昨晩は涼しかったですね「道の駅裏磐梯」 標高850mで、快適な気温でした。
関東圏の避暑地になっているようで、キャンピングカー、乗用車の車中泊の方々が大勢昨晩は道の駅にいらっしゃいましたね。
それにしても、相変わらず、車の外で煮炊きして、テーブル、イスをだして、キャンプ場の様に道の駅を使用する
不届きものが大勢いて閉口します。それとか、「昨日はっ外がうるさくて眠れなかったよ。」なんて言う人いますが、
道の駅はホテルや宿泊施設じゃありませんからね。寝るとこではありませんから!
まあこんな状態だと車中泊禁止になって自分で自分の首を絞める事になっちゃうんですよね。
今朝はちょっと早起きして、出発準備です。というのも、喜多方ラーメンの朝ラーを朝食にしようとしています。
おかちゃんのお友達の「沢柳さん」も長野県飯田市からこちら方面に来ており、喜多方市役所の駐車場で6:30に待ち合わせです。
「道の駅裏磐梯」から喜多方市役所までは約25分ほど6:00頃道の駅出発です。
市役所駐車場に到着するとすでに沢柳さん到着済みでした。無事合流して、
市役所から徒歩5分ほどの喜多方ラーメンの名店「まこと食堂」へ。
「まこと食堂」は2013年のGWキャラバンの時お邪魔してまして、その時は7:30開店でほぼ開店時間に行くと、
すでに100人を超える大行列が発生しており、食べるまで1時間以上並びましたね。
今回は?!6:50頃、角を曲がると10人程度の人が開店待ち。前回よりも少ないね。
でも、自分たちが並んだあともひっきりなしにお客さんが来て、長い行列になりました。
これなら、開店と同時に入店できると思っていたのですが、時はコロナ禍。
お店側もしっかりとした感染対策をされているようで、密にならないよう入店人数を制限しているようです。
なので、今回は30分くらい待って入店です。
お店の中は8年前と変わっていませんね。
「舌代」と書かれたメニュー。
8年前から値段はすべて100円値上がりしてました。
ここまできて、「ソースカツ丼!」とボケてもいいのですが、やはりここはね。(笑)
ママさんは「中華蕎麦」自分は「大盛チャーシュー麺」前回と同じオーダーです。
暫くすると運ばれてきました!そうそうこれです!
まずは、スープを一口。とんこつべーすですが、ここまで澄んだスープは素晴らしい!
豚骨と言ってもすごくあっさりしたスープ。出汁が効いてこれは完スープできる旨さ。
麺は中太平打ち麺。スープとの相性バッチリ!
豚骨と言ってもすごくあっさりしたスープ。出汁が効いてこれは完スープできる旨さ。
麺は中太平打ち麺。スープとの相性バッチリ!
チャーシューはかなり薄め。でも柔らかくこれもまた旨い。
このスープは完スープ可能です。
いや~久しぶりの本場喜多方ラーメン!感動しました!
ごちそうさまです!
沢柳さんは「鶴ヶ城」に行かれるとの事で、ここでお別れ。
ありがとうございました!またご一緒ください!
そして、我々はさあ、今日も移動しますよ!(笑)
お休みも明日が最終日、少し自宅方向へ戻っておきたいし、ただ、やはり暑いので涼しいところで眠りたいという欲望。
今日は高速を使わず、一般道で喜多方から南下していきます。
R121をずっと栃木県方面へ南下していきます。川沿いを南下していくのですが、渋滞ポイントが大内宿へ曲がっていく交差点
なんとか渋滞がありませんでしたので、あとは問題ないでしょう。
途中「道の駅たじま」で休憩。標高は約750m
ここも比較的標高が高いので、涼しいですね。
夏!っていう感じの空と雲が!
