JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

神奈川の友人から相談が。

2020年03月26日 | 日常
このブログでは時事ネタは扱わないと決めているのですが、少しだけお話を。
 
神奈川の友人からスマホに連絡が。
 
友人がその日仕事を終えて帰宅すると、友人の母親が発熱していた。
 
80歳を超えた高齢の女性。
 
今の時期、発熱というとやはり、「コロナ」という言葉がすぐに頭に浮かんでくる。

「2019-nCov」 いわゆる「COVID-19」
 
 
友人はどのような対応をすればいいのか?助言を求めてきた。
 
「新型コロナウイルス」の相談窓口は各都道府県に設けられています。
 
その相談窓口も2種類あります。
 
まず一つ目は「帰国者・接触者相談センター」この相談窓口は 
 
1、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
 
2、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
 
以上の条件を満たした、かなり「COVID-19」に感染の可能性が高い人。
 
ここ大事!
 
しかし、高齢者や基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等))のある方、
 
免疫抑制剤や抗がん剤等を用いてる方上記1、2の症状が2日以上続いたら、
 
「帰国者・接触者相談センター」に相談です。
 
この条件に当てはまらないけど、新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談などは、
 
「帰国者・接触者相談センター」とは別に、「新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル」などがあります。
 
家族が熱を出したら?!
 
まずは家の中でも
 
1、レッドゾーンとグリーンゾーンを設定し、あまり動き回らないようにする。
 
2、発熱者の世話は特定した1人の人のみで行い、複数で行わない。
 
3、部屋の換気をこまめにする。
 
4、手が触れる箇所(ドアノブ、手すり等)の消毒をこまめにする。
 
5、手洗いをさらにまめにする。
 
友達には、発熱症状が2日以上続くようならまずかかりつけ医に相談するよう伝えました。
 
突然、家族が発熱するかもしれません。その時慌てないように、各都道府県の相談窓口などは控えておいた方が良いかと思います。
 
もういつ自分の身近で感染者が現れてもおかしくない状況になりつつあります。
 
今現在では、「COVID-19」以外の病気の方が圧倒的に多い状況なのも事実です。
 
感染しないよう、個々が対策を講じることがウイルス封じ込めにつながります。
 
こまめな手洗い、アルコール消毒、マスク着用。
 
そして人混み、密閉空間、密接場面を避けて、感染リスクを少しでも減らして、罹患しないように!

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