暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

ごみ箱の捨て活

2021-10-03 16:59:35 | 捨て活

わが家では、可燃ごみ用と、プラスチック容器包装用のごみ箱を2種類ずつ各部屋に配置していた。

床に物を置くと、場所を取って、床面積が途端に狭くなる。

捨て活で、ごみ箱をいくつか処分することにした。

動かなくても、すぐ捨てられたのは便利だったが、ゴミ箱は結構な存在感で部屋を陣取る。



「商品プラスチック」の廃棄の日に、無料で出せる。

映っている、たわしラックも、汚れやすく、吸盤も外れやすいし、仕切りのアイテムも抜けやすくなってきたので、Seriaで、他のタイプを買ってきた。

役目を終えたたわしラックは、ゴミ箱と同時に廃棄する。


捨て活と言えば、ほかにもすべきことがある。

カレンダーの販売の時期がやってくるが、今年はカレンダーも大量に購入するのはやめようと思う。

各部屋に吊るしていたが、その必要もないような気もする。

なるべく壁はシンプルにしておくほうが、部屋はスッキリしそうだが、壁はなかなかいい収納場所だったのだ。

医療関係の診察券、健康保険証、お薬手帳などを一式いれたものを壁に目立つように下げている。

前に、テレビで、老夫婦が救急車を呼んだときの緊急の持ち出し用に収納袋を目立つようにまとめてあって、幸いした、というのをやっていたので、参考にして、そうしておいた。

しかし、医療関係のものは、どんどん増えて、かなりの重量になっている。

夫の毎日の目薬も、記入リストとともに、壁に下げている。


実は、掛け時計も、どの部屋にもあって、便利ではあるが、多すぎているのは事実だ。


一番なんとかしたいのは、パソコンルームにした、元 和室の フローリングの部屋だ。

デスクの上は、たくさんの文房具や書類でいっぱいで、夫がたまにノートパソコンを拡げるのでデスクは物置場になってしまっている。

短歌を辞めてから、デスクに向かうことがなくなった。

そこもきれいにしたい。


パソコンデスクは、画面の大きなディスプレイがデンと鎮座しているし、周囲の小物も、あまり整頓していない。


ワクチン接種の副反応の発熱のあと、しばらくは料理する気力もなくなっていたが、ようやく美味しいものを手をかけて作るようになってきた。

回復してきたのかもしれない。意欲が出るまで1か月かかった。


Windows7のノートパソコンの廃棄にも着手しないといけない。

まあ、それは、あとでもいいか。。。。。






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