暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

黒い実、これだったのか

2016-06-25 21:23:52 | 日記




春、ハコベがわさわさ生えた雑草の中に、背が高い野草があったので、抜かずにとっておいたひと株があった。

ナスのような白い花がついた。

そのうち、緑色の実がついた。

今は、写真のような黒い実になった。

名前がわからないので、今日になって、「黒い実」で、検索してみた。


「イヌホウズキ」らしい。

バカナスともいうようだ。

毒があるとか。

鳥が運んできたのだろうか。

バルコニーのプランターに、植えた覚えのない草が時々生える。





これも自生した。

観葉植物のようできれいなので、摘み取らずに残していた。

ネットで探すと、たしかではないが、やはり観葉植物の「アスパラガス・スプレンゲリー」らしい。


今は、バルコニーではグラジオラスの黄色い花が次々咲きだしている。

こちらは、球根を植えたものだ。

だんだん株が増えている。


咲いているといえば、キキョウがきれいに咲いている。

俳句をたしなんだ母が、昔、うちに来て6月にキキョウが咲いていることに驚いて、しばらく見ていたのを思い出す。


キキョウは種を蒔いたものだった。

花は、また昼間に撮影してアップしようかと思う。
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