TBSのプレバトの生け花で、ドウダンツツジを活けていた。
活けているのは、葉だけの枝だった。
ドウダンツツジは、花が独特なのだ。

大学の園芸学の授業で、受講している学生たちと先生が、お弁当を持って、卒業生のおばあさんのお住まいの庭を見学に行くことがあった。
多摩川の斜面の広大なお庭には多種多様な植物が植えられていて、ひとつずつ先生が名前を教えてくださって、見学していった。
おそらくその時だと思うが、「ドウダンツツジ」という植物が印象深く覚えて帰った、と記憶している。
母が亡くなる数年前に、二人で歩いていた時、ドウダンツツジの特徴的な白い花を見て、私は
「あ、ドウダンツツジだ」
と言うと、母は
「これが、ツツジかい??」
と、信用していなかった。
「葉がツツジでしょ。昔習ったよ。」
たぶん母は信用していなかった。
私も図鑑で見たわけではなかったので、それ以上はしつこく言わなかったが、きょうプレバトを見ていて、ネットで調べてみた。
やはり、私の思っていた植物は、ドウダンツツジだった。
母と話したことで、ドウダンツツジの思い出が強くなり、いまだに思い出すのだ。
活けているのは、葉だけの枝だった。
ドウダンツツジは、花が独特なのだ。

大学の園芸学の授業で、受講している学生たちと先生が、お弁当を持って、卒業生のおばあさんのお住まいの庭を見学に行くことがあった。
多摩川の斜面の広大なお庭には多種多様な植物が植えられていて、ひとつずつ先生が名前を教えてくださって、見学していった。
おそらくその時だと思うが、「ドウダンツツジ」という植物が印象深く覚えて帰った、と記憶している。
母が亡くなる数年前に、二人で歩いていた時、ドウダンツツジの特徴的な白い花を見て、私は
「あ、ドウダンツツジだ」
と言うと、母は
「これが、ツツジかい??」
と、信用していなかった。
「葉がツツジでしょ。昔習ったよ。」
たぶん母は信用していなかった。
私も図鑑で見たわけではなかったので、それ以上はしつこく言わなかったが、きょうプレバトを見ていて、ネットで調べてみた。
やはり、私の思っていた植物は、ドウダンツツジだった。
母と話したことで、ドウダンツツジの思い出が強くなり、いまだに思い出すのだ。
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