長い話になるが、ご勘弁頂きたい。
今日、街に出る用事があって、藤沢駅に来た。
いくつかの用事を済ませるとお昼時になってお腹がすいたので、イタリアン・トマトのCafe Jrの手軽なイタリアンのランチを食べた。
最近は、服にシミが飛んだりするのがいやなので、おばあさんでもあるし、胸に白い大判のハンカチをつけて、膝にも大判のハンカチを広げることにしている。
少食になってしまった私には、ちょうど良い程度のパスタとコーヒーがついて、500円だった。
きょうは、とても外が寒く、でもおしゃれはしたいので、大きなストールと前に留めるボタンのないコーディガンを着て出かけてきていた。
午後、いろいろな買物やら何やら済ませて、休憩にケンタッキーに入った。
こういうときこそ、白い胸用のハンカチと、膝用のハンカチがいるな、と思って、バッグやリュックを探しまくったがないのだ。
あちゃー、なくしたんだわ。
振り返って考えてみると、パスタを食べたとき身に付けていたハンカチは、出掛ける前に、ストールやコーディガンを着こむのに夢中で、折りたたんでバッグにはしまわなかった気がしてきた。
というのも、最後までコーヒーを飲んでいたので、たらしたくなかったのだ。
そこで、2枚のハンカチを探しに出かけることにした。
ハンカチごときで、と思うかもしれないが、白いハンカチは、友人の息子さんの高校の保証人になってあげたときのお礼に頂いたもので、大きなレースで縁どられて、セリーヌのものだった。
膝に掛けたハンカチは、縁取りが赤い、赤い色の目立つ花柄の大判のハンカチで、独身時代金回りがいいときに買ったもので、縁は手縫いで縫われているものだった。
これは、イヴ・サンローランのものだった。
どちらも、安いものではなかった。
まず、イタトマに行って、聞いてみよう、と思った。
店員さんにお聞きしたら、奥の男性に聞いて、白いハンカチを持ってきてくれた。
まさしくそれだった。
でも、赤いハンカチはなかった、と言われた。
お礼を何度も言って、店を出た。
お昼を食べたあとどこへ行ったか考えたら、駅ビルのパン屋さんに行ったのだった。
行って聞いてみようと思ったら、店は忙しくとても訊けない。
エレベーターの付近に警備員さんがいたので、お聞きしてみたら、防災センターに電話してくれた。
ハンカチの預かりものはないそうだと、教えてくれた。
お昼のあとのその後の足取りを考えて、南口のデパートのそばの階段を下りて、ついでに、空港へ行くバスの時刻表を見に行ったのでそこの付近を捜したが、だいたいゴミなど落ちてはいない町なので、あるはずもない。
バスの運行の管理をしている小さい事務所があるので、そこの係りのかたにお聞きしてみた。
「このあたりの拾得物は交番に行きます」
と教えてくれた。
それで、南口の交番に行って、聞いてみると、ハンカチの拾得物はありません、という回答だった。
あれは出てこないかもしれないな、と思った。
踏みつけられてゴミのようになっていたら、だれも届けたりはしないだろう。
白いハンカチがみつかったら、色のきれいなほうの大判のハンカチがどうしても欲しくなった。
小田急デパートに行って、ハンカチ売り場で、やはり縁取りを手縫いしてある大判のハンカチをワゴンで少し安く売っていたのを選んで、ジバンシーのハンカチを買った。
南口の交番で、(イタトマのある)北口の交番は? と聞かれたので、行ってみることにした。

交番に入ると、親切な男女の警察官が3人もいらして、遺失物の届を出しますか、という。
一応出してみることにした。
用紙に記載して、また、探してみますと、交番を出た。
昼にイタトマを出たとき、階段を駅に向かって上がったので、そこを登ると、あれれ、手すりにその赤い縁取りのハンカチがきれいに結び付けてあった。
すぐに、交番に報告に行って、遺失物のカードを返却した。
世の中、捨てたもんじゃないな、と親切なかたに感謝した。
赤いハンカチは、ほとんど無傷でもどり、結び方もきれいにてすりにゆわえてあったのだ。
だいたいからだに貼り付けた2枚のハンカチをなぜなくしてしまったかというと、寒いのでコートやストールを体に巻きつけて、店を出る準備で、ポシェットとリュックを体に身に付けて、寒い外に出る用意をしているうちに、胸のハンカチ、膝のハンカチのことをすっかり忘れてしまったのだ。
忘れ物がひどくなったのは、この数年とくにあって、芸能人の名前が出ないのはともかく、どこにしまったかがわからなくて、しょっちゅう家の中で探し物をしているのだ。
あと1週間で、61歳になるのだが、忘れ方は早すぎるだろうか。
ともあれ、2枚とも大好きなハンカチがみつかり、きれいに洗ってまた使おうと思っている。
もう一枚買ったのもあるし。
親切なかたたち、ありがとうございました。