ここでトイレ休憩と少しお土産物を購入。
再び、R121を南下していきます。
2008年に訪れて車中泊をした「湯西川温泉」を通り抜け、同じく見学した事のある五十里ダム横を通り抜け、鬼怒川へ抜けました。
そして、また涼しいところを求めて、霜降高原の大笹牧場へ。
大笹牧場は1000mオーバーです。涼しいです。登ってくる途中キャンカーには厳しい坂もありますが、
やはり夏は標高が高いところに限りますね!(笑)ここも実は2008年に来て、ここのキャンプ場でキャンプしてます。
爽やかな高原の夏!って感じです。
今回のキャラバンはホント天気が良くて気持ちい旅が出来てますね。
牧場と言ったら、やはりこれでしょう!
甘さを控え、ミルクの風味を最大限に生かしたソフトクリームです。
ひとくち食べると、口の中でミルクのかおりがひろがります。
ブラウンスイス牛という種類の乳牛だそうで、この牛のお乳が美味しさの秘密のようです。
けんちゃんは100円で動く電動の乗り物にくぎ付け!(笑)
早速ドライビング開始!
100円だけでは物足りず、お父さんとタンデムで!
そしてその追加の100円も切れて止まってしまうと!
自分で押し始めました!(笑)けんちゃんかわいい!
さてさて、一旦山を下りますよ。昼ご飯とお風呂に入ります。
キャンピングカーは山登りも大変ですが、下るのも結構気を使います。
下り坂が長時間続くと、車重が重いキャンピングカーはブレーキに大きな負担が掛かります。
エンジンブレーキを併用しますが、かなりブレーキに負担がかかり、焦げ臭い香りが漂ってきます。
30分位で1000m以上降りるので相当な負担ですよね。
今回もそろそろ限界~!っていう時に阪を降り切って何とか大丈夫でした!
今までで一番恐怖を感じた坂は長野の戸隠神社へ行った帰り道に通った戸隠道の「七曲り」。
あそこはホントにヤバい!と思いましたね。もう絶対キャンピングカーでは通りたくありません。
お昼ご飯を日光市内のファミレスで済ませ、夕食を日光市内のスーパーで調達し、「日光和の代温泉 やしおの湯」で汗を流し、
本日の車中泊地「奥日光 光徳駐車場」へ。
やしおの湯は無色透明ですが、少し硫黄臭がして、肌がつるつるになります。
ここやしおの湯で入浴し車に戻ると、ゲリラ豪雨!昨日に引き続き、この夕方の時間にゲリラ豪雨です。
これから、いろは坂を上らないといけないのに、このゲリラ豪雨!大丈夫か?!
ちょっと余裕が無くて写真は一切ありませんが、「やしおの湯」の駐車場を出て、いろは坂へ向かう中、
多分時間雨量50mm以上の豪雨。道は冠水し、前が見にくい。そして、いろは坂に入ると、更に雨は強くなり、
時間雨量70mm以上の豪雨! 前方が良く見えにくいのと、すでに辺りは暗くライトを点けていますが、街灯も少なく、危険な状態。
そんな中、凄い水たまりに突っ込み、ヘッドライトが異常事態!ハイビームになったりロービームになったり不安定に!
そしていろは坂はプールのウォータースライダーのの如く、水は坂を凄い勢いで流れ、これは災害発生するかも?!と思うようなレベル。
それでも、ゆっくりと坂を上がりきると、少し小雨に。いろは坂を上っている25分間位は、凄い雨で大変な状況でした。
中禅寺湖畔まで来ると雨は弱くなり、何とか無事上がってこれたと実感しましたが、坂を上がってる時はホントにヤバい状況でした!
そして、車中泊予定地の「光徳駐車場」に到着すると雨は止みました。「光徳駐車場」はさほど雨が降ったような感じはなく、
いろは坂中心にゲリラ豪雨だったようでした。
「光徳駐車場」は標高1420mあり、肌寒い感じですね。
駐車場にはキャンピングカー数台、乗用車も数台車中泊していました。
気温は20℃前後でしょうか? もう少し夜遅くなり、明け方などは間違いなく20℃切るでしょう。
今日も快適に安眠できそうです! さあ、明日は4連休最終日。どんな一日になりますか?!
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