ。
パソコンに入力するのでは、パソコンを立ち上げないとみられない。
検索には便利かもしれないが、さっと見られない。
たとえば、毎日の食事記録表はエクセルで入力しているが、何月何日になに食べたっけ?というときは、手帳に毎食簡単に記録している献立のノートがさっとわかる。
アナログがいいのだ、こういうものは。
だいたい、うちでは、年間の医療費の集計のため、かなり詳しく、エクセルに医療費と交通費は入力しているし、家計簿もソフトを使って入れている。
そのほかに、紙の家計簿、旅行積立金(外食やレジャーの支出用に貯金している)、私の小遣いを帳簿とソフトで持っている。
これだけの資料を毎日つけて、病気の記録まで各科ごとにエクセル入力せよ、とは。。。。
「俺が倒れて何もわからなくなったときは、〇〇ちゃんが、わかってないといけないんだよ」
と、ふたこと目には言うのだ。
なら、私が突然入院でもしたら、夫は、私のことをどれだけ先生に話せるのだろうか。
食事療法の料理を自分で工夫してたくさんやってくれるようになったのは、とても助かっているが、
「食事だって自分でほとんど作っているし」
という恩着せがましい言い方にうんざりすることがある。
「うんざり」というのは、半分冗談だが

もちろん夫の付き添いだ。
2016/6/24に胃カメラを行なったので、その結果を聞きに行く日だった。

消化器内科での質問票も、夕べ夫が寝ている間に作成しておいた。
先日、救急科に行った心臓ではなく、2016/2/28に発熱、嘔吐、下痢で救急科に行ったときと、まったく同じ症状で、休日診療所に行った2014年のときと合わせて報告して、なにか悪いのではないのか、と聞いてみたかったことだった。
回答は、ずっと悪いのではなく、間が正常なので、一過性の感染胃腸炎だろうという。
細菌培養はしたが、何も出なかったので、細菌はないだろうが、ウイルスはこれでは見つけられないので、ウイルスの感染は可能性としてはあるということだ。
お腹の風邪なのだそうだ。
その回答なら、素人の私でも症状が出た初めから、お腹の風邪かな、と思っていた。
さて、胃カメラは、結果は、食道裂孔ヘルニアだった。
食道から胃の筋肉が加齢とともにしまりが緩い状態になっている。
炎症はない、という。
まあ、年相応で、治療の必要もないような状態ということらしい。
それにしても、夫の診断結果などを記録した小さなノートをつけているというか、つけさせられているのだが、時系列になっていて、同じ科を前に受けたときは、その日までノートをめくって遡らないと出てこない。
それが気に食わないらしく、科ごとに、別のノートをつけて、というのだ。
10近くの診療科に診察に通っているのに、それぞれにノートを付けていたら、じゃあ、血液検査をしたのは直近でいつだろう、その前は? って知りたいとき、色々な診療科で血液検査をするのだから、1冊1冊ノートを開いていかないと、たどりつけないではないか。
それを言うと、今度は、「なら、パソコンに科ごとに記録していってよ」と言うのだ。
私は、集計用紙のようなものに、手書きで記入したほうがアクセスがいいと思うのだ。
パソコンに入力するのでは、パソコンを立ち上げないとみられない。
検索には便利かもしれないが、さっと見られない。
たとえば、毎日の食事記録表はエクセルで入力しているが、何月何日になに食べたっけ?というときは、手帳に毎食簡単に記録している献立のノートがさっとわかる。
アナログがいいのだ、こういうものは。
だいたい、うちでは、年間の医療費の集計のため、かなり詳しく、エクセルに医療費と交通費は入力しているし、家計簿もソフトを使って入れている。
そのほかに、紙の家計簿、旅行積立金(外食やレジャーの支出用に貯金している)、私の小遣いを帳簿とソフトで持っている。
これだけの資料を毎日つけて、病気の記録まで各科ごとにエクセル入力せよ、とは。。。。
「俺が倒れて何もわからなくなったときは、〇〇ちゃんが、わかってないといけないんだよ」
と、ふたこと目には言うのだ。
なら、私が突然入院でもしたら、夫は、私のことをどれだけ先生に話せるのだろうか。
食事療法の料理を自分で工夫してたくさんやってくれるようになったのは、とても助かっているが、
「食事だって自分でほとんど作っているし」
という恩着せがましい言い方にうんざりすることがある。
「うんざり」というのは、半分冗談だが