今日、街に出る用事があって、藤沢駅に来た。
いくつかの用事を済ませるとお昼時になってお腹がすいたので、イタリアン・トマトのCafe Jrの手軽なイタリアンのランチを食べた。
最近は、服にシミが飛んだりするのがいやなので、おばあさんでもあるし、胸に白い大判のハンカチをつけて、膝にも大判のハンカチを広げることにしている。
少食になってしまった私には、ちょうど良い程度のパスタとコーヒーがついて、500円だった。
きょうは、とても外が寒く、でもおしゃれはしたいので、大きなストールと前に留めるボタンのないコーディガンを着て出かけてきていた。
午後、いろいろな買物やら何やら済ませて、休憩にケンタッキーに入った。
こういうときこそ、白い胸用のハンカチと、膝用のハンカチがいるな、と思って、バッグやリュックを探しまくったがないのだ。
あちゃー、なくしたんだわ。
振り返って考えてみると、パスタを食べたとき身に付けていたハンカチは、出掛ける前に、ストールやコーディガンを着こむのに夢中で、折りたたんでバッグにはしまわなかった気がしてきた。
というのも、最後までコーヒーを飲んでいたので、たらしたくなかったのだ。
そこで、2枚のハンカチを探しに出かけることにした。
ハンカチごときで、と思うかもしれないが、白いハンカチは、友人の息子さんの高校の保証人になってあげたときのお礼に頂いたもので、大きなレースで縁どられて、セリーヌのものだった。
膝に掛けたハンカチは、縁取りが赤い、赤い色の目立つ花柄の大判のハンカチで、独身時代金回りがいいときに買ったもので、縁は手縫いで縫われているものだった。
これは、イヴ・サンローランのものだった。
どちらも、安いものではなかった。
まず、イタトマに行って、聞いてみよう、と思った。
店員さんにお聞きしたら、奥の男性に聞いて、白いハンカチを持ってきてくれた。
まさしくそれだった。
でも、赤いハンカチはなかった、と言われた。
お礼を何度も言って、店を出た。
お昼を食べたあとどこへ行ったか考えたら、駅ビルのパン屋さんに行ったのだった。
行って聞いてみようと思ったら、店は忙しくとても訊けない。
エレベーターの付近に警備員さんがいたので、お聞きしてみたら、防災センターに電話してくれた。
ハンカチの預かりものはないそうだと、教えてくれた。
お昼のあとのその後の足取りを考えて、南口のデパートのそばの階段を下りて、ついでに、空港へ行くバスの時刻表を見に行ったのでそこの付近を捜したが、だいたいゴミなど落ちてはいない町なので、あるはずもない。
バスの運行の管理をしている小さい事務所があるので、そこの係りのかたにお聞きしてみた。
「このあたりの拾得物は交番に行きます」
と教えてくれた。
それで、南口の交番に行って、聞いてみると、ハンカチの拾得物はありません、という回答だった。
あれは出てこないかもしれないな、と思った。
踏みつけられてゴミのようになっていたら、だれも届けたりはしないだろう。
白いハンカチがみつかったら、色のきれいなほうの大判のハンカチがどうしても欲しくなった。
小田急デパートに行って、ハンカチ売り場で、やはり縁取りを手縫いしてある大判のハンカチをワゴンで少し安く売っていたのを選んで、ジバンシーのハンカチを買った。
南口の交番で、(イタトマのある)北口の交番は? と聞かれたので、行ってみることにした。

交番に入ると、親切な男女の警察官が3人もいらして、遺失物の届を出しますか、という。
一応出してみることにした。
用紙に記載して、また、探してみますと、交番を出た。
昼にイタトマを出たとき、階段を駅に向かって上がったので、そこを登ると、あれれ、手すりにその赤い縁取りのハンカチがきれいに結び付けてあった。
すぐに、交番に報告に行って、遺失物のカードを返却した。
世の中、捨てたもんじゃないな、と親切なかたに感謝した。
赤いハンカチは、ほとんど無傷でもどり、結び方もきれいにてすりにゆわえてあったのだ。
だいたいからだに貼り付けた2枚のハンカチをなぜなくしてしまったかというと、寒いのでコートやストールを体に巻きつけて、店を出る準備で、ポシェットとリュックを体に身に付けて、寒い外に出る用意をしているうちに、胸のハンカチ、膝のハンカチのことをすっかり忘れてしまったのだ。
忘れ物がひどくなったのは、この数年とくにあって、芸能人の名前が出ないのはともかく、どこにしまったかがわからなくて、しょっちゅう家の中で探し物をしているのだ。
あと1週間で、61歳になるのだが、忘れ方は早すぎるだろうか。
ともあれ、2枚とも大好きなハンカチがみつかり、きれいに洗ってまた使おうと思っている。
もう一枚買ったのもあるし。
親切なかたたち、ありがとうございました。